名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

コメントで男を上げる人、下げる人

 

 

おはようございます!
ドラゴンズの連勝を先週木曜の阪神戦で止めた
キャリアコンサルタントの臼井です。

2夜連続でサヨナラ勝ち、3夜連続になったら
すごい事になると思っていましたが、負けました・・。

それでも好調を維持できていて一安心です。

さて今回もながーいブログの本題はコメント!

人の話を聞いてコメントをするシーン
会議などでコメントをするシーン
どう思う?と聞かれコメントするシーン
組織の中にいると、
コメントを求められることは意外と多い。

人材紹介業でのキャリアコンサルタントという職業柄

クライアントの話をじっくり聞くというのは大前提ですが
聞いたことに対して、

何か話をしよう、まとめようと思って、
何かしらコメントをしようとする自分がいる。

じっくり相手の意図を理解して、傾聴した上で
コメントが出来ていればいいのだが、
表面上だけすくって薄いコメントを反射的にしている
ところがあると指摘されてはっと気づかせてもらえる機会を
最近得た。

何か無理してコメントする必要性はないし、コメントするのであれば
しっかり受け止めてコメントをする努力が必要だと改めて認識できた
事は良かった。

そういう意味では、
今話題の張本勲氏のKAZUに発したコメントは反面教師になるなと
思った。

彼も何か求められ辛口的な発言をしなければいけないと
思ってのあの発言だったのではと思っています。
張本氏はTBSのサンデーモーニングという番組で
J2横浜FCのKINGこと三浦知良(48)がリーグ最年長ゴールを決め、
カズダンスを披露したシーンにコメントを求められ、

みっともない辞めなさい。
J2は野球で言うと2軍、話題性もないんだからここにしがみつくのはいかがなものか
後進に道を譲りなさい、指導者になりなさい!

というような趣旨の発言をした。

おそらく求められるがままに自分の尺度で感じたことをそのまま自分の尺度で
コメントをしてしまったんだなと思った。
スポーツの世界では続ける美学と、辞める美学があるという。
張本氏は辞める美学があったんだろう。 中田英寿氏や江川卓氏も
その部類かもしれない。

それぞれの美学があるのだから、カズに辞めろという言うのは、
意見としはあってもいいかなと思う。

ただ何かを貶めるような発言は辛口でも毒舌でもNGだと思う。
世間的に毒舌と言われる有吉や、マツコ、セルジオ越後も
貶める発言はしていないと思う。

今回の発言はKAZUを貶める発言はしていないと個人的に思う。

辞めなさい発言よりもJ2を貶める発言をしたことが一番の問題だと思う。

J2はプロ野球でいう2軍で、話題性もない。

自分の尺度でしか周りを何も見ていないし、見ようともしてないことが
露呈してしまう発言だと思う。

J2はれっきとしたプロリーグであり
プロの選手が、興業として試合を行い、収益得るために努力をし続け、
おらが街のチームを一生懸命応援するサポーターもいる存在なのです。
話題性はその地域の中ではある。
中には1試合で1万人以上の動員することもある。

そしてJ1昇格を目指す一方で、J3に降格するリスクも抱えて
試合を行っているのです。

プロ野球の育成の場、調整の場として存在し、独自での興業を行わず、収益を
出していない2軍とは決定的に違うのです。

だから、本人が仮にしがみついたとしても、戦力として認められなければ
しがみつくことはできない世界なのです。

一方で興業として運営することも大事なのです。
集客力、メディアの露出、ひいてはスポンサー獲得なども重要な要素で
KAZUには、選手としての実力だけでなく、興業面でも大きなアドバンテージがあるのです。

興業的には大きな戦力なのです。加えてまだ点も取れて
試合に出られる力があるのであれば尚更チームにとって不可欠な存在なのです。

KAZUはしがみついているのではなく、必要と判断されているから現役でいられるのです。

このロジックが認識されていれば、辞めなさいという発言も出てこなかったかもしれないとも思う。
しかしそんなことを言われた張本人のKAZUのコメントが立派すぎる大人の対応だった。。

張本氏の現役時代のすごさを認め(背番号10ということまで覚えていたようだ)
そのうえで、厳しいことを言われることは激励だと受け取り、かつ話題にしてもらえることを
感謝するという。

昔のやんちゃなKAZUからは想像できないコメントだ(笑)

ワールドカップに出場するKAZUも見たかったが

ワールドカップに出場できなかったから今のKAZUがあるような気もする。(まだできないと
決まったわけじゃないと怒られそうですが)

その翌週の試合で再びゴールを決めてカズダンスを披露するあたりはさすがとしかいいようがない。

その映像を見た張本氏も認めざるを得ない発言をしながらの
「長嶋茂雄さんにも引退をせまった」と辞める美学を主張するあたりまた男を下げているなと。

そこは美学と主張し、J2が2軍という発言を詫びると男が上がるのにと残念に思いました。

コメントするなら男を上げられるようになりたいですね。

「辞めないよ、長いブログを・・・」皆様の温かいコメントお待ちしております。20150422_030349 - コピー

権藤(ゴンドウ)、権藤、雨、権藤、雨、雨、権藤、雨、権藤…

堀口です。今回はプロ野球のネタです。野球に興味のない方には?かも。

待ちに待ったペナントレースが始まりました。

先週も家にて、テレビ観戦中に何処かで聞いた声が。野球解説者として活躍中の権藤博さんじゃーあーりませんか。

3年前にも中日のピッチングコーチを1年担当されてましたね。

この方の解説はとにかく、歯に衣着せぬ言葉。滅多斬りが売りなんでしょうね。

通常、プロ野球の実況はアナウンサーと解説者との言葉のキャッチボールで試合が進むのですが。

ところが権藤さん。とにかく一方的に話す。話す。…. 権藤さんの話は面白い。

たまにアナウンサーから今のプレーのコメントを求められると。 「そんなのわかりません。当事者じゃないので。」こんなやりとりが当たり前。

投手の打者への攻め方。次はこうなります。

キャッチャーのリード批判、 投手交代のベンチ批判、辛辣な言葉の数々。確かに分かりやすいですが。

ただ、この解説。好き嫌いはあるでしょうね? 私は好きですが。

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今回はこれで終了です〜。お疲れ様でした。

 

そんなこんなで古本屋さんで「教えない教え」集英社新書が。2010年の発刊なので5年前とちょと前の本となります。

変てこなタイトル。

権藤博さんの簡単なプロフィール。

元プロ野球選手、監督。1961年に中日に入団。2年連続(35勝、30勝)で最多勝投手に。 その後、1973年より中日でコーチ、近鉄、ダイエー横浜のコーチ・監督を歴任。1998年に 横浜を優勝に導くとあります。選手を30歳で引退されてます。御歳77歳。

当時のプロ野球は年間130試合。権藤さんはルーキーイヤーに69試合。2年目に61試合に 登板。

 

権藤さん。貴方はどんだけ投げたんですか?    先発は中6日が当たり前ですよ。

現在のプロ野球では投手は先発、中継ぎ、抑えの分業制。

先発がどれだけ試合を作れるか、どれだけ引っ張れるか。

完投勝利は確実に減ってます。

「太く短く」投げて投げて投げまくった。

それが、権藤、権藤、雨、権藤… 今で言う流行語大賞でしょうか。

この本は権藤さんが数々の球団で投手コーチを経験した結果。

「これだけはしない。」べからず集を紹介したものです。

指導法、組織論、人材育成術が記されいます。

コーチが教え魔になることは持っての他。手とり足とりはダメ。 コーチは選手が聴いて来た時の“添え木“で有りなさい。

なるほど。

コーチは選手に“厳しく接する“のではなく、“プロ野球の厳しさ“を徹底的に教え、 選手の自主性を重んじることが大切との教え。

なるほど。

直感力を磨け。

真似上手になれ。何かを掴むまで、量をこなせ。……

やはり量をこなさないと質的な変化は起きない。

久しぶりにゴルフの練習に行こう。

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「格好良く戦え」権藤さんの 口癖だそうです。

背筋をピーンと張った ユニフォーム姿がもう一度見てみたいものです。

「当たり前」を当たり前にする努力

こんにちは。水谷(女)です。

4月も中盤ですね。ゴールデンウィークまであと少し。
新しい生活が始まった方は少し落ち着ける時間が出来ると思うと
もう一踏ん張りですね。
少し深く呼吸をして、気持ちを落ち着かせて頑張っていきましょう!(^^)ノ

今日の話題は、野球のお話です。

先日、山田さんからドラゴンズ戦の観戦チケットをいただいたので、
ナゴヤドームへ馳せ参じました!(ありがとうございました!)

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(自他共に認める(?)名大社スタッフブログの愛読者が写真を撮ってくれたのですが
スタッフブログの写真は手を上げたポーズが多いと言ってました…ホントでしょうか;笑)

試合は、対戦相手・DeNAのバルディリス選手がデットボールで倒れこんでしまい、
一時中断してしまうというアクシデントに見舞われました。
デットボールが後頭部に当たる瞬間をまともに見てしまい、非常に怖い思いをしましたが
大きな故障にならなかったようで、ホッと安心しています。

ドラゴンズは1点差で負け・・・と、悔やまれますが、見応えのある試合であったと思います。
(4回あたりから『テレビの前のオッサン化』してた人の見解はアテになりませんが)
バルディリス選手の怪我も一先ず、大事に至らなくて良かったです。

社内で、私のイメージは「熱烈なドラゴンズファン」と思われているようですが、
全然そんなことありません。
いろんな球団のファンの友達がいますが、私は、”ぬるい”です。
ファーム(二軍)まで追いかける情熱…ここまで来たら
自信をもってファンを公言できそうですけど。

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キャラクターは大好きなので、そちらの方ばかり目がいってしまいます。
写真のパオロンちゃんは先日の試合でも可愛いさを爆発させてました!
この日のドアラのバック転は失敗でした。今シーズンも頑張っていただきたいです。

いろんな偶然やキッカケが重なって、プロ野球の試合を見るようになったのですが、
何度か試合を見ていく中で、憧れる選手がいらっしゃいます。
ブログ冒頭の写真のユニフォームにあるドラゴンズの背番号13、岩瀬仁紀選手です。
故障のため、現在はスタメン登録されていません。寂しいです。戻ってきてほしいです。

岩瀬選手が登板するのは、ドラゴンズが1~2点差くらいで勝っている9回(最終回)が多いです。
一打浴びれば逆転されてしまうかもしれないという極限状態でマウンドを託されます。
球場の雰囲気とは逆に、淡々と鎮めるようにチームを勝利に導きます。
この精神力は本当にすごいの一言です。

社会人になって、数ヶ月が経ったころ、友達と「どのような仕事がしたいか」と
喋っていたときに、ふと思い描いたのが、岩瀬選手でした。

「勝って当たり前」と思われる中で登板し、勝利していく。
派手なパフォーマンスはなく、チームが勝つことだけに焦点を当てる。

「出来て当たり前」な内務業務に携わる身としては、お手本のような存在だと勝手に思っています。

比べることもおこがましいですが、内務業務も、日々、緊張の連続です。
このように喋っていても伝わりにくいですが、一つのミスが大きな混乱になりかねません。

淡々と事柄を鎮めるように、日々の業務をこなしていく。
仕事の内容に対する評価と同じくらいに、何事も無く一日の業務が終わり、次の日を迎える。
それが大事なことだと感じています。

岩瀬選手が残した前人未踏の400セーブという球史に残る記録も、ひとつずつの積み重ねの結果と、
喜びの中に冷静さのあるコメントを残されたことが印象的だったのを記憶しています。

ひとつずつを、確実に。そして、積み上げていく。
入口はどうであれ、新年度を迎えて、改めて自分の成すべき事を見つめ直せたと思います。



と、らしくない感じに硬く、そして、話があちこちに転がってしまいましたが(汗)
今季も、名大社のすみっこで野球観戦を楽しもうと思います!

見納め、行ってきました。

名大社のオッサン奥井です。

春4月も、又々たわ言のお付き合いを・・・。

日本人の心をとらえる花、桜。

 

行ってきました

今年最後の花見に。

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写真はちょっと手ブレですが、お許しを。

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名古屋市内では、たぶん最後に楽しめるスポットだと思います。

家から車で10分ほどのご近所さん。

少し小高いところにある

 

東谷山フルーツパーク

名古屋市守山区上志段味

シダレザクラまつり】4/3~4/12

http://www.fruitpark.org/

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東海の人気お花見スポットランキング:第4位

東海の行ってみたい桜名所ランキング:第6位

(2015/4/12現在)

サントリー金麦2015年版全国お花見1,000景より

http://hanami.walkerplus.com/detail/ar0623e26066/

 

鮮やかなピンク色のヤエベニシダレ、薄紅色のシダレザクラ、約1,000本のシダレザクラが、

園内いっぱいに咲き誇って見事の一言に尽きるスポットです。

垂れ下がって咲く桜は圧巻。

鮮やかなピンク色が一面に広がり、

気分も、何故かウキウキ。春を演出してくれます。

鮮やかなピンク、ピンク、ピンク・・・

(○○さん、やっぱピンクは昼間に目にするのが一番ですネ)

回りの風景もどこかピンク色に染まって見えます。

青い空とピンクのコントラストが、前向きな気持ちにしてくれます。

(また、明日からガンバ・・・)

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(↑ ウコンサクラというこんな桜もありました)

ここフルーツパークは、名前から園内は色んな果物の果樹園がいたるところにあり、

シーズンごとに、梅の実、ナシ、リンゴ、柿、ミカン、キイウイフルーツ、ブルーベリー

果物の収穫体験もやっています。

 

うちでは毎年、お値打ち価格で楽しませてもらっています。

ブルーベリー大好き派には、たまりません。(7月から始まるのを楽しみにしています。)

品種の違いで収穫時期も変わりスーパーではあまり目にすることのない品種ナシの収穫も楽しめます。

(昨年はカメムシの被害で楽しみにしていたナシ狩りはありませんでしたが)

開催日程は、ホームページで発表されます。(昨年は前日の午後発表でした。)

もし、興味がおありでしたら、こまめにチェックして一度トライしてみてください。

 

フルーツパークということもあって、いくつかの果実の花も一緒に楽しめました。

純白のナシの花、リンゴの花、濃いピンクの桃の花・・・

花というよりも華という感じです。

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(↑ ナシ園 一面真っ白でピンクの中に映えます)

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(↑ ナシの花)

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(↑ リンゴの花)

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(↑ 桃の花)

また、園内はそこらじゅう、カメラ、携帯、スマホでパシャ、パシャ、

写真に収めたい人でいっぱいです。

 

当日の園内はいたるところに屋台が出ていたり、北海道フェアなどやっていたりして、

ずわい蟹弁当を買って園内で食べるのもよし。

花より団子派の人にも満足出来ると思います。

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(花より焼きいもが人気。列ができていました。)

 

小高い丘の上まで、少し登ると眼下に周辺が一望でき気分も爽快です。

見下ろしながらの、甘いものもいいですね。

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桜はもう終わりですが、

○○の収穫体験もよかったらお薦めですよ。

くだもの好きなら一度行ってみてチョ・・・。

 

花見の話が、いつの間にか、

食べもんの話になってもた・・・。

 

少しやせた?

やっぱり、まだまだ食欲が勝ってしまうオッサンでした。

 

あっ!

大事なこと忘れてました。

2016卒の学生のみなさん

ジモト就職のための合同企業説明会

名大社企業展2016

4/15(水)・16(木)

ウインクあいち8Fで開催されます。

人事担当者と直接話ができる機会を有効に活用しましょう。

会場でお待ちしています。

無題

卒寿

こんにちは、不破です。今回もよろしくお付き合いをおねがいします!

突然ですが、「卒寿」ってご存知ですか?
90歳を表す年齢の呼称のひとつで、長寿のお祝いをする節目の年齢のひとつでもあります。
還暦とか古稀とかの並びのやつですね。
高齢化社会の日本とはいえ、さすがに90歳のお祝いを親族以外で行うことって少ないようなんですが、
先日、私の尊敬するI先生の卒寿のお祝い会を開いたので、そのお話をさせてください。

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I先生と初めて会ったのは、私が中学三年生の頃。
私が入った能楽部に、外部の講師として週に2回、学校にお招きしていたのがI先生。
90歳の現在も「元気で上品なおばあちゃん」ですが、
初めてお会いした当時の印象も「元気で上品なおばあちゃん」でした。
それから15年。直接指導をしていただいたのは中学三年生の1年間だけでしたが、
一貫校だったこともあって、その後もしょっちゅう助っ人として遊びに行っていました。

先生にはお能以外のこともいろいろと教えてもらいました。
と言っても、なにか指導されたわけじゃなく、目上の人に対する礼儀とか、細やかな気遣いとか、
先生を見て感じ取ったことなんですけどね。
あとは、何より、80歳を超えても衰えない好きな事に対する熱意と向上心
先生は数年前に膝を悪くして部活の指導を止められたんですが、
その後、もう一度仕舞を舞いたい!とジムのようなところに通ってるの!
言われた時にはびっくりすると同時に、本当に頭の下がる思いでした。
オーバー80でこの向上心は、本当にすごい!と思います。
こんなおばあさんになりたい!

さて、そんなI先生の卒寿のお祝い会、先月末の日曜日に開きました。
部活の卒業生20人以上が集まる、賑やかな会になりました。
常に廃部の危機と戦う弱小部活だったので、20人ってかなりすごい人数なんです。
先生の人柄ゆえですかね!?

会場は、観光ホテルのフレンチ。
お料理は90歳でも食べられるメニューでとお願いしてあったそうで、
これがかなり美味しかったです!デザートの写真しかないけど…。
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ちなみに先生は綺麗に完食してました。これが長寿の秘訣だろうなあ…。

会は近況報告をしたり、記念品を渡したり、写真撮影をしたりして、
最後は先生の希望で能楽部らしく底抜けにめでたい高砂という謡をうたっておひらきに。
楽しかったし、なにより先生が喜んでもらえたようで嬉しかった!

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そうそう、私は、会の初めに卒業生を代表して挨拶をさせて貰いました。
堅い挨拶をするつもりは無かったけれど、挨拶についてちょっと検索してみました。
ネットで探して出てくる卒寿のお祝いの挨拶って、ほとんど親類の立場で話すものばっかりなんですよね。
それで冒頭の、「さすがに90歳のお祝いを親族以外で行うことって少ないようなんですが」と思うようになりました。
そんななかなか無い機会に参加できるだけじゃなく、
初めての挨拶という貴重な経験をさせて貰えて嬉しかったし、光栄でした。

先生には出会ってから本当にいろいろな経験をさせて貰っています。
これからも元気でいてもらって色んなことを教えてもらいたいです。
過去のエピソードも悲喜こもごもいろいろとあるので、
またいつかブログネタがなくなったら、いや、機会があったら書きたいと思います!

あ!肝心の私の挨拶ですが、聞いていた同級生チームが泣いてくれたようなので
(泣かせる相手が違う気もしますが)よかったんだと思っています!!

入社から1年 フレッシュさは失われるのか。

こんにちは、名大社の渡邉です!

4月9日です。桜は散りつつありますが、菜の花がきれいに咲いていました。

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菜の花の花言葉は、「活気」「小さな幸せ」だそうです。(これは、菜の花ですよね?きりん草?)

 

 

4月になり、入社1年目の新人から、2年目となりました。

学生から社会人になった1年は、短くて、長かったです。不思議な感じ。

年々、きっと振り返ることは少なくなるのだろうなと思うので、この1年について少し。

 

 

 

入社前は、営業の仕事が自分に勤まるのかと、ふと不安になることがありました。

入社してからのことはあまり考えないようにしようと思っていたのですが、

女友達が事務職ばかりで、寂しさも感じていました。

 

 

でも、今では営業になってよかったなと思っています。

 

 

私、事務以外絶対無理なんです~と決めてかかる学生に対して、

「私も最初は、人見知りで営業向いてないと思ってたよ!」というと

「いやいや、すごく営業むいてそうですよね」と言い返されるくらいには、

初対面の人とも臆せず話せるようになりました。

 

 

泣くほど苦手だった電話も、今では泣かずに対応できています。

むしろ馴れ馴れしいと社内からご指摘を頂くぐらいです。

一度泣いてしまったが故に、事あるごとに「電話対応で泣いてた渡邉が~・・・」と弄られています。

 

 

私のお客さんは、私が新人だということをわかった上で、

職業のことや営業ノウハウを教えてくださる方ばかりです。

もっとこうすればいいというアドバイスから、「え、渡邉さん、太った?笑」という

余計なお世話なお話までしてくださります。

たったの1年ですが、6回中5回も転職フェアにご出展いただいたり

イベントであまりいい結果がでなくても、16卒の採用を任せていただいたり

長くお付き合いいただいているお客さんもいて、本当に喜びを感じております。

 

 

上司の二村さんには、「私のお客さんは本当にいいお客さんばっかりなんですよ!」と

月に3回は自慢しています。

私のお客さんがいい人材を採用できるように、私自身がもっと 企業を識り

その企業ならではの情報を求職者に伝えていきたいと思えるようになりました。

 

 

 

総括すると、内面も体系も

「変化を求める。変化を受け入れる。そして変化を愉しむ」一年となりました。

(名大社2014年標語より)

 

 

2015年の標語は、「もっと高く、もっと強く、もっと熱く」。

営業なので数字を追いかけなくてはいけないですし、その上で不甲斐ないこと、

上手くできないことはたくさんありますが、昨年以上に名大社の営業であり

顔であると自覚して励んでいこうと思います。

 

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今年度も、よろしくお願い致します。

 

珍しくまじめにブログ書きました∩(´∀`)∩わーい

(まだ私のフレッシュさも需要ありですかね?)

 

 

 

 

 

 

淡々と、集中する

こんにちは。経理の水谷です。

恒例?の年度末の慌ただしさもようやく落ち着き、

ふと気づくと4月も1週間が過ぎてしまいました。

個人的にはまだ3月が終わっていないような気がするのですが・・・

 

名大社にも2人の新入社員が加わりました。

役割上、2人の入社手続きをするのですが、平成4年~5年生まれです。若いっすね。

名大社でも平成生まれが6人になり、

昭和生まれが隅っこに追いやられる日が遠くないのではと思ってしまいました。

 

一昨日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。

仕事終わりにジムで汗を流してから帰宅し、

テレビをつけたらチャンネルがたまたまNHKだっただけですが。

 

『雪と闘うプロ スペシャル』ということで、3名の方を取り上げていました。

私が見たのは途中からでしたので、既に1人目の方は終わっていましたので、

二人目の千歳空港の管制官の方と、三人目の新潟県十日町市の除雪作業員の方

について取材していました。

お二方ともどちらかというと目立たないが、利用者にとってはなくてはならない方々。

地味なお仕事の方々が取り上げられていることに逆に興味を持ち、最後まで見てしまいました。

(詳しくは番組のHPをご覧ください。)

 

管制官の方が、

「絶えず淡々と。先の事を予測し『もっとできることはないのか』と真摯に考え続ける。

そのためには、常にゆとりを持っていなければなりません。」(番組HPより)

と話されていたことが一番印象に残りました。

私も思わずメモを取ってしまいました。

 

細かいことにすぐにいらいらしまう私自身、大いに反省させられるとともに、

仕事に取り組む姿勢はとても勉強になりました。

見習わなくてはなりません。

 

 

話は戻りますが、新人2名が入り、営業本部はこれまで以上に賑やかになることでしょう。

もともと賑やかな人達ではありますが。

 

営業マンが賑やかであることは会社にとってはい良いことだと思います。

仕事が多いということの表れではないでしょうか。

きっと愚痴もあるでしょうが・・・

 

その分、経理の私は静かに。

「淡々と、集中する」

この言葉を忘れず仕事に向き合っていきます。

 

 

ゴルフも同様な気がしますが、それは気のせいということで(笑)

あこがれの美濃娘

こんにちは!神谷です。

先週日曜はあいにくの雨。春に3日の晴れなし・・・
今年は青空の下での桜を十分に楽しめないまま、見頃の時期が過ぎてしまいそうです。
休日に雨が続いたことは悔やまれますが、春の楽しみはそれだけではありません!
今日は、花より団子の話題です。

2月末のこと。
NHKの情報番組『うまいッ!』(総合テレビ/毎週日曜日 午前6:15〜)にて、
岐阜県オリジナル品種のイチゴが紹介されていました。
その名は「美濃娘」。
岐阜県出身ながらそんな品種があるとは知らず、
一度食べてみたい!と、その日以来、イチゴ売り場での品種チェックが習慣となったのですが・・・

岐阜県産なら手に入りやすいかと思いきや、意外と売っていないのです。
あるのは「とちおとめ」「あまおう」「紅ほっぺ」といったおなじみの品種。
見つられないまま1か月が過ぎ・・・
これは生産地に行くしかない!と、先日、岐阜県本巣市まで出かけてきました。

生産者さんから直接買えそうな路地売りのお店を探したものの見つからず、
向かった先は、

JAぎふ直売所『おんさい広場 真生』

お店に入ると、すぐ正面にありました!!

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ずらりと並ぶイチゴたちに、テンションも上がります!
このコーナーの半分は「美濃娘」、もう半分は「濃姫」です。
濃姫も岐阜県オリジナルの品種で、こちらは割とよく見かけますね。
せっかくなので、どちらも購入して食べ比べ。

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そして、味はというと・・・

美濃娘はイチゴ特有の甘酸っぱさを楽しめ、果肉はしっかり目。
濃姫の方が甘みが強いような・・・

とにかく、念願の一品に満足!
美味しくいただいたのですが、私の表現では十分にお伝えできず申し訳ないので、
JAぎふのホームページより抜粋させていただくと、

・美濃娘:後味がスッキリ、糖度と香りが強い、果実は硬め、食感と日持ちが良い
・濃姫:濃厚な甘さ、糖度と酸度のバランスが絶妙、果肉までが赤色

どちらも5月下旬まで出荷されるようです。
まだ間に合います!いかがでしょうか。

この日はイチゴの他に、地元で採れた菜の花やスナップエンドウも購入。
春野菜は、新しい季節に力を与えてもらえる感じがして大好きです!
これからはタケノコも出てきたりと、料理も楽しくなりますね!

旬の食材にパワーをもらいつつ、新年度も頑張っていきたいと思います!!

シビレる!負けられない戦い!

こんにちは!名大社の重野です。

先週は2015年度がスタートを切り、名大社にも新しいメンバーが入社してきました。
今週からは学校も始まるのでしょうか?

ワクワクの春到来ですね。
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(サクラはいいですね~)

そんなワクワクの春に、
負けられない戦いをしてきました。
(このワードのスタッフブログあったような…笑)


戦いの舞台は、
記念日休暇でご祈祷へ向かった椿大神社


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(パワースポットでも有名な神社です。)

戦いはすぐにやってきました。

あっ、足しびれてきたかな~
からの

やばいやばい。
ちょっと耐えられないんじゃないのー
からの

自分との戦いです。

とにかく、足のしびれで集中できない(泣)

ちょっとぐらい正座崩してもいいよね?
と思う自分。

いや、でもここで、正座を崩してしまったら…

なんとなく、効果半減。な気がしませんか?
このしびれも厄を払う試練なんだ!と言い聞かせ、
耐えました。

耐え抜き、そして、私は私に勝った(?)のです。

ご祈祷後、他の方たちはスッと立ち上がり、お堂を後にされてましたが、
友人と私はしばらくその場で、何とも表現し難いシビれと延長戦を行ったわけですが…


なんて小さな戦いだ!笑
と思われる内容かもしれませんが…

どんな小さな自分との戦いも、積み重ねが大事!
(と勝手に解釈)

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2015年度、仕事でも自分に甘えず、頑張っていこうと思います。
———————————————————————-

★お役立ち情報:スマートに足のしびれを解消する方法★

●立ち上がれ!
座っていてはいけません。血行を良くするためにも立ち上がりましょう。
しびれていることを感じさせない立ち上がりをみせましょう。


●マッサージせよ!
あくまでさりげなく、足のマッサージをしましょう。
こちらも麻痺が解消され、血行が良くなるそうです。

●正座中に指を動かせ!
こちらもさりげなく、しびれを感じてきたら足の指を動かしたり、
重心を変えることで、血行が良くなるそうです。


春です。
正座をする機会が増えることはないと思いますが…

何かのきっかけで、足がしびれた場合、このブログを思い出してもらえれば幸いです。

では!

嫁が出ていった・・・

桜が満開となった今日このごろ、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

本日は、花より団子派ではなく、花よりビール派の冨田がお送りします。

 

名大社では、2名の新入社員が入り、若干の席替えもありました。

 

ボク個人としては、社会人5年目に突入!

 

そろそろ、一人前にならなければいけないお年頃になりました。(今年こそ結果出します!)

 

また、4月から会社の命令?研修?の一環として、グロービスに通うことになりました。

※グロービスを知らない方は下記URLからHPを見て下さい。

【URL】http://mba.globis.ac.jp/

 

簡単に言うと、

社会人として、ビジネスマンとして必要な力を身に着けることができる場所です。

 

グロービスを通じて、ブログの内容が多少は高尚になる・・・とは思いませんが、頑張ってきます!

 

また、プライベートな面でも新たな環境となりました。

 

そうです!題名にある通り、嫁が実家に帰ってしまいました(´・ω・`)

 

そんなわけで今日の夕飯はこちら↓ ↓ ↓

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一時期、売れすぎて販売休止になったこともあるトムヤムクンヌードル

ビール(第三のビールではなく、発泡酒を買うプチ贅沢をしてみた)です。

 

いつも同じ空間にいた嫁がいない。

帰りが遅くとも食事の際には、嫁と話ながら楽しく食べていました。

 

それがどうでしょう。

プチ贅沢で買ったはずのビールもそこまでの感動もなく。

そして、楽しみに買ったトムヤムクンヌードルの味が・・・さらに追い打ちをかけました(笑)

 

お互いに話し合った上での別居だったのですが、、、、

 

久しぶりの一人暮らしにテンション上がっていたはずなのに(*´ω`)

 

早くもホームシックならぬ、お嫁シックです(笑)

 

嫁~!!早く帰ってきて~!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、今回の実家に帰った理由は、夫婦仲のもつれではなく、出産のためです☆

 

予定日は、16日なので、あと2週間ほどでパパになります!

なのに名前がまだ決まっていないため、若干、焦っています!(笑)

 

社会人5年目!

仕事も家庭も新しいステージに突入しました!(そうだと思う)

今年は、何か成長できる予感がする!!(予感だけでなく、実行しないと)

と心意気新たに今年度、頑張っていきます!!(*’ω’*)

 

次回から、新米パパの子育てブログをお届け出来れば・・・と思う冨田でした(;´∀`)