こんにちは、神谷です。

暑い毎日ですね。
夏バテ対策、みなさんはどんなことをされていますか?
私は、母特製の梅酢ドリンクで体を整えてます。
さっぱりしていますし、梅とお酢の効果も得られる!
オススメです。

さて、今日は仕事の話題です。

この数ヶ月、私はシステムと格闘する日々を送っておりました。
新システムが導入され、その運用担当をしているためです。

私の主な役割は、システムの要件定義をしたり、運用方法を考えること。
どんな機能が必要か
どんなふうに活用していきたいか・・・など、
社内の事情を踏まえ、想像力を働かせつつ、
システムに落とし込んでいく。
けっこう頭を使う仕事です。

これまでもシステム関連の業務は何度か経験してきましたが、
作る過程で必ず直面するのが、仕様の壁。
仕様上の制約はつきもので、
思うようにならない時のもどかしさは何とも言えません。
仕方のないことですが、
だからと言って簡単に諦めるわけにもいかない。
別のやり方を探ることも私の役目です。
中には本当にどうにもならないこともありますが・・・

いいシステムになるかどうかは、
結局は運用次第だと私は思っています。
どんなにいい機能があっても、使えなければ意味がない。
できること・できないことを踏まえて、
使う側にとって最適化していくものなのだと思います。

使ってみて初めて見えてくる課題もたくさんあります。
私では気づかないことをみんなから言ってもらえるのは、
大変ありがたいです。

システムは導入して終わりではなくて、
その後の活用や改善の方がむしろ大事。
みんなで使いながら良くしていく。
長期的なことですが、その結果として、
名大社仕様のいいシステムができていくのでしょう。
これもPDCAですね。

 

導入時の慌ただしさが落ち着いて、
少しホッとしている今日この頃。
とりとめのない内容となりましたが、
今、感じていることを書きました。

それでは、今回はこのあたりで失礼します。