名大社 スタッフブログ

本年もよろしくお願いいたします

こんにちは、神谷です。

仕事始めだった一昨日、
内務のメンバーで今年の目標を共有しました。
また一年、みんなで頑張っていこう!と、
気持ちを新たにしたところです。

私たち内務の仕事の多くは、

「社員みんながスムーズに仕事ができるように、環境を整え維持すること、サポートすること」

「名大社のサービスを安心して利用していただけるように、細やかに対応していくこと」

大まかに言えば、このどちらかにつながっています。

そこで重要になるのが『安定運用』。
内務の中で最近よく出てくるキーワードです。
これができなければ
周りからの信頼は得られないですし、
その大事さはみんな認識してくれていると思います。

裏方業務がほとんどなので外からは見えにくく、
数値化して評価することも難しい。
メンバーそれぞれ多くのルーティン業務を抱えていますが、
それもできて当たり前だと捉えられる面もあります。

ですがそれらは、誰にでもできるものではありません。
みんなそれぞれ得意分野や専門領域を持っています。
私自身にも担えない役割はたくさんあって、
それをやってくれるメンバーに助けられていますし、とても頼りにしています。

その信頼も、安定運用があってこそ。
慎重さや正確さが求められる業務が多い中、
細かな指示がなくてもミスなく的確に遂行できること。
その積み重ねが、
「この業務は〇〇さんに任せれば大丈夫!」
という安心感になっていきます。
いろんな仕事が任されるのは、信頼の証ですね。

基盤を支える業務だからこそ、まずは安定運用。
もちろん、新しいことや昨年からの課題にも取り組んでいきます。
みんなで協力しながらいい仕事をしていきたいなあと思った仕事始めでした。

本年もよろしくお願いいたします!

「北の国から」でお正月

あけましておめでとうございます!

本日は名大社の近藤が担当いたします。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

いまだ感染数の増加に歯止めが効かない新型コロナウイルスの影響で、遠出もできず、大人数の忘年会や新年会もできず、我慢が強いられる年末年始となりました。
そんな中このお正月休みの間、没頭して見ていたのが、FOD(フジテレビオンデマンド)で配信されている、「北の国から」

今年30歳を迎える私ですが、この名作ドラマを拝見したことはなく、ただ今でも根強い人気を博しているこの名作をこのお正月休みの間見てみようと思いました。

ドラマシリーズが放送されていたのが、1981年から1982年の間。
そのあとドラマスペシャルとしてシリーズ化され2002年まで放送されていたとのことです。(Wikipedia情報から)
まだ、自分はドラマシリーズの第10話までしか来てないのですが、田中邦衛さん演じる五郎さん、吉岡秀隆さん演じる純くん、中嶋朋子さん演じる蛍ちゃん達の周囲の人々の温かさや自然の厳しさを今この2021年の時代でも、見ている人を引き込むとても魅力ある作品だと感じました。

 

特に、地井武男さん演じる中畑和夫さんの優しさ、懐の深さにはグッと来るものがあり、
純や蛍にかける言葉の一つ一つに優しさがあることが伝わりました。

 

あと、当然ですが出演されている俳優さん達が皆さん若い!
雪子役の竹下景子さんや、つらら役の松田美由紀さん。
そして、涼子先生役の原田美枝子さん。
娘さんの石橋静河さんは、昨年リメイクされた東京ラブストーリーで赤名リカ役をされていて、完全にファンになってしまいました。
インスタもフォローしております…

新型コロナウイルスの影響もあってか、なかなか人と人との距離が以前よりも遠くなってしまったように感じる現在だからこそ、人と人との縁やつながり、助け合うことの大切さを感じることのできるこの「北の国から」という作品は自分と同世代の20代の方や若い方にお勧めしたいなと思う作品でした。
ただ、ドラマ物のネット配信は1話見出すと止まらなくなる中毒性があるので連休中に見るのがお勧めです笑。

まだまだ以前のように旅行や友達を集めて盛り上がることが難しい今は、stayhomeで北の国からの五郎さん一家のこれからの展開を楽しみに過ごそうと思います。

ブログの最後は、昨年に訪れた豊田市三河高原キャンプ村から朝日が昇ってきたとき、とてもきれいだったので記念に撮影。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
クマガイです。

 


旧年中は皆様に格別のご高配をいただきまして
ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良い年でありますように。



と!いうことで!

 


1年前に作ったやりたいことリスト(随時更新)いくつ実現したでしょうか。
見直したところ

 


やりたいこと82個中29個実現(^^)
去年もおんなじような感じだったな
※手をつけることができた数をカウントしています

 


一部挙げてみますと

 


やりたいこと(達成済)
・色彩検定
→3級合格しました!
・月に1冊以上読書
→だいたいやれました!平均2冊
・自炊
→たまには料理しないと。余った材料をいかに消費するかを考えるのが楽しい。
・入浴剤をストック
→お風呂の時間が貴重な癒し✨楽しみが増えました!


できなかったこと
・屋久島に行く
→今年のGWに行く予定を立てていたのですが、やむを得ずキャンセル。。
・銀座でお買い物
→GINZA SIXに行ってみたかったけど(以下略
・遺伝子検査
→アレルギーや体質を知りたいのでやってみたいと思いますが、金額面が気になるのと変な業者にあたっては困るので手つかず…


思えば、コロナウイルスの感染拡大のため
日常生活において当たり前にできたことに
規制ができてきました。
自分の意思に関係なく、できないことがたくさんありました。


でもその環境下でも工夫すれば出来るかも。
悲観してたってしょうがないだろ!?
そう思います。


あーできないなって言うよりは
あれもしたいこれもしたいっていう
楽しいことを考えたいです。難しいけど


今年は何しようかな〜
考えるだけでワクワクしてきますよね!


名大社では2021年もイベントが目白押しです。
自分がワクワクすることを探しましょう♪
※人間は心理学的に言えば、基本的にはずっとだらけることってできなくて、働きたいと思うらしいですよ。


どちらも1月開催あり!!
転職フェア 
https://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/



ジモト就職応援フェア
https://students.meidaisha.co.jp/event/20210130

 


行きたい!やりたいこと探したい!って方、是非覗いてください↑


1年後、今年はいい年だったな~って言えるように
みんなで頑張りましょう!
今年もよろしくお願いします☆


2020年の振り返り&2021年の運勢!

こんにちは!

社会人4年目のコノシマです!

 

 

名大社は明日29日~2021年1月4日まで年末年始のお休みをいただきます。

そのため本日が2020年最後のスタッフブログになります!

今年もお取引企業様はじめ、名大社のスタッフ、たくさんの方にお世話になりました。

 

 

今回は私なりに今年を振り返りたいと思います!

【2020年コノシマ振り返り年表】

1月…右腕の骨折から始まり、コロナウイルスの大流行。

日常生活も思い通りにいかない骨折生活では、

名大社の女性スタッフに髪を結ってもらったりと人の温かさが身に沁みました…笑

4月…新入社員の時からお世話になった上司重野さんからの卒業、そして宇佐見さんを上司に2人チームに。

在宅勤務などもあり、宇佐見さんと一緒に試行錯誤しながら営業活動を行いました。

3月~5月…名大社としても初めてのイベント開催の中止。

お申し込みをいただいでいた企業様もあり、

中止の旨を伝えるのが心苦しくもありましたが、

皆さん「仕方ないね」と対応いただき良い企業様に支えられているなと実感しました!

7月…宇佐見さんの妊娠の報告を受ける。

本当にめでたい、嬉しい報告でした!

2021年の2月に出産予定とのこと、楽しみです!

8月9月…宇佐見さんからの企業様を引継ぎ。

宇佐見さんの企業フォローなど学ぶ部分も多く、

このタイミングで同行できたことはとても良い機会だったなと思いました。

10月…重野さんチームに出戻り笑

同じチームに後輩がいることは初めてで、

先輩らしい姿が見せれているといいなと思いつつ、私もいい刺激をもらっています!

12月…同期の退職、社内体制の見直し。

現在、社内での人の動きもあり、様々なことが見直されています。

今までのいいところは残しつつ、新しく名大社も変わっていくのだなと感じています…!

 

コロナの影響で何もできない1年でしたが、

ざっくりと振り返っただけでも、これだけのたくさんの出来事がありました。

一言でいうと「何もできなかったのに色んな出来事があった年!」という感じです笑

楽しみを見つけにくい1年でもありましたが

楽しかったこともたくさんあるなと、今振り返ると思います。

 

 

さて、来年はどんな年になるのでしょうか。

いつもは占いなど見たりはしないのですが、

年末は来年の運勢をついつい見てしまいます笑

私がここ近年見ているのは「しいたけ占い

しいたけ占いとは、全面的にやさしい言葉で肯定してくれる12星座別の占いです。

私はやぎ座なので、やぎ座の運勢を少しお見せします。

(名大社のスタッフはやぎ座の人が多いので、同じ運勢なんだなと占いを見るたびに思います笑)

 

気になる人は是非チェックしてみてください~!

 

 

 

来年は今年よりも、少しでも明るい楽しい年になることを祈って。

よいお年をお迎えください。

以上、コノシマでした~!

 

 

目的や意味づけについて

現代は何をするにも目的や目標、もしくは意味付けがいる時代だ。
生きていくための言葉や目的・意味を昔は、学生時代はずっと探していたように感じる。
大袈裟に言えば自分の生きていく理由や目的を確かな言葉にしたいと望み、読書や、出会い、経験を積むことを繰り返した感じだ。
社会人になって、そういうことも時々考えはしたけど、何より目の前の仕事と生活に追われて、自分自身の生きる目的感や意味づけなどについて思う時間も少なくなっていった。
忙しいから、とか、今が大変だから、とかいうこともあるけれども、次第に自分にとってはそういう意味づけや目的感が重要には感じなくなった。
もちろん今でも何かそれらしいことを恥ずかしげもなく言えば何か言えなくも無いけれども、
どのような言葉もなんだか嘘っぽいし、言った瞬間にそれだけでは無いと感じてしまう。
そんな言葉のリアリティよりも、いま大事な身近な人たちのことや自分自身の健康のこと、些細なリラックスできるひとときの方がとても大事でリアルティを感じるからだ。

ただ仕事を他人と一緒にする場合、様相が大きく変わってくる。
誰かと一緒に仕事をする場合、それこそ分業がしっかりと決まっていて、タスクが決まりきっているような協業なら、あまり言葉の意味づけや目的感は必要ないだろう。
けれど、現代はVUCAの時代。この不確定な時代に、ただタスクが決まりきってそれをこなし続けるだけという仕事は、どんどん代替品にアウトソースされていく。
この変化する時代は現場も経営者も中間マネージャーも若い人もベテランも様々な立ち位置の人が力を合わせアイデアを出し合い素早く現場に投入し、素早くPDCAを回す必要がある。
そう言った時の為に意味づけや目的、目標が必要なのだとすると、全ての意味づけは他人と共有しなければ意味がないかもしれない。

こういうことを考える時マックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を思う。
この本が面白いのは、誤解を恐れず簡単に言うとプロテスタントの世俗的な禁欲の精神が内面で転倒された結果、「勤勉の精神」「合理主義」「利益の追求」となり、近代的・合理的な資本主義の「精神」に適合され資本主義が発展したという。そう言う意味では、現代の生産性の向上や、PDCAを高速回転させる昨今の「事業のために人間が存在する」(P 80)ような労働することそのものだけが目的化したような考え方は、個人の幸福の立場からすれば「まったく非合理的」だとウェーバーは言っている。
そうウェーバーは真面目に禁欲的に働くことは美徳だと思わされていることのカラクリを暴いて見せた。
それを知ったからと言って何かが決定的に変わるわけではないけれども、彼の言う通り、個人の幸福は働くことの外に見出すのも十分ありだと思う。

すでに読んでいる人は多いと思うけど、大流行の漫画「鬼滅の刃」は鬼と人間が戦う話だ。
鬼は元人間で、基本首を斬られたり、太陽光を浴びたりしなければ死なない。
人間よりも身体能力も強いし、再生能力もある。
そして鬼は全員人間時代に社会や世の中から見放され、不遇な人生を生きた人が鬼の血を飲み鬼になって、自分の為だけの生を合理的に全うしようとする。人間を食いながら。
そこで描かれている鬼たちは、まるで現在の自分の為だけを合理的に生きる人間にも見える。
物語の中には鬼たちの過去の出自を振り返るシーンが必ずあり、鬼での非道ぶりはなぜか共感を呼ぶほどのところがある。
それはまるで「精神のない専門人、心情のない享楽人。この無のもの」(P366)とウェーバーが言った文化的発展の最後に現れる「末人たち」そのものだ。
一方で人間の代表で戦う人間たちは感動的だ。
彼らは絶えず、鬼とは違い、自分の為ではなく人のために戦う。
特に映画になった炎柱の煉獄さんのセリフはいちいち胸に染みる!

鬼滅の刃を全巻読んで再度思う。
全ての目的や意味づけと言った言葉は、自分のためでは無く、他人と幸せに共存するのためにこそ意味があるものなのかもしれない、と。

以上、高井でした。

自動車生産台数が戻ってきた!

安田です。

 

年末なので、ちょっと明るいニュースを。

 

自動車生産台数が、2ヶ月連続で前年越え!!!

 

 

毎月、自動車生産の動向をウォッチしています。

言わずと知れたモノづくり王国・愛知県ですが、

日本が「モノづくり立国」と言われたのも今は昔。

 

製造業が生み出すGDPは全体の約20%、働く人の割合ではさらに小さく、なんと1割5分程度です。

ところが、愛知県では製造業がGDPの4割を稼ぎ、4人に1人はメーカー勤めです。

メーカーにモノを卸している商社などを加えれば、規模はもっと大きいでしょう。

 

その中でも代表格と言えばやはり自動車ではないでしょうか。

自動車産業は部品点数も多く、徹底した生産管理・品質管理によって完成車メーカーを頂点とした緻密なサプライチェーンのピラミッドができています。

 

 

そんな自動車産業、全国で230万人以上が、部品・機械・完成車の製造・組み立て・販売・整備に関わっています。
(データ出所:日本自動車工業会

当然、当地には自動車関連企業が多々あり、私たちのお客様にも自動車メーカーと取引のある企業さんがたくさんあります。

 

そんな自動車産業ですから、生産動向を見ておいても罰は当たらないはず。

(拡大してご覧ください)

 

オレンジ色の線が生産台数の推移です(前年比)。

入手できる最新値=10月まで、直近2カ月連続で前年越えをしました。

これはえらいことで、最後に2カ月連続前年越えしたのははるか昔(のように感じる)2019年4月・5月です。

実に16カ月ぶりです(数え方間違っていたらごめんなさい、およそそれぐらいです)。

 

 

一方で緊急事態宣言以来、在庫水準(青線)も戻りつつあり、またイギリスでの変異型発見など先行きの暗い話もあるためここから大きく生産が伸びていくかは分かりませんが、

お客さまの中には年明けにかけて忙しくなっていくという話もちらほらと漏れ伝わってきます。

 

こんなにも気の滅入る年末は初めてですが、来年に期待できる希望の一つと言っても良いのではないでしょうか。

来年こそはきっといい年になると信じています。

 

 

みなさん、2020年、一年間どうもありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

自分だけのステージ

気がつけば年末年始が目の前です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。松本です。

今回は、帰りの電車に揺られていた時に見かけた人の話をします。

ノリノリな人がいました。その人はイヤホンから流れる音楽を聴き、リズムに乗って体を揺らし、指を使ってリズムを刻んでいました。

これがコンサートなどの会場なら良かったのですが、ここは電車の中です。1人だけリズムを刻んでいては目立ちます。

さらに、その人は椅子に腰掛ける私の目の前に立っていますから、見たくなくとも視界に入ってリズムを刻んでくるのです。

この人にとって、音楽がかかればそこは自分だけのステージになっているに違いありません。

自分だけのステージといえば、

学生時代にアルバイト先の部長に言われた言葉があります。

「いいか、松本。突き抜けろ。店内は、お前のランウェイだ。」

私は飲食店の接客として働いていましたが、働き始めてすぐに言われた言葉でした。

自信なさそうに接客する私の姿を見て、周りの人、つまりお客さんが自分を見ている中で輝け、自信を持てという意味でその言葉をかけてくれました。

初めはガニ股でズカズカ歩く私をみかねての言葉かと思いましたが、そうではなかったようです。いや、もしかしたらそれもあったのかもしれませんが。

店内はランウェイ、つまり、店内は私のステージとなります。

自分だけのステージと言われると、深く受け止める方もいるかもしれませんが、簡単に、自分が主役!周りは全部ファン!と私は定義します。

すると自信がわいてくる気がします。

電車で見かけたノリノリな人が堂々とリズムに乗って、そこに自分だけのステージをつくりあげていたように、自分に自信がなくなった時にこそステージに上がろう。

そんなことを思う帰りの電車でした。

愛犬紹介

こんにちは!新人の久保田です。

本日は、家で飼っている愛犬を紹介しようと思います。

トイプードルの10歳の女の子です。

名前はマフィと言います。

とても可愛いですよね、毎日癒されています。

私が中学2年生の時に家に来たので今では親友のような兄弟のような存在です!

私は一人っ子なのですが、マフィがいてくれたおかげで

兄弟がいなくても寂しくない時間を過ごせたように感じています。

ところで、今月の初めに両親とマフィで岐阜県の各務原にある学びの森という公園に散歩に行きました。

父が撮ってくれました!!私が訪れた時は紅葉の終わりかけだったのですが、後ろのイチョウの木が非常に綺麗ですよね。

このイチョウの木1本でも圧倒されるような絶景なのですが、紅葉のピークの時期は以下の写真のように、イチョウの並木道が出来上がります。

私が訪れた時は枯れてしまっていました、、

(以下の写真はサイトから引用させて頂きました)

素敵です。来年はこの並木道を歩くことができるように紅葉の時期を逃してはいけませんね。

黄昏ていました。。。

マフィも既に10歳なので、長生きをして欲しいのと同時に一緒に思い出をたくさん作りたいです。

以上、久保田の愛犬紹介でした。これから、ブログでちょくちょく登場させて頂ければと思います!

では皆さん、良い年末をお過ごし下さい!

 

 

2021年の楽しみが増えました!

こんにちは!梅原です。

年末年始休暇ももうすぐですが、コロナの影響で、おうちで過ごす休暇になりそうですね!

 

なお、私自身はインドアでも充実して過ごせるタイプなので、なんら問題はありませんが、コロナの影響で中止になっているものの中で、心残りが1つだけあります。

 

それは音楽フェスです。

高校生の時から大好きで、毎年1回は必ず参加していたのですが、明らかに密な環境になってしまうため、ほぼ軒並み中止となっています。

 

音楽フェスの魅力は、アーティストとの一期一会の出会いだと思っています。

名前も知らないアーティストの演奏を聴いて、感動して、家でもそのアーティストの曲を聴いて、やっぱり生で聞いた方が良さが伝わるな~なんて思ったり・・・

そんな音楽フェスでのアーティストとの出会いをきっかけに、好きになったアーティストはたくさんいます。

 

中でも思い出深いのが、H ZETTRIO(エイチ ゼットリオ)というピアノトリオバンド↓

 

H ZETTRIOオフィシャルページより

 

ボーカルがいないスタイルなのに、キレッキレの演奏とライブパフォーマンスでお客さんを魅力し、盛り上げることができるのがすごいんです!

メロディーの緩急がハッキリしていて、とてもノリやすく、メンバーの演奏技術もそれぞれ素晴らしいです。

 

最近音楽を生で聞く機会がめっきりなくなり、寂しいな~と思っていた矢先、豊田市駅前でこんな広告を発見!

H ZETTRIOのメンバーであるH ZETT Mさん(ピアノ担当)が豊田市でピアノ独演会をやるというのです!

H ZETT Mさんのピアノテクは、”無重力奏法”と形容されるほど超人的で、あの椎名林檎さんをも魅了したと言われています。

※別名義のヒイズミマサユ機として、一時期東京事変のメンバーでした。

 

これは行くしかない!と勢いでチケットを取ってしまいました。

 

音楽を生で聞くのはほんとに久しぶりなので、全力で楽しみたいと思います(もちろんマスクして静かにですが)!

2020年ラストの旅行記。

こんにちは。
営業のオノです。

2020年もいよいよ終わりに近づいて来ましたね!
ここ数日で気温もぐっと下がり、営業の辛さを実感しています(笑)

GoToトラベルも年末年始は中止となり、お家で静かに過ごすことになりそうで、何をしようか悩み中です。
普段寝るだけになっている自分の部屋の掃除とワックスがけをしようかなと、今は考えています。数日後は掃除だけで、、、となっているかもしれません。(笑)


予定していた数年ぶりの家族旅行も中止となったため、2020年〜2021年初めでカウントすると最後になった私の旅行についてお話したいと思います。


車を飛ばすこと5時間、、、。

『石川県 能登半島』へ!

そこでのメインは『能登島水族館』。
能登島にある小さな水族館です。

まず入って感じたことは、
めちゃめちゃ魚臭い、、、。
あれ?水族館ってこんなに生臭いっけ?
規模的に小さい水族館だし、、、そういうこと?

不安の中、進んでいくと、、、



大きな展示の水槽が上から見られる!!
それもジンベイザメが2匹入れるサイズ!



匂いの理由に納得しました。
むしろ飼育員さんの目線で見られる展示に感激しました!


その他にも海が見えるショーエリア!



イルカが水槽にいるのか、海を泳いでいるのか、空を飛んでいるのか、、、そんな不思議な空間でした。

こじんまりとした水族館ならではの
ローカル感とそれ以上に施されている工夫に大満足して帰ってきました!

初めて石川県の頭の方まで足を伸ばして
金沢市以外の魅力を見つけられたような気がしました。


年末年始の旅行は出来ませんが、
また旅行に行けるようになる日を願って。

そして日々の生活も1日でも早く『脱・コロナ』を願って。(withコロナはもう嫌です、、、笑)

2020年は皆様大変な1年でしたが、ありがとうございました!
2021年も気持ち改め、頑張っていきたいと思います。
宜しくお願い致します。


以上、オノでした。