名大社 スタッフブログ

2019年09月の記事一覧:

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉝

9月最終日。めでたくニシダです。
こんにちは。

毎日念仏のように
「秋になれ秋になれ」と言っています。
まだ半袖を着ています。

そういえば、つい先日までスタッフブログでは
夏休みの様子が多く描かれていましたが

誰のためにもなってないこの文房具通信を
懲りずに続けていることで

恩恵にあやかることができました。

柴ちゃん、韓国のマステをくれました。
楽しい旅行中に思い出してくれてありがとう☻
日本にないマステをくれるなんてサイコーです。

北海道に行ったのに台風で飛行機が飛ばず、
仙台まで行ったウサミ。そんな大変な中で
買ってくれてありがとう☻

このように、

ニシダの機嫌が悪くならないように
若い子に気を遣わせております笑。

「ニシダには文房具や!」

そう、その通り。
ブランディング成功です。

でも、こんなに文房具が好きなのに
仕事にしようと思ったことはありません。

よく、「好きを仕事にしよう」
みたいなことを聞きますが

この文房具熱を誰かに強要したところで
余計なお世話にしかならないからです。

自分のなかで楽しむ趣味なのです。
強要はこのブログくらいにしておきます。

じゃあ、好きを仕事にしないニシダは
どのように仕事を捉えているのか。

最近、こんなブログを読みました。

ONLY ONEのなり方

ウチの社長が社外取締役をしている
パフの石上さんのブログです。

「自分にしかできない仕事とは?」
がテーマになっています。

就活相談にのっていると、
「自分にしかできない仕事がしたい!」
という学生は少なくありません。

石上さんもそうだったようです。

私はというと、新卒で入社したメーカーで
技術営業をしているときに初めて思いました。

——-以下、個人の見解です——-

モノが良ければ売れるじゃん。
技術営業が私である必要がない。

—————————————–

で、自分にしかできない仕事ってなに?
と、向き合うことになったわけです。

石上さんのブログを読んで、
その頃の自分を思い出しました。

それからずーっと自分の中ではテーマです。

学もない私が、人の人生に
あーだこーだ言うことになるなんて。

人材業界駆け出しの頃は、
まだまだ自分にしかできないこととは
思っていませんでした。

ようやく最近です。
自分自身が商材になっている気がします。

それは、正社員・契約・派遣・個人事業主と
多様な働き方をしてきたり、

メーカー、人材、飲食店オーナー、NPO…
業界を渡り歩いてきたり

自分が時代の実験台になって
キャリアを歩んでいるからだと思います。

それに加え、関わる人からの学びもあります。
支えてくれる人もいます。

いま、私は小鹿がいてくれないと
仕事がまったく回りません。

自由奔放。
ろくに事務所にいなくても大丈夫なのは
彼女が支えてくれているからです。

などなど、いろんな要因があって、
世に山ほどいるコンサルタントの中でも
戦えるようになりました。

自分にしかできない仕事
=相手が価値と思ってくれること

価値とはなんだ…

日々頭グルグルです。

今思う「自分にしかできない仕事」とは、
ニシダチカはこの世にひとりしか存在しないわけで、

こんな私の生き方が学生や社会人に勇気を与えられたら。

多くの学生や社会人の悩みに向き合ってきた私の存在が
企業さんの採用にお役立てできるなら本望です。

そう捉えています。
今月も読んでいただき、ありがとうございました。

そして、石上さん。
面識ないのに勝手にネタにしてごめんなさい。
お詫びに山田社外取締役がごちそうしてくれます。

それでは!

フィロソフィーか、勝利か・・・。

25年来の名古屋グランパスのファンで

キャリアコンサルタントの臼井です。

 

名古屋風間監督解任・・・

(GOALより)

プロは結果がすべて・・。

それも理解しております。

 

直近14試合の成績が

14試合 勝点7 1勝4分9敗 18得点 31失点 -13

天皇杯初戦で鹿屋体育大学に0-3と完敗

 

 

(スポーツナビより)

解任されても仕方ない成績ではある・・。

 

でもその前の12試合は

12試合 勝点24 7勝3分2敗 21得点9失点 +12

 

風間監督は絶賛の嵐だった。

5月12日の川崎フロンターレ戦は

Jリーグ史上最高の試合と言われるくらい

名古屋だけでなく全国のサッカーファンを魅了した。

 

 

同じチーム、同じ監督でここまで差がつくのは尋常ではない。

 

どうしてこんな風になってしまったのだろうか・・。

 

あくまで僕個人的な見解ですが

 

風間監督は勝ち方にこだわりすぎた。

 

と思っています。

 

誰が言ったか忘れてしまったが

サッカー監督の条件にフィロソフィー(哲学)があると。

風間監督のフィロソフィーは

ボールを保持し、ゲームを支配し、ボールを短くつなぎ

相手ディフェンスを崩して、

得点をたくさん取って勝利する。

 

と僕は理解しているが、おそらく多くの名古屋ファミリー(

グランパスはサポーターのことをファミリーと呼ぶようになっていた)

も同意見ではないかと思う。

 

ボールを持っていれば点が取られない。

 

相手がどうくるかではなく、自分たちがどうしたいかを考え

自分たちが何をするのかを考える

 

などなど、風間さんのフィロソフィーは明確だ。

 

主導権を握り続ける!ここに注力していたと思う。

 

カウンターで相手のスキをついて勝っても勝ちは勝ち。

ゴール前にボールをけり上げて、誰かが合わせて点が入れば

得点は得点で、決勝点になる事もある。

 

ただ勝利だけを求めればもっと勝てたかもしれない。

 

でも風間監督は

ただ勝つだけなく、

フィロソフィーに沿った勝利を追求したい気持ちが強い方だったと思う。

 

ベンゲル監督以降、初優勝をしたストイコビッチ監督も含め

これが名古屋のサッカーだと言い切れるフィロソフィーは

存在しなかった。

 

だから風間監督の明確なフィロソフィーは新鮮で、

しかもはまったときの魅力的な破壊力あるサッカーは

ファンを魅了したのだと思っている。

 

勝ち負け関わらず連日大入りのスタジアム

今までどこか一体感にかけたサポーター応援も

今は浦和レッズほどではないかもしれないが声量も多く

J2降格というクラブの危機を一緒に乗り越えた事で芽生えた

事でクラブ愛も増したのかもしれない。

 

グランパス発足からチームを見てきているが

今までで一番チームとファンの一体感が醸成されていると

感じている。

 

集客に関してはクラブ側もかなり強化して努力しているのもわかるが

ここまで動員できているのは、一度見て魅了されたリピーターが増えているの

ではないかと思う。

 

ただここまで相当数の投資をし、選手もかなり多く外から獲得していて

お金を使っている以上、結果が出ていなくて、出資者はじめクラブ側が

黙っていられなくなってしまったのだろう。

 

結果だけ見ればやはり解任やむなしの部分はある。

 

それでも今回の解任に違和感を持つのは、

せっかく軸ができ始めたクラブとしてこれからというタイミングで

結果だけ見て簡単に(簡単ではなかったかもしれないが)監督を解任する判断をする

クラブへの不信感は大きくなってきた。

 

スタジアムに足を運べば簡単に解任とはならないと思う。

結局は現場を見ずに判断しているんだろうなと。

 

だからと言ってまた降格はいやなので

後任のフィッカデンティ監督に頑張って頂きたい。

 

近所の作家さん

おはようございます。堀口です。

随分涼しくなりましたね。

作家さんといっても、いろいろな方がお見えになるかと存じます。

文筆家のことではなくて、ここは、ハンドメイドとゆうか、

工芸家、革製品の。

ご近所に、それを生業にしてはいかがと思うように、

ご自分の持ち物へのこだわり、キラリと光るセンス、

品の良さ、

品、

匠…

自分の文才のなさではとても形容し難い、お許しください。

きっかけは、貴方のお持ちの、

スマホホルダーを見た時です。

赤茶のとても上品な皮で、光沢があり、癒される逸品。

何処で購入したのですかの問いには、

「自分でつくりました。」と。

驚きは隠せませんでした。

男性にとって、革靴を履く以上、靴べらは使うと思いますが、

100均で購入した金属靴べらです。

作家さんとの会話は、もう記憶の彼方ですが。

その金属品をお渡ししたら、以下の様な作品に生まれ変わり返ってきたのです。

 

丁寧に使わさせていただいております。

時は過ぎ、冬から春絵の衣替え、長年の間、いつも捨てよか、残そか迷う一品が、

物置から、出てきた。

今から、遡ることうん十年前の、バブル時期に、お世話になった方からいただいた、

重厚感たっぷりの革コートなんですが、

当時は私も若造で、

今もですが。

なかなか、着る機会もなくて、長い間、物置でお眠りなっておりました。

今年は、買取専門店に持ち込むか?

査定金で昼飯でも食べれるかな?

いや待てよ、ここは作家さんに相談してみよう。

写真をとり、見てもらったら、

「やってみるわ。何ができるかわからんよ。」

コートを渡してから、3週間後に、届いいたのが、

筆入れ、ブックカバー、etc。

手作り感満載。縫製は手縫いだそうです。

趣味の域を超えております。

どうぞ、作家さんのコレクションを少しですが、ご覧ください。

右から名刺入れ 噂のスマホホルダー

不器用な、自分には考えられない創作の世界なのです。

大事に使わさせていただいております。

作家のオクイさん、ありがとうございました。

またまた参加宣言!リレーマラソン2019

おはようございます!イサジです!

本日もよろしくお願いいたします。

 

ラグビーW杯が日本で開催していますね。

先週金曜、ロシア戦は名駅の居酒屋でパブリックビューイングしており、大盛り上がりでした。

家で録画して観ましたが、サッカーより面白いと感じました。

まるで格闘技みたいですし、プレーはスムーズに再開されるので、とても魅力的です。

怪我しそうで非常に危険ですが、一回は体験してみたいと思ったイサジです。

 

その一方名大社は8月のゴルフ名大社杯に続いて10月にあるマラソンイベントに参加します!

それは、Good Job!ラック 6時間リレーマラソン inナゴヤドームです!

https://tv-aichi.co.jp/marathon/2019/index.html

内定者のときを含め、3回目の参加になります。

自分がどれだけ速く、どれくらい成長できたか問われる日です。

昨年はトータル10kmくらいは走って、1週2km最速9分台だったので、

8分~8分30秒間入りたいと思います。

今年もパフさんが参加されるとのことで、今度こそは勝ってヤマダ社長を胴上げさせたいと思います!!

 

ちなみにですが、昨年の内容はこちらになります。

リベンジのはずが・・・。

 

今年のゲストはなんと、霊長類最強と呼ばれている吉田沙保里さんがスターターとして登場します。

これは気合いが入るにきまってます。良いスタートを切りたいです。

 

パフの釘崎社長!石河くん!今度こそは勝ちますよ!!!!!

しかしながら、名大社参加メンバー4人と聞いておりますが、コンドウさん、ヤマグチさん、ヤマゾエさん、ナガイさん、ウスイさん参加してください。

先輩たちがいないと勝てません。あ、オギウエさんもオノさんも大歓迎!(^o^)/

お願いいたします。(笑)

 

 

 

 

 

ノーサイド・ゲーム

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

岡崎市本社T社の採用担当Yさんから商談のたびに社長ブログとスタッフブログを毎日見ていますと言われています。

当社のブログを楽しみに見ていただいているそうです。

まだそのクライアントは当社との取引は無いですが、ブログファンになっていただき嬉しい限りです。

本年度こそは、当社とのお取引をよろしくお願いいたします。

さて、ブログの本題に入りますが、待ちに待った、ラグビーワールドカップが開催されました。

このラグビーワールドカップを盛り上げる流れで、開催前にドラマのノーサイド・ゲームは放映されていました。

企業・地域スポーツの在り方について、非常に考えさせれる内容だったと思います。

実際のラグビー協会も役員は一新して、清宮副会長がワールドカップは終了までにはラグビーの新プロリーグの構想を発表すると公言されています。

Jリーグ・bjリーグのような、多くの観客がスタジアムに入るような施策を実行されることを期待しています。

開幕したラグビーワールドカップの優勝予想をしてみたいと思います。

僕が予想する優勝候補は、ニュージーランド、イングランド、アイルランド、南アフリカの4か国を予想しています。

特にエディー・ジョーンズ監督のイングランドが優勝の可能性が高いと考えています。

ワールドカップの優勝目標から逆算してあらゆる戦略を立てる、優秀なヘッドコーチだと思います。

前回のワールドカップでは、日本代表のヘッドコーチとしてあの優勝候補の南アフリカを逆転勝利で破った試合ライブで見ていましたが、まさか勝利するとは思いませんでした。

最後のロスタイムでは、PGを狙わずにスクラムを選択して、勝利を目出す姿は鳥肌が立ちました。

11月2日までの期間は充実した日々を過ごせそうです。

ドラマとラグビーと仕事のはなし

こんにちは小鹿です
あっという間に上半期も終わろうとしてますね
あな番も終わってしまったしね…黒島ちゃん…

今回好きだったのは、あな番と凪のお暇とこれは経費で落ちませんでした。
どんどん最終回迎えてしまう…ロス…

そんなドラマ好きの私が、
10月からの宣伝を見ていて驚いたのが「時効警察」の復活!

※公式HPより

わーめっちゃ懐かしい!見てたなー!

でも、それ以上に驚いたのが12年ぶりということ。
いやいやさすがにそんな昔じゃないでしょ。だって私が大学生の時だし!
と思って計算してみたら、ほんとにそんな昔でした。

それに加えて、もう一つ最近時間の流れの速さを感じたのが、
今日から開幕のラグビーワールドカップ。

ちょうど前回の開催期間中に、自分の結婚式をあげたんですが、
もう4年もたつのか…という思い。
結婚式の写真撮影で五郎丸ポーズで!と言われたのが懐かしい。
(当時興味無さすぎて、このポーズを知らなかった…)


見にいくよー※でもルールは全然知りません笑

年々1年が過ぎるのが速く感じていて、
この12年、この4年、一体何してたんだっけ?と思い返しても、
大きな出来事しか思い出せません?

毎日同じことの繰り返し、漠然と過ごしている気がする、
とたびたび不安になるのですが、
それでも仕事面で切り取って考えてみると、
四年前の自分の業務と、今の自分の業務は全く異なる。

新しく必要になった業務
新たに引き継いでいる業務
逆に誰かに引き継いでいる業務
手順を短縮した業務
もう必要がなくなった業務

営業さんと違って、今年の数字は?前年からの伸びは?と
1年ごとの成長や成果を以前と比較しにくいのが内勤。
それでも、こうやって思い返したときに
少しずつ改善しようとした過程が今に繋がっていると改めて感じました。

これからはそれが、「上司に指示されて変化した業務」ではなく、
「自ら良くしていこうと変化した業務」の割合に増えていけばいいですね!

以上Amazonプライムで時効警察をおさらい中の小鹿でした^^✨

収集癖②

こんにちは!石黒です!!

今回の題は『収集癖②』そもそも①ってなんだって話ですが①の話は後に取っておきます。。。。

 

本題に入ります!先々週ですがお休みを利用して金沢旅行へ行ってきました⛩

私が旅行へ行くときはいつも持参するのがこちら↓

 

御朱印帳です!!もともとお寺や神社に行くことが好きで、祖母と父が持っていたのをきっかけに大学生の時に購入しました。

記念すべき初のご朱印は高尾山にある『高尾山薬王院』でした。

御朱印とは本来どういうものなのかが書かれています。(※初心を忘れてはいけません。)

私のお気に入りのページをご紹介したいと思います☆

隠岐神社と焼火(たくひ)神社の御朱印です。

両者とも以前ご紹介した島根県の隠岐島という離島にある神社です。

隠岐神社においてはかつて承久の乱にて隠岐に配流された後鳥羽上皇をご祭神としており、歴史を感じられる地です。

隣にある焼火神社は隠岐の中でも西ノ島というところに位置しています。

焼火神社の宮司である松浦さんに直接案内をして頂いたことがあり、とても思い入れがあります。

雨の日に行ったのですがとても神秘的な景色が広がっており、神聖な気持ちになったのを覚えています。。。。

 

この様に数々の御朱印を収めてきた第一号の御朱印帳がいっぱいになったので

今回の旅で私がお目当てにしていたのは新しい御朱印帳です✨

じゃーん!!!

水玉の御朱印帳です。金沢にはかわいい御朱印帳(いや本当は縁結び)で有名な石浦神社があります⛩

可愛いお守りやご朱印帳の種類がとにかく多いです。

ちなみに御朱印はこんな感じ

3種類から選べましたが、金と銀のスタンプが珍しかったのでこれにしました。

楽しむため、癒されるために旅に行くのもいいですが何か目的を持って旅行に行き続けるのも楽しさの1つだなって思います。

まとまりがないですが、以上が私の収集癖②でした!!!!!?

 

 

最近の仕事といえば・・・

こんにちは!桑山です。

家族や友人など、周りは三連休を
エンジョイしている中・・・。

いいなぁ、とこっそり思いながらも、
2か月に1回のイベントに注力していました!

 

9月15~17日(日~火)は名古屋と三重で『転職フェア』。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

 

私は紹介事業本部の人間として、転職支援ブースなどにいました。

「どんな求人が合うのか」
「転職活動にどれだけ時間がかかるのか」など

いろんな不安な気持ちを持っていらっしゃる求職者の方と一緒に
「ああでもない、こうでもない」と話し合いながら
今後のことを考えていく仕事です。

求職者との面談を通して毎回感じることは、
「人って、本当に十人十色」です。

人それぞれのバックボーンや想いがあって、
考えていることはみんな違うんですよね。

CAとしていろんな人とお会いするたびに
「世界は広いんだな…」と改めて感じます。

 

人の話を聞いているうちに、自分に置き換えて考えてみることもあります。
自分ならそんなときどうするだろう?
どんなことを感じるんだろう?

自分の振り返りが出来る、
非常にいい機会にもなっています!

 

さてさて、私は仕事上、転職活動中の社会人と
向き合うことがほとんどですが、
最近はこれから就活を迎える学生と触れ合う機会もありました!

 

\『岐阜観光インターン』/

 

上司である西田さんを中心に、
名大社では岐阜県の観光業を支えるホテルや旅館へ
インターン生を連れていく『シゴト体験ツアー』を行っています。
(詳しくは上記より)

 

参加者はインターン生として
宿泊施設の業務(フロントや食事準備など)を体験しつつ
体験中の宿に宿泊もさせてもらいながら
従業員としても客としてもホスピタリティを学ぶことのできる
なんとも一石二鳥なインターンです。

 

8月の終わりがけに、学生の引率者として
私も初参加させていただきました。
大学3年生の数名を引き連れて、
いざ岐阜の超有名観光地【高山と下呂】へ!

※ちなみに下呂は人生で1~2回程度しか行ったことありません。
しかも、高山は初めていきます。

初めて行く地で引率できるのか、私…??

と不安になりながらも、
西田さんに教わり、荻上さんに助けられ、なんとか頑張りました。

 

学生時代や社会人になってからも、年上の方と仕事する機会ばかりで
「年下で、しかも学生って、どう接したらいいんだろう…」
という不安があまりにもすごかったです。
お二人とも心強くて、助かりました…。

 

自分が学生だった時のことを思い返しながら、
いざ学生さんたちとお話してみて思ったのは、

素直で、まっすぐだなぁ、という印象。

自分の思ったこと・感じたことを素直に話してくれるし
率直に意見も言ってくれます。
もちろんダメ出しもありました(笑)

 

それと、就活への悩みや不安も会話の中ではありました。

学生の意見って、けっこうストレートで、

例えば、
「どこの会社がおすすめですか?」とか
「受けた方がいい会社があったら教えてください!」とか。

 

確かに、私もそんなこと考えていたなぁ・・・。

 

そんな質問して答えを教えてもらっても、納得できないとわかっているのに、
安心したくて聞いてしまうんですよね…。

 

いつも仕事でお話しているのは、転職を考える社会人の方々ですが、
大人でも、自分の将来に悩むのです。

私も悩みに悩んで、今この仕事をしています。

この悩んだ経験を活かしたいと思って、入社しました。

 

今後も自分なりに、温かく学生さんや求職者を見守っていきたいなぁと、

 

 


『飛騨にぎり』と

 


『温玉ソフト』を

 

いただきながら考える桑山でした。(非常においしかったです。)

 

みなさんもぜひ、高山と下呂へ!

あなたはなぜ、働いているんですか?

そんなことを問われて即答できる人はどのくらいいるのでしょうか。

 

家族のため、生活のため、お客さんのため、自分のため。

全部正しいとも思うし、どこか違っているようにも思えます。

じゃあ正解はどこにあるのでしょう。

そもそも正解を求めることが間違いなのでしょうか。

 

 

こんにちは。ニムラです。

いつもと違う入り方をしてみました。

決して、病んでいるわけではありません。ご心配なく。

 

でも最近、働き方に関わる色んな考えや、立場の違う人たちに触れ、考えさせられています。

 

 

45歳を超えての転職。

ここ数か月で、入社当時からお世話になっていた担当者の方々が新たな道に進む姿を見てきました。

在籍20年以上。会社での存在感も大きい。

お客さんの立場からこの仕事の面白さを教えてくれた恩人のような方たち。

 

当然のようにこの心地よい関係は続いていくと思っていました。

 

先日のオグラのブログではないですが、退職の際のご連絡は、嬉しくもあり、寂しさも尽きません。

 

ある担当者は最後にこう言っていました。

「サラリーマン人生の残り時間が見えてきて、このまま終わるのは嫌だと思った。」

「給料は上がるどころか、下がるかもしれない。けど、ここが最後のチャンスだと思ったんだ。」

「間違いなく苦労するし、いまから憂鬱だけど、まぁやってやるさ。」

 

並大抵の覚悟じゃないと思います。

 

ミドルの転職というと、好待遇のステップアップのイメージが強いものです。

でも、現状は厳しい条件下で募集されている案件も少なくありません。

今の環境を捨ててでも、新しい世界に飛び込む勇気。

そこには「働くこと」に対するその方のアンサーが表れていたのだと思います。

 

 

最近、4年前の自分のブログを見返してみました。

辞めていった尊敬する先輩へのアンサーとして、自分が後輩たちの希望になりたいと言っています。

誰かのためになっている実感が、自分のやりがいの源泉にある。

それは変わっていません。

 

でも、考え方は少し変わってきたように思います。

これまでは、名大社という組織をどうやって守るか、どうやって貢献していくかって考えでした。

ただそれって名大社という看板に逆に守られていただけなのかなと。

 

何のために働く?と問われたら会社のためって無意識的に答えていたのでしょう。

 

これからは、もう会社の看板に頼ってばかりではいけない。

自分自身が力をつけて相手の期待に応えていける存在にならないといけない。

むちゃくちゃ厳しい道のりなのかもしれないけれど、やっていくしかない。

短期的には会社のためになっていないことも、長期的にはそこに繋がっていくことを。

 

 

あなたは(会社とか組織とかを抜きにして)、何のために働いているのですか?

その問いに、真正面から答えられる自分になるために。

 

暑苦しいブログ失礼いたしました!

仕事中に感じた自分に足りないことについて

 

こんにちは。水谷です。

先週末は夏休みの残り1日を取って3連休とさせていただきました。

実は、お盆休みの9連休後よりも集中力が落ち気味です。

夏の疲れが出ているのでしょうか?

もうそろそろ暑さも落ち着くことでしょう。

〇〇の秋といいますが、仕事の秋にしなくてはなりませんね。

 

苦手なもの、足りないと感じる事は誰にでもあると思います。

私の場合ですと、

絵を描く。

文章を書く。

人前で話す。

他多数。

このようなものと縁遠い職種を選んだつもりなのだが、なぜかこの場でブログを書くことになるとは・・・

 

その中でも、仕事をしていくうえで何とかしなくてはと感じることがあります。

イレギュラー対応が上手にできたらと思うことがあります。

些細なことから、厄介事まで色々あると思います。

 

会社に入社してからですと、

売掛金の回収遅れ、倒産。

システム用のオフコンが壊れて復旧作業したこと。

労務問題。

交通事故処理。

その他値段や諸条件の交渉といったことになる。

 

最近は、売掛金の回収について、些細なことはありますが、大事になるケースは少ない。

みんなが安全運転していただいているのか、交通事故も起こしていない。

とてもありがたい状況なのだが、緊張感が欠けていないかと反省することもあります。

しかし、事故の類は突然起きることでもあり、

いざ起きてしまうと、きちんと対応できるのかと時々不安に思うこともあります。

 

対応の上手な人っていると思います。

相手の話をちんと聞き取りながらも、毅然とした対応のできる方。

相手を怒らせずに上手くいなしながら乗り切っていく方。

イレギュラーが日常化し、離れしている方もいらっしゃるのかもしれません。

 

経験値を高めることでしか上達しないことは頭では理解しているつもりでも、

いざその場に立った時にきちんとした対応できるかは、内容によるがその場次第。

過去の経験・自分の知識から、適切に振る舞えるかが大事になる思う。

場数を踏むことしかなさそうですね。