みなさまこんにちは。

 

先日【Mr.Children】のライブに行ってきて、気分ルンルンな尾関です。

 

 

Mr.Childrenの歌詞の中には、考えさせられるものが多く、

 

◆僕こそが世界の中心です。あぁ世界は素晴らしい・・・。

「CENTER OF UNIVERSE」 より

◆優秀な人材と勘違いされ あの日の僕はただ 過酷なしがらみを 掻き分けては 頭を下げていた。

「雨のち晴れ」 より

◆過去は消えず、未来は読めず、不安がつきまとう、だけど明日を変えていくなら今。今だけがここにある。

「ヒカリノアトリエ」 より

 

 

最近では営業時代よりもある意味人との関わり合いが増えたので、

【ヒト】とか【シゴト】とか【ジブン】についてふと考えることがあります。

 

・印刷や荷物の手配をお願いしている印刷会社の担当さん

いつも甘えてばかりでごめんなさい。忘年会の豪華景品は今年も譲ります。笑

・共催のイベントの共催相手企業のイベント担当さん

ビビってる時もあるけど、すごく尊敬してるんです!

・イベント会場を作ってもらっている会社の担当さん

急なお願いで無理ばかり言って困らせて、ごめんなさい!

・交通広告などを依頼している会社の担当さん

いつも魅力的な提案をありがとうございます。いつか大きい広告を出すときはお願いします!

 

もちろん社内では僕のことをいつでも気にかけてくれる上司や、制作の先輩。

営業から離れても、自分のことを気にしてくれるみんなや、

疲れた顔をしていると、大丈夫ですか?なんて声をかけてくれる後輩。

昔は先輩だったけど、今は同じチームのパートナーとして働いてくれるチームメイトもいます。

 

最近は噛み付くことも多いですが(特にOKDさんすみません。)、

自分なりの自己表現?ができることに申し訳ない反面、気持ちよさや成長を感じていたりします。

 

何が言いたいかというと、たくさんのヒトに支えられながら今のジブンがあって、

そんな自分のシゴトが誰かを支えられる存在になっていく。

経験や能力の少ない自分を経験と能力のある先人が気にかけて、成長の手助けをしてくれて、

次は自分が誰かを教えられる存在になっていく。

 

今、名大社は誰もが認める変革の時期。

会社を取り巻くたくさんのパートナー達に感謝しながら、

次世代を担う存在にならなくてはいけない。

 

そういうところに自分は立っているんだということを思うわけです。

 

失敗を恐れること、嫌われないこと。

これは当然の心情。

だけど、失敗すること、嫌われること。

難しい心情ですが、ソリューションに移った尾関の今やるべきことはこれだと思っています。

挑んで、噛み付いて、やらかして、それでもこの会社は自分を見捨てない自信があります。

 

だからやります。

 

ブログは手紙ではないですが、

面と向かって感謝を伝えることは非常に恥ずかしいので、

この場を借りて、いまの気持ちを書いてみました。

 

つまらない内容だと思った方も多いとは思います。

 

だけどもし、就職活動や転職活動中の方で読んでいる方がいるのなら、

自信を持って尾関はこう伝えたいです。

 

「名大社みたいなヒトのいい会社を選ぶといいよ。」

 

スーパー照れ臭い内容のブログを書いてしまいましたが、

明日からも変わらぬご指導のほど、よろしくお願いします!