名大社 スタッフブログ

カテゴリ「企業の方に聞いて欲しいこと」の記事一覧:

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊷

 

ニシダです。2021年最初の文房具通信です。
今年もよろしくお願いします。

年始には

多くの方に自身25年ぶりの書き初めを
見ていただたようです。

落合陽一さんのおかげで反響大きく、
多くのお言葉をいただきました。
ありがとうございます。

この流れで、

新聞コラムにまつわる裏話。

コラムを書き始めた当初、「新聞」という
ツールに惑わされたというか。

万人受けしそうな内容を書いたほうがいいと
勝手な思い込みがありました。

その勝手な制約のなかでも
書きたいことを書いてきたわけですが

掲載前の仮原稿ができあがると、
言葉を置き換えられていたり、
構成を変えられて伝えたいことが
伝わらないようなこともあり

非常にモヤモヤしていました。
それでも何とか1年やり遂げました。

「もっとニシダさんっぽいものを」

昨年末に、こんな連絡がありました。
ほーう。ほーう。
もっと自由に書いていいのだな。

ニシダっぽいってなんだ!?

自分なりに考えたりしましたが
これもまた多少ズレがあったわけです。

自分の就活相談の経験の中から
感じたこと伝えたいことを発信する

ではなく。

就活相談のリアルを綴ってほしい。
そう捉えました。

つまり、百戦錬磨の就活相談が
ニシダっぽいと思われているのか。

自分っぽいと思ってることと
ニシダっぽいと思われること。

このズレを認識できて新聞コラムは
大変ありがたい機会です。

2021年も百戦錬磨。
就活のリアルをお伝えします。

コラムニストの苦悩、
ちょっとお分かりいただけたら幸いです。

2021年卒の学生も本当にたくさん
相談してくれました。

これがリアルです。

相談を言語化して、整理。
次のアクションへつなげていく。

アタマで考えただけじゃなくて
ちゃんと行動したかもチェックする。

なので、5回も6回も相談にきた学生が
少なくありません。

このノートにその苦悩が詰まってます。

ちなみに、就活相談で使うノートとペンはこれ。

インクと紙の相性が最高です。
インクの裏写り無し。滲まない。
書き心地も文句なしです。

2022年卒の学生の皆さん!

すでに毎日相談を受けてますが

ノートたくさん買い込んだので
もっと遠慮なく申し込んでください!

学生のリアルが知りたい企業の皆さん
お答えできる範囲でお伝えしますので
いつでもご連絡ください。

昨日のランチは牛カツ。
それでは。

名大社「初」&名大社「発」のONLINE

こんにちは、営業の奥田です。

 

先日、毎年お付き合いして頂いているお客様から、

「昨今の社会事情も鑑み、今年度より年賀状によるご挨拶を控えさせていただくことと致しました」というメールを頂きました。

 

一方で、今年の年賀状関連のニュースでは、

フタバ(名古屋調べ)によると、年賀状を送る予定と回答した方が前年比26%増加。

富士フイルム(11月末調べ)も、写真年賀状の印刷が前年比15%増加と発表。

 

企業では、テレワークなどで働き方の変化&業務の見直しでやむなく無くすを選択し、個人では実家に帰れない・友人に会えない理由から需要が高くなっている、そうゆう所でしょうか?

 

話はかわりますが、

先週の土曜日、名大社「初」の「ONLINEジモト就職フェア」の開催しました。

参加して頂いた企業様・視聴して頂いた学生の皆さん、本当にありがとうございました。

 

名大社「発」のONLINEイベントは、

手前味噌ではありませんが、他社のとは一味も二味も違い、

できるだけ沢山の「企業らしさを引き出す」、

視聴する学生には「企業らしさをしっかりと届ける」ことに注力し、

人事担当の方の説明はほんの少しの「5分」。

残りの「15分」は、MCによるインタビュータイムを「徹子の部屋」風な感じで実施させて頂きました。

 

Aルーム:相手の良さを引き出す熟練技術の番長:西田さん

Bルーム:新しいスタイルを確立した努力家:二村

Cルーム:踏んだ場数が数知れず?謎の安定感:柴崎さん

各MCが、それぞれのアプローチで、初対面の企業様の雰囲気を引き出してくれていました。

お疲れ様です!

 

通常のこのようなオンラインのイベントでは、人事の方の「苦悩」をよく聞いておりました。

「対面とは違い、ただカメラに向かって話すことが難しい」

「何を話しているか分からなくなっていく」

「撮った動画は見直したくない」・・・など。

 

これだけ人事担当のネガティブな声があるということは、

視聴している学生も相当負担がかかっていると想像できます。

その点、インタビュータイムメインの今回のONLINEは、

人事担当の負担は極力少なくなっているため、普段通りの担当らしさ=企業の雰囲気が少しでも伝わっていたのではと思っています。

 

 

今回、ONLINEを見逃してしまった方、ご安心ください!

後日、新卒ナビ2022にて視聴できる予定をしております。

 

最後は、MCによる座談会で締めさせて頂きました。

ご興味ある企業様、各営業又は弊社に是非お問い合わせを頂ければと思います。

今年一年、本当にありがとうございました。

チェンジマインド

こんにちは!ニムラです。
先日、「ハッ」とさせられたことがありました。
それはあるスポーツニュースでのこと。

御察しの通り、今回も暑苦しいブログです。
お付き合いいただければ幸いです。

体操の内村航平選手の試合後のスピーチ。

「(コロナの影響で五輪ができないと思っている人が80%を超えている)…しょうがないけど、できないではなく、どうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるという方向に考え方を変えてほしいです。でも、これは非常に大変なことは承知の上。それでも、国民の皆さんとアスリートが同じ気持ちじゃないと大会はできないと僕は思う。どうにか、なんとかできるやり方が必ずあると思います。どうか、できないとは思わないでほしい」

「とにかくやりたい」と言うわけでもなく「やれ」と強要するわけでもない。できるように「考え方を変えてほしい」と。

思わずズシっと心に刺さりました。

これっていまの就活生の声でもあるのかなって。

コロナの影響で就活シーンも大きく変わりました。
大規模な合説は中止が相次ぎ、リアルでのインターンは自粛に。
採用計画の見直しにより人気業種でも採用数減少のニュースがでています。

いよいよ社会のドアをノックする就活生にとって当然不安がつきまとう状況です。

大学の授業も後期をすべてオンラインで実施するところも多いと聞きます。リアルが遠い日常を過ごす学生を思うと心が痛みます。

でも、自分たちにできることはないだろうか。
それはきっとあると確信しています。

私たちは、企業と学生が出会い、理解し、共鳴する。
そんな場を提供できると思うのです。

企業にとって、学生と会えないから採用活動を自粛しよう、ではなく。
学生にとって、企業と会えないから就活は難しい、ではないと。

どうしたらステキにできるか考えていきませんか。

この業界において僕らは総合病院ではありません。
一発で効く特効薬も、最新の治療器具も持ち合わせていないです。

ただ、いつでも駆けつけられる距離にいます。
同じ苦しさを味わう企業を数多く知っています。
どうしたら良くなるのか一緒に考え、ずっとともに歩めます。

そんなジモト採用のかかりつけ医に僕らはなります。

まずは「人」に関するあらゆるお困りごとをご相談ください。
現場力のある営業がお伺いいたします。
一度きりの訪問ではなく繰り返しご訪問させてください。
そこでお気づきにならなかった課題や、貴社の魅力を発見させていただきます。

採用活動はメンテナンスが大切です。

唯一絶対の正解がないからこそ、見直し、改善し、実行する。
それを毎年繰り返していくことで貴社らしい採用活動のカタチが見えてくるはずです。

求める人材と出会うこと。
できないではなく、一緒にできる方向に考え方を変えていきませんか。

鈴鹿市緊急雇用サポート事業について

こんにちは!
営業の荻上です。

さて、今回のブログは私が最近携わらせていただいている事業についてお話させていただきます。

その事業とは、こちら!
「鈴鹿市緊急雇用サポート事業」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急雇用対策事業として、求人サイトや公式LINEの運営、鈴鹿市内でのイベントなどを企画しております。
当事業を通して、鈴鹿市内の企業様と求職者の方のマッチングの機会を提供させていただきます。

求人サイト: 「鈴鹿deはたらこっ!」

求人は、正社員に限らずパート・アルバイトまで幅広く掲載しています!
その他、お役立ち情報なども更新しています。

公式LINE : 「鈴鹿市お仕事ナビ」サイト内からお友達登録お願いします☆

 

昨年は名古屋市と三河地区の担当をしておりましたが、
新たに三重県も担当させていただくことになり、この事業のお手伝いをしています。

企画・運営を通して、少しでも多くの企業様と求職者の方へ情報発信できるよう、
様々なコンテンツをご用意しています。
サイト、公式LINEなどチェックしていただけると嬉しいです☺︎

 

今まであまり三重県に行く機会が無かったのですが、最近では頻繁に三重県にお伺いしたり、
オンラインで企業の方とお話させていただいています。
三重県の方の柔らかい方言だったり、名古屋とはまた違った空気感があり、とても素敵なところだなと感じています。

休日にも三重県に遊びに行ってしまいました☆(笑)
御在所ロープウェイやアクアイグニスなど、とても楽しかったです。

オススメなどあれば教えて頂きたいです☺︎

以上、荻上でした。
明日は同期の尾野さんです⭐︎

転職フェアでの思い出

だいぶ涼しくなってきましたね。

1年で1番好きな季節、秋の到来です!

最近は1日1日過ぎていくのがとても速く感じています。

宇佐見です。

 

先週末、名古屋駅前のウインクあいちで転職フェアを開催いたしました!

お越しいただいた求職者のみなさま、

ご出展いただきました企業様、ありがとうございました!

 

今日は、私が入社してからこれまでの転職フェアの中で、

1番記憶に残っている出来事をお話したいと思います。

 

入社2年目の時の転職フェアでした。

あの時も、ウインクあいちの会場で、夏のイベントだったと思います。

 

名大社のイベントでは、イベント当日、

名大社スタッフが場内を巡回しています。

その中で、求職者の方にお声がけをさせていただき、

出展している企業の裏話や特徴などをお伝えしたり、

ブースへのアテンドを行っています。

 

その時に出会ったのが、初めて転職フェアにいらっしゃった男性の方。

色々と話をしていくうちに、私の担当しているとある企業様がぴったりだと思い、ブースへアテンドしました。

 

転職フェアでは、決して珍しくない光景です。

驚いたのはその後日のことでした・・・

 

翌週、いつものように営業に出ていると、

会社から私宛に1本の電話が入ったと連絡が入りました。

 

この間の転職フェアでアテンドした男性からの連絡でした。

 

もちろん、私の名前はお伝えしていなかったので、

「○○という会社を紹介してくれた名大社の女性スタッフにお礼が言いたくて」

と電話を取った社員に伝えてくださったとのこと。

「自分で探していたら座っていなかったブースだったのに、

進められて話を聞いてみたらとてもいい会社で興味が沸き、選考に進む」とのこと。

 

求職者の方からわざわざお礼を後日言われたことはなかったので、

驚きと同時にとても充実した気持ちになれたことを覚えています。

 

イベントの来場者でわざわざお電話をくださった方は、この方だけです。

 

その後、担当の企業様が、転職フェアから1名採用することになりました。

 

この1名の採用者が、先日お電話をくれた男性でした。

 

当時は、お電話をくれた方と採用した方がリンクしていなかったのですが、

後日、採用した男性とその企業を訪問する際にお話する機会があり、

そこで改めてお礼の言葉をいただきました。

 

偶然かもしれませんが、

この企業様は私が初めて新規で契約をもらい、イベントに出展していただいた企業様です。

今もお付き合いがあり、数年に1回のペースでご出展をいただいています。

現在も、その男性は入社した会社で頑張っており、先日めでたく結婚されたとのこと。

 

私達の仕事が、人と企業をつなぐ架け橋になることを実感できた、

私の思い出深いエピソードでした!

秋の連休が明けた本日は、21卒新卒学生さん向け

ジモト就職フェアを開催します!!!

人と企業の架け橋となるべく、

今日も名大社スタッフが頑張る学生さんをサポートします^^

ぜひご来場ください。

真面目な話

こんにちはクマガイです。

 

 

最近ピアノの練習を再開しました。
というのも、友人が
「連弾するのが夢だ」
というもので…

 

 

私自身も、弾かなくなって指がなまるのは嫌だし
楽譜が読めなくなるのも嫌なので
気長に練習してます。
連弾する曲も決めましたが、かなりレベル高い曲にしてしまいました。

 

 

やっと、いろいろ思い出してきました。
細分化するとか、練習の方法もいろいろあったな~と思って。
方法を考えるっていうことは、他の物事にも生かせるなとか
できないことをできるようにするのって苦しいけどできたら嬉しいなとか…
普通に仕事するのとは違うアタマを使っていて面白いです。
仕事もこれくらい方法論わかってれば苦労しないんだけどな~(笑)

 

 

 

ということで
今日は気になるこの話題

 

 

「就活生の裏アカウント特定サービス」

 

 

ある日ネットニュースを見ていたら出てきました。
当たる確率88%(結構正確?)
企業調査センターが運営しているサービスのようです。

 

 

昨今従業員によるSNS投稿によって
数々の問題が発生しています。
そういったことをなくすために、
企業が対策として、就活生のアカウントを調査するということが増えているようで。。
就活生は就活用アカウントを作って対抗しているようです。

 

 

難しい時代になりましたよね、、

 

 

私個人は、SNSは正しく使えば、知名度アップにつながる良いツールと思っていますし、
情報収集にも使えるものと認識しています。

ただ、使い方を間違えると、とんでもないことになってしまうのも事実。

 

 

投稿の内容によっては炎上します。
誹謗中傷なんか毎日のようにニュースでやってますね。
ああいうニュース見ると心苦しいです。

 

鍵かけなければ簡単に誰でも見れますので

そこも気を付けないと。。

 

 

自分もアカウントもっているSNSありますが
基本的に「見る専」です。
投稿は一切しません。
アカウントも滅多に教えません。
楽しそうな他人の投稿を見るとすぐ嫉妬しますし(笑)
安易に自分の情報が知られるのがいい気がしないんです。

 

 

何か発信したいものがあるなら積極的に使うべきだとは思いますし
つながるには有効的なツールでもあるんですけどね…
私は言いたいことはSNSで言わず、趣味にぶつけていますので
画面上ではつぶやきません←
消せますが、跡は残りますから、SNSは。
なるべく人にもぶつけないようにしていますが。

 

 

今の子たちはSNSありきなので
自分の行動が他人にどう影響するのか、考えてほしいですね。
SNSでもリアルでもですが。
ただ、企業も企業で裏アカウント探る以外にも
その人を深く知る方法ないのか
と思ってしまいます。

あとそんなこと探って下手したらプライバシーの侵害にならないかな?とか

 

 

それくらい、人を判断するのは難しいんですね~
こういうサービスが出てきているので
いろんな角度から人を見るし
ある角度から切り取った人を見るようになるから余計に偏見とかあるのかも。

 

 

だからこそ、リアルも大事だと思いますよ。
オンラインとか今増えてますけど。

 

 

コロナのこともあって、時代が変わってきてるなと感じます。
頑張ってついていきたいです。
多少の規制がある生活も慣れましたが、
早く人類みんなで乗り越えたいですね。

 

 

たまには真面目な話でした。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊳

 

本日はニシダです。

先ほど終えたばかりの授業で提出された
学生120人分のレポートを読み、
質問事項をすべて文字起こしする。

(昨日の授業、相方テツさんは大事な用事とかで
途中でいなくなったなぁ…ボソ)

新聞コラムの原稿〆切にも追われている。
そんな中、このブログを書いております。

最近の仕事は、もっぱら物書きです。
トマトの勢いに負けず書き進めたいと思います。

 

サイトが新しくなりました

先日WEBサイトを完全リニューアルしました!

サービス名も「ジモト転職エージェント」から
「名大社転職エージェント」にプチ改名。

リニューアルしてから事業部メンバーの中で
最初のブログ担当ということで、宣伝を命ぜられました。

「ニシダさん、コラムニストなんですから」
「コラムニストはブログ賞とれますよね?」
「ブログ賞!ブログ賞!」

こんな有様です。

このおめでたいタイミングで今回こそブログ賞を取らないと、
もれなくメンバーに睨まれます。

皆さまからの温かい「いいね」ください!

事業部メンバーでちょっといいランチ、
食べにいきたいです!うふふ。

 

エージェントのこれから

と、呑気なことばかり言ってられません。

今回、リニューアルにあたっては

・自分たちの強み(こだわり)
・サービスのキャッチコピー
・サイトのイメージカラー
・ターゲットのペルソナ
・サイトメニュー

を、メンバー全員で話し合いました。

そして、認知度を高めていくために
広告会社を在宅勤務期間中に全員血眼で探しました。

全員が「自分ごと」として捉え、
自分たちで決めたことです。

よって、「外部環境が…」と
言い訳できない状況を自分たちで作っています。

今まで以上に、企業/求職者のために「正直に丁寧に」
名大社転職エージェントはサポートさせて頂きます。

そのために言い訳はしません!

あ、散々宣伝しておいてなんですが、まだ未公開の
メニューがこれから加わっていきます。

求職者向けのコラムや適職診断など…
今までなかったメニューに挑戦です!
(また書く仕事が増える…)

個人的には、責任者として、コロナ禍ではありますが
覚悟を決めてこの方向へ舵をきりました。

ゾクゾクしてます。
ワクワクしてます。

「名大社=合同企業説明会」のブランディングに
一石を投じる存在になります。お楽しみに。

 

文房具は紹介しないのか

自分のnoteにも書いたんですが、最近筆記具を
使わなくなりました。

それでも、好きなのには変わりなく。
最近一番買ってよかったのはLAMYの万年筆。

私は真ん中の「mango」を買いましたが
黄色は元気が出るし、万年筆を使っていると
ちょっとできる人風を味わえます。

 

元気といえば、、、

オクダさんも元気です。
いただき物のマステと一緒に?

 

それでは、最後にもう1回。

皆さまからの温かい「いいね」ください!
↓↓↓↓

採用メンテ

こんにちは!
最近、たまたまyoutubeで見つけた瑛人さんの香水という曲にハマっているニムラです。

いや、厳密に言うと瑛肩が歌う方でした…

よく分からないことを言っていると思った方
是非こちらをご覧ください。

全力でバカなことをやるって一周回ってカッコいいですよね!(チョコプラほんと大好きです)

 

さて今日は、名大社で新たに力を入れて取り組む
「採用メンテ」についてお伝えさせていただきます!

採用メンテとは、
自社の魅力の伝え方に課題を持つ企業の採用広報をサポートする」という事業です。

どうして、こんなに魅力のある企業に応募が集まらなんだろう…
営業活動の中で個人的にこんな思いを抱くことが何度もありました。

せっかくの魅力が上手くアウトプットされていない。
多くの場合、それが理由でした。
出会いのきっかけが失われているかもしれない。

だからこそ、僕らにできることがきっとある。
そんな想いでこの事業を練り上げてきました。

 

そもそも、なぜ「採用メンテ」なのか?
実はネーミングにはこんな想いがこもっています。

営業は、商品の売り込みのためだけに繰り返しお伺いをするんじゃなくて、採用活動を改善していくために課題を伺い、提案を行っていく。
ある意味、メンテナンス訪問のように、定期的にお伺いしてご様子を伺いたい。
それは、名大社がいつでも駆け付けられるジモト企業であり、ホームドクターのような距離感で1社1社と向き合えるからこそできることじゃないかと。

クライアントは、私たちと一緒に採用活動を振り返り
しっかりとPDCAを回しながら改善を行っていただけると。

そして、求職者には自身に合った魅力的な企業に出会える機会へと繋げると。

すこし、油臭い表現かもしれません。
でも、それが私たちらしいとも感じています。

 

採用活動を大きく段階分けするとこんな感じです。
「計画」→「募集」→「選抜」→「フォロー」

そこで私たちが特に強みを発揮できるのが
「計画」→「募集」の部分だと考えています。

出会う、伝わる、繋がる。
これが私たちにできる価値提供です。

具体的に言えばこの2つの取り組みとなります。

母集団形成については、
私たちが実施をする合同企業説明会やナビサイトなどのツールを指しています。

では採用広報って何か?企業広報と何が違うのか?

採用広報:
求職者の動機形成に繋がる情報を整理して効果的に伝える手段

企業広報:
自社の伝えたいことを相手の理解に関わらず一方的に伝える手段

シンプルに言うと、採用広報が上手くいけば出会いの可能性が広がります!

求職者の志望度に繋がる情報をいかに伝えられるかが鍵となるわけです。
図にするとこんなイメージ↓

ここで大事にしたいのは、素晴らしいデザインやツールで伝えることではなく、「求職者目線」が含まれているかということです。
採用広報で最も大切なのは、そこではないかと思うわけです。

この求職者目線こそ、私たちが50年間培ってきた武器でもあります。
採用メンテでは、この求職者目線で企業の魅力をアウトプットする方法を一緒に考えていきます。

 

現在、扱っている一例としては、こんな感じ。

これらは、出来上がった商品をご提供するのではなく
その企業オリジナルの1点ものを一緒に作り上げていくという商材です。

「採用メンテ」気になった方は、是非名大社の営業スタッフまでお声掛けください(^^)/

変化が求められる時代。
私たちも様々なことを学びながら必要とされる存在を目指して邁進していきます!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊲

 

もうタイトルでおわかりかと思いますが、ニシダです。

どうでもいい話ですが、来週誕生日を迎えます。
30代最後。39歳になります。

そこでみなさん!
おめでとうの気持ちをページ最下部の
「いいね」で頂きたいわけです。

そしてブログ賞をもらい、そのお金で
少しいいランチを食べに行くのです。
この姑息なニシダのためによろしくお願いします。
(目指せ100いいね)

さて、今日のブログは「コミュニケーション」が
テーマであるということを先にお伝えします。

あと、たぶん長くなります。
離脱せず最後まで読んで下さい。
結構いいこと書くつもりです。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

コミュニケーションその①

まずは文房具通信なので、文房具の話から。
文房具通信37回目にして衝撃なこと言います。

「ニシダの手元から文房具が無くなろうとしています。」

きっかけは、まだコロナ前。
部のメンバーとのミーティング(オフライン)。

20年度の事業部のあり方をみんなで考えるときに
オンラインのホワイトボード使ってみよう!
意見出しを個人が気軽にできるし、残せるし。

オフラインの場での円滑なコミュニケーションを
考えたときにいわゆるホワイトボードの存在が消えました。

そのミーティングから1ヶ月ほどでコロナ時代突入。
あれよあれよと、何もかもがオンライン。
対面で学生と求職者と会う機会がなくなりました。

zoom zoom zoom
徳光さんに「ズームイン!」って
叫んでほしいくらいです。
※読者の皆様の世代はわかって下さるはず。

そしたらですね、ES添削や学生のアウトプットなど
彼らの目の前でアナログにメモしていたことが
相手と共有できなくなったんです。

はい、いわゆるノートとペン、付箋が
目の前からいなくなりました。

代わりにiPadとApple pencilが大活躍です。

「いかにオンライン生活を不自由なく過ごすか。」
それを楽しんでおります結果、
今月お伝えしたい代物の開封動画を御覧ください。
(1分半くらいです)お時間無い方は飛ばしてください。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

コミュニケーションその②

皆さん、社内会議はzoomですか。
もしくはそれに準ずるものですか。

カメラ疲れませんか。
仕事中、ずっと画面見てるってしんどい。

ウチのメンバーは<いい意味で>おしゃべりです。
コロナ前は、オフィスで企業のことや求職者のことを
あーでもないこーでもないと共有してました。

在宅になり、当然ビデオONで会話する…
あれ?大事な雑談減ってない?

ニシダはオフィスにいる皆を想像しました。

!!!!!!!!

そう、雑談してるとき皆それぞれの
顔を見ずに会話して、手元は仕事してる。
(あ、いや雑談も仕事のことです)

これはカメラいらんな。
映ってることを意識すると話さないのだな。

ということで、音声だけにしました。

ただ音声だけという仕組みではないのですが
もったいないのでここには書きません。笑

相変わらずみんなおしゃべりです。
よかった。

顔と声が一致していて、関係性ができていれば
音声だけのほうがコミュニケーションが円滑です。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

コミュニケーションその③

前述したzoomのこと。

予測していたことですが、
大学の授業もオンラインが決定しました。

2(テツandチカ)対95(学生)の構図。

自分が違和感に感じることを知るために
まず自分がオンライン受講生となり、体験しました。

思ったのは2つ。
・冒頭でブレイクアウトルームにぶち込まれたくない。
(参加者同士の関係性ができていれば別の話)
・話者が静止画のようになり、原稿を朗読している。
(マジで何も頭に残りませんでした)

そして、わたしが課題に思って考えていることは1つ。
授業前後の雑談って、意外と関係性をつくるもの。
学生同士や、私たちと学生。

つまり、n×nの関係性です。

そのお菓子美味しいよね〜。そうそう!とか、
どした?疲れてんのー?まじかー。とか、
バイト大変ー?おい、寝るな!とか。

90分以外のところで重要な授業づくりが
あるし、学生生活があると思うんです。

だから、いいかどうか…授業15分前くらいから
ミーティングルームを開放し、雑談しようかなと
今は考えています。さて、うまくいくかどうか。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

コミュニケーションその④

社内にしろ社外にしろ、コロナ禍であぶり出されたもの。

それはまさに今回のテーマである
「コミュニケーション」だと思います。

とくに社内において、コロナ前から意識し、
オンライン生活に突入していたら、
「会えなくて不安」みたなことになってませんし
社員監視ツールなんて生まれません。

先ほど、わたしのチームの話をしましたが、
周りからうるさいと言われることもあります。

それだけ、求職者側と企業側の立場になって
こうだ!いや違う!違くありません!と
納得いくまで話すことで、コミュニケーションし、
お互いを理解し合っているように思います。

ニシダはメンバーとくだらない会話しか
してないですが、接する時間が少ない分
メリハリもってコミュニケーションとっています。

それがいろいろ重なって、信頼関係が構築され
チームワークの向上につながっているんです。

本当にひどい話ですが、ニシダは
なにも管理していません。数字だけです。
正しく言うと、管理しようとしていません。

メンバーを信頼しているので、サボるなんて
微塵も思ってないですし、

毎日みんなが時間通りに仕事スタートできるか
そんなこと気にしたくありません。
(めんどくさい笑)

管理されたいとも思ってないはずなのに
勝手に朝礼と夕礼が在宅になって始まったのは
ちょっといい意外性でした。

紐解くと、コミュニケーションなんですね。
これに尽きる。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

最後に

初めにお伝えしました通り、長くなりました。
いいこと書いてました?

ニシダは、企業と企業/企業と人/人と人をつなぐために
話す・伝える・発信する・整理する…
つまり、様々なコミュニケーションを
同時並行で仕事としているので、こんなテーマで書いてみました。

次はもうこんな書かない!それでは!

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

宣伝

★中日新聞で毎月コラム書いています。
次回は6/3(水)!お楽しみに!
ちなみに5月は…

★転職エージェント/就職エージェント
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転職エージェント→ https://lin.ee/QJsAvZdi
就職エージェント→ https://lin.ee/4g2CkuJLY

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★もっとニシダのことを知りたい奇特な方はこちらもどうぞ。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊱

 

ニシダです。今月はこんな話題から。

 

お祝いは本人が絶賛募集中!

先日、ウチの桑ちゃんが入籍しました。
桑ちゃんへのお祝いの言葉や物品は
まだまだ受け付けているそうです笑。

というわけで、
みんなでお祝い↓

空中ブランコにゴルフにアクティブな
桑ちゃん。

2020年度は見えない数字との戦いが
待っておりますが、家庭に仕事に
今後も期待しております。

見えない数字を課したのは言うまでもなく
わたくしです。はい。

 

流行りに乗っかってみた。

19年度も決して楽な道では無かったですが
ドタバタドタバタしながら、

毎週ニシダに「執拗に」詰められながら、
みんなで乗り切るどころか
期待以上の数字を叩き出してくれました。

メンバー全員に感謝です。

20年度もくだらない笑いを大切に。
自分たちが仕事を楽しめないと、
求職者/企業に明るい未来を提供できない
と思っているので。

見えない敵と戦いながら
見えない数字を追いかける20年度。

だからこそちゃんと時間を取って
みんなと話したかった。

 

 

ということで、オンラインで使える
ホワイトボードのアプリを駆使しつつ

・今できていること
・やりたいけどできてないこと
・自分たちが大事にしていきたいこと

などを整理。ここに出てきた言葉たちが
20年度を乗り切る鍵になるはずです。

 

定期的な徘徊は大事なんです。

先程のアプリ、本当は手書きで
ガシガシ書きたいとこでしたが
昨今のオンラインブームに乗っかって
みたわけです。

文具から派生して、こういうツールにも
ワクワクします。

もちろん手書きにも対応してるので
直感的に使えてかなり楽しかったです。

直感ってとこがミソですね。

でも、パッとメモしたいときに
アナログなニシダはまだまだスマートに
iPhoneのメモ帳が開けません。

定期的なLOFT徘徊中に見つけました。
『wemo』っていうモノです。

コレは…久々のヒット文具!

パソコンに貼れる。
スマホにも貼れる。
書いても手でこすれば消える。

「後で書こう」はバカヤロウです。
wemoを使えば、後回しにせず書けます。

これは助かる…即購入。
絶賛活躍中です。

 

おまけ→サイトができました。

ブログでも何度かお伝えしてます通り、
最近のニシダは、学生からの
『就活相談1000本ノック』を受けてます。

(まだ1000本はいってないけど)

「名大社 就職エージェント」という名前です。
ようやくサイトもできて、お披露目となりました。

http://www.meidaisha.co.jp/shushoku_agent/

↑ここから無料相談の予約できますので
1000本ノックに協力したい学生は
お気軽にどうぞ。

 

桜も咲いて、もうすぐ4月、新年度ですね。
新入社員が来るのが楽しみです。
名大社も、採用に関わるお客さんのとこも。

ではまた次回!