こんにちは。水谷です。

 

5月某日。早朝3時のこと。

腰に急な激痛が走る。寝返りをした時に捻ったと思い、ストレッチを行うも、

痛みが和らぐことはなく、むしろ増すばかり。

朝まで耐えるつもりでいたが、耐えきれず救急車を呼び、病院へ担ぎ込まれる。

症状、年齢などから結石の可能性がありますねと言われる。

看護師さんに大きければ入院だからね。この痛み覚えておいてね。軽く言われる。

検査の結果、結石と判明する。

初めてのことなので、どうなるのか戸惑いながらも処置を受け帰宅し安静に過ごす。

幸い、入院することもなく、その日の夜には結石も出て痛みも解消した。

 

その日は休みの日で、予定をキャンセルするだけで済んだ。

その日から3連休でしっかり休養し、翌週月曜日から何事もなく出勤できた。

業務の支障をきたすことがなかったことが不幸中の幸いだったかもしれない。

今となっては笑い話でしかないのだが・・・

 

もし支払日やどうしても休めない日と重なっていたらどうしたのかと考えてしまった。

その時は痛みを我慢してその時間だけ出勤することになるのだろう。

 

それで良いのだろうか?と疑問を感じた。

小さな組織で、業務が属人的になるのは仕方がないと割り切っているつもり。

これを機に、業務の進め方や仕組みを見直すいいきっかけにしなければならないと感じた。

 

激痛で苦しみ、治ってよかっただけで終わらせるのではもったいないですから。

課題がたくさんあるのはありがたいと感じながらも、

どの分野から始めようかと考えている今日この頃です。