名大社 スタッフブログ

2020年06月の記事一覧:

方言の萎縮

こんにちは!

人材紹介事業本部の石黒です。

最近紹介事業部でローカルCMを観る機会があったのでお話します!

愛知県民ホイホイなCM集』懐かしくて面白かったのでもし、ご興味ある方は観てみてください★

分かる人はわかる感が心地いいですね(笑)

今回、分かる人はわかるに付随してお話するのが方言についてです!

 

私は大学で上京したのですが、それまで自分が方言を話していることに本当の意味で気が付いていませんでした。

まず東京で不思議に思ったのは自分の事を話すときに「~なんだよ」「~なんだよね」と男女構わず話す事、なんでそんな可愛く話すんだろうと思った(笑)

そういう話し方をされると何故か何故か不思議なことに自分の方言が出て来なくなってきます。

 

たまに油断して、方言とは知らずに口に出したりすると突っ込まれたり、何度も聞き返されたりするのでそれが恥ずかしくなったりします。

こういうことを繰り返して方言が抑制されていくんだろうなって思います(笑)

例えば自分の出来事を話すとき、「今日○○したんだって~」と言うと「伝聞か!」と突っ込まれる。

ピザ屋さんで働いていたことがあったので「うわぁ、粉まるけ!」と言うとん?まるけ?と言われてまた恥ずかしくなります(笑)

 

当たり前だと思ってきたことを急に指摘されるととにかくすごく恥ずかしかった私でした(笑)

段々と標準語に染まっていくのですが、久しぶりに帰省して家に帰ると親や友達が話す方言に安心して、なぜかまた名古屋弁モードに切り替わるのでした。

東京にいても方言のある子と話すと何故か自分の方言も出てきます、、、、自分でもわからないコントロール技術✨

初めて帰省した時が衝撃で、自分は今までこういう話し方をしていたんだ!と初めて名古屋弁を客観的に聴く事が出来ました。

 

こちらに戻ってきてかれこれ2年が経とうとしてます。

また大分名古屋弁に染まり、違和感なく方言を話すことが出来てると思うこの頃。

理由はよく分からない不思議な体験のお話でした。

 

 

ねこのはなし

こんにちは、人材紹介の桑山です。

 

先日、弊社の新企画「オンライン転職フェア」の動画撮影を行い、
動画内で【名大社 転職エージェント】について
説明させていただきました!

 

約6~7分程度の動画ですが、説明セリフを覚えることがもう大変で…
役者さんとかどうやってセリフ覚えてるの??と不思議に思い
セリフを覚える方法を検索しては実行して試した2週間でした。

いろいろやってみた結果、
カンペ見ながら固い表情で話して終わりました(苦笑)
役者さんってすごいんだな、と改めて感じた機会でした。

 

しかし、転職エージェントに関わる仕事内容とはいえ
こうやっていろんな経験をさせてもらえるのは大変ありがたいですね。
おかげで、セリフ覚えは苦手だということがわかりました。

動画については、転職フェアに伴い見られるようになるかと思います。
(恥ずかしいのであんまり見られたくない…??)

 

引き続き、転職希望者と企業のご相談に乗り
良いマッチングを提供できるように頑張って参ります!

 

 

 

さて、そんな私のストレス解消法は『猫』なのですが
実家を出てからあまり猫と触れ合えておりません?
毎日、癒しを求めてTwitterかインスタかYouTubeで猫動画を漁っています。

実家には猫2匹(トラちゃん、もーちゃん)(見た目そのままのネーミング)が
我が物顔で食卓に居座っていますが、昨今のコロナ禍であまり帰省できず会えていません。

 

自粛期間明け、あまりにも「猫成分が欲しい」というマインドが
高まってしまったため、先日、猫カフェへ行ってきました。

 

カワイイ以外のコメントが浮かびません・・・。

 

ここの猫ちゃんは抱っこOK(基本的には猫のストレスになるのでNG)のため
嫌がられない程度に思う存分抱っこさせていただきました。
(春日井市の某猫カフェ屋さんです。)

 

そもそも、私の猫カフェデビューは友人に連れられて、
「猫を触りながらお茶が飲めるらしい」といううっすらした認識で
訪れたことから始まります。

 

猫カフェに行ったことのある方ならわかると思いますが、
人間に慣れている家猫とは違い、ずっと寝ていてばかりで
呼びかけても反応してくれません。
(たまに猫じゃらしに付き合ってくれる程度です。)

 
(基本こんな感じの接客です。)

 

「愛想がなくて客にシビアな猫ばっかり(泣)」
「名前呼んだら返事してくれる実家の猫が恋しい(泣)」

と猫から好かれない自分に嫌気が差していましたが、

餌やり体験(300~500円程度)で猫ハーレムを作る友人を見て
「この人、なんて遊びを思いつくんだ・・・」と
驚愕しながらも一緒にエンジョイしてしまった自分だったのでした。
(いっぱい子猫が集まってよじ登ろうとしてくるので楽しいです。)

 

お店によってはデートに使えるところも多々あると思います。
仕事帰りに日常のストレスを癒されに行くことももちろん有りですね。

 

 

そういえば、『猫ってニャーと鳴くのは人間に対してのみ』って
皆さんご存知でしたか?

何かのネット記事で読んだのですが、
そういえば猫同士でにゃーにゃー言い合って会話してる様子って
見たことないな~と思って調べていたら
昨年、NHK「チコちゃんに叱られる」で話題に取り上げられていたみたいですね。

なんでネコはニャーと鳴く? → そこに人がいるから。本来鳴くのは子猫だけ。餌をくれる人に構ってほしいから。幼い頃の特徴を持ったまま大人になるネオテニーの性質が関係

 

言うなれば、この「ニャー」が聞けるのは人間の特権。
「ニャー」の鳴き方にも種類が多く、個性や気分によってさまざまです。

 

そういえば、実家の猫の「ニャー」という意思表示が何を指しているのかわからなくて
きちんと触れ合えてなかったな、コミュニケーション取れてなかったな。
ということを思い出しました。
猫のきまぐれな部分もあったと思いますが、自分の都合のいいときばかり構っていたせいかな。
もっとたくさん時間を共有しておけばよかったと思ってしまいます。

今は面倒見られないので飼えませんが、将来は絶対に一緒に過ごしたい仲間です。
そのときは全幅の信頼をおいてもらえるよう、チャオチュール全種類揃えて過ごそうと思います。

麒麟がくるのを待つ

こんにちは、不破です!

4月に制作部門の人数が増えて3ヶ月が経とうとしています!
新入社員の松本さんに、入社前から「まずこれお願いするから!」と言っていたイベント周りの制作も、
イベントがない状況ではどうしようもなく…。
2ヶ月経ってようやく実行することができ、いろんな意味でほっとしています!
来月は転職フェアも実施予定。ジモト就職フェアと同時進行の制作になるので、
松本さんとふたりで分担して頑張っていきたいところなんですが、
昨年末に1月分をつくって以来、半年ぶりの転職フェアの制作手順を、私がちゃんと覚えているのかとても心配です…。

そんな感じで、ここ数ヶ月で中止や延期になっていたものが、少しずつ再開しだし、ちょっとだけほっとするようなここ数日ですが、
そんな今、少しずれて休止になっているのが今年の大河ドラマです…。


山田さんのブログでも触れられていましたが、今年の大河ドラマ「麒麟がくる」が現在休止中です…。
大河ドラマをちゃんと見るのは、2012年の平清盛以来8年ぶり。もう8年も前なんですね…。
清盛を1年間気合入れて見すぎて疲れて、しばらく大河はいいや〜となっていましたが、
今年は長谷川博己見たさで初回からしっかり見ていました!
しかし、数年ぶりに楽しんでいたら、休止なんてことに…。出だしも色々あって遅れていたので、大変だなあと思います。

日本史は好きですが、興味のある時代がピンポイント(院政期とか)で、
戦国時代についてはさっぱり興味なかったんですが、全然知らずに見る大河も面白いですね!
あとはやはり舞台がこのあたりなので、よく知った地名が出てくるのは見ていて楽しいです。

 

今年3月。マスクをしつつ、それでもまだまだ普通の生活をしていたころ。
「麒麟がくる」では斎藤道三活躍中で、その影響を受けて、初めて岐阜城に遊びに行きました!

東海三県をジモトと称している名大社的には今更かもしれませんが…。


ロープウェイ乗り場には、リアルなモックン…。

ロープウェイを降りてから天守閣までもかなり距離と高低差があるんですね…。

ぐったりしている私の横を、ふもとから歩いて登ってきたと思われる登山家なおばさまたちが、サクサク上がっていきました…。

岐阜城の近くには、大河ドラマ館が期間限定でオープンしてます。


撮影で使われた衣装や小道具、セットの復元から、歴史的な資料までいろいろ展示されている大河ドラマ館。

今回の目玉はおそらく斎藤道三の部屋のセット。記念撮影もできます!

 

大河ドラマの放送は休止中ですが、大河ドラマ館は再開しているようです。
岐阜城未経験の方も、岐阜城なんて見慣れてしまった方も、今年の大河ドラマを見ている方にはお勧めです。
ソーシャルディスタンスを守りつつ、ぜひ行ってみてください!

「麒麟がくる」自体も、撮影の再開は決まっているそうです。
撮影再開から放送再開までどのくらいかかるものなのか、よくわかりません。
大河ドラマってかなり先の撮影をしているイメージがあるので、結構時間かかるのでは?と思いますが、
年を越してしまっても最後まで放送するとのことなので、ゆっくり麒麟がくるまで待とうと思います!

採用メンテ

こんにちは!
最近、たまたまyoutubeで見つけた瑛人さんの香水という曲にハマっているニムラです。

いや、厳密に言うと瑛肩が歌う方でした…

よく分からないことを言っていると思った方
是非こちらをご覧ください。

全力でバカなことをやるって一周回ってカッコいいですよね!(チョコプラほんと大好きです)

 

さて今日は、名大社で新たに力を入れて取り組む
「採用メンテ」についてお伝えさせていただきます!

採用メンテとは、
自社の魅力の伝え方に課題を持つ企業の採用広報をサポートする」という事業です。

どうして、こんなに魅力のある企業に応募が集まらなんだろう…
営業活動の中で個人的にこんな思いを抱くことが何度もありました。

せっかくの魅力が上手くアウトプットされていない。
多くの場合、それが理由でした。
出会いのきっかけが失われているかもしれない。

だからこそ、僕らにできることがきっとある。
そんな想いでこの事業を練り上げてきました。

 

そもそも、なぜ「採用メンテ」なのか?
実はネーミングにはこんな想いがこもっています。

営業は、商品の売り込みのためだけに繰り返しお伺いをするんじゃなくて、採用活動を改善していくために課題を伺い、提案を行っていく。
ある意味、メンテナンス訪問のように、定期的にお伺いしてご様子を伺いたい。
それは、名大社がいつでも駆け付けられるジモト企業であり、ホームドクターのような距離感で1社1社と向き合えるからこそできることじゃないかと。

クライアントは、私たちと一緒に採用活動を振り返り
しっかりとPDCAを回しながら改善を行っていただけると。

そして、求職者には自身に合った魅力的な企業に出会える機会へと繋げると。

すこし、油臭い表現かもしれません。
でも、それが私たちらしいとも感じています。

 

採用活動を大きく段階分けするとこんな感じです。
「計画」→「募集」→「選抜」→「フォロー」

そこで私たちが特に強みを発揮できるのが
「計画」→「募集」の部分だと考えています。

出会う、伝わる、繋がる。
これが私たちにできる価値提供です。

具体的に言えばこの2つの取り組みとなります。

母集団形成については、
私たちが実施をする合同企業説明会やナビサイトなどのツールを指しています。

では採用広報って何か?企業広報と何が違うのか?

採用広報:
求職者の動機形成に繋がる情報を整理して効果的に伝える手段

企業広報:
自社の伝えたいことを相手の理解に関わらず一方的に伝える手段

シンプルに言うと、採用広報が上手くいけば出会いの可能性が広がります!

求職者の志望度に繋がる情報をいかに伝えられるかが鍵となるわけです。
図にするとこんなイメージ↓

ここで大事にしたいのは、素晴らしいデザインやツールで伝えることではなく、「求職者目線」が含まれているかということです。
採用広報で最も大切なのは、そこではないかと思うわけです。

この求職者目線こそ、私たちが50年間培ってきた武器でもあります。
採用メンテでは、この求職者目線で企業の魅力をアウトプットする方法を一緒に考えていきます。

 

現在、扱っている一例としては、こんな感じ。

これらは、出来上がった商品をご提供するのではなく
その企業オリジナルの1点ものを一緒に作り上げていくという商材です。

「採用メンテ」気になった方は、是非名大社の営業スタッフまでお声掛けください(^^)/

変化が求められる時代。
私たちも様々なことを学びながら必要とされる存在を目指して邁進していきます!

仕事について感じたこと

こんにちは。水谷です。

 

5月某日。早朝3時のこと。

腰に急な激痛が走る。寝返りをした時に捻ったと思い、ストレッチを行うも、

痛みが和らぐことはなく、むしろ増すばかり。

朝まで耐えるつもりでいたが、耐えきれず救急車を呼び、病院へ担ぎ込まれる。

症状、年齢などから結石の可能性がありますねと言われる。

看護師さんに大きければ入院だからね。この痛み覚えておいてね。軽く言われる。

検査の結果、結石と判明する。

初めてのことなので、どうなるのか戸惑いながらも処置を受け帰宅し安静に過ごす。

幸い、入院することもなく、その日の夜には結石も出て痛みも解消した。

 

その日は休みの日で、予定をキャンセルするだけで済んだ。

その日から3連休でしっかり休養し、翌週月曜日から何事もなく出勤できた。

業務の支障をきたすことがなかったことが不幸中の幸いだったかもしれない。

今となっては笑い話でしかないのだが・・・

 

もし支払日やどうしても休めない日と重なっていたらどうしたのかと考えてしまった。

その時は痛みを我慢してその時間だけ出勤することになるのだろう。

 

それで良いのだろうか?と疑問を感じた。

小さな組織で、業務が属人的になるのは仕方がないと割り切っているつもり。

これを機に、業務の進め方や仕組みを見直すいいきっかけにしなければならないと感じた。

 

激痛で苦しみ、治ってよかっただけで終わらせるのではもったいないですから。

課題がたくさんあるのはありがたいと感じながらも、

どの分野から始めようかと考えている今日この頃です。

 

 

 

 

6月ジモト就職フェア開催のご報告

こんにちは、重野です。
宜しくお願いします。

昨日のスタッフブログでもあったように、
先週末はジモト就職フェアを2カ月振りに開催しました。

—–
ご出展いただいた企業のみなさま、
ご来場いただいた学生のみなさま、
ありがとうございます。
—–

名大社では、新卒・中途の企画合わせて
年間20本以上のイベントを開催してきましたが、
この数ヶ月でいくつかの企画が中止となりました。

緊急事態宣言や規制が解除され、
感染予防対策を施しながら、ようやくジモト就職フェアを開催。

新卒はほぼ毎月イベントを実施しており、
イベント会場では、学生さんへのサポートスタッフとして、
声掛けをさせてもらっています。

その時々の学生の動向や感覚的なものを知るには、
内定率●●%!だけではわからないリアルな声を聞けることって、
こういった状況になり改めて名大社の強みでもあるのではないかと感じています。
(このインプットをどうアウトプットするかによりますが…)

<学生の声>
●様々な情報の中から、自分のやりたい仕事を見つけたいと思い参加しました
●3月以前にISに参加していなかったので、ここから就活スタートです
●思うように就活が進まず参加しました
●オンラインでの就活をしてきましたが、
やはり実際に会って会社の雰囲気をみてみたいと思い参加しました
●内定は持っていますが、限られた中での就活だったので、
もっと色々な業職種を知りたくて参加しました

全体的に来場いただいた学生は、前を向いて就活しているイメージ。
積極的に、企業ブースを訪問してくれていました。

一方で出展いただいた企業さまも、学生の積極性を評価していただき、
会うことの重要性を再認識したというお声をいただきました。

やっぱり直接面談!イベントだ!
と言いたいわけではく、オフラインとオンラインの使い分け、
それぞれのメリット・デメリット、課題をあぶり出し、
次のステップへ進めていきたいなぁ、と思う重野でした。

Restart!!

こんにちは、冨田です。

 

先週の金曜日と土曜日に2021卒向け「ジモト就職フェア」を開催しました。

イベント開催は約2カ月ぶり!!

結果としては、学生の来場もあり何とか無事に終わったと思います。

 

今回のイベントを開催するまでには、

”ウイルス感染対策防止”

この問題に対して1番取り組んだと思います。

・サーモグラフィ導入

・非接触体温計導入

・マスク着用必須

・飛沫防止シート設置

など

出来る限りの対策をしたつもりですが・・・

答えがないものなのでまだまだ模索中です。。。

 

これからの名大社はイベントが目白押し!

7月には、

新卒向け、中途向け、高卒向けのイベントが開催しますし、

8月も

新卒向け(21卒向け・22卒向け)があります。

 

誰もが少しでも安心してイベントに参加してもらえるように

防止対策を考えていきたいと思います。

 

緊急事態宣言も終わり、県をまたいでの移動も解除され・・・

少しずつ以前の行動様式が戻ってきてはいますが・・・

『マスクをつけての行動・手指消毒液の使用』

これだけは以前のように戻るのには長い時間がかかると思いますし、

このまま、行動様式に新しく加わっていくとも思っています。

 

仕事終わりに軽く一杯飲みに行く・・・

そんなことを当たり前に思える日が早く来ることを待ち望んでいる冨田でした。

今、感じていること

こんにちは、神谷です。

普段の生活では徐々に日常が戻ってきて、
外の様子にも活気を感じるようになりました。
コロナ対策を前提とした新たな日常ではありますが、
名大社の業務も通常稼働になり、
社内にも慌ただしさが戻りつつあります。

そして、本日・明日は「ジモト就職フェア」を開催。
開催にあたっては、ウイルス感染防止対策として、
マスク、消毒液、飛沫防止ビニールの設置、
ブースの配置の工夫など、
できる限りの準備をしてきました。

しばらくイベントを開催できない時期が続き、
今回約2か月ぶりの開催となりますが、
就職・転職・採用に対して真剣に向き合う
学生さんや求職者の方、企業様。
イベントをはじめ名大社の事業は、
そうしたみなさまの思いに支えられているのだと、
改めて感じています。

そしてこれからもその思いにお応えできるように、
これからのイベントの在り方や新たな商品企画を
模索しているところです。

7月に初めて開催する「オンライン転職フェア」。
この企画もその一つで、
この春入社した松本さんも運営メンバーに入り、
稼働に向けて準備を進めています。

オンラインの分野に関しては、
知識や経験はみんなほぼ同じ。
社歴や経験は関係なく、
みんなで知恵を出し合える企画だと思います。
私自身も、もっと勉強しないと!と痛感。
まだまだ手探りですが、新しい取り組みとして、
これからもっとブラッシュアップしていきたいです。

この他にも、7月以降はいろんな企画が目白押し。
タスクやスケジュールも詰まってきています。
忙しいのはありがたいですが、
業務に忙殺されて、
この数ヶ月で感じたことを忘れてしまわないように。

一つ一つ丁寧に、
みんなでいいものにしていけたらと思っています。

積極的に受け身になれ

おはようございます。

自粛・テレワーク期間にあまりにも引きこもりすぎて、

いきなり梅雨?夏?がやってきた結果、早速夏バテしています。

宇佐見です。

 

コロナウイルスの影響で、各社の人事異動等も延期になっており、

5月末や6月で人事異動をされる企業も多いようです。

実際に、私も担当している企業のご担当者様の何名かと、

今月でお世話になったお礼のご挨拶をさせていただくタイミングが数回ありました。

 

今日は、お世話になった方からこれまでいただいた言葉の中で、

印象に残っていることについて書きたいと思います。

 

2年ほど、お世話になったAさん。

Aさんが採用担当になってから、弊社とのお取引が始まりました。

初めてお会いした時から、会話が非常にスムーズで、ボキャブラリーが豊富で、

「こんな表現の仕方があるのか」「なんて理解しやすい言葉選びなんだろう」

と、感動した記憶があります。

普段の自分の会話ではなかなか使えない語彙を、会話の中でスムーズに出されるのですが、

それが一言で伝わる絶妙な言葉選びなんです。

これを今の私がうまく表現できないのが情けないのですが・・・

商談の度に、社会人として・営業として勉強になると毎回感じていました。

どんな会話ができるか、伺う度にとても楽しみな自分もいました。

 

そんなAさんに、

「社会人に必要なコミュニケーション能力」について話を伺ったことがありました。

その中で、印象に残った言葉があります。

 

●過不足なく丁寧であること

●自分の感じたことを意見として昇華していくと、自然と自分の言葉になる

●自分の言葉が増えていくと、会話がスムーズになり、人から相談されるようになる

●相手へ興味があるという姿勢をうまく伝えて、積極的に受け身になること

 

丁寧過ぎてもいけない、過不足なく、自分の言葉で、というのが非常にAさんらしいなと思いました。

Aさんのような、言葉選びやコミュニケーションができるように、

日々精進・トレーニングをしていきたいと思います。

暑い季節がやってくる

おはようございます!
本日は営業の近藤が担当します!!

前回のブログ担当が、4月中旬頃だったのでお久しぶりの登場でございます。
先日、高井さんのブログで触れられていた、リクコミ。
なんと、主人公が近藤君なのです!!(笑)
http://www.meidaisha.co.jp/comic/

訪問先の企業担当者様に、リクコミを紹介するとき、
主人公が近藤君という事もあり、「本物はこんなに痩せてないですけどね~笑」
と言って、ひと笑いお誘いするのが最近の定番となっております。

 

さて、本日のテーマは「宇佐見さん・山添君」。

営業メンバーとして一番距離が近いのが、
約同年齢のこの2名。

宇佐見さん。

山添君。

(山添君は、左側)

 

宇佐見さんは、年齢が1個下ですが、クレバーなスタイルでどんなケースでも落ち着き、安定感があるのが彼女の強みだと感じています。
それでいて、いい意味で飾りっ気のない性格なので誰からも愛されるキャラで社内で存在感を放っています(笑)

 

山添君は、中途で入社しましたが年齢は僕と一緒。
名大社の営業メンバーは比較的新卒入社が多い中で、中途で入社した彼ならではの意見は、
会議や打ち合わせなどで新しい風を吹かせてくれます(笑)。
堂々としている姿勢は、見習うべき点です。

僕を入れて3名は、社歴・年齢はバラバラですが、
今年4月から初めて部下の教育・指導を任せていただくことになり、
新しい業務領域にチャレンジしている仲間です。

在宅期間中。
家で仕事をしていると、名大社のメンバーの顔が見えない事もあり、1人で仕事をしているような感覚になりましたが、
社内での業務に戻り、名大社メンバーで顔を合わせながら仕事をするとやっぱりこっちのほうがいいなぁと感じてしまいます。

 

とりわけ、名大社メンバーの中でも宇佐見さん、山添君が担当企業様にどんな提案をしているだろう?
とか、営業の成果をあげていたり等、彼・彼女が頑張っているから自分も頑張らなくては!!と奮い立っています。

これから本格的に暑い夏がやってきますが、
徐々に名大社も通常モードへ戻っております。
そして、7月からにかけては、新しい取り組みや数多くの企画が目白押しなので文字通り、暑い季節が名大社にもやってきます・・・

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、感染対策・暑さ対策に気をつけながら、これからやってくる暑い季節を乗り越えましょう!