名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

がんばれ、グランパス!

昼間はまだまだ暑いですが、
トンボも飛び始め秋らしさを感じる9月5日です。

先日、名古屋グランパスの試合観戦に行ってきました。
天皇杯2回戦です。

 

名古屋グランパス VS AC長野パルセイロ

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はじめて行った、名古屋市港サッカー場。

 

サッカーより前に、港サッカー場付近がポケモンGOのポケストップとなっているらしく、
スマホを見ながらポケモンを探す人々の多さに驚きました。

 

今回のブログのタイトルは17試合振り勝利!
と考えていましたが、残念。

後半アディショナルタイムでまさかの失点(。-_-。)
あまりサッカーを詳しく知らない私でさえ、点数は動かなかったものの、
おされている感じがしてならなかったです。
ゴールチャンスもあったので、残念です。

 

久しぶりの勝利、みたかったー!

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激励というのでしょうか、怒号というのでしょうか。
サポーターから飛ぶ声がすごかったです。
それだけ期待しているのですね。

グランパス史上初の、連敗、そしてJ2への降格危機。
2010年初優勝。湘南まで行ってその場面を見た者としては、
特に今季の成績はヤバイし残念です。

 

残り7節。頑張れグランパス!

 

グランパスが初優勝した時の最終節が湘南ベルマーレ戦。
今季の最終節も、湘南ベルマーレ戦。

 

あの時、ベルマーレがJ2に降格し、グランパスサポーターが
「帰ってこい!」とエールを送っていたのですが、
6年後。逆にそんなエールを送られないことを願うばかりです。

 

ジモト名古屋をどんどん盛り上げてほしいものです。

 

 

(あっ、臼井さん、お誕生日おめでとうございます!)

30th Anniversary

こんにちは!今日は冨田が担当します。

 

突然ですが、名大社は9月生まれが5人います!

そのうちの1名が自分です。

とうとう30代となりました!

30歳といえば・・・

スティーブ・ジョブズがアップル社から追放されてピクサーを立ち上げた

坂本龍馬が薩長同盟を成立させた

トーマス・エジソンが蓄音機を開発した

といった歴史に残る有名人が偉業を成し遂げている歳です。

(自分はどんな偉業を達成するのか、、、

営業成績がグーーーーーーーーーーーンと上がったりするのか?!笑)

 

20代最後の29歳の誕生日では、まさかの痛風が発症し、最悪の1年がスタートだったので、

30代スタートは幸先良いスタートにしたいと思います(笑)

 

 

ただ、30歳になっても遊び心はずっと持ち続けていきたい!

その気持ちだけは大切にしたいおじさんが、

オススメのアプリを紹介したいと思います!

若者にかなりの人気アプリですでに知っている方もほとんどだと思いますが、使ったことのない・知らない年齢層(特に愚か者世代)の人達もこのブログを見ていると思うので(笑)

紹介させてもらうアプリは《SNOW》というものです!

簡単に説明すると顔認識スタンプ機能が付いた自撮りアプリです。

SNSで若者たちが多く投稿するようになりました。

そんな若者ブームにおじさんも乗っかりました(笑)

今回は名大社社員の協力の下、ある機能を使って撮影してみました。

その機能とは、【顔交換】です!

 

実際の写真がコチラ↓↓↓

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なんということでしょう!!

あの美人でキレイなS先輩と自分の顔が入れ替わると

見るも無残な二人の誕生です(笑)

(芸人のオカリナに似てると思うのは僕だけでしょうか・・・)

 

そのほかの協力した社員の皆さまはまとめてドン!↓↓↓

 

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いや~、最近のアプリはスゴイですね!

 

そして、このアプリは顔交換だけではなく、

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現物以上に可愛く♡撮れたり・・・

(旦那さん、無礼な発言して申し訳ありませんm(__)m)

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不細工に加工できたり・・・

 

と盛り上がること間違いなしだと思います!

 

使ったことのない皆さんはぜひ一度、お試しあれ(^^)/

 

 

 

それでは今日はこのへんで

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冨田

自分が体験したインターンシップ〈静岡県東伊豆町にて〉

おはようございます!本日は営業の近藤がブログ当番です!

昨日の髙井さんのブログでもありましたが、名大社では今週からインターンシップが始まっています。

今日から名大社の営業と共に、外回りをする「営業同行」が始まるので、

インターン生の皆さんには、少しでも現場の仕事の雰囲気を吸収していただければと思います。

 

インターンシップと聞くと、自分が大学生のころ参加したインターンシップのことを思い出します。

自分が唯一参加したインターンシップは、国土交通省が主催する「地域づくりインターン」というもの。

都心の大学に通う大学生が、地方の町や村に泊まり込みで研修を受けます。

研修の間は、それぞれの地方自治体が学生を受け入れ、その町の産業や文化を1週間から、

長いところだと1か月間体験します。

研修最終日にその町に向けた「提言」という形でプレゼンを自治体の職員さんの前で発表するというものです。

受け入れ先は、全国20か所ぐらいあったかと思います。

北は北海道の村から、南は与那国島まで。 自分が興味ある場所を選び、

国土交通省に向けてエントリーシートを送り、合格すればインターン生としてその町に行くことが出来ます。

自分が希望したのは、静岡県の東伊豆町という町。

http://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/(東伊豆町公式HP)

名古屋から東伊豆町まで電車で行こうと思うと、約3時間くらい。

熱海から伊藤方面へ伊豆急に乗って向かいます。

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(なかなかレトロな伊豆急行に乗って向かいます。)

金目鯛を始めとする漁業が盛んな場所で、

研修期間は漁業の方と金目鯛の加工体験や水揚げも体験することが出来ました。

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(地元の漁師の方が素潜りで捕ってきてくれた伊勢海老)

また、下田市がお隣なので、観光業も盛んです。稲取温泉が有名で、関東近郊の方を中心に観光客でにぎわっています。 研修期間は、観光業を体験するということで、2日間旅館での中居も体験することが出来ました。

 

研修期間中、町役場の職員さんに連れて行ってもらった。「かっぱ食堂」というお店。

看板メニューの肉チャーハンがビックリすくらい美味しかったのを今でも覚えています。

地元で働く漁師の方を中心ににぎわっています。

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(これを食べる為に東伊豆まで出向いてもいいくらい、美味です。)

私が東伊豆にインターンシップとして滞在したのは、2週間。

初めて親元を離れて、役場の方が準備してくれた家に一人で暮らした経験は、非常に貴重な経験でした。

(一人で暮らしたといっても、毎晩飲みにつれていってもらいましたが・・・。)

また、その時私が経験したインターンシップを通して感じたことは、 今まで話したこともない社会人と一緒に関係性をつくり、仕事を共にするということ。

インターンを経験する前まで、身近にいる大人と言えば、バイト先の人か、大学の先生位でした。

一言一言の発言の選び方、大人の前での最低限のマナー、空気を読むという事。

大学三年生だった自分が経験したことでしたが、今でも鮮明にあの時のことは覚えていますし、

社会人となり、今の人付き合いでもインターンの経験は生きているなと感じることがあります。

 

インターンシップの期間は、あらゆる社会人と触れ合い、自分の足りないこと、学ばなければいけないことを吸収する期間かと思います。

5年前、東伊豆町の町役場の職員さんを始めとする皆様が自分にしてくれたことと同じように、名大社に今回来てくれたインターンシップの学生の皆さんには、今後の自分形成に活かすことが出来るような期間にするべく、 積極的にコミュニケーションを図っていきたい思います。

 

また、私がインターンシップで行った東伊豆町は本当にいいところです! 海水浴をするにしても、海の幸を味わうにしても、紹介したいところが多いです! 夏休みは終わってしまった方が多いかと思いますが、秋のシルバーウイークに向けて、秋の稲取温泉を楽しみにいかがでしょうか。

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(視察で役場の方に連れて行ってもらった、稲取細野高原の風力発電所)

秋にかけて、細野高原にある、ススキ野原が絶景とのことです!

夏の終わりに想うこと

 

 

こんにちは!

 

お盆休みが終わり、ようやく夏休み気分が抜けた、新入社員の小倉です!

 

 

名大社では夏季休暇が8月13日(土)~16日(火)の4日間でした。

 

昨年まで学生だった私にとって

夏季休暇=2ヶ月弱、という感覚がなんとなく残っており

この4日間は、本当にあっという間に過ぎていきました(笑)

 

期間中は、友人とプールに出かけたり、夏物のバーゲンに繰り出したりと

毎日どこかしらに出かけるという、かなりアクティブな過ごし方をしていました!

 

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自分でいうのもアレですが、

4日間を全力で楽しむという、なかなかのリア充っぷりだったと思います(笑)

 

 

 

さて、本来ならこの流れで、夏休みの思い出を紹介しようと考えていましたが、

あえて今日は、最近ふと想うことについて少し書かせていただきます。

 

 

 

社会人になってもうすぐ半年目を迎えようとしています。

学生時代の友人たちと会うと、

「事務職の仕事にだいぶ慣れてきた」とか「いつも接客するお客さんが名前を覚えてくれた」とか

仕事の近況報告がメインになっています。

 

 

そういう話を共有したり、新社会人だからこその悩みを話し合ったりして

お互いなんとなく安心したり、仕事への励みになったりしているのではないかなと思います。

 

 

そのなかで、必ず話題にでるのが

「どういう人と働いているか」です。

 

 

大抵は、私の会社にはこんなに素敵な上司がいる!

めちゃくちゃ優しい先輩社員がいるのような自慢大会になっています(笑)

 

でも最後には、

仕事でどういう人と関わるかで

仕事で感じたマイナスなことをプラスに変えられるのだ、という話でまとまります。

 

 

たとえ仕事が辛くても、

毎日同じ業務で代わり映えが無くても、

仕事で行き詰ったとしても

 

 

指導してくれる上司、悩みを聞いてくれる先輩、切磋琢磨する同期がいることで

 

 

課題を乗り越えていけたり、

仕事のやりがいを感じたり、

もっと難しいことに挑戦したい、と考えることができます。

 

 

 

就職活動をしている学生さんに話を聞くと、

「土日休みだからメーカーがいい」、「とりあえず有名な会社に入れば安泰でしょ」、

「女は事務職がステータスですよね」のような、

条件に重きをおいて選考を受けているといいます。

 

 

いざ内定を頂いて、返事をするとき

 

選考を通してお世話になった人事担当者の印象

その会社の雰囲気

自分がその会社で働くイメージetc…

 

必ず、募集要項には無い

」の部分を考えると思います。

 

 

実際に私が就職活動をしていた時も、社内の雰囲気どういう人と働くのかを

重視していました。

 

結果、名大社の一員としてお仕事させていただいていますが

上司をはじめ、先輩社員、同期に恵まれているなと感じています!

 

名大社はほんとに素敵な人ばかりが集まっている、ほんとに素敵な会社です(笑)

(言わされてるわけじゃないですよ笑)

 

学生さんには、いざ入社してから

「この会社に入社してよかった!」、「この会社が大好きだ!」

心から思える会社に、ぜひとも巡り合ってほしいなと思います。

 

そのためにも、「働いている人」に重きを置いて

企業探しをしてみてください!

 

 

以上、新入社員の小倉が最近想っている、なが~~~~いつぶやきでした(笑)

柳ジョージと我が母校の校歌を唄う。

残暑お見舞い申し上げます。

暑い毎日が続きます。オリンピックでは日本のメダルラッシュにはほんと驚きました。

4年後の東京オリンピックも期待大ですね。

また、夏の甲子園では、熱い戦いが。

月1ブログのネタを探しにスマホ写真をチェックしたところ、ありました。

地元での飲み会「哀愁のおじさんの会」で久しぶりにカラオケに行きました。

何を歌おか?

最近、はまってますクレージーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」 。

歌の下手、上手関係なし。自己満足でとにかく歌う。 気持ちいい。

まーこれで、目的は達成か。

萩原健一主演ドラマの主題歌「祭りばやしが聞こえる」歌いたい。

35年以上も前の代物。

誰も知らねえーだろーなー。

カラオケリストにあるかな? 柳ジョージありました。 ここでも、熱唱?

オツサン満足。

柳ジョージはオサライですが、ブルースロックバンドの柳ジョージ&レイニーウッドの ボーカルです。

「雨に泣いている」「青い瞳のステラ1962年」などなど、圧倒的な歌唱力で 歌い切ります。

横浜出身で、港、異国の雰囲気、これも、35年以上前の、自分にとって、憧れでしかなかった。

おもいっきり歌ってしまうのでした。

 

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「同じ時代に、同じ季節を過ごしてきたけど……」

 

夏の甲子園の岐阜県予選。

わたしには歴史的な出来事が起こりました。

場所は自宅での出来事。

この日は、ベスト8の対戦。 我が母校と県岐阜商業との一戦。

奥田君は長良川球場へ応援とか。

試合は、序盤から、長良が、盗塁、スクイズと機動力を絡めての試合展開。

終盤8回まで、4ー1で、リード。もしかしていけるか、今年は?

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岐商(岐阜ではそう呼ばれてます。ちなみに、市立岐阜商業もあり、市岐商と呼ばれてます。どうでもいい情報です。)

伝統、実力、ネームバリューともに岐阜県のビッグネームです。

自分が高校3年の夏の決勝で、1ー0で敗戦以来 勝ったところを見たことのない私です。

どうやね奥田君。? 感動ものです。

9回を岐商の反撃を2点に抑えて、勝利をもぎ取ったのでした。

 

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エース 広瀬君よくやった。力投でした。ありがとう。

 

校歌を選手とともに、テレビ前で大きな声で歌います。

「緑滴る金華山。……」違う違う。相手校の校歌や、体に染み付いています。尾関!

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「仰げば金華山。緑輝き。だどれば長良川。みなもととおし…」 大きな声で……

次は、準決勝。甲子園まであと二つ。今夏の検討は賞賛に値いします。

結果は・・・・・・・

8/21の夏の甲子園の頂点に立ったのは栃木県代表の作新学院です。

54年ぶりの優勝おめでとうございます。54年前に甲子園に出ての優勝経験にまず

驚ろきを感じます。古豪復活ですね。

朝日新聞の朝刊1面には

「素振り600本、ごはん6杯、打撃開花」の文字が

毎試合、6点をとる野球をテーマに取り組んだそうです。

素晴らしい投手がいての攻撃野球。点を取らないと野球は勝てません。

野球はやっぱり点数が入った方が面白いじゃないですか。

地元、プロ野球チームも見習ってほしいものです。また、方向性が違ってきましたが。笑笑。

ローマは1日にしてならず。

 

高校球児の聖地で校歌を歌うことは夢物語なのでしょうか?

 

新しいジモト 瀬戸市の新生活で過去の自分に巡り合い、未来の自分を想う

 

瀬戸物の街、愛知県瀬戸市に引っ越した4児(すべて男)の父でもあり

キャリアコンサルタントでもある臼井です。

 

8月からの

瀬戸LIFE

名古屋市内に比べると朝夜が涼しく、エアコンなしで眠れる日があることに

驚きです。

 

瀬戸市は鰻屋が多い街で有名のようです。

昔は窯業を営むところが多く

熱い窯の前で働くにはスタミナが必要ということで、鰻を食べて

るニーズが高かったという説が有力らしいです。

 

地元不動産仲介の方に紹介頂いた千登勢さんへ嫁さんの両親が

来た時に行ってきました。

ちとせ

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田代さんや、八勝さんも勧められているので行きたいですが財布が空っぽに

なってしまうので、来年かな(笑)

 

引っ越し作業も落ち着き、おいしいパン屋が近くにないかと

検索すると車で5分程度のところにありました。

 

モンタナベーカリーさん

パン屋さんでもありますがカフェでランチが人気のようで、11時半にはすでに

満席で、並んでいました。

ローストビーフなどがおいしそうです。近いうちに行けたらいいなと思います。

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モンタナベーカリさんの外観です。

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家にもどって食事しました。100円プリンもうまかった!

 

今度はマルミツ陶器さんという陶器屋さん直営でやっているという

マカロニカフェ&ベーカリさんに行ってみたいと思っています。

ここはパン屋でなくカフェですが、陶器も楽しめそうで期待しています。

 

新しい土地で生活を始めるのは、新鮮な事が多く刺激が多くて楽しいです。

 

さて今回引っ越しにあたり、自分の荷物を整理しなければいけなかったのですが

本と服が多く、特に本は歴史関連の書籍と漫画が多かったです。(グラゼニ、ジャイアントキリング、キングダム、風雲児たち等)

 

それ以外の本を見ると、この本を買ったときは、こういうことに課題を感じたり、知識を吸収しようと考えていたんだという自分自身の軌跡を追うことができました。

キャリアコンサル本

 

20代後半から前半は、キャリアコンサルタントの資格取得を目指し、人材紹介ビジネスに身を投じながら、キャリアコンサルタント仲間のNPOに参画し活動していた時代だけに、この時期はモチベーション、コーチング、カウンセリングが頭いっぱいだったなと思い出します。

中国本

 

学生時代から、社会人になったこころはやはり中国が僕にとって大きなキーワードだった

ようです。昔はこれに中国語の参考書も多くあり量も多かったですが関心が薄くなってしまったのでしょうか。

あのころは中国ビジネスに憧れ、よくわからず貿易がかっこいいと思い、

北京か上海で働く事になると本気で思っていました。

10年後は日本にいないだろうなと漠然と考えている20代前半でした。

 

 

ただ、最近実はめっきりこういう本を買っていない。新書などで軽く読むことはあるが

1冊2000円前後するような専門書的な類は読まなくなった。時間がないというのを

言い訳にしてはいるが確実に読書量は落ちている。

 

そんな中、歴史以外に継続的に買い続けているのが実はスポーツビジネス関連書籍や、監督、選手の本。

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趣味にしてはやりすぎた書籍も多数ありますが、実は真剣にスポーツビジネスに関わりたいと思っていた時期があったのです。

一度Jリーグを目指す地域クラブに応募し、スタジアムのボランティアを体験し、クラブミーティングに参加し、クラブ社長と2度の面接を行い、名古屋を離れ、本気で移籍を考えた時期もありましたが、最終残念ながら不合格でした。受かっていたらどうなっていたかまったく想像できませんが(笑)

 

これを見ると一貫性がなく、飽きっぽい人だと思われるかもしれませんし、事実そういう

面があるのは否定できない部分はあります。

 

しかし今キャリアコンサルンタトとして求職者のお話を伺い、様々な企業の求人内容を伺いマッチングする仕事をしているのですが、一見関連のない世界に興味、関心を持ち知識を吸収した経験や、好奇心が、様々な事へ共感力や、理解力を養うことに役にたっていると実感しています

 

僕もまもなく41歳。

今川義元が桶狭間で織田信長に討たれた年齢であり

織田信長が長篠の戦いで武田軍を破り、武田軍の占領下にあった

私のジモト美濃国岩村城(現岐阜県恵那市)を落とした20歳の

長男織田信忠に家督を譲った年齢になります。

 

好奇心は失わず、積み上げていかなければいけない年齢になってきているので

キャリア、歴史、スポーツという興味関心の3本柱を積み上げていこうと実感した

40歳の夏でした。

故郷・福井の帰省物語

こんにちは、名大社の雪本です。


 先日、@FM「明日へのグッジョブ!」でラジオ収録をしてきました!

写真はパーソナリティの山口さんに

「社長のイメージは?」と聞かれ、とっさに「夜の飲み会!」と返事をしてしまったため、

宴会ポーズに(笑)
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新しく9月からスタートする中日新聞さんとの企画、「クリエイティブチャレンジ」のお話です。

事前ガイダンスや本申し込みをしてくれる学生さんが少しずつ増えてきて、

今から本格スタートが楽しみです。

収録は緊張して硬くなってしまいましたが、良かったら聴いてみてください!

次回は、8月26日(金)7:52~放送予定です。



さて、お盆は皆様どのようにお過ごしでしょうか。

私は実家へは、少し時期をずらして帰ってきました。


 本日は故郷・福井への、帰省物語です。

仕事が終わった金曜日、19時48分名古屋発の特急。

2時間半かけて帰ります。


三姉妹の末っ子として産まれ、18年間福井で育ちました。

三姉妹とも、大学進学を機に県外で一人暮らしを始めています。

5つ離れている上の姉と一緒に暮らしたのは、たった13年間。

今ではもう、離れている年数の方が長くなっています。


地元のホームに降りると、線路を挟んだ階段下に、

迎えに来てくれた父の姿が見えます。

こういう時の父の、いつものポジション。

父が見えたら、手を振るのもいつものお約束です。

階段を上がった改札口に着く頃には、

ちゃんと改札口まで移動して来てくれているのも、いつものこと。

自宅に着いたら真っ直ぐにお仏壇にご挨拶に行くのも、

帰省時の我が家のお約束です。


私の実家は、そろばん塾の経営をしていました。

私も幼稚園児の頃からでしょうか。祖父母からそろばんを習っていました。
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祖父母が引退をしてからは、自宅の教室は一面畳が敷かれています。

父は普段から仕事のかたわら、ボランティアで競技かるた・小倉百人一首の指導者をしています。

「自宅で教えるのが夢だった。」という父。

生徒さんが練習をしに来ると、バンバンと畳を叩く音が響きます。

しばらく使われていなかった教室に、活気が戻る瞬間です。
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競技かるたは、最近でこそ映画も話題になり全国的な地名度が出てきましたが、

「あのお正月に着物着て、クイーン戦とかやってるやつ?」という反応が多いことに表されるように、

まだまだマイナーな競技です。
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映画「ちはやふる」公式サイトより)



福井は土地柄、競技かるたが盛んに行われている地域で、

こちらも私は幼稚園児の頃から、姉達と日々練習を重ねていました。

家族旅行もたくさん行きましたが、

大会に出場するために家族で県外に行くことも本当に多かった。

実は福井県大会を勝ち抜き、全国大会出場経験も!

それほど熱心に、家族みんなで取り組んでいた競技でした。


習い事は他に、ピアノやスイミングスクールに通っていましたが、

「小さい頃も思い出は?」と聞かれると、一番に浮かぶのがこのかるたの記憶です。


姉達が中学生になり、部活に入って足が遠のくのと同時に、

自然に私も競技から離れていきました。


ですが、大人になった今だからこそ、もう一度やってみたいなと思ったり。

競技を行いたいなと思うよりも、

百人一首に込められた、歌の意味にひたってみようかなという感じでしょうか。


せっかくの帰省の機会、ブログに載せようと思って撮ってきた実家の写真でしたが、

自分自身を振り返る良い機会になりました。



名大社スタッフとしては珍しく、こちらの東海出身ではない私ですが、

実家が遠い分、「この地域で腹据えて、夫婦で頑張らなければなあ。」という想いは人一倍です。

これからも温かく応援してもらえたら嬉しいです。


それでは今日はこのへんで。雪本でした。

いざ!東京へ

みなさま、こんにちはこんばんは。尾関です。

お盆休みの途中の方もまだまだ多いかもしれません。

ですが、ブログが更新されているということは、今日から名大社は出勤です!

今日からまた、気を引き締めて頑張りたいと思います!

 

さてさて、前回のブログでは僕の趣味について触れました。

実はでんぱ組.incってアイドルが好きなんですー!ってやつです。

 

フェイスブックではねむきゅんこと夢眠ねむさんについてのコメントもいただきまして、

社内では着々とアイドルオタクキャラが定着しつつあるほどの反響・・・。笑

ちなみに、夢眠ねむさんは色でいうとミントグリーン担当、

みえの国観光大使として任命されています。

アイドルでありながら、モデル・美術家・料理家・映像作品での監督をこなすなど、

スーパーマルチな才能を発揮しているという側面もあります。

キャッチフレーズは【永遠の魔法少女未満】

永遠に魔法少女にはなれない、けど、普通の女の子でも努力でのし上がれるんだ!

という思いが込められているんだとか。

 

と、語り始めるときりがないので、こんなところで・・・。

 

さてさて、話変わらずですが前回予告した東京のレポートを。

7月31日に六本木ヒルズで行われたサマーステーションライブステージに参加してきました!

 

サマステ

 

 

ライブ会場にたどり着くまでにも東京の洗礼を受けたのは言うまでもありませんね・・・。

 

まず思ったのが東京の人はみんな歩くのが早い!!!

何度肩をぶつけられたことか・・・。

 

そして次に思ったのが、外国人が多い!!

六本木で外国人同士がケンカしているのを見て、超ビビりました・・・。

 

そして、接客やサービスのレベルが高い!!

プラスアルファの一言があっていい気持ちになることが多かった気がします。

 

東京の営業マンはこの複雑な地下鉄と劣悪な環境の中で頑張っているんだなぁと、

そんなことを考えつつ東京駅をさまよったのでした。

 

そしてそして、メインはライブ!

最高にエキサイティングなステージを楽しんだオゼの笑顔がこちら・・・。

 

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おわかりいただけただろうか・・・。

 

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このおでことスマイル・・・。

 

嬉しはずかし・・・。笑

 

ではでは!このへんで・・・。

 

 

ワールドサッカー歴史年表

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

暑い日が続きますが、熱中症には気を付けて営業活動に励んでいきたいと思います。

今回は、サッカーについて書きたいと思います。

スポーツはラグビーや野球を見ることが多いですが、ワールドカップや欧州選手権の試合はテレビやYouTubeを見ることがあります。

サッカーで好きな選手は元フランス代表の「ジネディーヌ・ジダン」選手です。

EURO2004のフランス対イングランドでの試合でみせた、ジダン選手のフリーキックでのゴールは素晴らしいと思います。

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この本は、2010ワールドカップ開催前に購入した本です。サッカーの歴史が詳細に書かれており、非常に面白いです。

ワールドカップの歴史だけでなく、欧州選手権、コパ・アメリカの試合結果や歴史なども書かれています。

興味にある方はぜひ読んで見てください。

ワールドカップは歴史のある大会ですが、過去の歴史の中で、とまどいを生んだ大会があったそうです。

その大会は1954年スイス大会で、参加した16チームを4つのグループに分けられるも、総当たりのリーグ戦ではなく、あらかじめ8か国のシードチームを決め、各組にそれぞれ2チームずつ割り振り、グループではシード国同士の対戦は回避され、どのチームも2試合だけで予選を争い、2試合を終えた時点で、2位と3位が並んだグループは、プレーオフが実施されたそうです。

なぜ、このような方式をとったかはわからないですが、この大会以降は、このやり方は2度と採用されることはなかったそうです。

歴史を振り返るといろいろあるな~と実感した本でした!!

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暑気払いだよ

こんにちは奥井です。また、オッサンの戯言で・・・

 

時効のあいさつも、暑中お見舞いから、残暑お見舞いになり、

暦の上では、もう秋、立秋ですが、

まだまだ、

夏、暑い、暑い、うだるような猛暑が続く毎日です。

体調にはくれぐれも気を付けて、この暑さを乗り切りましょう。

ところで、

地球の裏側、リオデジャネイロでは、オリンピックがスタートしました。

愛知、岐阜、三重からもジモトゆかりの多くの選手が選ばれ、愛知37人、岐阜16人、三重12人が出場しています。

ジモト選手の活躍に、期待です。

 

先日の競泳400m個人メドレー決勝の萩野、瀬戸の同学年ライバル対決、萩野(金)、瀬戸(銅)の同時表彰台には感動しました。

小学生の初対決依頼、瀬戸が萩野を追いかけ、中学2年で瀬戸が萩野に初勝利。それ以来、ずっと互いに精神面で

苦しかった時期、怪我で苦しんだ時期など様々な苦難を乗り越え、高め合って来たライバル二人。

これまでの軌跡を考えると、あまりにも感動もので、すごいなの言葉以外見つかりませんでした。

「感動をありがとうございます」です。本当のライバルっていいですね。

まだまだ続く、終生のライバル対決、東京五輪が楽しみですね。

 

話しを暑い夏に、

暑い夏と言えば、やっぱり『かき氷』でしょ。

食べてきました

『日光天然の氷 四代目徳次郎』

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氷菓処にじいろ

(氷菓処にじいろ本店 名古屋市西区那古野2丁目17-12 6月23日オープン)

かき氷特別出店 丸栄 栄市場旬彩広場

 

天然氷の文化は日本にしかないそうです。

現在、天然氷を採氷するしているのは、日本に5軒のみだそうです。

その中の1軒、四代目徳次郎。

1900年初頭から続く、

日光東照宮のすぐ近くにある「徳次郎氷室」で作られる天然氷。

自然豊かな水が美味しい日光で職人技で作られている天然氷。

氷室の中で保管された生き物のような氷。

そんな氷で作ったかき氷をいただいてきました。

 

天然のかき氷

シロップは『四代目徳次郎監修 栃木県産とちおとめいちご』

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menu

天然氷のかき氷ってどんなのかと、

興味津々一口運ぶと、

ふわっと口の中で、溶けていきます。

きめ細かで滑らか。

とちおとめの程よい甘酸っぱいシロップが舌の味蕾で感じると同時に、

冷たさから清涼感が口いっぱいに広がる。

最初に頭に浮かんだのが、「なんか、雪みたい」

まさに雪のような口どけ。

今まで、食べたかき氷とは、全く違った感触。

かき氷につきものなのが、キーンとなる頭痛(アイスクリーム頭痛)ですが、

このかき氷、頭も痛くならない。

※天然氷の温度は、製氷機で作った氷の温度は違うから、

口の中ですぐ溶けるからだそうです。

 

ほてった体に、ひと時の清涼感を求め、

心も体も一杯のかき氷で、

暑気払いするのもいいものですね。

氷、シロップ、削り方・・・・

かき氷も奥が深いですね。

 

まだまだ、

近隣には、かき氷屋さんが、いっぱい。

いざ、お気に入りのかき氷を探しに外へ・・・。

暑い夏だからできる。

暑さを愉しんでやろう。

でも、やっぱり暑いなあ・・・。