高井です。

あかんです。ネタ不足です。書くことないです。

月一回でもこれ負担です。

食レポするほど、お店行ってないし。

内輪ネタ書きまくるほど厚顔になれないし。(人のこと言えないか)

毎回ブログ含め、SNSにいっぱい書ける方、ホント尊敬します。

(まあ、内容が無い様な人も多いですが。でも書きまくることが意味があるとは思うけど)

さっきから何書こうかと悩んで1時間パソコンの前で遊んでしまいました。

もう寝たいので、今日は取り留めの無い話でいきます。

32786-01

毎年繰り返される3月はなにかしら特別な月だ。

考えるといろいろな意味があると思う。

まずはすぐに浮かぶのは卒業とか。引越しとか。送別会とか。etc

多くの「さよなら」の時期で、感傷的な気分にもなる。

そういえば小学校4年生の3月に僕は家の都合で、田舎の小さな小学校に転校したこと時のことをよく覚えている。

当時45名くらいのクラスが同学年で5組あったような街の大きな小学校から、

全校生徒80名で、一学年15名の田舎の小学校へ。

転校で友達とお別れになるのがやたら悲しくて、悲しくて。

「おまえら絶対ずっと、ず〜と友達だからな!忘れねーぞ、絶対だぞ」

ってみんなの前で最後の登校の日に泣きながら言ったセリフとそのシーンが

今でも僕の中で鮮明の思いだされる。

なんだか今でも思い出すととても恥ずかしい。

でもその頃の友達なんて、もう誰も知らないし、誰に言ったかなんてもう忘れてしまったな(笑)

 

3月は区切りの月だ。

1年の中で3月は単なる12分の1なのだが、

毎年なんだか今期の仕事も終わらせなくちゃ、来期の用意もたくさんしなくちゃ、って焦りまくるイメージだ。

これはもう経営にかかわるようになった5年前から、3月決算の区切りがとても重くなってきた。

3月決算はある意味、成績表(通知表?)を見せられるような気分で、あんまり愉快ではない。

今年みたいなまずまずの数字が見えてもそれを喜ぶどころか、

来期の売上はこれを超えなくてはいけないのか?

と変なプレッシャーを感じてしまうのだ。

そうだ!今期は何とか生き延びた!

しかし、来期はどうなる?

経済・景気は? 新卒採用は3月スタートか? 競合の動きは? 新商品の企画は? 人工知能は?

ダイレクトリクルーティングは? ソーシャルは? リタゲ・リマケはどうする? 採用インサイトは?

と声高に叫んでも一ミリも進まない。

心の声はこれくらいにして、少しずつ、そして目の前のことを着実に進めることにしましょう。

この不安はどうせ3月のルーティンに過ぎないし。

毎年同じように焦るんだから。

 

そういえば突然だけど、最近のお気に入りは、くまのプーさん!

アニメも本もとっても内容が奥が深い。素晴らしい。

この作者は人間理解と自己肯定感が半端ない。

いつかくまのプーさんについてこの場で書きますが、

3月=さよなら、の時期としてプーさんは素敵な名言を言っている。

「さよなら!って言うのがこんなにも辛い相手がいるなんて、僕はなんて幸せなんだろう。」

Congrats on your graduation! One day at a time!『一日一日を大切に』

そう、名大社もすでに何度も内輪ネタでお伝えした通りさよならの時期だ。

たぶん、僕はこんな気分で幸せなんだろうと思う。

(あかん、今日は甘ったるい感傷的なブログしか書けないので、明日からいつも通り?辛口で生きる決心だけしてもう寝ます)