おはようございます!
本日は営業の近藤が担当します!

気が付いたら、10月突入してる・・・( ゚Д゚)
9月は祝日が多かったり、夏休みを取っていた関係で、あっという間に終わってしまった感じです。
まだまだ暑いな~と感じることもありますが、
季節はゆっくり秋に近づいています。

 

秋といえば、「食欲の秋」ですよね!!
私の生まれ故郷岐阜県恵那市では、「栗きんとん」がこの時期の定番です。

先日ネットサーフィンをしていましたら、こんな記事を見かけました。

「栗きんとん目当て「直行直帰」中津川市、特産館に客足も周辺観光は減」
(岐阜新聞Web)

岐阜県恵那市のお隣、中津川市でも「栗きんとん」は有名で、この時期中津川駅そばの特産館では、
多くの観光客が「栗きんとん」を買い求めにいらっしゃるみたいです。

それでも、わざわざ中津川まで足を運んでも周辺観光地をぶらぶらされるという方はまだコロナの影響で少なく、
お目当ての「栗きんとん」を購入して、いわゆる「直行直帰」をされる方が多いとのこと。

自分自身、地元にいる頃は「栗きんとん」というか「栗」自体が身近にありすぎて、、
あまりありがたみが沸かなかったですが、名古屋で暮らすようになり、あのホクホクとした食感で甘い「栗きんとん」の味を恋しくなる時もあります。

思い返せば、小学校の時家庭科の授業で栗きんとんを作る機会があり、作った栗きんとんをランドセルにしまって、
家に帰って食べたら、めちゃくちゃまずくて・・・。
それから「栗」自体、あまり自分から好んで手に取ることが少なくなりましたが、社会人になり地元を離れ故郷の名産品を久しぶりに買いに行きたいなーと思いました。

とりわけ、岐阜県恵那市に本社を置く「恵那川上屋」さんの本社店舗が私の実家から車で3~4分のところにあり、
先日実家に帰った際、たくさんの車で駐車場が大変賑わっていました。混んでいたので、同じ恵那市内の恵那中央店で栗菓子を購入。

その時買ったのが、オーソドックスな栗きんとんではなく、「栗風」というお菓子。

子どもの握りこぶしくらいある大きさで、栗きんとんの生地の中にたっぷり生クリームが包んであるお菓子です。

栗のいい香りと、生クリームも甘すぎず軽い感じで食べられるので、人気の高い商品だと思います!

10月に入り、緊急事態宣言が明けたとはいえ、まだまだ予断を許しませんが、
是非恵那・中津川の秋の味覚「栗」を味わいに遊びに行ってみてください~~。