堀口です。宜しくお願い致します。

最近、とにかく朝、早く目覚めます。

寝るのも早いんですが。笑
5時には、起きて熱いお茶をすする。
水を飲む。こんな毎日ですが。

7/8の土曜日も5時半からCBCテレビなんぞを。

最近ハマっているのはこの番組

「上田晋也のサタデージャーナル」とゆうタイトル。

リアルタイムで見る人いるのかね?

お笑い番組ではありません。とても真面目な時事ネタ中心の報道番組?

とにかく、45分のワンテーマで「編集会議」を展開しています。
スピード感が実に小気味好いのです。

タイトル音楽もポールマッカトニー  ウイングスで聞いたことのあるもの。
曲名はもちろん出てきません忘れましたが。

MCはクリームシチュウの上田晋也、アシスタントの古谷さん アナウンサーです。

そして、龍崎さんとゆう元TBSの政治部長。それに毎回、テーマに応じての専門家。

今日のテーマは

「都議選スペシャル! 東京に吹いた二つの風を分析…」

東京都民でもない、私でもこの選挙。  ※いわゆる戦の大勝は気になるところ。

選挙の読み、分析、見たてを4つにまとめてます。

①小泉流選挙の踏襲であると。※小泉元総理。

以前、行われた郵政選挙、反対するものはみな「抵抗勢力」と。

いわゆるワンフレーズで敵をあぶり出す。

今の東京都議会は「古い議会」
テーマは    “古い議会よサヨウナラ“

②対話型選挙

候補者の選挙戦術の移動は、自転車、軽自動車で路地裏までの、足で稼ぐいわゆる

「ドブ板選挙」とにかく有権者に握手、握手、笑顔。

こちらのお手本先生は小沢一郎氏とのこと。

③小池流演説術

イメージカラーはミドリ。演説の目線は端々の方々まで、
選挙区により内容を変える…
渋谷区では若手主婦意識して待機児童問題について語る、高齢者が多い選挙区では、高齢者医療について、等々。

④オーダーメイド選挙   25年前の日本新党のような選挙区ごとに人を配置する。様々な候補者を用意。適材適所で50名の候補者のうち49名が当選と。

●小泉+小沢+小池流のハイブリッド型選挙の結果の集大成。

見事当たった感がありました。

孫子の兵法にもあるように「いかに戦わずして勝つか」とゆう教えがあります。
小池さんは都議会の自民と戦ったのですが、

国政の自民とは戦っていないとの結び。

今後の展開はどうなっていくのでしょうか。

この番組のツールで脇役が一つ

古谷アナウンサーが書き続けるホワイトボードに注目。

書く、書くとにかく書く、お疲れ様です。
書体もまずまず綺麗かな。

土曜日の朝、誰が見てるのかと思うのですが、1度、録画でも結構です。
ワンテーマのまとめ感については感心する私でした。

上田氏には、こんな一面も、これでいいのかな。