名大社 スタッフブログ

2016年02月の記事一覧:

歴史変えちゃいますか?-映画「信長協奏曲」

1日遅れのハッピーバレンタイン!

初めてもらったバレンタインチョコが
大学時代の友人の彼女(6歳くらい上なのかな・・)という
キャリアコンサルタントの臼井です。

「うっちゃん ほんまに初めてなん?」と年上のお姉さまに京都弁で
大笑いされたのが懐かしいですね。

さて自他ともに認める信長マニアの私ですが

先日「信長協奏曲」を映画館で鑑賞してきました!

DSC_0065

 

もともと映画館で映画を見る事はほとんどない僕なのです。
最近見たのは子供と昨年妖怪ウォッチの映画は見たのですが

その前は友人が死体役で出演していた「おくりびと」(2008年公開)
以来なので、8年振りの普通の映画館での鑑賞となる。

シネマツディ

シネマトゥデイより抜粋

(もっくんに化粧してもらっているのが友人です)

 

スターウォーズもバック・トゥ・ザ・フューチャーも見たことのない
僕は映画とは縁遠い人生を送ってきた。(社内に仲間がいたのでほっとしてます)

僕がいつもしているグランパスカラーのマフラーもみんなから
ハリポッターのマフラーだと言われても、見た事がないのでぴんと来ない。

DSC_0068

(これがお気に入りの僕のマフラーです。)

ようは映画音痴な僕なのです。

 

そんな僕が映画館に映画を見に行くという行為そのものが非日常なのです。

仕事帰りの土曜日のレイトショー(1300円と格安!)に一人名古屋駅近くの
ミッドランドスクエアにある映画館へ行く。

週末の夜という事もありカップルが目立つが、意外と一人で来ている
女性も多いと感じた。

やはり歴史ブームなのか、僕の時代か!

と一瞬思い、話かけたくもなったが

出演者が小栗旬(三郎/明智光秀)、山田孝之(羽柴秀吉)、
そして最近流行りと言われる塩顔イケメン向井理(池田恒興)などイケメン
目当てなのかもしれないので

ソース顔と言われる僕の出る幕はないなと思い自重しました。

信長協奏曲は昨年フジテレビで月9(死語?)に放送され、ドラマ冬の時代と
言われる中健闘。すでに映画化を見据えてのドラマだったので、放送終了から1年後の
映画を楽しみにしていた。

もともと漫画で現在も連載中、最近はこれ以外も信長のシェフ、群青戦記と信長と
タイムスリップした現代人のコラボ作品は人気があり、信長のシェフもドラマ化されている。

その中でもぶっ飛んだ設定がこの信長協奏曲

高校生だった三郎(小栗旬)が、タイムスリップし、自分に瓜二つの織田信長(小栗旬)
に出会う。

病弱で戦国を生き抜く自身のない信長は 自分に変わり三郎に信長になってほしいと
頼み去っていく。

そのあと、本来信長だった本物が、明智光秀として、三郎に仕える事になるという
またまたありえない展開。

ドラマは尾張統一を目指すところから始まる。桶狭間の戦いの前からってことですね。

かなりファンタジーなスタートです。

昔で言えば戦国自衛隊とか、アニメ映画「時の旅人」とか昔からこの手のファンタジーは
よくあると言えばよくある。

荒唐無稽で、話に中身があるのかと言われると答えに窮してしまうが
歴史好きにとって、史実とファンタジーの融合が上手くいっており単純に
歴史もストーリーも楽しめる娯楽映画としては非常に面白いと思いました。

映画は1576年あたりからスタート。歴史的には1年前に武田勝頼を
長篠の合戦で破り、安土城の建築に取りかかっている矢先。
上杉謙信と石山本願寺が信長包囲網を敷いたところからだ。

ドラマを見ていないと面白さが半減とまではいかないまでも、ちょと苦しいかなと
いう部分はあるが、歴史にさほど詳しくなくても楽しめる内容だと思います。

決定的に史実とは違うのは、
のちの豊臣秀吉こと羽柴秀吉(山田孝之)が信長に、両親を
殺されて復讐するために仕えているという事。

戦国の梟雄斎藤道三(西田敏行)と松永久秀(古田新太)もタイムスリップして
きた現代人であること。

信長との関係上この外し方も絶妙であり、道三はドラマで亡くなってしまうが、
松永久秀は映画でも大活躍をする。かなり存在感もあり、最後は史実同様爆死する。

そんな映画のキャッチは

「歴史変えちゃいますか?」

歴史もののファンタジーで史実を変える事は可能なのか?

実はこのハードルは非常に高いと思っている。

小説などではあるが、マニアが読むようなもので、大衆向けに
の作品で歴史を変えてしまってヒットした作品はおそらくない。
(あくまでの僕の記憶ではない)

TVのCMでも流れているように、

本能寺の変 勃発!

 

歴史を変えようと三郎は決意し行動するが、それでも起きてしまうのだ。

その中で歴史を変えるチャンスは存在するのだ

結局歴史は変わらないはずだと思う自分

        VS

歴史を変えてくれと思う自分

映画館で見ている人もきっと同じような葛藤があったはず!

「なんでこんなことした!」と光秀に叫ぶ三郎

そして忍び寄る秀吉の影。

歴史はついに変わるのか!! 

ぜひ映画館で見届けてください!

 

 

そして映画は終わった・・。

僕はいつも

映画でもドラマでも、いつもハッピーエンドーで終わってほしいなと思う。

どんなつまらない落ちでもハッピーエンドーのほうが気持ちがいいと思う人なのだ。

信長協奏曲を鑑賞しての感想は

気持ちよかった!楽しかった!

そして、この話は三郎と帰蝶のラブロマンスの話だったんだなと。

僕がこのドラマと映画にハマったのは、実はこの2人のやりとりが好きだったんだと。

三郎に「うつけ!」と悪態をつきながら三郎を好きになっていく帰蝶とのやりとりが
好きだったんだなと。

そういう意味ではちょっと切ないけどハッピーエンドで終わって良かったと思う。

見終わって嫌な気持ちにも、すきっりしない気持ちでもなく、気持ち良く帰れた。

ミスチルの歌も相変わらず良かった。

 

とひさしぶりに映画を見に行ったわけですが、その10日ほどのちにまた
映画館にいってしまいました。

見た映画はこれ

DSC_0066

代休の日に奥様と2人で映画デート。2人で映画なんていつ以来で、
その時何を見たのかすらリアルに思い出せない・・・。

そんなひさしぶりな映画にも関わらず、これをチョイスするのは
どうかですが・・。

昭和を満喫できた映画でした!

結局何が言いたいかと言いますと。

ブログが長くても
チョコをもらえなくても

 

関係ないね!!

 

 

「日展。絵を観る。」

こんにちは堀口です。立春も過ぎましたがまだまだ寒い日が続きます。

どうぞ、みなさん。お体ご自愛ください。

二週間前の土曜日に「日展 東海展」に伺いました。

東海展の名前のとおり、昨年の12月に京都をスタートし、

名古屋、大阪、福岡、金沢、青森会場の7/10までの全国巡回の大がかりなイベントです。

内容は、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で約600作品の展示物が勢ぞろい。

場所は愛知県美術館ギャラリーで、2/14まで開催されてます。

 

日展 (1)

 

入場前。ブログ使用で、写真をお願い。

 

私に“絵心”はないのですが、絵を観ることは好きで毎年の恒例行事です。

受付の方の了解をとり、写真を一枚。ここまでは撮影OKであります。

まずは日本画のゾーンへ。

「春の兆し」 「rain」 「山里」 「喝采」 「マドレーヌの眼差」 ・・・・・・・・

絵の大きさ、何号とかいわれてますが、まず、その大きさに圧倒されます。

作者の方の想いが詰まった題目を確認し絵を“見つめる”のでした。

歩いていくと、銀の紙で、内閣総理大臣賞、中日賞と、表彰されてますね。

個人的には風景画が好きです。ひなびた港とか、工場、とか、そんな作品に心癒されるわけで。

題名「そばにいるよ」   この抽象画は???

相談員さんに、「この絵はどうみれば、よろしんでしょうか?」の愚問を。

「お客様の目でありのままを感じてください。」と。

回答は分かりましたが、この絵は解かりません。
日本画の部屋をでるころにはもう、いわゆる“ぐったり”状態です。

疲れたのです。普段に絵を観る習慣もないので、毎年、この症状となります。

ここからは、少し、力を抜いて、洋画のゾーンへ。

そこから、彫刻へ。木彫り、ブロンズ像が私を迎えてくれます。

書の部屋に入り、書を見ても、理解不能の文字が、笑。

高校時代にもう少し漢文の勉強をしておけばよかったな。ため息。

最後の部屋は工芸品。さすが、地元、陶磁器の出品が。瀬戸、多治見の作家さんのものも。

印象に残った作品と、この疲労感。

私の2月の恒例行事でした。2/14まで開催中。

ありのままを感じることが大事なのですね。

相談員さん。ありがとうございました。

ピカソ3

違う階ではピカソ展も開催中。芸術の1日でした。

変わらぬ良さ、変わる良さ

こんにちは。

先月、インフルエンザにかかってしまった大学担当の加藤(佐々木)です。

この冬のインフルエンザは、私以外にも、

ワクチン接種していてもかかった、という声をよく聞きますので

皆様もお気を付けください。

 

さてさて、私事ではありますが、

今週末に、地元四日市で挙式を予定しております。

親族だけのささやかな式、披露宴ではありますが、楽しみです。

 

1月に前撮りをしましたが、

夫の実家でつきたての美味しいお餠をモリモリ食べたせいで

超絶正月太りでの撮影でした。

見事な二重アゴに自分でもドン引きです。恐ろしい変化です。

IMG_6300IMG_6302

※写真は、11月末の衣装合わせの時の、まだ太っていない私
(できるだけキレイな姿を見せたい乙女心)

 

そして、生い立ちムービー用に、アルバムを見ていたら、

入社前、内定者だったころに名大社の社員旅行に連れて行ってもらった時の写真が出てきました!

テツさんをはじめ、今もいるメンバーたちの、まぁ若いこと若いこと・・・。

結婚式の準備の手を止めて、この10年に思いを馳せておりました。

 

この10年で、名大社もまるで違う会社かのように変わりました。

主な事業は変わっていませんが・・・

新しい商品が出て(、消えて)。

新しい人が入社して(、辞めて)。

古い体制から、今の体制へ。

オフィスも、栄から丸の内へ。

 

オフィスといえば、私が入社したころは、

小学校の職員室で使われているような、ねずみ色の机とイスでした。

イスの車輪が、動かすたびにキーキー言っていました。

それが、今のオフィスに移ってきて、なんと今風なオフィスなんだろう、

と引っ越ししてきたときに感動しました。

昔オフィスが入っていた中日ビル。

その7階の女子トイレでこっそり泣いたのも、今となっては良い思い出です。

 

そんな中でも変わらないこともあります。

私が入る前の、新聞広告代理店時代から培われた、「売り切る」という営業力。

そして、その営業力を支える、事務の人たちの力です。

新聞広告の代理店というバックボーンがあるからこそ、

今の名大社の、他の媒体さんとは違う独特の雰囲気があります。

 

もうひとつ、変わらない良さがあります。

先月仲間になった雪本からもそうですが、

うちの新卒採用の選考に参加してくれた学生さんたちからも

名大社は社員同士が仲が良いのが伝わってくる

という嬉しい言葉をいただきます。

それも、ずっと変わらない名大社の良さだなぁと

しんみりと思っている今日この頃でした。

【初登場】初めまして!雪本と申します!!

皆さま、はじめまして。
1月に入社しました、名大社の

 雪本佳絵(ユキモトヨシエ)

と申します!

ピチピチの!と言いたいところですが、
中途入社の27歳。
先輩のさやかさんを引き継ぎ、大学広報を担当いたします。
早速ですが、簡単に自己紹介をさせてください。

 

福井県で生まれ、のびのびと育つ。

雪なんてへっちゃら。

IMG_0055

(初詣に行った近所の神社)

 

大学から奈良で一人暮らし開始。

鹿なんてもう見慣れたもの。

IMG_0053
(奈良では珍しく積もった雪を、エサに見立てておちょくる私。)

※注※

雪ネタが続きましたが、「雪本」の「雪」は、雪の降る地域とは全く関係の無い、
大阪出身の夫側の苗字です!
あまり耳にしない苗字のため、初めてお会いする方々に、
「この時期にはぴったりの名前だね〜。珍しいね〜。」
とよく声をかけていただけき、嬉しい限りです。

 

前職はそのまま奈良で、小学校の教師。
担当はいわゆる「保健室の先生」。

4年間「先生」と呼んでくれた子ども達は、
今でも私の宝物です。

 

そして・・・
結婚を期に、この名古屋の地へ!!

環境が大きく変わる機会に心機一転、
全く異なる世界に飛び込みました!
私が転職を決意したこと、転職をしてみて感じたことなどは、
長くなるのでまた次回にでも。

 

今、引き継ぎのために少しずついろんな大学さんを回らせてもらっています。
こちらの土地勘も無く、一般的な就活経験も無く、分からないことだらけの毎日。
何もできない自分が悔しくて仕方ありません。
本当にやっていけるのだろうか・・・と、自信が無くなる日々の連続。
けれど、やっぱりここは元教師。

学校って大好きです。
可能性が詰まっている場所であり、教職員の皆さんが学生さんを想う気持ちを感じるからです。
私自身、未来ある若者達を見ると、昔私も大人から見守ってもらったように、
何か彼らのお手伝いができないだろうか。そんな風に思います。

「学生さんのサポートがしたい!
少しでも自分らしい人生を送ることができるように。」

この想いをいつまでも大切に、地道に努力していきたいと思います。

 

こちらは先日開催してもらった、歓迎会の様子。

入社してすぐに歓迎会の日程を立ててもらい、本当に感謝してます!
不破さん、梅原さん、幹事ありがとうございました!お店は「うおひろ」さんという素敵な洋食屋さん!

名大社のみんなも、週のド真ん中にお時間をさいてもらって、たくさんお話が出来て嬉しかったです!

IMG_0045 IMG_0048

IMG_0050 IMG_0051

そして最後は!!

IMG_0046

社長の山田さんとツーショット!わーい!!

 

写真からも伝わる通り、名大社のみんなは本当に温かい方達ばっかりです。
ここは少しの嘘も無く、声を大きくして周りに自慢したいぐらい!(笑)

こんな新人ですが、名大社を応援してくださっている皆さま方、
そして名大社のみんな、これからどうぞよろしくお願いいたします。

 

暖冬・・・。

の、はずなんですが尾関の冬は極寒でのスタート。 泣

 

 

みなさんこんにちは。

 

年末から不幸続きの尾関です。

 

年末に高井部長も爆笑の失恋を経験し、


パソコンから謎の液体が吹き出し、

 

年始一発目のおみくじは凶

 

お気に入りのエクスぺリアにはひびが入り再起不能、

 

さらには購入から二週間で炊飯器が故障

 

漢気じゃんけんなんてした日にはいつにない漢気を発揮。

 

これが前厄のチカラなのか・・・??

 

いやいや、僕の不幸でみんなが笑顔になってくれたのならそれでいいのです。

不幸話は蜜の味ですからね。

 

 

と、まぁいつまでもくよくよしているわけにもいかず現在


幸運の跳ね返りを信じて奮闘中


でございます。

 

 

そんな尾関は【笑う門には福来る】の熱烈な信仰者なので、

 

最近では笑いの神様【ジムキャリー様】【三谷幸喜先生】に助けを求める次第なのでございます。

 

あ、臼井さんの回で紹介のあった【信長協奏曲】もすっごくおもしろかったです。

ミスチルファンとしては最後の最後、明かりがつくまで最高に楽しめました。

 

そんな前置きはさておいて、本題に移りましょう。

 

現在名大社では、冨田さんをリーダーに宇佐見さんと三人で新卒採用の計画を立てています。

 

自分自身昨年までは採用される側だったわけですから、違和感MAXですが。

 

 

自分のときはどんな選考フローだったっけ・・・。なんてことを思い出したりすると、

 

最終選考の私服すっごい悩んだなぁ・・。   とか

(一生懸命取り繕っていたのは山田さんには筒抜けだったでしょう・・・。)

 

そういえばあのころはH口さんもっとカッコよかったような・・・  とか

(いやいや、今はちょびヒゲがちょい悪で前よりもっとかっこいいですね。)

 

ほんとは奥Dさんより重Nさんに同行したかったなぁ・・・。   とか

(冗談です。奥Dさんかっこよかったです。ココアおごってくれたところが特に。)

 

パンフレットのN村さん若いなぁ・・・。   とか

(先日三十路に。あのまつ毛はどこまで伸びるのか・・・。)

 

U佐見さんもうちょっと痩せてなかったっけ?   とか

(もはや10年選手の風格。新しく仲間になったY本さんからも【どっしり】とのお言葉。)

 

そんなこと思いだしながらニヤけます。(※各メンバーに関しては過去ブログをご参照ください。)

 

 

こんな風に初年度の思い出に浸りながらニヤニヤできるって、

充実した一年をすごした証なのかなーと実感するわけです。

 

自分の就職活動は成功だったと胸を張って言えるなぁと。

 

 

自分達が採用する方々にも同じような気持ちになってもらいたいと思います。

 

 

名大社に入社してよかった。尾関さんに出会ってよかった。

 

そういってもらえるような採用担当者になりたいと心から思います。

 

 

普段は、採用担当者の方を相手にどんなふうに採用活動をするのかというアドバイスをする立場ですが、

 

実際に自分が採用する側にたってみると、いかに自分の考えが甘いかということが身に沁みます。

 

 

実際に体験してみないとわからないことって本当にたくさんあります。

 

大変なことや修羅場からしか経験できないことが自分を成長させると信じて、

 

前向きにそして積極的にチャレンジしていこうと思います!

 

そんな風に取り組んでいたらきっと福の神様は尾関に微笑みかけてくださるはず!!

尾関の幸運が始まるころにはキレイな桜が咲き誇ることでしょう。

 

 

あ、採用といえば新しい仲間が増えました!(→わざとらしさ隠し切れず。)

 

宇佐見さんのブログでも紹介がありましたが、

 

新メンバーの雪本さんが入社してくれました。

 

今までにないキャラクターで、名大社に旋風を巻き起こすことは間違いありません。

 

本人からの自己紹介もあるかと思いますので、尾関からはそれほどは語りませんが・・・、

 

『なんかすごいのが入ってきたんだな』と思っていただければ結構かと・・・。

 

イベント会場では会えるかと思うのでみなさんお楽しみに。笑

 

ちなみに次回のブログはその雪本さんの初ブログでございます。

 

IMG_0358

※尾関の開運グッズのひとつ。あおべこです。

名大社の新しい風

おはようございます。
最近、大盛り無料ならほぼ100%大盛りを頼んでしまう、
1年目営業女子、名大社の宇佐見です。
 
2016年もはじまったかと思ったら、
もう1ヶ月が経ちました。
私は入社して、社会人1年目が終わりつつあります。
2年目を迎える4月まで、あと2ヶ月を切りましたが、
今より一回り、二回り成長して、2年目に突入したいと思います!!!
※決して体型ではございません。
 
さて、先日のさやかさんのブログにもありますが、
今年1月から、中途入社で新たなメンバー、雪本さんが加わりました!
今日のブログは、先日行った、雪本さんの歓迎会の様子をレポートいたします♪
 
会社の近く、丸の内にあるおしゃれな洋食屋さん、「うおひろ」を貸し切り^^
名大社の飲み会は基本的にうるさい にぎやかなので、
貸し切りは思いっきり楽しめてうれしいですね!
幹事の不破さん、梅原さん、ありがとうございました!
IMG_4166
 
料理は、おしゃれなディップやら、名古屋らしい手羽先やら、
洋食屋さんらしいハンバーグやら、どれも美味!!!
IMG_4165
 
個人的には、「あ~、白米と味噌汁がほしいな・・・」と思ってたところ、
ちゃんと〆にでてきました!!おにぎりと味噌汁!!!!
※食べるのに必死で写真を撮り忘れました;;
 
うおひろさん、わかっていらっしゃる・・・
 
みなさん、食べたり、飲んだり、おしゃべりしたり、楽しみました!
 
けれど中には・・・
 
相棒の宴会部長が急きょ欠席のため、
脱ぎ足りない二村さんがいたり。。。
IMG_4211
 
頑張ってカッコつけちゃう尾関くんがいたり。。。
IMG_4197
 
同じ中途入社なのに、チヤホヤしてもらえずに
ヤキモチを焼く臼井さんがいたり。。。
IMG_4191 (1)
 
電話の長い、私の上司奥田さんのこれまた長い〆の挨拶があったり。。。
IMG_4220
 
しましたが!
雪本さんの素敵な笑顔で、無事に(?!)歓迎会は終了。
IMG_4164
 
雪本さんに、「名大社っていい会社だ」と思ってもらえたら幸いです・・・。
 
残ったメンバーで、二次会。
これまたおしゃれなお店でワインをいただき、
次の日もお仕事だったため、はやめに解散となりました!
IMG_4226
 
そんな雪本さん、今月からブログデビューです!!
登場をお楽しみに!!こうご期待!
※ちなみに次回の月曜日は私の同期、尾関くんです。

内勤のユーティリティープレイヤー

こんにちは。水谷(女)です。

寒い日が続いたと思ったら、急に温かくなってみたり。
名大社内でも、風邪が流行っているようで・・・?!

そんな中、先日、親戚の結婚式に参列しました。

三重の桑名宗社(春日神社)で厳かに行われた神前式は参列した私たちも
身も心も引き締まる思いでいっぱいです。

DSC_1225
春を先取り。華やかな桜とピンポンマムが可愛い装花でした。

偶然にも、同じ日取りで1年前に私も結婚式を挙げました。
もう1年も経ったのかと振り返り、新郎新婦のお二人を見ていると
初々しさにかなり眩しさを感じてしまいました。

幸せのおすそ分け、バンバンいただいちゃおうと思います!(^○^)

「名大社と私」シリーズ2です。(シリーズ1は先月のブログです;笑)
今回も長いですが、お付き合いいただけましたら幸いです。

以前、山田さんのブログを読んだときに、
私にも「仕事においてのターニングポイントがあったんだろうか」と
考えを巡らせてみました。

うーん。と考えてみて、思い当たるのは
現、丸の内オフィスへの引っ越しでしょうか。

今のオフィスへの引っ越しについては、リーマンショックの影響そのものだったわけですが
当時、契約社員という立場であったため、引っ越しと同時に名大社を去ることになるんだろうと
思っていたので、「新オフィスに行くぞ!」と言われたときは、予想外の展開に
心躍らせたことを覚えています。

しかしながら、引っ越して間もなく、試練が待っていた気がします。

前オフィスの中日ビルでは小さな部屋で仕事をしていたので、
神谷さんと同室で仕事をしていた不破さん以外の人と特に関わらず過ごしていました。
営業さんの顔と名前なんて当然のように一致せず、丸の内に引っ越してきてから
覚えていたくらいです。

今のオフィスは営業さんも含めた全社員同じ部屋で仕事をしていますので、
引っ越しをしてきた当初は、違和感しかありませんでした。

環境が変わり、自分の周囲に明らかに人が増えたことで、周りから見た
自分の仕事に対しての「立ち位置」的なものと「人間関係を築かなくては」という焦りで
いろいろなことを必要以上に気にするようになっていきました。
携わる仕事の内容も濃いものになっていったこともあり、自分の仕事さえ
いろいろと見失っていき、今思えば”大迷走”していました。

このような事態に、どうしたら良いかも分からず、本当に落ち着かなかったですし、
些細なことで落ち込んで、様々な感情から泣きながら帰ったことも数え切れません。
居辛さというか、息苦しい感じで毎日を過ごしていました。

そんな迷走気味な自分が目指したのは「内勤のユーティリティープレイヤー」

ユーティリティープレイヤーとは、スポーツで言う複数のポジションに就ける選手を言います。
昔、プロ野球でジャイアンツに在籍していた時の木村拓也選手の話は特に有名で、
ケガで退場した選手の代わりに、通常の守備ポジションとは違う「キャッチャー」として
ミットを構えたという試合がありました。

それを、内勤業務でやってみようではないか。と。

ユーティリティープレイヤーを名乗ることも、恐れ多いのですが、
能力的に中途半端なことしかできない私にとって、その「中途半端」を生かさなければ
この場所に居れないのではないか。それが、自分で出した一つの答えでした。

 

幸い、大学では情報科の専攻でしたので、勉強したプログラムの知識は錆びていましたが、
ベースはありましたし、デザイン系のソフトもそれなりには使えました。
不破さん程のクオリティはないけれど、緊急事態に耐えれる対応は、できるのではないかと
勝手に思っていました。

エクセルとワードは使えるので、資料の作成には不自由しませんでした。
電話の受け答えも、入社以来、誰かにきちんと教えていただいたという訳でもなく
横の席で奮闘している小鹿さんや神谷さんの真似をすればと盗み聞きをして覚えました。

 

何も起きないことを祈りつつ、ピンチの局面を迎えるようなことがあれば
「水谷に振ってみろ」と言われたら、動くんだ。と心構えを持ちました。
もちろん、通常の業務をしつつ、「振られた仕事は、どんなショボいことでも何でもやる」と
沈み込んだモチベーションを無理矢理上げて毎日出社していました。

数年この感じで走ってみて、手応えがなかったら、会社を辞めよう。
そう思い、過ごした数年後、社内で一定の評価をいただいていたと伺ったときは
本当に飛び跳ねたくなるくらいに嬉しかったですし、
プライバシーマークの更新手続きの窓口として、前線に立たせてもらえたことと、
動き始めたばかりの人材紹介事業に微力ながら携われることになったことは貴重な経験でした。
(単純に暇そうにしているのが私だけという残念な現実もあったかもしれませんがwww)

 

昨年末の社員総会で「あなたが選ぶベスト内勤賞」という内勤向けに創設された表彰でも
受賞こそ逃したものの、山田さんから、社内で私に投票をしてくださった方々からの
コメントをまとめたものをいただいたとき、
「パソコンのことも、ソフトのことも、いろいろ知っていて、すごいと思う」等々、
数年前に選んだ自分の方向性が、時間をかけてちゃんと形になっていたことに感動し、
胸がいっぱいになって、帰りの電車の中で、一人こっそり泣いていました。今回は嬉し泣きです。

 

大変有難いことに、名大社は業績も良くなり、社員も増え、業務も開催するイベントも
特化型のものが増え、多様化しつつあります。
そういう意味で、「ユーティリティープレイヤー」という立場は役目を終えたと考えています。

「器用貧乏」とか「なんでも屋」とか、友人たちに揶揄されたことも多々ありました。
運が良く、周囲にこんな自分を評価してくださる人がいらっしゃったから良かった話でありましたが
会社の機動力に微力ながらなれていたのであれば、気持ちよく過去の自分に「頑張れたね」と
思うことができると思います。

ファミスタ

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

前々回のブログで、ファイナルファイトを書いた所、臼井さんから「ファミスタをやろう」と言われたので、ファミスタについて書きたいと思います。

ファミスタとは、野球ゲームであり、子供の頃によく遊んだ名作ゲームです。

ファミスタ登場以前はファミコンにおける野球ゲームは任天堂の『ベースボール』があったのですが、選手・チームの個性がないことや守備が自動守備の為、守備時に野手をプレイヤーが操作できないことやデッドボールやフォークボールがないので、ファミスタは本格派野球ゲームとして楽しめるゲームです。

ファミスタの歴史を説明すると、1986年12月10日にナムコから発売されたファミコン用野球ゲームソフト「プロ野球ファミリースタジアム」が始まりです。

このプロ野球ファミリースタジアムでは、実名の選手名を使われていたのですが、「プロ野球ファミリースタジアム’88」から選手名を改名して使われるようになりました。

「桑田」→くわわ

「清原」→きよすく

「落合」→おみあい

「立浪」→たつまき

今見ると、非常に笑えてしまいます。ファミスタは二人での対戦ができるので、大人になっても楽しんで遊ぶことができます。

現在、野球ゲームは様々なゲームが発売させていますが、野球ゲームの元祖は「ファミスタ」です。

IMG_0218

美味しい浜松旅

こんにちは、小鹿です。
もう2月ではありますが、私にとっては新年初ブログということで、
皆様今年もよろしくお願い致します。

さて、先週のお休みを利用して、タイトルどおり浜松に行ってきました!
私、浜松大好きです!

なぜなら・・・食べ物がおいしいから!
というわけで、今回は浜松グルメブログとさせていただきます。

この日最初に訪れたのは、ハンバーグレストラン「さわやか」です。
(小雨だったので、車の中から看板だけ撮ってみました。不精ですいません。)
DSC_1230

静岡県にのみ展開しているチェーン店ですが、
有名なので行かれたことがある方も多いのではないでしょうか。
11時半に到着すると既に10組以上の行列が。
30分ほど待って入店です。

注文したのはもちろん、看板商品のげんこつハンバーグです。
うまー
家の近所にあったらいいのに!といつも思うのですが、
静岡に行かないと食べれないからこその良さがあるんでしょうね(^^)

1454224011164

次のグルメは、「浜松ぎょうざ」!
私の中の定義では、円形に並んだ餃子の中心にもやしが乗っているのが
「浜松ぎょうざ」だと勝手に解釈しています。
違っていたらごめんなさい。

特にお店を調べてなかったので、行き当たりばったりで良さげなお店に入店。
14542240313761454224027399

うまー
一緒に頼んだ豚ニラ丼もうまー
がっつり系を注文すると、運ばれてきたときに
私じゃなくて夫の目の前に置かれてしまうのが悩みです。

そして本日の締めは、大好きな治一郎のバームクーヘンを
自宅用に買って帰りました。
貧乏な新婚夫婦には、やや高級品だったので壮絶な議論の末、購入。
帰宅後のおやつとして頂きました\(^o^)/

DSC_1232

うまー

今回は中身のない(いつもだけど)食いしん坊ブログになってしまいましたが、
皆様が少しでも浜松行きたい!と思って頂ければ幸いです(笑)

次は仙台に牛タンを食べに行く計画を検討中です。
他にもおすすめグルメスポットがあれば、情報提供お待ちしております。

日本人なら米を食え!

ついこの前、年が明けたと思っていたら、

早くも、もう2月に突入。

一月往ぬる二月逃げる三月去る(一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。)

三月まではアッという間に過ぎてしまうとはホントによく言ったものだ。

うかうかしていたら、時のたつのはアッという間です。

時は大事にしなければ!

ところで、30日のサッカー・五輪最終予選決勝U23日本VS韓国、2-0からの大逆転勝利。

浅野すごい。最後まで絶対あきらめてはいけないんだ。元気もらいました。

 

さて、オッサン奥井の戯言で今回もお願いします。

今回は

1ケ月前になりますが、有馬温泉に行っての発見について

お話させていただきます。

 

久しぶりの温泉旅行とあって、ちょっぴり贅沢して、少しランク上の旅館を

選択し、いいお湯と美味しい料理を楽しみに、いざ出発。

 

旅館到着後、

チェックイン、チェックインの待ち時間に抹茶と和菓子でおもてなし、

仲居さんに部屋まで案内され、早速お湯に浸かりに、大浴場・露天風呂へ、

ザバァッー、グダッー、のんびり疲れを癒して、体の芯までポッカポッカに・・・

ボーッとする至福の時を過ごし、

後は、楽しみの夕食タイム。

美味しいものをたらふく、食った、飲んだ、食った、飲んだで、

もう腹いっぱい。(食い辛抱万歳!)

食って、飲んで、を愉しむ傍ら

夕食タイムで、サービスとはこうあるべきだなとちょっと感じたので、

お話させていただきます。

お世話をしてくれる仲居さんの、所作、サービスが気持ちよかったです。

日頃の環境から、非日常の世界に身をおいてゆっくりしたいと思って来ているお客様の

気持を大事にしたいというサービス。

極端に言えば、欲しいなと思っている時に、どこからともなくスッーと出される、

そんなサービス。

さりげなく、いかにも「サービスしていますよ」というのでなく、

サービスされていることにも、お客が気づかないで、何故か気持いいなと思え、自然体で

居られる場所・時間作りをしてくれている。

邪魔にならない、押しつけでない、何があっても、あくまでも主役はお客様ということが、徹底されている。

そんな付け足しのサービスでない、本当のおもてなしを受けたなと感じたのでした。

旅館の仲居さん教育はどうしているのだろうか?

マニュアルだけでは、気持ちいいサービスまでは到達できないだろう。

気持の持ち方、考え方が一人ひとりの中に染みついていかないと無理だなと

そんなことをちょっぴり考えた夕食のひとときでした。

 

そんな夕食で、最後に出てきたご飯が、美味しかったので紹介しておきます。

IMG_0140

『銀の朏(みかづき)』特別栽培米 いのちの壱 岐阜県飛騨 日本一連続受賞米

※有馬温泉に行って、なんで飛騨の米なの?ですが

売店に置いてあったので、思わず買ってきました。

大粒で美味しかったです。

下呂市の『龍の瞳』は知っていましたが、そんなお米もあるんだ。

『銀の朏』は初めて知りました。調べてみると、

どちらも『いのちの壱』という品種。

下呂のブランドが『龍の瞳』

飛騨・周辺中山間地域のブランドが2013年新米から販売『銀の朏』とのことでした。

つい先日、『銀の朏』を食べるという日帰りバスツアーまであるのを発見。

人気が高まってきています。

P1020913 (640x480)P1020914 (640x480)

※美味しいごはんは、やはり土鍋の炊き立てが一番かと・・・!

写真は美味しそうに見えないですが、美味しいですよ。

 

日本人なら米を食え!

よければ一度、試してみてください。