名大社 スタッフブログ

丸の内最後の納涼会

こんにちは、不破です。

8月に入り、じわじわと会社のお引越しに現実感が出てきた今日この頃。
丸の内ではラストになる名大社納涼会がありましたので、その様子を書いてみたいと思います!

お店は会社から十数分のところにある、ワイン食堂ニコさん。マークがかわいい:)
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カジュアルなバルという感じでしょうか。内装も凝っていて良い感じでした。
他のお客さんも、奥田さん注目のオープンショルダーを着こなしている方など女性が多かったような気がします。(騒がしくして申し訳ないです!)

幹事は、近藤くん臼井さん
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どことなく漫才中のように見えますが、挨拶中です。

山田さんの発声で、かんぱーい。
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各テーブル盛り上がっていましたよー!
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納涼会には、来年春から名大社の一員となる内定者のお二人も参加!とても個性的なふたりでした。
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内定者の方には毎年、転職フェアや企業展などのイベント時にアルバイトとして参加してもらっていますが、通常イベント会場に行かない私は、4月1日の入社日に初めて顔をあわせることも少なく無いので、こういう機会は嬉しいですね。
本当はもう一人新戦力が居るんですが、残念ながらこの日は都合があわなかったようなので、次の機会にお会いできるのが楽しみです。

内定者のお二人と写真撮影中の山田さんと…
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内定者のお二人を写真撮影中の山田さん(似てるけど違う)
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さらに!いつも名大社に力を貸してくださっている皆さんもお招きしました。
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お仕事だけではなく、飲み会まで盛り上げていただき、ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。

何回かの締めの挨拶を経て(締めとは一体…)、最終的な締めの挨拶は奥田さん。
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流行に敏感な奥田さんらしいトレンドを取り入れた挨拶でした。さすがです!

こんな感じで丸の内ラストの納涼会は大勢で賑やかな時間となりました。
お料理もお酒も美味しかった…!
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個人的には、中日ビル時代はこういった飲み会に参加することはほとんどありませんでした。
自分の雇用形態からなにからなにまで今と状況が違ったのでそれが普通でしたし、
あまり大勢での飲み会は得意では無かったので、楽ちんだと思っていたのも本当のところです。
むしろ、飲み会の多い会社は面倒くさそうだな〜…なんて思いながら、就活サイトを眺めていた就活生な時期もありました。
それから年月が経ち、丸の内への移転を機に、状況は大きく変わり、こうした飲み会の回数は格段に増えましたが面倒に思ったことはほとんどなく、おかげさまで楽しい時間を過ごせています。
秋から伏見に移動しますが、そこでまた何か変わっていくのか、変わっていかないのか…楽しみにしつつ、その前に印刷物の住所の書き換えとか大変そうだなあ…と思っている不破でした。

私のブログの締めは、幹事をやりきった近藤くんです。
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おつかれさまでした!

ブラジルのみなさん聞こえますかぁ(‘Д’)

どーも(^^)/ニムラです。
暑さ厳しい8月です。みなさま体調は崩されていませんか?
食欲が細るこの時期は是非スタミナ料理を食して乗りきりましょう!!

食材のお勧めは、「豚肉」「お酢」「ニラ」「にんにく」です。
ビタミンB1・B2が最強!特に豚肉は疲労回復効果大!といわれています。
ほかにはクエン酸とビタミンCも疲れに効くことが期待できます。
食材も組み合わせ次第で、栄養効果が2倍にも3倍にもなる事があるそうです。
食べ合わせを意識して相乗効果を最大限引き出したいものですね!
個人的にこの時期特に食べたいのは“ゴーヤチャンプルー
ゴーヤ1
ゴーヤ&豚肉の組み合わせはビタミン×ビタミンで相乗効果抜群なんですね(^^)

 

さて、いよいよ始まりますね!
東京都知事選!…ではなく(候補者の方々おつかれさまでした)

リオ・オリンピック

リオ
(出典:http://recosta.xyz/rio-olympic/)

4年に1度の夢舞台です。
開催直前まで、ロシアのドーピングによる参加資格問題や、
テロ対策や治安悪化などの安全面の問題、そして競技場建設や地下鉄整備などの運営面の問題などなど。
多くの不安点を抱えてきた今回のオリンピックですが、ようやくここまで来たかとホッとしています。

リオ2
(出典olympicnewsd.com)

ちなみにリオデジャネイロと言えば、上記の写真にも写っている、
手を広げた像「コルコバードのキリスト像」が有名ですよね。
アメリカで言うところの、「自由の女神」のような存在です。
よくテレビ中継などで正面からではなく、この後ろ姿が映し出されることが多いのですが、その理由って知っていますか?

実は、キリスト像越しに見えるこの景色こそが世界遺産に登録されているからなんです。
「山と海との間のカリオカの景観群」という名で登録されています。
何気なく見ていたニュースから拝借したウンチクでした(笑)

2016年8月5日~8月21日(17日間)熱戦が繰り広げられます。
実施される種目は、なんと28競技306種目!

すべての競技をチェックするのは正直不可能!!
ましてや舞台は地球の裏側。日本とリオの時差は12時間です。
イメージとしては、日本が12時間進んでいる感覚となります。
放送時間もリアルタイムで観るのは相当困難なはずです(..)

気候に関してもブラジルにとって8月は冬です。
日本の裏側のブラジルは、南半球なので、北半球の日本と季節が真逆。
とはいえ、日中の平均気温は、20度〜22度くらい。
結構過ごしやすい気がしますが、朝晩の冷え込みで10度前後になることもあるそうなので選手のみなさんはくれぐれも体調管理には気をつけてもらいたいです。
(どうやら選手村の設備に不具合もありそうですし…内村選手もポケモンGOのやりすぎが心配です。)
自身が特に注目してる競技は以下の3つ。

① サッカー男子
② レスリング女子
③ 体操男子団体

 

サッカー
開会式前の8/5(金)に開幕するサッカーは今大会で最も楽しみな種目。
サッカー大国・ブラジルがW杯に続き、ホームで迎える今回。
オーバーエイジでの召集となったエース・ネイマールがW杯の屈辱を晴らせるのか、大国復活は成るのか注目したいところ。日本代表も修造流に言えば「心の采配」でチームを牽引する手倉森監督のもとどこまで上り詰められるのか是非世界を驚かせてもらいたいものです。

<日本時間>
8月5日(金)10:00 vsナイジェリア
8月8日(月)10:00 vsコロンビア
8月11日(木)7:00 vsスウェーデン

 

 

吉田さん
(写真:アフロスポーツ)

レスリング女子で注目したいのは、前人未到の4連覇がかかる霊長類最強女子・吉田沙保里さん。一昨年3月に亡くなったお父さんと一緒に戦うと語り、日本選手団の女性初団長としてプレッシャーがかかる中、大会に臨みます。
練習拠点である至学館大学が、自身の住まいと近く、通っている美容室が同じだったり、駅でたまにお見受けすることもあって勝手に親近感も沸いているんです。実物は想像以上に小さく、どこにあんなパワーを秘めているのかいつも驚かされます。絶対に勝って伝説を作ってほしいです。

<日本時間>
8月19日(金)4:45 フリースタイル 53kg級決勝

 

 

体操1
(写真:cyclestyle.net)

最後に体操男子団体。
内村航平選手率いるエキスパート軍団。ゆかのひねり王子・白井、つり輪のスペシャリスト・山室など各種目で実力者を揃えています。筋骨隆々の男たちが力強さと繊細さを兼ね備えた息をのむ演技に酔いしれたいと思います。
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架橋だ」に続く名言にも期待しています。

<日本時間>
8月9日(火)4:00 男子団体決勝

 

地球の裏側で日本を代表して戦うすべての選手に心からエールを送ります!
さぁ世界を驚かそう!!

事務所移転を前に感じたこと

こんにちは。水谷です。

 

大して書きたいことも、特別ネタを仕込むこともしていないので、

最近感じていることを綴らせていただきます。

 

以前山田社長のブログにもありましたが、事務所を移転します。

丸の内の地にいるのも3ヶ月を切りました。

さみしさとかは特に感じませんが。

 

6年前、この場所に移転してきた状況を思い出すと、今回の移転は想像できないことでしょう。

丸の内から卒業ということになるのでしょうか?

 

先日会議で、(以前の事務所である)中日ビルのことを知らない人たちが半分になったと話が出ました。

言われるまで気づかなかったのですが、改めて数えてみると、ちょうど半分。

過去を知っていることが良いことは別にして。

 

この地の移転した当初は、なんて不便なところだと感じることもありましたが、

住めば都(実際には住んでいない)ではないですが、

慣れてくるとあまり気にならなくなったのは私だけ?

 

移転先は、伏見です。

毎朝伏見駅を下車して通勤しているので、大した変化はないのですが、

帰りに書店に寄りづらくなったのは唯一のデメリットです。

伏見の方が飲食店が多く楽しみも増えますが・・・。

 

業者さんとの打合せにも出席させていただき、話を聞く日々。

細かいことまで挙げるとやらなくてはならないことが沢山あり大変ですが、

会社が新たなステージ進むために必要なことと捉え、

そこに携われる喜びを感じながら業務に励みたいと思います。

カッコいいオフィスになることに今からわくわくしています。

 

私も含めて、中日ビルを知っている人たちを第一世代を括るとします。

丸の内で入社した人たち(通称丸の内チルドレンと呼ぶらしい)が第二世代。

伏見で入社する人たちは、第三世代となるのでしょうか?

(山田さんが適当に名付けることでしょう)

いづれは、中日ビルを知る世代が少数派になる時期は、そう遠くないのかもしれませんね。

 

今夜は納涼会。

来春入社予定の方も参加されるらしい。

まだお会いしたことがないので楽しみです。

 

明日は、今夜も大活躍? の二村さんです。

海の見える奈良へ

こんにちは、神谷です。

8月に入り、夏本番ですね!
いつもの生活環境もなんとなく賑やかになり、夏休みだなーと感じます。

先日、私もちょっと夏休み気分で、福井県の小浜まで出かけてきました。
若狭といえば、海水浴。
さすがこの時期とあって、家族連れで賑わっていました。
ですが、私の今回の目的は海ではなく・・・仏像です!

小浜には多くの文化財があり、「海の見える奈良」とも言われると聞いていて、
一度行ってみたいと思っていました。
実際、130ものお寺があるとのこと。
かつて小浜は、大陸からの文化の玄関口となっており、
ここから京都や奈良へと伝えられたのだそうです。

訪れる前に予習がてら調べていると、
とても素敵なパンフレットを見つけました!
小浜におわすほとけさま

今までいろんなお寺に行きましたが、
こんなに親切な資料はあまり見たことがありません。
この地域の方の、文化財への思いが伝わってくるようです。

数あるお寺の中で、今回私が訪れたのはこちら。
どれも、奈良~平安時代にかけて創建されたお寺です。

<妙楽寺>
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<羽賀寺>
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<明通寺>
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どこも派手さや華やかさは一切なく、いたってシンプル。
ですが、参道からお堂に近づくにつれて空気が変わっていくのが分かり、
静かな佇まいがとても心地良く感じられました。

それぞれのお寺には平安~鎌倉初期の作とされる木造の仏像があり、
嬉しいことに、それらを間近で観ることができます。
大きなお寺では、仏像から少し離れた位置で拝観することが多いですが、
仏像をより身近に感じてもらいたいというお寺の方の想いから、
参拝者に内陣まで公開してくださっているのだそうです。

1000年も昔のものが、こんなにもきれいに残っているなんて・・・
中には当時の色彩がまだうっすらと分かるものもあり、
感嘆のため息と、ただただ、すごい・・・の一言。
お寺の方が丁寧に説明もしてくださり、
仏像は、手が長いほど古いものと言われる、とか、
西遊記の沙悟浄を表した珍しい仏像だ、などなど、
じっくりと味わうことができました。

京都や奈良の遺産巡りもいいですが、
こんな隠れ家のようなお寺を、ゆったりと巡るのもいいものです。
もっと多くの人に知ってほしいような、
静かなままであってほしいような・・・複雑な気持ちですね。
でも、お寺巡りが好きな方には是非オススメしたいです。

若狭の海も、とてもキレイでした!

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名古屋から車で2時間ちょっと。
夏休みのお出かけにいかがでしょうか。

プリクラがすごいことになっている件

8月スタート!!!
こんにちは、重野です。

なぜ夏はワクワクするのでしょうか。
今週は名大社納涼会もあり(2017年卒の内定者も来るとか!)、
週末には毎年楽しみなイベントもあり、来週からは夏季休暇あり!
ワクワクしてます。

30度以上の気温が続く中、外回りでバテバテですが、
オフを楽しみ、仕事に集中!していきます!

ところで、今から約20年前。
女子中高生を中心に大流行した、プリント倶楽部(アトラス社)。
通称、プリクラ(セガホールディンスの商標登録となっています)、
プリントシールをみなさんご存知でしょうか
全盛期は1,000億円、1/5とは言え、数年前でも200億を超える
市場規模を持つプリントシール。

プリクラ(プリントシール)の説明は無用かと思いますが、簡単に。
写真を撮り、すぐにシールにできる、アレです。

『ちょっとそこのキミ、ねぇねぇ、ボクと一緒にプリクラしようよ〜』
*この言葉に懐かしさを覚えた方、同世代ですね。笑
プリクラ初期時代にシール機からこんな声掛けがあったのです。

記憶を頼りにプリントシール機の進化を…
画像の精度は初期からは見違える程に向上していきました。
まず、顔だけ撮影
▶手書きでらくがき(コメント)できるように
▶キャラクター、アイドルと一緒に撮影できるものが登場
▶全身撮影ができるように、頭上カメラが出現
▶複数の種類、撮影内容が選べるものがスタンダードに
▶今ではケータイに撮った写真が送れる機能まで…
などなど、様々な進化を遂げています。

プリクラ帳(プリ帳)も忘れてはいけません。
みんなで撮ったプリクラを交換するのです。
今思えば意味不明ですが、それが楽しかった!
今改めてプリ帳みて、懐かしい話に花を咲かせるのもまた楽しい!

今は、プリ帳ではなく、ケータイでプリクラ画像がダウンロードできるので、
SNS等で共有するそうですよ。
更に、シールをプリントせずに、専用アプリでダウンロードし、らくがきできる機種や、
有料会員になれば、全ての画像が保存できるものもあるとか。

今回、なぜブログがプリクラか、と言うと、
先日、何年か振りにアラサー女子友とプリクラを撮ったからなのです。
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重野をご存じの方でも???かと思います。
そう!
いつもお世話になっております。
名大社の重野です!笑

*お目汚しになるといけないのでお顔の一部抜粋で。
どうぞ、笑ってください。

全体的にシュッとしてるんです。
化粧いらんのじゃないかという、肌の滑らかさ!!
そして。
ダントツで、目!!!笑

この補正力!
むしろ補正越えて、つくられてます。
今のプリクラ、すごいです。

ナチュラルを選んでも、すごいです。
プリクラ詐欺なんてコトバもありましたが、
ほんとそう、その通り。

プリクラじゃなくても、スマホとアプリで代用できる時代。
わざわざ●●しに行く。ということが減ってしまうのでしょうか。
ポケモンは探しに行く方が多いようですが…

今回も他愛もない、ブログになってしまいましたが、
今のプリントシールのスゴさをお伝えしたく、この題材にしました!

では、また次回!

話題のポケモンGOをプレイしてみた件

今日は冨田が担当します!

 

さて、題名にあるように先週の7月22日に世界中で話題となっている「ポケモンGO」が日本でも配信されました。

キャプチャ

(公式HPより)

 

ゲームボーイで「ポケットモンスター緑・赤」が発売されたのは1996年。

あれから、20年経った今、再びポケモンが流行るとは・・・

 

流行りに乗っかるの大好きな自分は早速、ダウンロードしてプレイしてみました!

(ちなみに、初日に1000万以上ダウンロードをしたそうなんですが、日本で配信前の全世界の累計ダウンロードは3000万だったそうな・・・)

 

ポケモン見つけてモンスターボール投げてゲットする。

ゲットしたポケモンを育て、進化させ、ジムで対戦する。

ルールは単純明快なんですが、GPS機能とARを使うことでプレイヤーの遊び心をくすぐっているんだなぁと実感。

 

社会現象となったポケモンGO!

たくさんのポケモンをゲットするべく、休日に戸田川緑地に娘と遊びがてら行ってきました。

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(公式HPより)

 

普段は、子供連れで賑わう公園ですが、この日は違いました。

写真はないですが、

●いつもより大人が多い

●スマホをいじっている人が多い

●携帯充電器をつけながらスマホをもっている

●ポケステの周りに人集っている

普段の光景とはかなり違いました。

 

(自分もさすがにこの人たちの一員になるのは・・・・)

と思ってしまいスマホを出すのを躊躇しました(苦笑)

子どもが無邪気に遊ぶ中、スマホの画面に集中している親ってどうかなぁと。。。

 

そして、ポケモンよりも娘が楽しく遊んでいる姿を見るほうが貴重な時間だなと感じました。

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平日は、娘と触れ合うことがなかなかできていない

且つ

嫁を休ませる?ために二人きりのお出かけ

 

これは、ポケモンなんてやるのもったいない!と思い、

ひたすら娘との触れ合いタイムを満喫することに

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草っぱらをよちよち歩きしたり、ボールをキャーキャー言いながら追っかけ回る娘を見れて至福の一時でした(笑)

 

ポケモンGOをプレイした感想としては、

ポケモンを捕まえるより

娘が、「パパー!パパー!!」と言いながら寄ってきてくれたほうが

遥かに楽しいものだと感じました。

 

もう少し、子どもが成長していれば一緒にプレイをする楽しみもあるとは思いますが、

娘が自分に寄ってきてくれるのは残り数年と思うとそちらの時間を大事にしたいとしみじみと思ったところで、このブログを終わりにします。

 

※ちなみにピカチューがゲットできたときはかなりテンション上がった冨田でした!

ライティングスキルは、筋肉と同じ。日々鍛えないとすぐ衰えます。

先日、大ナゴヤ大学さんの「はじめてのライター講座」に参加させて頂きました。
タイトルは、その時に講師をされていた、Webメディアの立ち上げからライティングまでを手がけるモリジュンヤさんから聞いた印象に残った一言です。
深イイ~ですね!(´;ω;`)b

どうもこんにちは!名大社の梅原です。
会社では、取材など含めて「書くこと」(以外にもいろいろやってますが)をメインに仕事をしています。
なので、日々どうしたらパッションを感じる表現ができるのか、効率よく書けるコツは何か考えています。

モリさんのおっしゃる通り、やはり書いたりする能力は、筋肉と同じで、ある程度の段階からは、場数を踏むことでしか養われず、日にちを置くと衰える一方だと思います。
日ごろからの修練が大事!ということで、ライター講座で出会った方が主催する「Let’s Write MITSUKAWA!」というまちづくりプロジェクトに参加させて頂きました。

三ツ川とは、名古屋市西区の上小田井エリアを指し、北は新川、南は矢田川まで、西は庄内緑地公園から東は蛇池公園まで。三つの川に囲まれた区域です。
まちを楽しく歩いて三ツ川の魅力を発見し、その場でインタビュー。
最終的にはWEBの1つの記事として書き上げるまで行いました!

上小田井は自宅から近いものの、ショッピングモール「mozo」以外知らないというのが正直なところでしたが、1日を通して実は非常に味わい深い町だということが判明。
住宅地の真ん中にある隠れ家的ギャラリーカフェや、

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ガンコそうな親父さんが出迎えてくれる海苔と椎茸のみを扱うちょっと珍しい乾物専門店などがあったり・・・・

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また、今の時期は定期的に盆踊りなどを開催しているそうで、ちょうどその日も近くの公園で盆踊りをやっていたのですが、飲み物はビール・ジュースなど無料で配布してくれるんですよ!驚きです!

こういったまちの隠れた魅力を発見するためのポイントとは、”魅力”を”魅力”であると認識し、それを表現することなのだそう。普通に歩いていれば素通りしてしまうような地域の中にも、見方を変えれば、ちょっと面白いオブジェを見つけたり、人間味あふれる店員さんに出会えたり、発見は多数!
これは、ジモト企業の魅力を表現することにも通じる部分があるなぁと感じました。

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↑スポーツグッズ専門店の横にあった植木。野球メットの形にカットされています!この店を利用したことのある地元の方も気づかなかったそう。

普段、企業取材などを行っていて、話を掘り下げてみると、意外なところで、その会社独自の文化を発見できることがあります。
例えば、OJTをする中で、両者のよりよい関係づくりのために、管理部の方が間に入り、親目線で優しく状況確認をしていたり、工場で働く作業員のモチベーションを高めるために、作業着をオシャレなジャケットのように作り変えていたり、その企業でずっと働いている方にとっては当たり前のことでも、第三者から見ると魅力になるポイントは、どの企業も掘れば出てくるはずなのです。
そういった独自の文化を発掘できると、私は心の中でオッシャ!とガッツポーズですね。

ただ、うまく魅力となるポイントを掘り出せても、それを1つのメッセージとして表現することに難しさはあります。ですが、考えを重ねると、ピーン!と閃く瞬間があるんです。
そして、全体として綺麗にうまく構成できた!というのがライティングの醍醐味ではないのでしょうか。
個人的には、取材記事を書くことは、建築と似ているのではないかと思っています。(ここに関しては、長くなるので、またの機会にお話しします。)

実はこれは、学生さんに朗報なのですが、私が現在やっているような企業取材を体験できるインターンシップが始まります!ジモト企業の魅力を知り、表現することの楽しさを知ってもらいたいと本気で思っています!

>>企業を取材して「学生」に響く採用広報ツールを企画する新しいインターンシップ<<
『THE CREATIVE CHALLENGE』ガイダンスのご予約はコチラ↓
http://www.meidaisha.co.jp/internship/

昨日1回目のガイダンスが終わってしまったところなのですが、まだまだチャンスはあります!
就活が本格解禁される前に、企業さんと触れ合っておけば、これから始まる就職活動にも役立つことは間違いないですよ^^
私も運営のスタッフとして参加していますので、興味のある学生さんはぜひお気軽にガイダンスのご予約をお願いします~~!

では!

7月21日・22日企業展を終えて。~自分の就活時代について~

おはようございます! 名大社の近藤です。

先週、7月21日・22日に名大社主催「企業展」が開催されました。

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当日、来場いただいた学生さんの雰囲気などは、一昨日の名大社先輩の奥田さんの記事でも触れておりますが、同じように会場内で学生さんに話を聞くと、就職活動の早期は大手企業を中心に選考を受けてきて、この時期から地元企業、中小企業を見始めたと答える方が多い印象を受けました。

 

自分が就職活動をしていた、3年前を思い出してみると、確かに早期の内は大手の会社ばかり受けていたなと思います。

その当時、「何かかっこいいなー」との理由だけで、マスコミ業界を志望していました。

 

私の時は、就職活動解禁が3年生の時の12月1日だったので、それに合わせて周りの友達も準備をしていました。

私自身は、周りに負けないよう、12月1日以前から、東京や大阪で行われる早期のマスコミ業界のノウハウセミナーや、合同企業説明会に参加していました。

エントリーが始まった12月1日以降は、少しでも多くの企業の選考会に参加したくて、大量のエントリーシートを書いた記憶があります。

ただエントリーシートをたくさん書いても、中々次のステップに進める会社はなく、

当時同じ大学のゼミのメンバーが続々と内定を貰っている中で、最終選考すら進めない状況でした。

 

その時を思い出すと、かなり焦っていた記憶があります。

 

マイナビやリクナビを通学中にチェックして、説明会を開催している企業であれば、今まで受けてこなかった業界の会社でも説明会に参加していました。

しかし、いざ選考に進むと、「なぜ、この業界に興味を持ったのか?」「他に同業で受けている会社は?」

などと質問されても、企業HPに載っているようなことばかり話していたせいで、不合格の連続でした。

当時を思い返すと、「この会社に入社したい!」という気持ちよりも、「早く内定が欲しい!」という気持ちが先に出てしまい、浅はかな知識のまま企業を受けていた記憶があります。

 

今は名大社の営業として、早3年目になりました。

当時内定を貰ったのは6月頃。

周りの友達は、早々に志望していた企業から内定を貰い、卒業旅行の計画を立てており、「早く就活終わりたい!」ともがいていた時期でした。

そんな時、同じゼミの先輩が就職活動中に利用していた、名大社の新卒ナビを紹介してくれました。

そのとき、ちょうど二次募集を行っていたのが、名大社でした。

マスコミ業界とは違いますが、クライアントである企業に代わって、その企業の良さを求職者に伝え、採用活動を支援する仕事に興味を持ち、背水の陣で面接に臨んだ記憶があります。

 

今は社会人として、日々仕事に励んでいますが、就職活動の時に経験した苦労したことや、選考のことはたまに思い出します。

今この時期焦りながら、名大社の企業展に参加する学生さんの姿を見ると、私が就活生だった時と重ね合わせてしまいます。

会場内で話をする学生さんには、なるべく肩の荷が下りるような一言や、自分の就活経験なども学生さんに伝えれるよう意識して接しています。

 

次回の企業展は、8月22日(月)@ウインクあいちです!

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地元で就職活動を頑張る学生さんを名大社は最後まで応援します!!

夏休み真っ只中かとは思いますが、新たな自分、新たな企業、新たな発見ができるイベントかと思いますので、もしこの記事を就活中の学生さんが御覧頂いていれば、是非とも御参加お待ちしております!!

 

 

 

体感がテーマ?

こんにちは、高井です。

今日は、書くネタが思い浮かばなかったのでとりとめのないことで。

先日、確か記憶のレベルだけど、音楽業界では、CDの売り上げは大きく落ちているけどフェスやコンサートの大きく伸びているってニュースが取り上げられていた。

実際ネットで調べてみるとこんなグラフがあった。

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音楽業界では、この表によると既に2013年の段階で、CDの売り上げがライブ・コンサートに抜かれている。

音楽といえば、LPやCDを買って、最近ではダウンロードして、好きなときに聞く!ってイメージだったんですが、このグラフを見て既に状況は大きく変わってるんですね。

CDは昨今もちろん売れない。(そういえばスガシカオがTwitterでもっとCDを買ってくれ!って叫んでたのが話題になったけど)

CDの売上は年々減少傾向にあり、2001年頃と比べると現在は半分以下にまで落ち込み。音楽ダウンロード件数は緩やかに増加しているけれど、CDの落ち込みをカバーするほどではない。

つまり音楽業界それ自体が売上を落としていると言える。

そしてCDが売れない一方で、フェスやコンサートなどのライブ市場が急成長を遂げている。

これはなぜでしょうか?

これはいろんな要因があるとは思いますが、一要因としては

リアルな一回限りの音楽演奏 < 記録媒体(CD)としての音楽演奏

から、Webや技術革新の影響で記録媒体の値段が下がり、当たり前になり状況が変わって

リアルな一回限りの音楽演奏 > 記録媒体(CD)としての音楽演奏

の希少的な価値が見直されていることがあるとおもう。

少しだけ時代が変わったみたい。

そして何よりも音楽の楽しみ方(価値)が

音楽を聴くことにプラス、音楽を自分自身で体感すること

の価値をみんなが再発見したことに気づいたことが大きい。

昨今、そう、なんでもこの「体感」がテーマになっている。

ゲームもVR的な「体感」がテーマになってきているし、

位置情報系を使ったポケモンGOが流行ったのもこの「体感」が大きいだろう。

そして我々の業界でもやたら目につくようになった「インターンシップ」

職業を選ぶ前に、実際にシゴトの「体感」を得るために働いてみる。

これもとってもいいことだと思う。

なにより体感は自分と関係のない、でも大事なことを「自分ごと化」する簡単な技法だ。

我々は目や耳や頭で物事を認知している。

けれど多分もっと身体の総合的な経験の方が納得感があるんだろうし、

何よりも、こんな当たり前なことを再発見するのも、

これだけWebを始めとする2次情報的なモノが溢れた現在では、その情報を判断するメタ情報が必要だったからだと思う。

しかし、なんか不思議なことだ。

二次情報的な虚構が一生懸命開発された結果、身体を媒介とした一次情報を求めるようになるなんて。

そのうちポケモンGOをみんながやりすぎた結果、外に出て実際の生きた昆虫採集や魚釣り、友達とのバトル?なんかを熱心にするようになるのかな。

就活に不安を感じている学生さんへ

ついに日本でもスタートした「POKEMON GO」

 

16歳の時にゲームの第一弾として発売された「ポケットモンスター赤・緑」。

当時高校生だった自分は、ゲームで遊んでいる友人を冷ややかな目で見ていました。

あれから約20年、日本のポケモンが未だに海外でも日本でも人気となっていることに誇りを感じています。

 

おはようございます、家の近くにも3匹のポケモンがいました奥田です。

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気温34度を超える真夏日が続く中、野球選手・サッカー選手・お相撲さんなどスポーツ選手にとってコンディション維持とモチベーション維持は並大抵のことではありません。

勝っていて調子が良い時ならまだしも、負け続けている時は相当なエネルギーを使い、神経が過敏になっています(平田選手、ファイト!)

 

人生の節目を迎えている2017年卒の学生にとっても、コンディション&モチベーションをうまくコントロールしながら「就職」を目指して頑張っています。

先週の暑い中7/21・22企業展に参加して頂きましてありがとうございました。

 

選考開始から2ヶ月弱が立った企業展でしたが、方向転換して新しい分野を開拓しようとする学生、とにかく色々な業界の話しを聞いて面白いと感じた企業を受けてみたい学生等、まだまだ学生側の熱量は高く、その目はしっかり前を向いていました。是非、そのまま真っ直ぐに進んで頂ければと思います。

 

一方、1つのことにこだわり過ぎて苦しんでいる学生もこの時期多く見かけます。

例えば事務職希望の学生さん。他の職種と比べても募集している企業数・採用人数共に圧倒的に少ない上に、その企業の条件が整っていればいる程、当然倍率も高くなり上手くいかないことも多くなります。これではモチベーションが下がる一方です。

 

もし「このままでは…」と思っているなら、是非試してほしいことがあります。

 

●最初に、こだわっている職種や条件等でないと、駄目な理由は何故か?今一度自分に問いかけてみてはいかがでしょうか?またその答えを企業の方に伝えたら納得してもらえるか?もセットで考えて下さい。

 

●次に、自分だけが知っているその企業の強み&良さを合説・会社説明会で個別に質問して引き出すようにしてみてはいかがでしょうか?

特に全員に向けて同じ情報が説明されている説明会だけでは、面接の際に自分を差別化することができません。自分だけが知っている特別な情報を得るためには、例えば合説などのイベントで1対1で人事の方と話すことです。独占できるまたとないチャンスを活かすために、予め質問の準備をしておいて下さい。それが、履歴書の強化だけでなく、面接の時も自信をもって話せるなど一石二鳥以上になっていきます。

 

●最後に一回絞った業界・職種を再度広げるようにしてみてはいかがでしょうか?

自分も就活で経験しましたが、最初にやりたいと思っていたこと・行きたいと思っていた業界・企業と、実際就職している企業は違っていることはよくあります。その時感じたことは「興味を全くもっていなかった業界こそ、興味をもつチャンスが眠っている」。

幅広く見ることは実は良いことだらけなんです。

 

弊社の企業展では就活アドバイザーが10名程いますので、自分に合った企業を探すためにも上手く利用して頂ければと思っています。