名大社 スタッフブログ

カテゴリ「会社での出来事、お知らせしたいこと」の記事一覧:

50年の軌跡・名大社history

こんにちは、高井です。
名大社は今月11月17日で50周年。山田のブログでも紹介されている通りhttp://www.meidaisha.co.jp/president/?p=15352

名大社と関わりのある全ての方に感謝、感謝です。

そしてこのところ実は私、名大社の歴史を調べております。
いろいろ当社にまつわる素材を集めています。
そしてその結果、最近なにかと名大社に詳しくなってきました。
なぜかと言うと、

じゃん!

『この街と歩む50年の軌跡。〜名大社history〜』

こんな映像をテレビシティさんと作成中だからです!
これが完成すると、わずか10分で名大社の50年間がわかる!という優れものです。
最初はどんなものができるのか?かなり不安でしたが、何とか形になってきました。
(テレビシティの山吉さん、ありがとう)
思い起こせばあれは10年前。
中日ビルから引っ越した時に、結構な量のビデオテープや写真・ネガ、ポスターなどの印刷物を廃棄した記憶がありまして、正直素材がどれほど残っているのかかなり心配でした。
しかし、田中さんや今村さんの協力や、テレビシティの桑山さんの協力で
何とか昔の写真や素材を集めることができました!ありがとうございました!
ということで、貴重な?ものを少し紹介すると、


初代名大社社長のお姿を今回初めて拝見。


次の社長の中谷さんは、僕も1度だけお姿を拝見したことがあります。


そして今の名大社を作り上げた小野社長。
10年間本当にお世話になりました。
(今回、昔の小野社長の映像を発見し、大変感慨深いです)


あ、この方は見慣れた方です。むしろこっちの方がおもしろいかも

(ごめんなさい、てつさん、勝手に使って)

それから1985年の新卒イベントの映像や

(最初は「企業研究展」と言っていたみたいですね)


転職フェアの初期の映像が出てきたり。これは初めて見た!

あと1989年から2019年のちょうど30年の間のテレビCM71本も見つかり
それを見ているだけでもいろいろと気づきがありました!
なによりこのタイミングで名大社の歴史をまとめることで、
自分的にもいろいろ整理できて、かつ、これからのヒントも得られた気がします!
(変わったこと、変わらないこととか。これはまた次回のブログで)


では、この映像を完成させて、みなさんにお披露目したいと思います!

 

 

 

芸術の秋。。。。

こんにちは!

人材紹介の石黒です。

芸術の秋?ということで、友達の出演するお芝居を観に行ってきました。

私が観に行ったのは「ざ・カノン」といった作品です。

涙あり、笑いありの素晴らしい作品でした!

こういった演劇を観に行くのは初めてで、私にとっては何もかもが新鮮でした。

会場もこじんまりとしていた為役者さんの声がそのまま自分の耳に届き、とても臨場感がありました。

何よりも友達のいつもと違った真剣な姿にとても心を動かされました。泣きそうになりました(笑)

夢を追ってる人の姿ってかっこいいなーと純粋に思ったと同時に自分も頑張らないとなと思えました✊

 

もう1本友人が出演する作品があるので、もしご興味ある方は観に行ってみてください^^

 

最後に。。。

昨日桑ちゃんがブログに書いてましたが、私も紹介事業部について私なりの想いを書きたいと思います!

いつも頼りにしていた今村さん、臼井さんがいなくなってしまいとっても寂しいです。不安もあります。でもここ最近で自分の見える世界がとても変わりました。今村さん、臼井さんがやっていたことを自分がやってみる。こんなことに困るんだ、躓くんだ。だから事前にこういうことをしないといけないなだったり。これからもきっとこういうことに沢山遭遇して強くなるんだな~なりたいな~と思ってます。

今は紹介事業本部の団結力だったり、ユーモアのある皆さんがとても心強いです!
それに、なにより真剣な事をしながらも笑いがあって楽しいです。

いつもふざけたことばっか言ってますが、私も支えになれる様頑張ります!!

以上、石黒でした~^^

後悔のない仕事をするために

こんにちは。冨田です。

 

突然ですが、名大社には「名大社モデル」なるものがあります。

各グレードによってそれぞれ5つのキーとなるコンピテンシーが定められ

そのグレードに相応しい人物像が作られています。

今回は、先日の朝礼で発表した内容を少し書き記そうと思います。

 

名大社のグレードは大まかに下記の様になっています。

1:新人

2:スタッフ

3:サブリーダー

4:リーダー ←冨田はイマココ!

5:マネージャー

 

 

そして、自分なりに考えるリーダーとしての役割や行動について考えてみました。

新人からリーダーまでは、【オトナの大人】になるための準備だと思います。
新人はオトナの小学生
スタッフはオトナの中学生
サブリーダーはオトナの高校生
リーダーはオトナの大学生
マネージャーになり、ようやくオトナの大人になれるのだと思います。

 

 

ただ、コドモの時とは違う点が義務教育ではないということ。
つまり、自分が成長し、周囲から評価されなければいつまでも進級ができないんです

 

そして、大学生となった今は、実際の大学生であれば次のステージに行くには就職活動です!
つまり、自分に何ができるかを考えるタイミングだと思っています。

 

自分の強みはなにか?

自分は将来どうしたいのか?

自分は会社でどのように働くのか?

etc

と考えるための期間だと思っています。

 

名大社に営業職として入社しましたが、営業以外の仕事にも携わってきました。

今は、営業活動だけでなく、各イベントの運営も携わっています。

営業面では、マネジメントが鍛えられ

イベント運営面では、工程管理・リスクマネジメントなどなど幅広い能力が鍛えられ・・・

と自分の中でかなり吸収しなければいけないこと、勉強しなければいけないことが多いけども

成長していると1番実感できています。

 

先日、名大社に38年務めた超ベテランの尊敬する今村さんが退職されました。

その今村さんが出勤する最終日に話を色々聞かせていただき

「後悔はない。やり切った。」

と言っていました。

 

すごくカッコイイなと思う反面、自分がこのセリフを果たして言えるのかと・・・

仮に自分が今までの社歴を振り返ってみると

あの時、こうやって言っていれば・・・

あの時、こうしていれば・・・

あの時、もっとコミュニケーションをとっていれば・・・

と後悔することばかり(笑)

とても今村さんのように言える自信はありません。

 

とはいえ、社歴はまだ9年!

ここから長い社会人人生の中で今は後悔ばかりかもしれないですが、

後悔しないように社会人生を過ごすにはどうしたらよいのかを

オトナの大学生である今、しっかりと考えようと思いました。

 

(今村さん、38年間お疲れ様でした!

また会う日を楽しみにしています!!)

 

 

 

 

移籍の報告をさせて頂きます。

緊急登板の名大社キャリアコンサルタントの臼井です。

今回名大社社員ブログ最後の投稿となります。

 

実は私臼井は10月末で名大社を退職する事になりました。

 

今回シーズンの途中での移籍であり、入社して半年ほどのメンバーも2名いて

かなり負荷をかけており、申し訳ないと思っています。

 

一昨年の夏に採用したヤスダ君、今年2月に入社したクワヤマさん、イシグロさんに

一緒に紹介事業を創っていこうと口説き入社頂きながら、こういう結果なった事も申し訳ないと思っています。

 

一方で今回は自分の我儘を聞いていただく形での転職となり、退職を認めて頂けたことは

心より感謝しています。

 

僕自身2003年12月に3社目であるトーテックアメニティ株式会社に入社し、

ここで人材紹介事業の立ち上げに関わり、2005年8月より29歳で上司の退職に

伴い、業界経験わずか1年半、29歳という年齢で事業部長代行に就任し、事業

責任者として、メンバー採用、集客企画、メンバー3名のマネジメントを担う

経験をしました。

 

ただその1年間の中で業績が低迷した責任を取る形で解任となり、福岡へ転勤する事に

なったのですが、

自分が責任者として権限とポストを持って事業を運営する仕事がとても充実して

いたし、見える景色が今までとは違い、視座が高くなった感覚でした。

もう一度この景色を見て仕事をしたい、この時はうまくできなかったけど、

もう一度このポジションでリベンジしたいという気持ちがとても強く、

むしろその気持ちに囚われていた自分がいたと思います。

 

だからこそ今年2月に新しいメンバーが2名加わり、

いろいろやれる戦力がそろい、これからという気持ちが高まっていた

矢先に、そのポジションが自分ではなくなる事を告げられたショックが非常に大きく

今回転職を考える一つの転機になりました。

 

自分の中で常にあるトップ下でプレイしたいという気持ちが

抑えきれなくなり、トップ下がポジションとして空いている

場所への移籍を決断しました。

ただその決断は簡単なものではなく、

 

1週間ほど眠れないくらい本当に悩みました。

 

そこまで悩んだのは、僕自身気が付けば、名大社にはとても愛着を感じるように

なっていたのです。

5年前に当時38歳のおじさんを暖かく迎い入れて頂き、紹介事業の立ち上げに

求人開拓や、求職者を紹介して頂いたり、いろいろ親身になってフォロー

してもらえて、人が良い人が多く、どんどん居心地が良くなっていきました。

 

自分の中でここが最後の場所になるのかな、そうなるといいなと

思うようになっていました。

 

愛着があると言っても信じてもらえないかもしれませんが、

昨年9月の自分のブログが今回の転職の心境に近い内容を

書いていました。長文ですがぜひ読んで欲しいと思っています。

誰が好き好んで知らない会社に転職したいと思いますか?!

 

本当に好き好んで転職する人はいないと思います。

積極的に転職しようは思ってはいなかったのです。

 

それでも早く自分が事業方針などを決めていく権限を持って、事業を創りたい

トップ下でプレイしたいと気持ちが勝ってしまい、今回の決断となりました。

 

今回名大社から離れてしまいますが、キャリアコンサルタントとしての

キャリアは続きます。

僕自身はこれからも、「個」と「企業」にしっかり寄り添い、BESTな

マッチングを目指してやっていくつもりですし、

 

お互い切磋琢磨して、東海エリアで働く事が楽しいと思える環境を

創出していけたらいいなと思っています。

5年7カ月本当にお世話になりました。

またまた参加宣言!リレーマラソン2019

おはようございます!イサジです!

本日もよろしくお願いいたします。

 

ラグビーW杯が日本で開催していますね。

先週金曜、ロシア戦は名駅の居酒屋でパブリックビューイングしており、大盛り上がりでした。

家で録画して観ましたが、サッカーより面白いと感じました。

まるで格闘技みたいですし、プレーはスムーズに再開されるので、とても魅力的です。

怪我しそうで非常に危険ですが、一回は体験してみたいと思ったイサジです。

 

その一方名大社は8月のゴルフ名大社杯に続いて10月にあるマラソンイベントに参加します!

それは、Good Job!ラック 6時間リレーマラソン inナゴヤドームです!

https://tv-aichi.co.jp/marathon/2019/index.html

内定者のときを含め、3回目の参加になります。

自分がどれだけ速く、どれくらい成長できたか問われる日です。

昨年はトータル10kmくらいは走って、1週2km最速9分台だったので、

8分~8分30秒間入りたいと思います。

今年もパフさんが参加されるとのことで、今度こそは勝ってヤマダ社長を胴上げさせたいと思います!!

 

ちなみにですが、昨年の内容はこちらになります。

リベンジのはずが・・・。

 

今年のゲストはなんと、霊長類最強と呼ばれている吉田沙保里さんがスターターとして登場します。

これは気合いが入るにきまってます。良いスタートを切りたいです。

 

パフの釘崎社長!石河くん!今度こそは勝ちますよ!!!!!

しかしながら、名大社参加メンバー4人と聞いておりますが、コンドウさん、ヤマグチさん、ヤマゾエさん、ナガイさん、ウスイさん参加してください。

先輩たちがいないと勝てません。あ、オギウエさんもオノさんも大歓迎!(^o^)/

お願いいたします。(笑)

 

 

 

 

 

最近の仕事といえば・・・

こんにちは!桑山です。

家族や友人など、周りは三連休を
エンジョイしている中・・・。

いいなぁ、とこっそり思いながらも、
2か月に1回のイベントに注力していました!

 

9月15~17日(日~火)は名古屋と三重で『転職フェア』。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

 

私は紹介事業本部の人間として、転職支援ブースなどにいました。

「どんな求人が合うのか」
「転職活動にどれだけ時間がかかるのか」など

いろんな不安な気持ちを持っていらっしゃる求職者の方と一緒に
「ああでもない、こうでもない」と話し合いながら
今後のことを考えていく仕事です。

求職者との面談を通して毎回感じることは、
「人って、本当に十人十色」です。

人それぞれのバックボーンや想いがあって、
考えていることはみんな違うんですよね。

CAとしていろんな人とお会いするたびに
「世界は広いんだな…」と改めて感じます。

 

人の話を聞いているうちに、自分に置き換えて考えてみることもあります。
自分ならそんなときどうするだろう?
どんなことを感じるんだろう?

自分の振り返りが出来る、
非常にいい機会にもなっています!

 

さてさて、私は仕事上、転職活動中の社会人と
向き合うことがほとんどですが、
最近はこれから就活を迎える学生と触れ合う機会もありました!

 

\『岐阜観光インターン』/

 

上司である西田さんを中心に、
名大社では岐阜県の観光業を支えるホテルや旅館へ
インターン生を連れていく『シゴト体験ツアー』を行っています。
(詳しくは上記より)

 

参加者はインターン生として
宿泊施設の業務(フロントや食事準備など)を体験しつつ
体験中の宿に宿泊もさせてもらいながら
従業員としても客としてもホスピタリティを学ぶことのできる
なんとも一石二鳥なインターンです。

 

8月の終わりがけに、学生の引率者として
私も初参加させていただきました。
大学3年生の数名を引き連れて、
いざ岐阜の超有名観光地【高山と下呂】へ!

※ちなみに下呂は人生で1~2回程度しか行ったことありません。
しかも、高山は初めていきます。

初めて行く地で引率できるのか、私…??

と不安になりながらも、
西田さんに教わり、荻上さんに助けられ、なんとか頑張りました。

 

学生時代や社会人になってからも、年上の方と仕事する機会ばかりで
「年下で、しかも学生って、どう接したらいいんだろう…」
という不安があまりにもすごかったです。
お二人とも心強くて、助かりました…。

 

自分が学生だった時のことを思い返しながら、
いざ学生さんたちとお話してみて思ったのは、

素直で、まっすぐだなぁ、という印象。

自分の思ったこと・感じたことを素直に話してくれるし
率直に意見も言ってくれます。
もちろんダメ出しもありました(笑)

 

それと、就活への悩みや不安も会話の中ではありました。

学生の意見って、けっこうストレートで、

例えば、
「どこの会社がおすすめですか?」とか
「受けた方がいい会社があったら教えてください!」とか。

 

確かに、私もそんなこと考えていたなぁ・・・。

 

そんな質問して答えを教えてもらっても、納得できないとわかっているのに、
安心したくて聞いてしまうんですよね…。

 

いつも仕事でお話しているのは、転職を考える社会人の方々ですが、
大人でも、自分の将来に悩むのです。

私も悩みに悩んで、今この仕事をしています。

この悩んだ経験を活かしたいと思って、入社しました。

 

今後も自分なりに、温かく学生さんや求職者を見守っていきたいなぁと、

 

 


『飛騨にぎり』と

 


『温玉ソフト』を

 

いただきながら考える桑山でした。(非常においしかったです。)

 

みなさんもぜひ、高山と下呂へ!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉜

 

こんにちは。
週末の締めくくりは、ニシダの文房具通信です!

せっかくブレずにずっと文房具通信書いているのに、

この前お客さんに
「ニシダさんの趣味ってなんですか?」と聞かれた際

うっかり「仕事です」と答えてしまいました。

趣味は文房具収集。
ニシダぶれません。

定期的に文房具を見るために、LOFTや東急ハンズ、
小さな文房具屋さんに通ってます。

そんな中、つい1週間前くらいに衝撃が走ったんです。

「はいはい、またマステでしょ。」

見て!よく見てください!
これ、養生テープなんですよ!

マステ人気にあやかって、養生テープが
「YOJO TAPE」として生まれ変わったんです!
http://www.yojotape.com/about

収集しないと気が済まないものが増えちゃいました。

 

なかなか理解されない趣味に癒やされながら
最近の仕事と言えば、

相変わらず、飛騨高山に足を運んでいます。

一泊二日で宿泊業のインターンができる
「シゴト体験ツアー」の引率です。

ニシダ自身が体験するわけではないのですが
引率するだけですごい体力消耗します。

でも、全然飽きない。

毎回毎回、多くの気づきを宿泊施設の皆さんから、
参加する学生からもらえるからなんです。

ルーティーンに見えて、毎度何か起きる。
都度、フレキシブルな対応が求められる。
そこにやりがいとこだわりが見えるんです。

おかげさまで、学生については200名程度の
申込みをいただき、募集は締め切ってしまいましたが

また機会あれば、
もっと多くの学生に体験してもらいたいものです。

 

そしてそして実はいま
5名の学生が1週間のインターンに来ています。

営業同行を経て、本日のプレゼン発表に向けて
目下格闘中です!

ニシダは、グループワークを担当させてもらい
うーん…うーん…と悩む学生の後押し中です。

名大社のいろんなことを良くも悪くも
アウトプットしてくれているので
今日のプレゼンが楽しみですー!

 

今日が終われば名大社はお盆休みに入ります。
8/18(日)まで休みを頂いておりますので、
何卒ご理解ください。

さてさて、ニシダとテツさんの夏休みの宿題は…

先日まで授業をしていた南山大学の生徒たちが提出した
テスト(レポート)を読んで、成績をつけることです。

リフレッシュもして、お盆明けは
ニシダはまた飛騨高山にこもります。

8月中、名大社のスタッフにも会えないのが
寂しいですが…学生と楽しんできます!

それではまた次回!
新たな文房具とともにお会いしましょう!

 

最近のできごと

こんにちは。

梅雨がなかなか明けてくれないので、

そろそろ夏の太陽が恋しくなってきました、宇佐見です。

 

昨日までの3日間、名大社では転職フェアを開催しておりました!

ご来場いただきましたみなさま、ご参加いただきました企業のみなさま、

ありがとうございました!

3日間のイベントが済んだばかりではありますが、

今週は2020年卒学生さん向けの合同企業説明会を開催いたします!

東海地区のメーカー・商社の特集や、キラキラ女子活躍企業特集など、

地元有力企業が多数出展いたします!

留学などで最近就活を始めた方や、今までの就活を見直したい方などなど、

悩める学生さん必見です!ぜひご来場ください!

 

さて、最近の私はというと、

 

●夏休みでひるがのへ行ってきました

いつぞやのリレーマラソンで入場券をもらってからハマっている、

岐阜県ひるがの高原にある牧歌の里へ行きました。(ここ数年は年1くらいで行っています)

名古屋と比べると涼しく、ちょうどラベンダー畑が見ごろでした。

どうぶつと触れ合った後は、

流行りのハーバリウムつくり体験。

この日は、夫の高校の後輩(であり、私の高校の先輩でもある方)が働いている宿に宿泊!

飛騨牛もおいしい・・・

地酒もおいしい・・・

締めはおこわと白えびのてんぷらそうめん・・・

全部がおいしい!!!

そして、スタッフさんの気配りがすばらしい・・・!

観光そこそこに、ゆーったり過ごすことができました!

 

●名電高校吹奏楽部のサマーコンサートに行きました

愛工大付属名電高校といえば、やはり甲子園!野球部!が有名ですが、

吹奏楽部もかなりの強豪校。

夏の吹奏楽コンクールの全国大会の出場数は日本一を誇る、超超超!名門校です。

いつもは転職フェアなどで利用する、国際会議場のお向かいにあるセンチュリーホールでの

公演を聴きに行きました。なにかしらの演奏会で、毎年聴きにいっているような気がします。

高校生とは思えないくらいの迫力ある素晴らしい演奏をしてくれるのですが、

随所に見えるダンスや寸劇などは高校生らしく、

自分の高校時代を思い出して懐かしくなりました。

がんばる姿は元気をもらえますね^^

今月末から、全国の吹奏楽部は夏のコンクールの時期を迎えます。

もう、自分が高校生の時から10年近く前のできごとなのですが、

未だにこの時期は、あの頃を思い出します。

名電高校の吹奏楽部部員はなんと、現在200名近くいるとのこと!!

うち、コンクールに出場できるのは大会規定の55名です。

きっと、熱いドラマがあることでしょう!

 

リフレッシュをして、元気をもらって、

今週も1週間、頑張ろうと思います!

 

当社を裏で支える方々です!

こんにちは、高井です。
今回は名大社の仕事にはなくてはならない外部の4名の方を御紹介します。
名大社の仕事には、必ず背後でお手伝いいただいていて、とっても感謝です!

まず一人目はシステム会社アルクの野田さん!

私と同じ年で同じ大学の彼は、何かWeb関連で困ったことがあれば何でもやってくれる
とても優しい営業マン。
得意技はエクセルと似顔絵描きと掃除(少し潔癖癖有り)
働き方改革なんぞ眼中に無いそのブラックな働き方は、まさしく「命を削って働いている」
感じで尊敬しています。
ただもう若くは無いのだから、もう少し健康に気を使ってください。
それから打ち合わせ中に自分の不健康話を自慢げにするのはヤメてください。

 

二人目は近藤印刷の佐々木さん!

名大社のイベント冊子制作や印刷物・イベント装飾制作の全てをやっていただいている印刷営業マン。ホント印刷関係は全てやってくれますし、かゆいところに手が届く仕事ぶりは社内のみんなにもとても評判が良い方です。
クライアント(名大社)の要望に熱い使命感をもって過剰に答える営業スタイルは
ホント営業マンの鏡です。頭が下がる思いです。
ただその仕事ぶりゆえに、クライアントやその担当者を過剰に甘やかし、
佐々木さん以外の営業マンは全てダメに見えてしまう中毒的な営業スタイルで、名大社の社員には大変危険な存在です。

 

3人目はアサインの伊藤くん

名大社のデザイン全般をやっていただいているデザイナー!
それで困った時は企画もキャッチコピーもカメラもやってくれるとこが大好き。
この人は不思議な雰囲気をもっていて、密かに仙人ではなかろうか?と思ってしまうくらい全然怒らない人格者。そんで打ち合わせを雑にした方がいいものを作ってくる不思議な人。つまり自由にお任せした方がいい感じにしてくれる自由人です。
若い時オーストラリアに8万円だけ握り締めて行き、
バックパッカーで1年間放浪したツワモノぶりも伊藤くんなら納得。
ただ請求書を要求しないと、いつも絶対出してくれないのがホント不思議。

 

最後はテクノポートの永井さん

自称天才マーケッター?専門はWeb関係らしいですが、
ホントは何が専門なのかは知りません。
ただなぜか2年前から名大社に勝手に居候して、うちの社内に普通に出勤してきます。
あ、時々うちのWeb関係の仕事をしてくれますが、ホント時々です。
自称ですが天才らしいので、そろそろ名大社にとって本当に良い提言をお待ちしています。
それからゴルフは一緒に行こうね、今後も負ける気は全くしないけど。

みなさま、これからも名大社を懲りずに、よろしくお願いします!
そしてまた飲みに行きましょう!

 

僕が思ういい会社の条件の1つについて。

キャリアコンサルタントのウスイです。

 

知っているい人は知っていますが

僕は転職を4回しています。

 

見送られることが多い人生ですが、

今回はオゼキ君を見送る事になりました。

 

結局彼と聖闘士星矢をテーマに飲むという

事を実施できなかったことが心残りです。

 

フェニックス一輝VS乙女座のシャカの戦い!

ハーデス編での、スペクターになったサガ、カミュ、シュラ

とVS乙女座のシャカの戦い。

そのあとのアイオリアの名言

 

この話だけで徹夜で飲めるますね。

・・・話がそれてしまいました・・。

 

そんなオゼキ君の移籍話。

 

進む方向性は個人的にはとても面白く

若い彼だからこそチャレンジできる領域でもあると

思いました。

誰でも簡単につく事ができる仕事ではないので

悔いのないようやり切ってほしい。

とは言え・・。

 

初めての転職ですしすごく悩んだと思います。

こんな僕でも最初はすごく悩みました。

 

でも自分で決めて、実行する!

決断経験!これが大事だと思います

 

成功しても、失敗しても自分で決めた事は

経験値として大きなものを得る事ができると思います。

 

 

会社を辞める人がいることはネガティブな話ばかりでもないし

転職することだって、ネガティブな話ばかりではない。

 

僕の思ういい会社というのは

OBが社外で活躍している企業

もう一つは、出戻り社員が活躍している企業

です。

 

OBが違う業界で活躍している人が増えることで、

成長しやすい会社と認識してもらえるかもしれないし、

企業のバリューを上げるような気がしています。

 

ぜひ活躍していただき、あいつはうちのOBだと

自慢できるようになるといいなとは思っています。

 

もう一つまだネガティブな話になりやすく

多くないですし、賛否両論あると思いますが、

出戻り社員が多い会社も、きっといい会社だと思っています。

 

成功した人が出戻ってきて戦力になる事も

考えられますし、

 

万が一ダメだったとしても、

いい経験をした人材がまた戻れる文化が

根付くといいなと思う。

 

 

そう思っていたら、ある記事が飛び込んできた。

 

ドイツ1部 デュッセルドルフに移籍していた

元日本代表 宇佐美貴史(27)がガンバ大阪に復帰するとのことだ。

(スポニチアネックスより)

 

実は宇佐美がガンバに復帰するのは実は2度目だ。

 

1回目は19歳でドイツトップチームバイエルン・ミュンヘンへ移籍した。

天才と呼ばれ、今回スペインレアルマドリードに移籍が決まった

久保健英君以上に騒がれていた。

 

バイエルンミュンヘン リーグ3試合0得点*1年で退団

ホッヘンハイム    リーグ20試合2得点*1年で退団

 

わずか2年で不完全燃焼でガンバ大阪へ復帰となった。

 

ガンバ大阪2013(J2)18試合19得点 J1昇格の原動力に。

ガンバ大阪2014(J1)37試合21得点

ガンバ大阪2015(J1)38試合23得点

ガンバ大阪2016(J1)17試合5得点(シーズン途中で移籍)

 

輝きを取り戻した宇佐美は再度欧州へ挑戦します。しかし・・

 

アウクスブルク(独1部)11試合0得点*1年でレンタル移籍へ

デュッセルドルフ(独2部)29試合8得点*チームの1部昇格に貢献

デュッセルドルフ(独1部)21試合1得点*インパクト残せず退団。

 

天才と言われた宇佐美はドイツではほとんどインパクトを残せず

2回目の出戻りとなってしまいました。

 

 

今回のガンバ大阪復帰に対して

 

「2度目もダメだったというのが、清々しいぐらい自分の中である」

 

「(自分の)価値を上げて帰ってきたかったのが本音」

「そこ(価値を上げられなかった)の歯がゆさはありますけど、

 

ダイレクトにも(復帰を願う声を)伝えてもらった。そこは感謝しかない。

この感謝を結果で返す中で、強いガンバを(サポーターに)届けてあげられるようにしたい」

 

というコメントを発しています。

 

 

いろいろ批判があるのも覚悟で、素直にだめだったと認める勇気を持って

古巣への2度目の出戻りの決断をしたことはすごいと思う。

天才が失敗と向き合った時、どういう化学反応を起こすかが楽しみでも

あります。

 

そして受け入れる古巣ガンバ大阪の懐の深さも素晴らしいと思う。

 

 

去っていくものへいろいろ思うところはあるかもしれない。

うまくいかなかったからって戻って来るなんてどういう神経をしているんだ!

という人もいるでしょう。

 

チャレンジしたことを認め、受け入れる大きな器を持つ事で

会社にとって経験値が手に入る可能性もあると思う。

 

オゼキ君の成功をもちろん祈っているけど、

万が一の場合もある。

 

成功すると誰もが思っていたレベルだった

宇佐美ですらうまくいかない事もある。

 

だからこそ、新天地ではオゼキ君に気負わず頑張って欲しいと思いつつも、

活躍して古巣のバリューも高めてほしいと期待しています。

 

万が一うまくいかなかったとしても、向き合って、

チャレンジした経験値を還元してもらえるといいと思います。

 

社内でなのか、社外でなのか将来の事はわからないけど、

何か一緒に仕事ができるといいなとは思っています。

 

その前に聖闘士星矢飲み会やろうね!