名大社 スタッフブログ

好成績の要因に迫る

こんにちは。水谷です。

先日見た、プロフェッショナル 仕事の流儀。

サンフレッチェ広島の森保監督について取りあげていました。

 

過去4シーズンで3度のリーグ制覇。

正直、そんなに強かったかな?という印象です。

安定した成績を残しているのなぜか?

誰が出ても同じようなサッカーと展開している(気がするのは私だけ)のはなぜか?

といったことを知りたいと思いながら番組を見ていくことに。

 

プロサッカー監督の仕事とは、シーズンを勝ち抜くために戦術を練り、選手起用を考えること。

豊富な資金力を持っているチームでないために、選手の育成も重要な役割となる。

 

選手起用に関しては最も頭を悩ますそうだ。

森保監督は、練習でいいパーフォーマンスをした者が試合に起用される原則を守っている。

そこには、年齢・実績は関係ない。練習はかなり激しい。

 

試合の経験を平等に与えることはできないが、練習を通じて間違いなく成長できるように、

次の道につながっていくようにしていきたいと思っているそうだ。

 

そのような考え方なので、選手起用に頭を悩ませる。

采配に関しては、選手を一つのコマとして扱うが、選手全員に「心」がある。

「心」を預かっていることを忘れてはいけないと肝に銘じている。

 

現役時代、日本代表まで上り詰めた森保監督であったが、さまざまな敗北を味わってきたからこそ

大切にしている信念がある。

 

逆境でこそ、「自分の基本」に立ち返れ。

 

逆境に陥ったら、いったん「自分の基本」に立ち返り、もう一度挑戦することを求める。

自然体を取り戻し、自分の強みを思い起こすように促している。

このことは、自分自身も同じだと感じた。

仕事でうまくいかないとき、むしろうまくいかない時の方が多いが、

自分の基本に立ち返り、今できるから始めてみると結果が良かったこともあったからだ。

 

映像を見る限り、森保監督の信念がチームによく浸透しているように感じた。

毎年主力選手の移籍。

今年は、シーズン途中での移籍、負傷者の続出、オリンピックへ選手を派遣といったこともあったが、

残りのメンバーで対応し、安定した成績を残している要因の一つではないか。

 

森保監督自身ぶれた素振りを全く見せない。

その姿勢が監督と選手の信頼関係を育み、チームを良い方向に導いてるのではないか。

番組を通じて私が感じたことです。

 

逆境に立たされたとき、自分の思い通りにならないときも、「自分の基本」に立ち返り、

基本に忠実に、地味にやり続けること。

森保監督自ら実践し、選手にも求め続けている。

組織として機能していることが近年の好成績の要因だと感じた。

 

 

やはりグランパスとは違うのかな・・・

 

ご飯を食べましょう

こんにちは、神谷です。

早速ですが、今日はまずお知らせから!
今週の木・金・土の3日間、イベントを行います!
初日となる9/8(木)は、「転職フェア」と「企業展」を岐阜で開催!
名大社は岐阜出身者が多いですが、岐阜でのイベントは初めてのことです。

開催を目前に、内勤スタッフの忙しさは今がピーク。
配布物、備品、オペレーションの確認・・・
日数が増え、しかも初開催となれば、それだけ準備も増えるわけですが、
しっかりと段取りをつけ、スケジュール通りに進めてくれるメンバーがいることは、とても心強く思います。
これまでの経験も大きいですね。
イベント当日は会場に行かないスタッフも、いいイベントになるよう祈りつつ、準備を進めています。

岐阜での初開催、ぜひ、たくさんの方に来ていただきたいと思います。
もちろん、名古屋会場でも、ご来場をお待ちしています!!

<岐阜会場>
日時:9月8日(木)11:00~17:00
場所:岐阜市文化センター

<名古屋会場>
日時:9月9日(金) ・10日(土) 11:00~17:00
場所:ウインクあいち

詳細はこちら!
・転職フェア http://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/
・企業展 http://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/146

 

さて、話は変わり、私が最近読んで気に入った本のことを少し紹介させてください。
『東京すみっこごはん』

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ざっくりとあらすじをお伝えすると、
様々な悩みや事情を抱えた人たちが「すみっこごはん」という不思議な共同台所に集まり、
みんなで家庭料理を作って食べるというふれあいを通じて、ちょっと元気を取り戻す・・・という、あったかなストーリー。
この本に出てくるいくつかの言葉が、とても私に響きました。

例えば、余命わずかな母親が幼い娘に対して語りかける言葉。
『○○(娘の名前)、きちんと食べなさい。どんな時でも、おいしいご飯を食べなさい。食べてさえいれば、何とかなるんだからね』

私も母から、ほとんど同じことを言われていました。
「辛い時でもご飯はしっかり食べなさい。食べていれば力が出るから」
私が元気がない時は特に、そう言われました。

こんな言葉にも共感。
『美味しいって不思議だ。ただそれだけのことなのに、気持ちが満たされて、力が湧いてくる。状況は何ひとつ変わってないのに、何とかなるような気になっていく』

本当にそう、その通り!
私も同じように感じたことが、何度もあります。
気持ちが沈んだ時でも、ご飯を食べることで少し心の緊張がほぐれたり、美味しいものを食べたら元気が出て、自分って単純だなって思ったり。

今にして思うのは、悩みのタネが根本的に解決したわけではなくても、
食べて気持ちが少しでも上に向くことで、すでに状況は一歩前進していたんだということ。

母が言っていたことの意味をあまり深く考えたことはなかったですが、
食べると心にチカラがつくってことだったのかな、と、今更ながらに気付きました。
当たり前のことですが、食べるってやっぱり大事ですね!

ちょうど先日、我が家では稲刈りが終わりました。

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去年よりも豊作だったようです。
このお米も、たくさんチカラをくれることでしょう!
大切にいただきたいと思います。

それでは今回はこのあたりで。

がんばれ、グランパス!

昼間はまだまだ暑いですが、
トンボも飛び始め秋らしさを感じる9月5日です。

先日、名古屋グランパスの試合観戦に行ってきました。
天皇杯2回戦です。

 

名古屋グランパス VS AC長野パルセイロ

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はじめて行った、名古屋市港サッカー場。

 

サッカーより前に、港サッカー場付近がポケモンGOのポケストップとなっているらしく、
スマホを見ながらポケモンを探す人々の多さに驚きました。

 

今回のブログのタイトルは17試合振り勝利!
と考えていましたが、残念。

後半アディショナルタイムでまさかの失点(。-_-。)
あまりサッカーを詳しく知らない私でさえ、点数は動かなかったものの、
おされている感じがしてならなかったです。
ゴールチャンスもあったので、残念です。

 

久しぶりの勝利、みたかったー!

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激励というのでしょうか、怒号というのでしょうか。
サポーターから飛ぶ声がすごかったです。
それだけ期待しているのですね。

グランパス史上初の、連敗、そしてJ2への降格危機。
2010年初優勝。湘南まで行ってその場面を見た者としては、
特に今季の成績はヤバイし残念です。

 

残り7節。頑張れグランパス!

 

グランパスが初優勝した時の最終節が湘南ベルマーレ戦。
今季の最終節も、湘南ベルマーレ戦。

 

あの時、ベルマーレがJ2に降格し、グランパスサポーターが
「帰ってこい!」とエールを送っていたのですが、
6年後。逆にそんなエールを送られないことを願うばかりです。

 

ジモト名古屋をどんどん盛り上げてほしいものです。

 

 

(あっ、臼井さん、お誕生日おめでとうございます!)

30th Anniversary

こんにちは!今日は冨田が担当します。

 

突然ですが、名大社は9月生まれが5人います!

そのうちの1名が自分です。

とうとう30代となりました!

30歳といえば・・・

スティーブ・ジョブズがアップル社から追放されてピクサーを立ち上げた

坂本龍馬が薩長同盟を成立させた

トーマス・エジソンが蓄音機を開発した

といった歴史に残る有名人が偉業を成し遂げている歳です。

(自分はどんな偉業を達成するのか、、、

営業成績がグーーーーーーーーーーーンと上がったりするのか?!笑)

 

20代最後の29歳の誕生日では、まさかの痛風が発症し、最悪の1年がスタートだったので、

30代スタートは幸先良いスタートにしたいと思います(笑)

 

 

ただ、30歳になっても遊び心はずっと持ち続けていきたい!

その気持ちだけは大切にしたいおじさんが、

オススメのアプリを紹介したいと思います!

若者にかなりの人気アプリですでに知っている方もほとんどだと思いますが、使ったことのない・知らない年齢層(特に愚か者世代)の人達もこのブログを見ていると思うので(笑)

紹介させてもらうアプリは《SNOW》というものです!

簡単に説明すると顔認識スタンプ機能が付いた自撮りアプリです。

SNSで若者たちが多く投稿するようになりました。

そんな若者ブームにおじさんも乗っかりました(笑)

今回は名大社社員の協力の下、ある機能を使って撮影してみました。

その機能とは、【顔交換】です!

 

実際の写真がコチラ↓↓↓

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なんということでしょう!!

あの美人でキレイなS先輩と自分の顔が入れ替わると

見るも無残な二人の誕生です(笑)

(芸人のオカリナに似てると思うのは僕だけでしょうか・・・)

 

そのほかの協力した社員の皆さまはまとめてドン!↓↓↓

 

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いや~、最近のアプリはスゴイですね!

 

そして、このアプリは顔交換だけではなく、

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現物以上に可愛く♡撮れたり・・・

(旦那さん、無礼な発言して申し訳ありませんm(__)m)

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不細工に加工できたり・・・

 

と盛り上がること間違いなしだと思います!

 

使ったことのない皆さんはぜひ一度、お試しあれ(^^)/

 

 

 

それでは今日はこのへんで

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冨田

納屋橋の「納涼日本酒夜イチ」へ

みなさんこんにちは!

日中も涼しく一気に秋の気候になってきましたね。

もう夏も終わりかと少し切ない気持ちになってしまいます。

さて、9月のブログ1発目は、梅原が担当しますよ!(余談ですが、9/15に26歳になります・・・もう喜べない笑)

先週の金曜日、仕事終わりに大学担当の雪本さんと雪本さんの旦那様と営業の尾関くんというなかなか異色のメンバーで納屋橋で開催している野外飲み歩きイベント「納涼日本酒夜イチ」に参加してきました^^

会社に隠れ日本酒好きが集まっていて嬉しい!!笑

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(なやばし夜イチ公式フェイスブックページより)

 

 

チケット販売所で日本酒チケット5枚組と、オリジナル夜イチおちょこを1300円で購入して、飲み歩きスタート!

おちょこのデザインがカワイイ^^

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(なやばし夜イチ公式フェイスブックページより)

 

東海地方を中心に約13の酒蔵が出店しており、日本酒はもちろん、ビールやカクテルといったアルコール類に加え、獲れたてイワナの塩焼きや夏おでん、鹿肉の串焼き、三河一色のうなぎ、海老ラーメン、キーマカレーなどなど、夏にぴったりのフードメニューも勢ぞろいしていました。

数ある日本酒の中で、一番気に入ったのは、長野県木曽郡、七笑酒造の吟醸生酒「爽笑」

キリッとした喉越しで、ちょっと辛口なんですが、クセがなく。カーッと胸がアツくなる感じがたまりません。

個人的に一番好きな「剣菱」というお酒に近い味わいでした。


5杯じゃ足りないかなーと思っていたのですが、適度なほろ酔い気分・・・コスパ的にも非常にGOOD!

野外で飲むという開放的な環境もあるのか、普段できないようなトークで盛り上がっちゃいました笑

華金はこうでなくては!笑

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納屋橋では、日本酒夜イチの他のにも、「カフェマ」や「ビール祭り」、12月には「クリスマスマーケット」など季節に合わせたテーマで毎月開催しているようです!

来月は、ビール祭りだそうです!

http://natsu1yoichi.blog133.fc2.com/

職場が移転すると、納屋橋が近くなるので、楽しみが増えますね

11月からは新天地、伏見にてさらなるディープスポットを開拓していきたいものです!

 

自分が体験したインターンシップ〈静岡県東伊豆町にて〉

おはようございます!本日は営業の近藤がブログ当番です!

昨日の髙井さんのブログでもありましたが、名大社では今週からインターンシップが始まっています。

今日から名大社の営業と共に、外回りをする「営業同行」が始まるので、

インターン生の皆さんには、少しでも現場の仕事の雰囲気を吸収していただければと思います。

 

インターンシップと聞くと、自分が大学生のころ参加したインターンシップのことを思い出します。

自分が唯一参加したインターンシップは、国土交通省が主催する「地域づくりインターン」というもの。

都心の大学に通う大学生が、地方の町や村に泊まり込みで研修を受けます。

研修の間は、それぞれの地方自治体が学生を受け入れ、その町の産業や文化を1週間から、

長いところだと1か月間体験します。

研修最終日にその町に向けた「提言」という形でプレゼンを自治体の職員さんの前で発表するというものです。

受け入れ先は、全国20か所ぐらいあったかと思います。

北は北海道の村から、南は与那国島まで。 自分が興味ある場所を選び、

国土交通省に向けてエントリーシートを送り、合格すればインターン生としてその町に行くことが出来ます。

自分が希望したのは、静岡県の東伊豆町という町。

http://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/(東伊豆町公式HP)

名古屋から東伊豆町まで電車で行こうと思うと、約3時間くらい。

熱海から伊藤方面へ伊豆急に乗って向かいます。

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(なかなかレトロな伊豆急行に乗って向かいます。)

金目鯛を始めとする漁業が盛んな場所で、

研修期間は漁業の方と金目鯛の加工体験や水揚げも体験することが出来ました。

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(地元の漁師の方が素潜りで捕ってきてくれた伊勢海老)

また、下田市がお隣なので、観光業も盛んです。稲取温泉が有名で、関東近郊の方を中心に観光客でにぎわっています。 研修期間は、観光業を体験するということで、2日間旅館での中居も体験することが出来ました。

 

研修期間中、町役場の職員さんに連れて行ってもらった。「かっぱ食堂」というお店。

看板メニューの肉チャーハンがビックリすくらい美味しかったのを今でも覚えています。

地元で働く漁師の方を中心ににぎわっています。

図2

 

(これを食べる為に東伊豆まで出向いてもいいくらい、美味です。)

私が東伊豆にインターンシップとして滞在したのは、2週間。

初めて親元を離れて、役場の方が準備してくれた家に一人で暮らした経験は、非常に貴重な経験でした。

(一人で暮らしたといっても、毎晩飲みにつれていってもらいましたが・・・。)

また、その時私が経験したインターンシップを通して感じたことは、 今まで話したこともない社会人と一緒に関係性をつくり、仕事を共にするということ。

インターンを経験する前まで、身近にいる大人と言えば、バイト先の人か、大学の先生位でした。

一言一言の発言の選び方、大人の前での最低限のマナー、空気を読むという事。

大学三年生だった自分が経験したことでしたが、今でも鮮明にあの時のことは覚えていますし、

社会人となり、今の人付き合いでもインターンの経験は生きているなと感じることがあります。

 

インターンシップの期間は、あらゆる社会人と触れ合い、自分の足りないこと、学ばなければいけないことを吸収する期間かと思います。

5年前、東伊豆町の町役場の職員さんを始めとする皆様が自分にしてくれたことと同じように、名大社に今回来てくれたインターンシップの学生の皆さんには、今後の自分形成に活かすことが出来るような期間にするべく、 積極的にコミュニケーションを図っていきたい思います。

 

また、私がインターンシップで行った東伊豆町は本当にいいところです! 海水浴をするにしても、海の幸を味わうにしても、紹介したいところが多いです! 夏休みは終わってしまった方が多いかと思いますが、秋のシルバーウイークに向けて、秋の稲取温泉を楽しみにいかがでしょうか。

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(視察で役場の方に連れて行ってもらった、稲取細野高原の風力発電所)

秋にかけて、細野高原にある、ススキ野原が絶景とのことです!

名大社のインターンシップが始まった!

こんにちは、高井です。

もうすぐ8月も終わりますが、暑い日々が続きますね。

さて、名大社は昨日から2週間の予定で7名のインターンシップの学生を受け入れ始めました。

南山大1名、名古屋外語大3名、愛知学院大1名、名城大1名、名古屋経済大1名。

みんな最初の自己紹介から緊張感あって(当たり前か)

でも積極的な姿勢が感じられて見ていて気持ちがいいですね。

(うちの社員も新人の頃はこんな感じだったはずなのに、今はもう面影ないですが・・・)

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手狭な社内なんで7名も来るとホント大変なんですが、

でも社内はなんとなく活気が出ていつもとは違う空気が流れている感じで新鮮です。

さっそく今回のインターンの中でやってもらう課題を話す時間を約1時間半程度もらったのですが、

大学3年生の彼、彼女らと話して一番面白く感じたのは、それぞれの視点です。

大学3年生のみなさんは、それぞれ当たり前ですが、

それぞれの個の目線から「就職」や「企業」などを感じています。

それは本当の「就職」や「企業」とは違うかもしれませんが、少なくとも学生個人の視線から感じられる事実です。

みんななんで名大社のインターンシップを選んだの?って言う素朴な質問に、

営業職や企画職。人材業界や広告業界についての興味を自分の言葉で話し、

それぞれ個別のこだわりの目線を話してくれて、理解できるところもできないところも含めてとっても良い印象をもてました。

やれ、世間はゆとり世代だ、悟り世代だと、彼彼女ら全てをくくった表現で、何かを言っているような言説が溢れていますが、

あんまりそのカテゴライズから学生を語るのは意味がないんじゃないかな?と思います。

そして最後は名大社の社員の研修にインターン生を入れて最近得意?のごちゃ混ぜ研修でした。

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(よく考えたら社員研修にインターン学生を入れ込むって、これもすごい内容のインターンですね)

その中で、あるインターン学生から、

『名大社は他の全国区の同業他社のどんな業界でもOKのイベントやWebではなく、

もっとニッチな業界や業種に絞り込んだ商品にしていくべきだ。例えば障害者とか』

なんて意見をいただいました。

おっしゃる通りです。

とにかく、昨日から始まったインターンシップ。

せっかくやるんだから2週間、学生にも僕たち社員にも互いに学びと楽しさが多いものになるよう

頑張りましょう。これから大いに期待しています!

 

 

リオ → 東京への道!

おはようございます、奥田です。

 

世界のスポーツの祭典/オリンピックが終わり、

日本の夏の風物詩/甲子園も終わり、暑さだけが残っている夏。

 

肌の色も日焼けした黒を通りこし、同僚から「黒光りしていますよ。」と言われる始末。

「くろびかり」、これはユーモアたっぷりの季語ですね。

少しだけ気に入ってます。

 

冒頭にも書いた「リオデジャネイロオリンピック」、皆さんご覧になりましたか?

やっぱりこれを書かずに2016夏は終われません!

 

メダルをかけて戦うアスリートは勿論、

観客席で応援するコーチや、同じ種目の選手、家族の姿、

地元パブリックビューイングでの大応援団などを見るとついつい目頭が熱くなり、

各局から流れる選手の生い立ちVTR&リプレイを見ると、もう涙無しでは見られません。

 

水泳・卓球・リレーなど、日本選手の活躍を上げたらきりがありませんが、

一番大好きなのは、「三宅宏実選手がバーベルを抱きしめていたシーン」でした。

完全にハートを奪われました(笑)

三宅

 

「バーベルは、16年間ずっと一緒に練習してきたパートナーです。メダルが取れたら、最後はハグして、ありがとうって言いたいと思っていました。それも夢のひとつだったので、できてうれしかったです」とのコメント。

 

腰と左膝を痛め、試合前には痛み止め+座薬+服用薬を使用しなければいけない限界状態で勝ち取った銅メダルは、三宅選手が大切にしている言葉「一日一生」の賜物だったと思います。

今後については未定みたいですが、東京オリンピックも是非目指して頂きたいと思います。

 

また、女子5,000m予選中に転倒した「アビー選手(アメリカ)」と、「ニッキ選手(ニュージーランド」)の助け合い。

助け合い

 

体操男子の記者会見で内村選手をフォローした「オレグ選手(ウクライナ)」。

オレグ

 

オリンピックで公開プロポーズした「秦選手(中国:左)」「何選手(中国)」。

Diving - Women's 3m Springboard Victory Ceremony

 

3つのメダルは一部のトップアスリートしか手が届きませんが、「リスペクト」や「慈悲の精神」は自分にもできることなので大いに見習うべきだと思いました。

 

次回の東京オリンピックで、是非活躍を期待したいのが「バスケットボール男子」。

そして遂に、男子バスケットボールリーグ「B.LEAGUE」が「9月22日(祝:木)」に開幕します!

 

ビーリーグ

 

開幕戦は、アルバルク東京 VS 琉球ゴールデンキングス。

 

バスケットの東京オリンピックへの道は、ここからスタートします!!

 

 

バームクーヘンを目指して

  こんにちは。小川です。

 

台風の季節がやってきましたね。

夏の終わりも近いのですね。

こんなに暑いのに!!

 

さて今回は、(今回も)定期的に旅に出たくなる小川の旅ブログです。

 

お盆休みには滋賀県に旅行に行ってきました!

目的は、長浜の黒壁スクエア、彦根城等ありますが、

予想外に感動したのが、バームクーヘンで有名なクラブハリエ!

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もちろん名古屋高島屋店舗でも人気ですが、滋賀県に本社があったんですね~

本場滋賀では、焼きたてバームクーヘンがカフェで食べられる店舗があります。

「ラ コリーナ近江八幡」店

しかも店舗自体がとってもおしゃれ!

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夕方にいったものの、もはや観光スポットとしてかなり混んでいるこの洋菓子屋さん。

カフェでは30分くらい並び。。

焼きたてバームクーヘン~生クリーム添~

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やっぱり焼き立ては違いますね!

とっても柔らかくてどれだけでも食べられる!!一瞬でなくなりました。

 

こちらは食べる・買うだけでなく施設内を楽しめるのもよいところ。

店舗の入口とは逆の出口から外にいくと。

 

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なんじゃこりゃー! まるでジブリの世界

 

滋賀県の中でも店舗がいくつもあり、ケーキも売っていたり、ケーキバイキングがあったり、

コンセプトも違うようです。

こちらではサブレも販売していました。個人的にはサブレもサクサクで美味しい!

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名古屋から高速で1時間半、ちょっと遠出には良い距離でおすすめです!

入社以来3回も事故ってしまった私の運転でも行ける距離でした(^^)v

 

夏の終わりに想うこと

 

 

こんにちは!

 

お盆休みが終わり、ようやく夏休み気分が抜けた、新入社員の小倉です!

 

 

名大社では夏季休暇が8月13日(土)~16日(火)の4日間でした。

 

昨年まで学生だった私にとって

夏季休暇=2ヶ月弱、という感覚がなんとなく残っており

この4日間は、本当にあっという間に過ぎていきました(笑)

 

期間中は、友人とプールに出かけたり、夏物のバーゲンに繰り出したりと

毎日どこかしらに出かけるという、かなりアクティブな過ごし方をしていました!

 

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自分でいうのもアレですが、

4日間を全力で楽しむという、なかなかのリア充っぷりだったと思います(笑)

 

 

 

さて、本来ならこの流れで、夏休みの思い出を紹介しようと考えていましたが、

あえて今日は、最近ふと想うことについて少し書かせていただきます。

 

 

 

社会人になってもうすぐ半年目を迎えようとしています。

学生時代の友人たちと会うと、

「事務職の仕事にだいぶ慣れてきた」とか「いつも接客するお客さんが名前を覚えてくれた」とか

仕事の近況報告がメインになっています。

 

 

そういう話を共有したり、新社会人だからこその悩みを話し合ったりして

お互いなんとなく安心したり、仕事への励みになったりしているのではないかなと思います。

 

 

そのなかで、必ず話題にでるのが

「どういう人と働いているか」です。

 

 

大抵は、私の会社にはこんなに素敵な上司がいる!

めちゃくちゃ優しい先輩社員がいるのような自慢大会になっています(笑)

 

でも最後には、

仕事でどういう人と関わるかで

仕事で感じたマイナスなことをプラスに変えられるのだ、という話でまとまります。

 

 

たとえ仕事が辛くても、

毎日同じ業務で代わり映えが無くても、

仕事で行き詰ったとしても

 

 

指導してくれる上司、悩みを聞いてくれる先輩、切磋琢磨する同期がいることで

 

 

課題を乗り越えていけたり、

仕事のやりがいを感じたり、

もっと難しいことに挑戦したい、と考えることができます。

 

 

 

就職活動をしている学生さんに話を聞くと、

「土日休みだからメーカーがいい」、「とりあえず有名な会社に入れば安泰でしょ」、

「女は事務職がステータスですよね」のような、

条件に重きをおいて選考を受けているといいます。

 

 

いざ内定を頂いて、返事をするとき

 

選考を通してお世話になった人事担当者の印象

その会社の雰囲気

自分がその会社で働くイメージetc…

 

必ず、募集要項には無い

」の部分を考えると思います。

 

 

実際に私が就職活動をしていた時も、社内の雰囲気どういう人と働くのかを

重視していました。

 

結果、名大社の一員としてお仕事させていただいていますが

上司をはじめ、先輩社員、同期に恵まれているなと感じています!

 

名大社はほんとに素敵な人ばかりが集まっている、ほんとに素敵な会社です(笑)

(言わされてるわけじゃないですよ笑)

 

学生さんには、いざ入社してから

「この会社に入社してよかった!」、「この会社が大好きだ!」

心から思える会社に、ぜひとも巡り合ってほしいなと思います。

 

そのためにも、「働いている人」に重きを置いて

企業探しをしてみてください!

 

 

以上、新入社員の小倉が最近想っている、なが~~~~いつぶやきでした(笑)