こんにちは、不破です!

4月に制作部門の人数が増えて3ヶ月が経とうとしています!
新入社員の松本さんに、入社前から「まずこれお願いするから!」と言っていたイベント周りの制作も、
イベントがない状況ではどうしようもなく…。
2ヶ月経ってようやく実行することができ、いろんな意味でほっとしています!
来月は転職フェアも実施予定。ジモト就職フェアと同時進行の制作になるので、
松本さんとふたりで分担して頑張っていきたいところなんですが、
昨年末に1月分をつくって以来、半年ぶりの転職フェアの制作手順を、私がちゃんと覚えているのかとても心配です…。

そんな感じで、ここ数ヶ月で中止や延期になっていたものが、少しずつ再開しだし、ちょっとだけほっとするようなここ数日ですが、
そんな今、少しずれて休止になっているのが今年の大河ドラマです…。


山田さんのブログでも触れられていましたが、今年の大河ドラマ「麒麟がくる」が現在休止中です…。
大河ドラマをちゃんと見るのは、2012年の平清盛以来8年ぶり。もう8年も前なんですね…。
清盛を1年間気合入れて見すぎて疲れて、しばらく大河はいいや〜となっていましたが、
今年は長谷川博己見たさで初回からしっかり見ていました!
しかし、数年ぶりに楽しんでいたら、休止なんてことに…。出だしも色々あって遅れていたので、大変だなあと思います。

日本史は好きですが、興味のある時代がピンポイント(院政期とか)で、
戦国時代についてはさっぱり興味なかったんですが、全然知らずに見る大河も面白いですね!
あとはやはり舞台がこのあたりなので、よく知った地名が出てくるのは見ていて楽しいです。

 

今年3月。マスクをしつつ、それでもまだまだ普通の生活をしていたころ。
「麒麟がくる」では斎藤道三活躍中で、その影響を受けて、初めて岐阜城に遊びに行きました!

東海三県をジモトと称している名大社的には今更かもしれませんが…。


ロープウェイ乗り場には、リアルなモックン…。

ロープウェイを降りてから天守閣までもかなり距離と高低差があるんですね…。

ぐったりしている私の横を、ふもとから歩いて登ってきたと思われる登山家なおばさまたちが、サクサク上がっていきました…。

岐阜城の近くには、大河ドラマ館が期間限定でオープンしてます。


撮影で使われた衣装や小道具、セットの復元から、歴史的な資料までいろいろ展示されている大河ドラマ館。

今回の目玉はおそらく斎藤道三の部屋のセット。記念撮影もできます!

 

大河ドラマの放送は休止中ですが、大河ドラマ館は再開しているようです。
岐阜城未経験の方も、岐阜城なんて見慣れてしまった方も、今年の大河ドラマを見ている方にはお勧めです。
ソーシャルディスタンスを守りつつ、ぜひ行ってみてください!

「麒麟がくる」自体も、撮影の再開は決まっているそうです。
撮影再開から放送再開までどのくらいかかるものなのか、よくわかりません。
大河ドラマってかなり先の撮影をしているイメージがあるので、結構時間かかるのでは?と思いますが、
年を越してしまっても最後まで放送するとのことなので、ゆっくり麒麟がくるまで待とうと思います!