おはようございます。クマガイです。

もう春ですね。

 

昨年の今頃よく聴いていたのは

『Season Of  The Heart』

歌詞の内容はともかく、曲想的に卒業の感じがしたのでよく聴いてました。

今でもたまに聞きますが、その時の春の風や景色を鮮明に思い出します。

ちょっぴり切なくなります。

※わたくし感性の世界で生きてます故に

表現は文章ではなく時に音楽で表現されることがあります。

 

さて

そんな私と

名大社の出会いについてお話ししましょう。

 

大学では一般企業への就職組だった私。

教採を受ける大多数の友人を横目に

せっせと準備を進めていました。

そのとき、友人間でせっかくだから合説の予約をしようとなり

教えてもらった、名大社の「上場企業就職フェア」の予約をして新卒ナビに登録しました。

友人と一緒に予約したにもかかわらず、誰も来てくれなかったので

結局一人で行くことに。

 

合説の要領もわからないまま

前日ポートメッセのイベントで寒い思いをして、もう嫌だと思っていたのに

ウインクあいちは暖かくて妙に感動したのを覚えています。

あったかいし広すぎないし絶対こっちの方がいい!と。笑

 

お目当ての企業も決まっていました。

正直そこを聞いたらあとは適当に話聞こうと思って、朝9時頃に講演の列に並びました。

絶対混んでると思って早く行ってちょっと暇だと思っていた時。

当時一年目の先輩が、列に並んでいた学生に声をかけていました。

私にも声をかけてくれて

「そっか、マスコミとか広告に興味あるんだね。今日も一社来てたもんね!

名大社も一応広告系だし、よかったら来てね!少数精鋭だけど

の一言がなぜか印象に残りました。

 

いや…少数精鋭とかほんとに無理なやつだわ、私別に精鋭じゃないし

そんな枠少ないところに応募してもどうせ落ちるわ…

と思っていました。

受けるつもりもその時は全くなかったです。

ある日、新卒ナビで名大社のページを見つけて何となく読んでみました。

 

すると、説明会の予定がある。

この日夕方からだけど

行けるわ…社長来るんか…話だけ聞くか…

となり予約をしました。

 

当時会社は丸の内にあり

乗り換えが尋常じゃないくらい遠くて遅刻するんじゃないかと思ってました。

電車の中では『サウダージ』を聴いてたので

それ以降私の中での名大社のテーマソングはしばらくそれでした。

 

正直なところ説明会の内容はあまり憶えていないのですが

私の突拍子もない質問に真面目に答えてくれた社長に感激して

働くならこの人の下がいい、というか、たぶん最終いくの難しいから

この人と一対一で話ができたらそれでいいかも

と思って、名大社を第一志望に、

まずは最終面接で社長と話すことを目標にしようと思ったのです。

 

そこから紆余曲折あり今に至ります。

正直なところ、きっかけってどこにあるかわからないものです。

 

就職活動でも転職でもそうですが、

ここだ!という会社に出会えるお手伝いを

今後もしていきたいなと思う

一年目の終わりでした。

 

二年目に続く!!