名大社 スタッフブログ

京都へ行ってきました。米、米、米。

堀口です。11/28の土曜日の土曜日、

秋の紅葉狩り、いい季節がやってきました。

2年ぶりに京都に行ってきました。

ここは、名所の東福寺、嵐山、清水寺にでも、ただ相当の混雑との情報もあり、あえて回避。

当社のKさんのブログでも紹介がありました。11/16社員ブログの上賀茂神社に伺いました。

この京都においてもかなり、歴史のある神社だそうです。

神社(2)

結婚式が執り行われてました。

 

境内には小川も流れ、伊勢神宮の箱庭版。私見ですが、笑

大変失礼しました。空気感は、日常とは違う。澄んだたたずまい。

この日はお日柄も良いのか、神殿で結婚式なども。末長く御幸せに。名大社の皆様も。

縁結び、五穀豊穰の神社から、

私は米、ごはんが好きです。血糖値のことはありますが、ここは米です。

朝、昼、晩の満たされ胃袋についての報告となります。

 

朝、京都駅到着後に、構内の奈良方面行き乗り場の方角です。

カレーショプ「スパイシー マサラ」さんにお邪魔しました。

赤)マサラ

赤と黒です。        お店の位置は少し分かりにくい。京都駅構内探してみてください。

 

以前も飛び込みで、ここのハーフ&ハーフを食べたことが印象に残っており、ただ旨かった。

カウンター10数席のお店。インドカレーがベースですが、是非このカレーを。

赤カレー、黒カレーの2種類の味が楽しめる。又、モーニングにはコーヒーもついての550円。

観光客少なめ、地場のみなさんに愛されてるお店ですか。

赤は大変スパイシーで汗ダラダラ。
黒はコクがある。少し甘いか。赤と黒をハーフ&ハーフはオススメかと。朝、テンション上げるには、いい。

ご馳走様でした。

 

昼、四条烏丸。蛸薬師通。地下鉄「四条」駅から徒歩3分。

京菜味「のむら」さんにお邪魔しました。

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六種類のおかずとみそ汁、五穀米。

 

今回は何も考えずの飛び込み。表正面ガラス張り。店内混んでる。又、行列無し。決めました。

「おばんざい」を店頭冷蔵庫(10種類以上あり)から6品選び、御飯、味噌汁で京都の「おかず」を幾つか楽しむスタイル。

コッテリ系を望む方には物足りないないかも。味付けは薄めですが、旨い。

ご飯おかわり。御飯は五穀米、シロメシ選択自由、お代わり無料。

賢治いかがですか?

ご馳走様でした。

 

夜、三条京阪駅からすぐ。

スパイン食堂 「ラガジェガ」さんにお邪魔しました。

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パエリア。

散策途中でこれも、飛び込み。まずは、店の前にあったタペストリーのパエリアのいくつかの写真。旨そう。

引き込まれました。夜も米だ。行こう。

お店の方から、「ご予約されてますか?ただいま満席でございす。」
つれない返事。満席=旨い。
この言葉で興味がましましと。

「待ちます。」テーブル席ではなく、カウンター、樽のテーブルであれば、ご案内可能と。

「樽席でお願いします。」
パエリアを注文するも。

生米から炊くので、30分のお時間を。ここは来るまで、飲めとの神のお告げと、
ドリンクタイム。つまみの盛り合わせと、黒ビール、白ワインを。

きました。

イカ墨系のパエリア、野菜とアンチョビのパエリア。日本でゆう釜飯ですか。炊き込みご飯?

熱々の鉄鍋で提供されたモノを完食。

ご馳走様でした。

本日は、ご飯、米によって完全に満たされた、1日となりました。

京都の紅葉狩りは今週末、12月初旬もいいようです。
いかがでしょうか?

お知らせ

こんにちは!

名大社の加藤です。

 

今回は、お知らせが2つあります。

 

まず1つめ。

 

私もついにラジオ出演します(^o^)/

@FM 明日へのGOOD JOB!

@FM(FM80.7)の 「Brand-New RADIO」番組内 です。

12月11日、18日、25日の金曜の朝7:52からの放送ですので、

浮かれてヘラヘラしている私のお話をぜひ聞いてくださいね(^^)

大学生の就活について、好き勝手しゃべっています。ふふふのふ。

 

山口さん、実物も超キレイでした~。明るくて素敵な女性です////ポッ

話しやすい雰囲気を作っていただき、緊張も和らぎました。

以前、一人きりで録音室に放り込まれて

YouTube動画のナレーション録りした時なんて、

さみしいし緊張するし、「技術者」って言えないしで、泣きそうでしたもの・・・。

ラジオ局に入るのは初めてで、貴重な経験をさせてもらえました。

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

そして、2つ目のお知らせ。

 

 

 

 

入籍しました。

 

 

 

加藤さんは、加藤さんでなくなりました。

佐々木さんになりました。

名前の半分が「さ」になりました。

でも、仕事では、これからも加藤を名乗っていこうと思っています。

まだまだ、佐々木さんと呼ばれて、振り向く自信がありません(笑)。

 

ここ1年くらい、名大社は結婚ラッシュなので

なんか、またか、的な感じで新鮮味のないネタですね。

 

ところで、

結婚したら、ちゃんと年賀状とか送った方がいいんですかね。

入籍しただけで、写真とか撮っていませんし、どうしましょうね。

やはり、結婚したからには、社会人としてちゃんとしなくちゃ、ですよね。

結婚したら変わる(成長する)、とよく言いますし、

そうなれるように頑張ります(`ω´)

ハイブリッドな会社

みなさんこんにちは。1年目の尾関です。

山の上のほうでは雪が降り始めましたねー!

スノーボードに行きたい季節です。

 

社会人になって初の冬・・・。乗り越えられるでしょうか。

凍えて死なないように気を付けないと。

 

さて、今回は少し真面目な仕事の話です。

 

ここ最近で気づいたことを書きます。

内容は二村さんとかぶるところでもありますが、

後輩目線で書かせていただきます。

 

二村さんと同じく、担当企業様の引き継ぎで渡邉さんと同行する機会がここ数日のうちに何回かありました。

 

尾関の初めてのブログで、渡邉さんのことを

 

強さと可愛さのハイブリッド

 

と、キャラ付けしていました。

 

※ ハイブリッドとは

複数の方式を組み合わせた工業製品など。

 

改めて、ピッタリ当てはまるいいフレーズだったと気付かされます。

 

時には娘のように愛され

時には一歩踏み込んで苦言を呈することも。

 

 

思えば、名大社の先輩達は

 

ハイブリッド営業マン

 

なのかもしれません。

 

姉御と乙女のハイブリッド

 

シャキシャキと酔っ払いのハイブリッド

 

毒舌と優しさのハイブリッド

 

長身と几帳面のハイブリッド

※あえて誰かは明記しません。

 

それぞれに二つの強みを持ち合わせていて、

その時に応じて使い分けているのかなぁと…。

 

自分はなんのハイブリッドで勝負できるでしょうか。

今はただできることを精いっぱいこなす日々ですが、

二種類くらいは自分の強みや特徴を持って、ハイブリッドに仕事ができるようになりたいです。

まずはその強さをみつけられるよう頑張っていきます!

 

ではでは、ただただ自分の思ったことになってしまいましたが、以上で失礼しますー。

牡蠣の夢

こんにちは!名大社の宇佐見です。

最近はすっかり気温も低くなり、日も短くなりましたね。

本格的に冬がやってきたように感じます。

冬の空気は好きですが、夏生まれのせいか、寒いのは苦手です。

社会人になって初めての冬。寒さに負けず、乗り切りたいです。。。

 

寒くなってくると、おでんや鍋がおいしい季節ですね。

わが家でも、鍋は週に2回は夕飯で登場するレギュラーメンバーとなりました。

宇佐見家は私を入れて6人家族。食べ盛りの高校生もいるので、

夕飯は常に争奪戦状態・・・

私のお気に入りは牡蠣鍋ですが、6人で一斉に1つの鍋をつつくため、

大好きな牡蠣は少ししか食べられないのです!!!(切実)

そんなとき、いつも思うのです。

『いつかお腹いっぱい牡蠣をたべたい!!』

叶わないことだと諦めていました。けれど先日、夢が叶いました。

そう、牡蠣の食べ放題!!!

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向かった先は、三重県鳥羽市の山善水産さん(http://www.yama-zen.jp/)です^^

宿泊施設を利用した食べ放題なので、雨が降っても大丈夫。

そして、寒さを感じることなく(ここ重要)牡蠣の味を堪能できるのです!!

90分間で、蒸し牡蠣、焼き牡蠣は食べ放題!

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さらに、佃煮、味噌汁、牡蠣ご飯と牡蠣フライが付きます。

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調味料は持ち込み自由。

飽きが来ないよう、さくさん食べるために、いろいろと持参しましたが、

牡蠣自体に海水の塩味がついていたため、ゆずポンばかり消費する結果となりました。

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みなさんも、三重を訪れる際にはぜひ、牡蠣を堪能してはいかがでしょうか。

(私が一体何個牡蠣を食べることができたか、気になると思いますが、

30個を過ぎたところで数がわからなくなりました。おそらく50個以上は食べたかと思います・・・)

 

 

そして三重といえば、牡蠣だけではありませんよ!

今週、名大社では『転職フェアin三重』を開催いたします!!

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日にち:12月4日(金)

開催時間:13:00~17:00

場所:アスト津(津駅すぐ)

 

名大社の転職フェア、三重での開催はなんと今回が初めて。

たくさんの方に、素敵な出会いがありますように。

 

燃える芸術鑑賞

こんにちは。水谷(女)です。

秋から冬へ・・・季節が移り替わろうとしていますが、
如何お過ごしでしょうか。

丁度先週、風邪をひき、喉が腫れ、高熱が出て会社を2日間もお休みする事態に。
普段から、体調管理には気を付けていたつもりですが、ここまで酷いのは久しぶりだったので
自分でも少し驚いてしまいました。

季節の変わり目であるのと同時に、名大社内もバタバタと落ち着かない雰囲気。
これからの年末の慌ただしさに耐えるべく、休養できる時にはちゃんと休まないといけませんね。

そんな、風邪の治りかけのとき。
先日の3連休を利用して東京へ遊びに行きました!
(ちゃんと「休め!」ってさっき言ったじゃん!というのは、棚に上げて;笑)

今回は「芸術の秋」を堪能しに、とある催し物を見に行ってきました。

とはいえ、神谷さんのように琳派の古典芸術を見にいった訳でなく
(興味がすごくあるのですが、なかなか足を踏み込みにくいです・・・)
普段、楽しむような「ジャパニーズポップカルチャー」とは、また少し違った雰囲気の

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デザインフェスタ

と呼ばれるイベントに行ってきました!
以前から、ずっとずっと、行ってみたいと思っていました・・・
「アジア最大級の国際的アートイベント」とのこと!

11/21(土)・22(日)の2日間開催のイベントですが、私は22日のみ、
遊びに行きました~

抽選で選ばれたクリエイター(出展者)は決まった広さのスペースを与えられるので、
どういうふうにブースを設営するか、装飾するかは、その人次第!
プロ・アマ関係なく、表現する媒体やジャンルも指定はありません。

シンプルに机を置いて、そこに自分の作った作品を並べる人
お祭りの露店のような装飾で、スペースを丸ごと自作して世界観を出しまくってる人
全身タイツを着た人が立っていて、アクリル絵の具でその全身タイツの人に
絵筆を走らせ、表現を楽しんでいる人。
白い大きなパネルを設置して、イベント期間中に作品を完成させるべく、
ひたすら壁に向かって絵を描き続ける人。

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自分の目の前に広がるキャンパスに描かれていく作品は思わず立ち止まって見入ってしまいます。

扱っているものも、
イラスト、絵画、本、音楽CD、フィギュア、粘土、ガラス工芸、折り紙、瓢箪、盆栽・・・と
多種多様。
実際のブース撮影は写真NGな場合も多いので、快く撮影OKをいただいた作家の方には改めて感謝です。

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会場の中央にあるステージでは、ダンスパフォーマンスをされているグループもたくさんありました。
ストリートダンスから、民族舞踊までジャンルは問いません。

 

名古屋でも同じようなデザイナーズイベントが開催されていて、
遊びに行ったり、参加したりしたこともあったのですが、スケールがまるで違います。
勉強になったというか、エネルギーの大きさが違いすぎるというか。
最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。

 

私が普段携わっている、事務業務に個性は必要ないと思っています。
事務業務に対して、個性の表現はナンセンスだと思い、淡々とこなしてきたというのが
正直なところです。

その反動なのでしょうか。

どこかで、自分の個性を表現したいという欲求に駆られます。
(元々、学生の頃から制作の仕事がしたいと思っていたから余計に思うかもしれませんが。)

ずっとずっと、憧れてた場所に訪れれたことが本当に嬉しいですし、
あわよくば、自分もこの現場に挑戦したいと勝手に思いが込み上げてきます…

 

芸術の秋と言えば、物静かに芸術鑑賞をするイメージがありますが、
私の場合は、逆にいろんなエネルギーを吸収してきた「燃える芸術鑑賞」になってしまった気がします。

それも、また一興。ということで
秋も終盤ですが、体調管理には気を付けて、私なりの芸術を楽しみたいと思います!

ファイナルファイト

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

YouTube動画を見ていたら、懐かしい動画を見ました。

その動画とは、ファイナルファイトです。

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『ファイナルファイト』(Final Fight)は1989年12月にカプコンからアーケードゲームとして発売されたベルトスクロールアクションゲームです。

プレイヤーキャラクター3人から1人を選択し、街中を進み、現れる悪人たちをパンチやキック、投げや必殺技、武器を駆使して倒して行く事が目的です。

アーケードゲームであれば、2人同時プレイも出来るため、協力しながら楽しんで遊ぶことができます。

1989年発売なので、確か小学生の時に、家族とボーリングに行ったときに、ゲームセンターコーナーで見かけ覚えがあります。

当時は家庭用ゲーム機のファミコンが全盛期のころで、アーケードゲームのような画質・音楽・レバー操作の爽快感は衝撃的でした。

このゲームの特徴は、難易度が非常に高いです。

ステージ構成は6つのステージに分かれており、各ステージ事にボスキャラが待ち構えています。

ラウンド1 /スラム街 (SLUM)

ラウンド2 /地下鉄 (SUBWAY PARK)

ラウンド3 / ウエストサイド (WEST SIDE)

ラウンド4 /工業地帯

ラウンド5/湾岸地帯 (BAY AREA)

ラウンド6/ アップタウン (UP TOWN)

ちなみに、ラウンド2をクリアした後には

ボーナスステージ1/車破壊。制限時間内に左右のドアとボンネットを破壊する。

ラウンド4をクリアした後には

ボーナスステージ2/ガラス破壊。制限時間内に16枚のガラスを割る。

を楽しむことができます。

ゲーム好きの方は一度プレイしてみてください!!

無事、終わりました!

こんにちは!
名大社の小鹿です。

社長の山田さんのブログやスタッフブログでも皆さんに書いていただきましたが、
11月8日に、結婚式を挙げてきました~\(^o^)/

結婚式5日前に38.6°の熱が出て寝込んでみたり
結婚式2日前に入金ができていないことが発覚し
ATMに走ってみたりしましたが、
無事、終わりました!!

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片づけもほぼ終了し、日常生活を取り戻しつつあります。

つい3日程前に、旦那が早速、結婚指輪を失くしたことを除けば、
我が家は平和です!!(目下、捜索中です。)

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そんな訳で、ようやく落ち着いてきましたので、
先日二次会の幹事をやってくれた友人たちと、お疲れ会を開催しました。

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たこ焼きバーティー(^◇^)♪♪

友人たちには、当日の受付や司会だけでなく、
式の2か月ほど前から、当日の進行決めや景品の買い出しなどで
何度か集まってもらっていました。

また、司会の台本やタイムスケジュールの作成もお願いし、
共有しあって意見交換をしていました。

そういったやり取りをしていると、
普段、ほぼ名大社の人たちの作る資料しか見ていないからか、
友人たちの作るこういった資料を目にするのは、とても新鮮でした。

問題点や懸念事項の目の付け所や、表の作り方・まとめ方は、
自分の見ているものとは、異なっていて興味深かったです。

個々であったり、勤めている会社の癖がでているのでしょうか。

結婚式~二次会の準備は、神経の使うことが多く大変でしたが、
友人や旦那の違った一面を知るいい機会になったと思います!

終わったあとは燃え尽きた感と満足感と、
少しの寂しさが入り混じった気持ちになりました。

というわけで、
今まで準備に費やしてきた平日の夜と休日の時間がぽっかり空いてしまいました!
あー幸せ\(^o^)/\(^o^)/

とりあえずは、12月に向けてこいつらのおさらいをしようと思います!
あー楽しみ\(^o^)/\(^o^)/

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それでは今日はこのへんで~

ちっちゃい秋、見つけた

こんにちは

オッサン奥井の戯言がやってきました。

またお付き合いを。

つい最近まで暑い暑いと言っていたかと思えば、いつの間にか

もう秋真っ只中。

今年も残り1月足らず。早いもんですね。

毎年、年取る度に、時が立つのが、早く感じられるように思われます。

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そんな秋の三連休

物思いにふけって、みるのもいいですね。

(そんな高尚なことが僕には、なかなかできませんが・・・)

 

近所の小さい秋を探しに行ってきました。

満点星亭(どうだんていと読みます)

国登録有形文化財 建造物に指定されています。

(名鉄瀬戸線印場駅より徒歩10分ほどの地)

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ここ「どうだん亭」では春にはドウダンツツジ、秋には紅葉が楽しめます。

春と秋の庭園の見ごろの時期に、一般無料公開されるのです。

今まで春に1回、秋1回拝観させていただいています。

春は春で、4月中旬頃どうだんつつじが満開のころは、それはそれはきれいの

一言以外なにも出てこないほどです。

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どうだん亭の母屋は陶磁器輸出業を営んでいた浅井竹五郎氏の離れとして

昭和17年に建てられたものです。

もともとは岐阜県吉城郡坂下(現在の飛騨市)にあった享保8年(1723年)に建築の合掌造り民家を移築したもので、

太い梁や柱1本1本からも歴史の重みを感じられます。

現在では、尾張旭市に寄贈され、教育文化施設として活用されています。

座敷からの庭の眺めは格別です。

今年は少し残念ながら、赤の色が少し鮮やかでありませんでしたが、

緑と赤のコントラストで、日頃の忌々しい心が洗われるような時間を

過ごさせてもらいました。

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これ、何のための石かわかりますか?

 

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結界という言葉、今回知りました。

(今までお邪魔していて、気づきませんでした)

日本では箸を横向きに置くのも、結界の精神がこめられているのだそうです。

神聖な食べ物(神様の世界:大自然の世)と汚れた人間界との一線が結界で、

いただきますと言って感謝の意を唱え、結界を解くのだそうです。

 

また、

お気に入りの刈りものにも足を運び、

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柿狩り(東谷山フルーツパーク)でも秋を実感。

 

また、

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愛・地球博記念公園(モリコロパーク)でも秋に触れてきました。

日本庭園の色づく木々もまたきれい。

 

秋・・・

ふと、考えてしまいました。

樹々は春になって、芽吹き、若葉となり新緑の季節を迎える。

受粉し、実を付け、熟す。秋になって、葉は色づき枯葉となり、落葉となる。

落ち葉はいつしか土となり用土となる。

樹木は冬を越し、また春がやってくる。

また、一年が始まる。

一年、  時間を大切に精一杯生きなければ・・・

 

さて、自分は・・・

秋を感じる3日間でした。

雨降りの読書の秋と、青空文庫

こんにちは、不破です。
今回のブログは、水曜日に行われたCM撮影第二弾についてお話し
…するつもりでしたが、当日はあいにくの雨。
野外で予定されていた撮影はまるっと延期になってしまいました。

先日、企業展・転職フェアの会場で行われたCM撮影にも立ち会わせていただきましたが、
本当に大勢(それぞれの持ち場のプロフェッショナル!)の方が、たくさんの時間を費やしながら、ほどよい緊張感を持って、たった15秒のCMを撮影していく様子はとてもよい刺激になりました。

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そんなCM撮影第二弾。まさか、まるっと延期になってしまうなんて…。雨って本当にやっかいですね…。
ブログネタも予定変更になってしまいました…。

さて、そうしたら何を書こうかな〜と悩みましたが、せっかく読書の秋ですし、私の好きな本についてお話したい思います。
よろしくお付き合いをお願いします。

というわけで、好きな本。これです。

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江戸川乱歩 パノラマ島奇談

紹介するかあ…と読み返しつつ、あらすじをなぞっていて思ったんですが、
正直、そんなに中身のあるお話じゃないんですよね。
自分と瓜二つの大富豪になりすまして、手に入れた財産を投げ打って、夢の島を造営する途中、大富豪の奥さんを殺してしまう…という話。最後はあの有名な明智小五郎に追い詰められるんですが、作り上げた島の様子の描写にほとんどのページが割かれていて、ずっと犯罪者目線で進んで行くので推理要素はありません。

 

では、なぜ、このお話が好きなのか、というと、このパノラマ島の緻密な描写がものすごく想像力を掻き立てられるところです。
ありえない光景が広がる島の様子が、かなり細かく書かれているので、読んでいる自分も日常と違う別の世界に行っているような感覚におちいってしまう。
手軽に現実逃避ができる感じです。
作り込まれた設定に、なんとも言えないワクワクを感じます。
この島を、ディズニーランドに例える人もいます。乱歩にディズニーランドを見せたい!という人も…。

 

さて、そんな乱歩さん。今年で没後50周年だそうです。
日本では著者の死後50年を過ぎると著作権が切れるので、来年から乱歩作品はすべて著作権が切れることになります。ということは!
著作権の切れた作家の小説をテキストやXHTML形式で提供してくれるサービスである、青空文庫で読めるようになるんです!
来年になったら、無料で作品が読めるようになるので、興味のある方はぜひ試してみてください。(他にも古い作家の作品がたくさんあります。)
私も、まだ持っていない作品も多いし、公開予定の一覧を見ると、聞いたことのないタイトルもあるので、公開されるのが楽しみです。

 

ちなみに。上で紹介したパノラマ島、小説の中では、M県のI湾、S郡にあるとされています。乱歩は三重県出身なんですが、このアルファベットで伏せられた地名、三重県、伊勢湾、(旧)志摩郡のことだとか。島のモデルはミキモトの真珠島説などがあるようで、奇想天外なお話ですが、なんだか一気に親近感がわいてきますよね!!

ちなみに、ちなみに。名大社では来月頭、そんな三重県で転職フェアを行います!
三重県方面の方はこの機会にぜひ転職フェアを覗いてみてください!
今年も残りわずかですが、頑張って準備していきたいと思います。

バディに学ぶ。

どーも( ´Д`)y ニムラです。

 

今年も忘年会シーズンが近づいて参りました!

みなさんの会社や仲間内ではすでに日程は決まっていますか?

 

毎年楽しみにしている忘年会。

 

今年の名大社は、

顔は濃いのに「ウスイさん」
駄菓子大好き女子「オゼコ」
酒豪のフルートgirl「ウサビッチ」

フレッシュな新人トリオ(あっ、約1名おっさん)が幹事を務めます。

 

昨日もどうやら会場の下見?兼打ち合わせに行ったようです。

キャバーンの中村オーナー、今年もお世話になります(^^)

 

節度を持って騒がせていただきます(笑)

2年連続幹事のオガワ、今年はお役ご免でしたね。
おつかれさま^ ^

でも油断したらまた回ってくるぞ〜

 
当日の模様は誰かがUPしてくれることでしょう♪

 

 
さてさて話は変わりますが、
ここ数日の話を少し。

 

同じチームのワタナベ。
通称:ナベ
自称:みんなのナベちゃん

 

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(※怪しい所に入っていく瞬間ではありません)

 
実は、ここ数日彼女から担当企業さまの引き継ぎをするために営業同行をしています。

 
入社してほぼ1ヶ月で

「行ってこーい」

と戦場に1人で放り込む無慈悲な会社で(聞こえが悪いかっ)約2年間頑張ってきました。

 
1人立ちした後は特別な理由がない限り、ほぼ同行することはありません。

 
バディとしてやってきた間柄でも、

「お客さんとちゃんと会話のキャッチボールができてるのか…」

「お客さんの立場に立って提案できてるのか…」

「昼飯を食い過ぎて眠くなってないか…(笑)」

見えない分、不安に思うこともありました。

 

 

はじめて市外の営業でレンタカーを利用する際、

「ペーパードライバーで運転に全く自信がありません。」

「車って使わないとダメですか?」

 

ってマジか⁉︎

 

 

社用車を使っての初心者運転講習。

「あれ、俺って自動車学校に就職したんだっけ?」

そんな錯覚を覚えました。

 

 

土日にお父さんとスーパーの駐車場で練習した甲斐あってか、

いまでは知多半島の先っぽまで1人営業車で向かえるほど逞しくなりました。

 

 

そんなナベとの同行。

 

 

僕は彼女から学ぶことになりました。

 

いつもナベが口癖のように言う、

「私のお客さんはみんないい会社です!」

 

その言葉の意味を理解できたからです。

 

お客さまと、いつも本音。
ぶっちゃけトーク。

 

「◯◯さん、あのドラマの脇役に似てますよね!」

 

おぃ、おぃ、おぃ!!
主役ならまだしも脇役かぃ´д` ;

 

 

時に失礼なことを言ってしまうのに、お客さんは喜んでいる。

とても喜んでいるように見える。

 

ご挨拶させていただくお客さんに、

「ナベちゃんの素直で、裏表がないところが好きだよ。ワッハッハ。」

なんて言われちゃったり。

 

「いつも影で〝マイマイ〟って呼んでたんだよ。ウフフッ」

なんて言われちゃったり。

 

 

そこには会社×会社という関係を超えた、

何とも言えないあったかい関係がありました。

 

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(お気持ちのこもったプレゼントありがとうございます!)

 
営業という仕事をしていて、
これだけハッピーなことがあるでしょうか。

 

 

器の大きなお客さんに感謝するとともに、
ここまで成長していたナベに嬉しくなりました。

 
営業同行はまだ続きます。

 

 

最後までナベさんに学ばせてもらいたいです。

だから、今度ご飯奢ってください。(笑)