もういくつ寝るとお正月
お正月には凧あげて
こまを回して遊びましょう
はやくこいこいお正月

もういくつ寝るとお正月
お正月には毬ついて
おいばねついて遊びましょう
はやくこいこいお正月

 

もう120年以上歌われている定番ソング。
もはや、凧も駒も毬も羽子板も
遊ぶ子供のほうが少ないだろうに。

この歌だけは街を牛耳っています。
25日が終わればこいつが主役。

100年以上も影響与えられるなんて
すごい仕事だなー。瀧廉太郎。

 

あ、ニシダです。

 

年内最後の文房具通信ということで、
日本文具大賞2021に選ばれた
思わず「懐かしい!」と叫んでしまう
文具をご紹介しましょう。

この季節に「気持ちを伝えるもの」代表は
年賀状だったりしますが、

これ、懐かしくないですか?

ニシダは小学校も電車通学だったんですが、
低学年までは改札に駅員さんがいて
みんなの切符パチパチしてましたよ。

かっこよかったんだよな〜
あのパチパチ切る姿。

なんであんなに分厚かったんだ。
っていうくらい分厚い切符。

この辺だと、伊勢鉄道乗った時に
まだ分厚い切符で興奮しました。

あ、いかんいかん。
鉄道話になりそう。

年賀状もいいですが、身近なひとに
ひとこと気持ちを伝えるのに
お見知りおきを。

 

今年も大変お世話になりました。
いつまで続くか文房具通信。
来年もよろしくお願いします。