名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

THE 新人歓迎会 2016

こんにちは。

宴会部長の冨田です。

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今日のブログは題名の通り、昨日行われた新人歓迎会の様子をお伝えします。

本来ならば、違うネタで書こうと思ったのですが、

社長本人から直々に

「俺は、明日はブログ書くのを休みたいから、新人歓迎会の飲み会のネタを書け!」

と言われたので(多少、表現の脚色あり)

泣く泣く?昨日の飲み会について書かせてもらいます(笑)

 

・・・・・・

 

 

とは言ったものの、当社の飲み会は悪く言えばマンネリしており、そこまでブログにわざわざ報告することがないのです。

 

新人歓迎会なので新しく入った3名からの挨拶はあったものの・・・

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いつもの飲み会と変わりはないのです(笑)

 

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写真だけ見るだけでは伝わりにくいかもしれませんが、名大社の飲み会では上司部下・先輩後輩の関係も無礼講な飲み会(そう思ってるのは自分だけ?!)になります(笑)

 

今回はあえて会社の品性の為にアップはしませんが、飲むと必ず上半身ハダカになる社員(N村さん)や、普段の営業成績はイマイチなのに、飲み会ではここぞとばかり調子にのる社員(T田)、このブログをひたすら書くのを拒む社員(I村さん)、タイミング良く笑いを取る社員(O井さん)、ただひたすら食事に没頭する社員(Kじさん)、頑張って幹事をやるも空回りする社員(O関)、社内では見せることのない楽しそうな顔をする社員(K藤)、肌荒れが最近とくにヒドくなった社員(O川)といった挙げるとキリがないくらい多種多様な個性を持った社員がいるので、飲み会が盛り上がらないわけがありません(笑)

 

 

 

17卒の新卒採用を任されて思うようになったのは

名大社の『人の良さ』です。

これをいかに学生に伝えようかと考えていますが、社員の良さや社風を伝えることは、かなり難しいことだと痛感しました。

 

名大社の社員は良い人達ばかりです。

お世辞ではなく、本当にそう思っています(多少、建前ありますが・・・笑)

 

新卒採用担当を任されてからは、より学生と接する機会が増えました。

そこで、感じるようになったのは悔いのない就職活動をして欲しい気持ち。

実際に選考を受けて貰った学生や、クライアントから聞く話では、まだまだ学生自身が自己分析や業界研究の準備不足だなぁと思います。

 

じゃあ、自分が就職活動している時に企業側が満足するぐらい準備していたか?と言われると決してそんなことはありません(笑)

 

ただ、この会社に、名大社に入ったことを後悔したことはありません。

それは、「たまたま運が良かっただけ」と言われればそれまでですが、就職活動している学生さんにも後悔だけはして欲しくないなと思います。

 

ほとんどの学生が業種や職種で絞って就職活動をしていると思いますが、社員の人の良さという軸で就職活動をしても良い結果は出るのではないかと思います。

 

何だか、上手くまとめることは出来ませんが、酔っ払いの状態で書いているので昨日の飲み会の盛り上がりだけ伝わってもらえればOKです(笑)

 

冨田

 

 

ゴルフのこと

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高井です。今日はゴルフのことでも。

時々、人に「最近何かにハマっていますか?」と聞かれる。

ハマる?

つまり全てを忘れて夢中ってこと?  それとも逃れたくても逃れられないことのことか。

「仕事です」と真顔で言っても、あんまり誰も信じてくれなさそうなので

読書とか、映画鑑賞とか、自分でも相手に答えられたらつまんないだろうな、って答えをすることが多い。

でも本当は自分は分かっている。(まあ、まわりも十分わかっているとは思うが‥)

特にこの3年ぐらい、ゴルフにハマっていることを。

前からやってはいたが、それはお付き合いの中で恥ずかしくない程度まで出来るようにしておきたい、

という気持ちでやっていた程度。

100切ったら嬉しいな!って感じで、毎回ゴルフ場に出てみんなと一喜一憂していた。

右に曲がる、ダフる、トップする、誰でも入りそうなショートパットを外す・・・

実際、ゴルフはほとんどうまくいかない減点のスポーツだ。だからゴルフには忍耐がいる。

けれどゴルフはとっても楽しい!

1日見ず知らずの同伴者といろいろと話すのも楽しいし、四季の変化が感じられるゴルフ場の美しい景色も素晴らしい。

非日常的な芝の人工的な空間も面白い。当然相手がいる中でゲームとしても楽しい。

しかし、たくさんあるゴルフの楽しみの中で、ある頃から、

とにかく良いショットを打ちたい!という思いが強くなってきた。

まあ、ゴルフをやるなら当たり前なのだが、良いスコアを作るよりもそんな欲求の方が強くなってきた。

あるべきイメージのスイングを目指し、その結果良い感触の打球音が響き、気持ちいいほどたくさん飛んで、自分の思っていた「ここしかない」で狙った場所にボールがいく。

その一打の一瞬の満足感は、スコアよりもコミュニケーションよりも何物にも代えがたい、しびれるような快感がある。

それは奇跡の一打だ。

 

僕の場合、練習はいつも夜。良いイメージを再現させるために、ひたすら練習場でボールを打つ。

打ちっぱなしで一人黙々とボールを打ち込み(真夜中なので少々ナルシスト的な気分に浸りながら)、

そしてゴルフスイングには合理的な理屈があると信じて、一球の再現性を追い求める。

一球ごとに、なぜこんな打球になるのだろうか?を考えながら。

まるでそれはPDCAを回すかのように。

結構こんな時間がゴルフで一番楽しいのかも、と最近は思っている。

先日早起きしてマスターズの最終日を見ながら、12番パー3での、あの世界トップのジョーダン・スピースのダフリをリアルタイムで観て http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/62545/1/

ゴルフはなんと、奥深く、恐ろしく、人間臭く、そして面白いものだろうと再認識した。

(しかし、いつか松山英樹がメジャーで勝ってほしい!頑張れ!松山)

 

まあ、こんなことを書いたけど、そんなに上手くいかないし、世間的にはたいして上手くもないのであしからず。

でもゴルフのお誘いは絶賛募集中です。

 

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ファーム

今回もよろしくお願いします。堀口です。

今回も何を書こうか迷っています。ネタ探しか?

土曜日の半ドンの昼は、焼きそばを食べて、吉本新喜劇をみる。

そんな、小学生時代が懐かしい。

わかるかな? わかんねーだろうなー。

何も予定のない休日。天気はいい。午後から暖かくなる気配が。

お花見もいいが、桜散りはじめ、中日ドラゴンズのHPでファーム試合検索。

そうだ、野外でビール飲むぞ。

ナゴヤ球場へ行くかね。

プロ野球に詳しくない方へ、少し雑学ですが。

このナゴヤ球場とは中日ドラゴンズ二軍の試合開催場所、練習球場となります。

名古屋市中川区の住宅街の中にあるのです。JR尾頭橋から歩いて5分くらいの所。

この日、中日の対戦相手は人気球団阪神とあって客足も上々の様子。

黄色いTシャツ、レプリカユニホーム着た方々が球場へ急ぎます。関西弁が飛び交う。

コンビニでビールとつまみを購入します。ここは、ナゴヤドームのように缶飲み物の持ち込みの規制はありません。

守衛ボックスにいた、転職フェアの警備でお世話になっております警備会社のKさんにあいさつし、いざ球場へ。

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12時半のプレーボール。

ファームでの選手は、どの顔も日に焼けて真っ黒です。ここはエアコンのきいたドーム球場とは違うのです。

屋外で飲むビールは最高ですな。
試合は粛々と進み7対3で阪神の勝利。試合内容、プレー内容は割愛します。

が、ここはやはりライブ。いろんなことが。

熱狂的なファンの多い阪神。選手への愛情? 思い込み?

野次が半端じゃありません。

「小宮山!お前の役割はなんだ。分かっているのか? お前に何が求められているのか?」

小宮山あえなく送りバント失敗。

「あかんは。ボケ」

こんな、心無い? 心ある愛の言葉が。

小宮山選手のこの場面の「役割」はずばり、きっちり送りバントを決めることだったのです。

この局面ではその「役割」を果たせなかったのです。
※余談ですが小宮山選手は阪神のキャッチャーです。

ビールコップをメガホンにして。これは一例。中日の職員、警備も少しピリピリ。

笑笑

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いつから二軍のことをファームと言われるようになったんでしょうか?

ファーム=農場、牧場。選手の育成場所とゆうことでしょうか?

1軍で試合できる選手は28名だそうです。

それ以外の球団選手は、ファームで育成、ケガの回復、調整をしながら1軍入りを目指す世界。

各自、いろんな想いを持ちながら、この試合で結果を残して、1軍の28名に呼ばれることを待つわけです。

結果はワンプレーの送りバント失敗でも、一軍を目指す選手にとっては結果がほしいし、なんとか目立ちたい。

そんな緊張感が感じられる場所となるわけです。

プロ野球の世界に入ってくる若者はもちろん、野球の能力や才能を見込まれて、スカウトされるわけで。

毎年100名が門をたたきます。また、現役選手を去るのが同じくらいいるわけです。厳しい~。

打者で一つの例を上げるならば。

アマチュア時代にホームランを量産していた打者がいたとします。

ただ、プロ野球でいきなりホームラン打てるわけでもありません。

自分の位置=実力をまず、思い知らされるそうです。

ホームランをそれほど打てないと感じたら、自分はどんな打者になればいいのか考えるわけで。

プレースタイルの変更を余儀なくされる。

足が早ければ、しぶとい1、2番打者への転向もあるだろうし。または、中距離ヒッターとか。

打者として重要なのは。

「自分の特徴を活かした打者スタイル確立させること」

「日常的に努力できる習慣を身に着けていること」  これはプロとしては当たり前ですが。

「対戦ピッチャーを研究して対策を練ること。ピッチャーへの得意、不得意、好き、嫌い、癖、傾向がある。」

その傾向を頭に入れて、ピッチャーを打ち崩す。素人的な考えですが。
一般社会での仕事でも同様なのでは。

新人の1年目、2年目は今後、何十年働くための頭、体、精神の土台作りにおいて重要な時期だと思うんです。

ビール飲みながらですのでこのくらいにしておきます。

自分の勝てる型、スタイルを確立してください。

野球観戦の中で、ふと感じたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

自分の婚活について

スーツ①

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

昨年のブログでは「今年中には結婚します」と宣言しましたが、結果としては残念ながら達成できませんでした。

先月の幹部研修会では、「今村さんが定年退職するまでには、結婚します」と宣言しました。

僕を育ててくれた、今村さんが退職するまでには晴れ舞台を見届けてほしいと思い発言しました。

現在もまだ交際相手がいないので、スケジュール管理が凄く大変ですが、平日の夜や土日祝は同時進行で複数の女性とお見合いやデートを行っています。

複数の女性とお見合いやデートをすると聞いて、違和感を感じる方もいるかもしれません。

結婚相談所の婚活は様々なルール・マナーがあります。

婚活をした事がない方もいると思いますので、項目ごとに説明したいと思います。

※婚活のルールは婚活業者によってルールが異なります。

【婚活でのルール】

●仮交際中であれば、複数股をかけてもOK→お互いが本交際を希望するまでは、複数の異性と仮交際(デート)をすることが可能です。

身上書ではわからない性格や価値観を知るためにも、仮交際をして相互理解をしていきます。

仮交際の段階で1人に絞り込んでしまうと、本交際にならなかった場合、再度1からお見合いをする必要があるので、効率的に本交際相手を見つけるためにも、お互い複数同時に仮交際をするシステムです。

本交際になった場合はお互いに他の異性とはお見合いができなくなります。

●連絡先交換、仮交際希望、仮交際終了、等の報告は本人同士で行わずに仲人を通す。→見知らぬ男女が円滑に交際できるように、結婚相談所はプロの仲人が仲介に入っています。

本人同士で行うとトラブルになるケースがある為、報連相は必ず仲人にします。

●交際中に同棲・宿泊を伴う旅行・婚前交渉は禁止→トラブルを未然に防ぐためにも禁止となっています。ルールを破った場合は、強制退会となり費用が発生します。

※業者によっては、本人の自己責任に委ねられている場合もありますが、軽はずみは行動は控えなければいけません。

●交際の期間→交際期間が6ヵ月を経過した場合は成婚とみなされるので、6か月以内に結婚の意思を決めなければいけません。

【婚活でのマナー】

●お見合い時は元気な挨拶と笑顔を心がける→お見合い当日は緊張しているので、男性がリードして、男性から笑顔で挨拶をします。

●お見合い時間→お見合い時間は大体1時間ぐらいを目安にします。初対面であまり長い時間になると相手が疲れます。また、「好みのタイプでない」「話が盛り上がらない」などといって、早く切り上げてしまうのはマナー違反なので、お互いに気持ちよく楽しい時間を過ごせるように、相手や周りに気遣いや優しさを忘れないように心掛けます。

●お会計→お見合いや交際中の支払いは基本男性が支払います。支払うときはスマートに支払うことがマナーです。相手が出すそぶりを見せても、スマートに断るのがマナーです。

ちなみに、僕は相手が出すと言われた時は「お気持ちだけ受け取っておきます」と伝えて断っています。

デートで遠出の日帰り旅行をする場合は、女性が居心地良くしてもらうように、原則新幹線で新幹線代は男性が払うようにするべきだと考えます。

ただお礼の一言を言わない方や男性に支払ってもらうのが当たり前という素振りを見せるマナーが無い女性はこちらから交際をお断りします。

これは僕の価値観ですが、女性は美容や服装に費用がかかると思いますし、数か月という短い期間での交際期間なので、女性には気持ちよく交際期間を楽しんでもらいたいと思っています。

結婚後は現実的な生活があるのですから…

●お見合い時の服装→男性はスーツもしくはシャツにジャケットの服装をするのがマナーです。

スーツはなるべく落ち着いた色合い(紺またはグレー)で、よれよれのスーツではなく、クリーニングに出して、ズボンの折り目もきちっとしているものを着用する。

ネクタイは、シンプルで上品な柄(無地、ストライプ、ドット等)を選び、個性的な柄(花、動物、キャラクター等派手なもの)は避ける。

また服装だけでなく、靴はしっかり磨いた革靴でおしゃれな鞄や財布を持参する。

女性は男性以上に相手の服装や小物を見て評価しています。

●お見合い時の髪型・エチケット→髪型は美容院に行き、爽やかな髪型にしてもらう。

髭や鼻毛や爪は綺麗に整え、体臭・口臭予防対策として、出かける前には入念にお風呂に入る事とブレスケアを飲んで、清潔感に心がける。

【お見合いの時の会話】

●誹謗・中傷・セクハラ的な発言をしない→「足が太いですね」「写真と実物が違ってがっかりです」「胸がふくよかですね」等、の発言をしない

●相手を褒める→「なんか感じが良いですね~」「服装おしゃれですね~」「笑顔が素敵ですね~」「身上書を見ましたが達筆ですね~」等、とにかく褒める

●過去や現在の婚活経歴を根掘り葉掘り聞かない→「お見合いは何回しましたか?」「なんで結婚相談所を入ったのですか?」「なんで過去の方と別れたんですか?」「相手に対する条件が高いのではないですか?」等の質問はしない。

相手を知りたい気持ちは誰でもあると思いますが、聞かれて良い気持ちになる方はいません。聞かない方が無難です。

●身上書やスマートフォンを持ち出して尋問のように質問しない→面接ではないので楽しんだ会話を心がける。

親しくなるまでは住居番地、最寄駅名、勤務先について詳細すぎる質問はしない。

●自分の過去の恋愛話や現在進行中の仮交際相手の話をしない→相手から過去の恋愛歴や他の仮交際相手の聞かれたとしても、「内緒です~」とはぐらかす事が大事です。

相手には、他の方とお見合いやデートをしている事を悟らないようにしなければいけません。

●声の大きさ→話し声が大きすぎる、会話の内容が周囲に丸聞こえにならないようにする。

●相手の話をうなずいて聞く→自分の自慢話や相手の興味のない話をするのでなく、相手の興味のある話題をふって話を盛り上げるように心がけ、相手の話をうなずいて聞くようにする。

身上書には、趣味やコメントが書かれているので、しっかりと身上書を読み込んで話題を振るのがベターです。

※女性は、旅行・買い物・食べ物が好きな方が多いです。

例えば、相手が旅行好きであれば「最近社員旅行で九州に旅行に行きまして、大分の別府地獄めぐりに行ってきたんですよ~」「最近旅行にはどこか行きましたか?」とか

食べ物好きな方であれば「ミッドランドスクエアに中華店があるのですが、小龍包がすごく美味しいですよ~」「よかったら一緒に行きませんか?」と

会話すると良いと思います。

スーツ②

いろいろと婚活のルール・マナーや自分の考えを書きましたが、諦めずに婚活に励んでいきます。

今村さんからは「焦って結婚相手を選ぶなよ、一生のことだから慎重に相手を選べよ」と言われています。

ですから、焦らず早くお嫁さんを掴み取ります!!

※掲載している写真はプロの写真館で撮影しており、現在釣書の写真として利用しています。

幻想、妄想、夢想で・・・

こんにちは。

オッサン奥井の戯言です。

春!

進学、就職、新天地での様々な人生が気分も新たにスタートですね。

ワクワクドキドキ感でいっぱいです。

この感覚を忘れずに、新鮮な気持ちをずっと持ち続けてやっていきたいですね。

 

さて明日は、

理工系学生限定の

理工系企業展

4月2日(土) 11:00~17:00

ウインクあいち

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が開催されます。

理工系学生のみなさんは振るってご参加ください。

リアルに人事担当者と話せるこの機会を有効に活用してください。

今まで知らなかったジモトの隠れた優良企業がきっと見つかるはずです。

 

また、4月7・8日には

(文系・理系対象)企業展も開催されます。

こちらも、お見逃しなく!

 

さて、突然ですが、

震えながらの冬の花火もいいものですよ。

もともと花火が好きで、今のマンションに決めたのも、夏には目の前に花火が観えるということで決めたほどです。

今では、残念ながら、地元の花火大会は中止になって観られなくなってしまいましたが。

今回、行ってきたのは秋田県大仙市大曲。

大曲の花火冬の章(3月19日)

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夏開催の大曲の花火大会の存在は知っていましたが、

夏以外にも大曲の花火冬の章、春の章、

秋の章 と四季ごとで開催されたり、他色んな花火大会があり、1年中街のどこかで毎月花火が上がる花火の街だそうです。

今回の冬の章では

新作冬のコレクション2016と言って、新人花火師さんが何ヶ月・何年とかけ、色・造形美などを研究し創作した新作花火の発表の大会で、全国の煙火店、花火工場から一同に駆けつけ出来栄えを競うものです。

(今回エントリーは21名で、関東、東海、関西の花火師さんが参加していました。)

花火のパリコレとも言われているとも聞きました。

また、夏の8月最終土曜日に開催される全国花火競技大会は、規模的にももっとすごいものです。

なんと打ち上げ予定数約18,000発、全国から選抜された一流の花火師さんが内閣総理大臣賞など日本一の座をかける最も権威ある大会だそうです。

明治43年(1910)からスタートした歴史ある大会で、今年の夏で第90回を迎えます。

(これも観てみたいなあ。)

さて、当日は朝からあいにくの雨。

天気予報は曇りの可能性もあるようなことも・・・

18:20からのスタートには、雨も上がってほしいなと願うばかり。

花火は雨でもまず開催されるとのことで、中止の心配はないが、

雨だけはいやだなあと思いつつ。一日ずっと雨が続く。

 

ツアーバスが会場到着前になって、雨は止みかけのような感じ、霧雨状態。

会場近くの団体バス駐車場に到着。

到着時の気温は摂氏6度。

これからまだまだ冷え込むとのこと。

バスの中で、

雨対策、寒さ対策もバッチリと、

ホッカイロに手袋、毛糸の帽子、ダウンの上には雨合羽を着込んで完全装備。

エイエイオー!と雄叫びをあげ、(心の中で)

花火見物にいざ出陣。

 

駐車場から歩くこと15分で花火会場に到着。

会場は大曲ファミリースキー場

名古屋ではもう桜が咲きそうという春の季節、

一方、秋田の大曲の会場は雪がたくさん残るまだまだ冬の季節。

 

霧雨も上がって、これから始まる花火に気持が高まる。

開催のあいさつ、開会宣言でスタート。

冷え込んできたかと思ったら、靄が立ち込め、ガスって来た。

 

新人花火師さんが、

何ヶ月・何年とかけて研究し、創作した花火の発表が始まる。

打ち上げ前に、作者が作品の思いと説明をして打ち上げという流れで進行される。

「1年かけ色を研究して出来上がった青色です。・・・の思いを盛り込みました。お楽しみ下さい。」とスピーチ。

ヒュ~。と轟音と共に上がって、ド~ン!ピカッ!

雷か?はたまたオーロラか?花火は青い光を一面に、

満天青一色。

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↑こんな感じで、色のついた光が空一面を照らしました。

せっかく研究して作った花火は目にできなかった。

無念、悔しい。の思いは伝わってくる。

そんな思いが、何人も続く。

たまに少し花火が姿を見せたり、また色付きの光だけだったり、はっきり見えたり、

ホント花火師さんの運もある。人生と同じだな。

作者の意図や気持を考えながら花火を観るのって、初めての体験。

幻想、妄想、夢想で観る形のない花火、これも一つの花火鑑賞のスタイルか?

 

会場内、冷え込んでくるは、あちこちでため息も出たりと、イライラ感が高まって、

もう、いつの間にかフィナーレのファイナル花火の時間に。

ここで、ドラマが・・・。

なんと、大会を締めくくる盛大に上がる花火が、始まったかと思うと、

突然パッとガスがなくなり、くっきりと花火が姿を現した。

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お~!の歓声が、一斉にあちこちから。

目に焼き付く、花火の乱舞。

感動・・・。終わりよければ、すべてよし。

添乗員さんより、「あ~よかった」の一言の後、「バスの中でなんとコメントしようかと、花火が始まってからずっと考えてブルーになっていました。でも、最後の最後で救われました」とあいさつ。

タイミングといい、自然現象が起こした劇的な出来事で、感動も倍増の花火大会でした。

 

今度は、機会あれば夏の大会も是非観て観たいなあ。

 

社会人になった時のこと

こんにちは、神谷です。

3月も最終週ですね。
17卒の学生さんの就職活動が盛り上がる中ですが、4月1日ももう目前!
16卒の方は、卒業の寂しさから社会人になることへの期待や不安へと、気持ちも変わりつつある頃でしょう。
そのワクワク・ドキドキ感を想像しながら、ふと、自分が社会人になった時のことを思い出しました。

早いもので、もう10年以上も前のことになります。
前の会社に新卒で入社した当時、私の中ではやりたい仕事が固まっていて、この部署で働きたい!という、具体的な希望も抱いていました。

入社後、1ヶ月間の研修を終えて、いよいよ配属発表の日を迎えたのですが・・・

言い渡された配属先は、希望していたのとは全く違う部署。
今でこそ、そんなに希望通り進むと思ったら大間違い!と思えるのですが、当時の私にはそんな考えは全く無く、まさに想定外のことでした。

期待していた分だけショックも大きかったことに加え、その部署に新卒の女性が配属になるのは初めてかもしれないとのこと。
もしかして大変なところに来てしまったんじゃないかと、戸惑いを隠せない状況でOJTが始まりました。
気持ちの面では、決してプラスとは言えないスタートとなったわけです。

ですが、後になって振り返ってみると、その配属先での経験が、その後の私にとってとてもプラスになっています。
上司や環境に恵まれたこともあって、本当にいろんなことを教えてもらいましたし、
そこに配属されなければきっと知ることのなかった仕事も、経験できました。
就職活動中には分からなかった未知の世界に触れて、自分の視野の狭さにも気付きました。

ここで学んだことは間違いなく今の仕事にも生かされていると自信を持って言えますし、今となっては、当時のことに感謝するばかりです。

その会社を退職し、名大社に転職して今に至るわけですが、転職することも名大社で働くことも、想像すらしなかったことですね・・・

でも、当時のことをこんなふうに懐かしく思えるのも、今が充実しているからこそ。
それはとても幸せなことだなーと感じながら、今回のブログを終えさせていただきます。

シゴトハカドル!

こんにちは、重野です。

3月もあと1週間。
桜の開花宣言も日本各地で出ていますね。
外回りしていても、この時期はあたたかくて気持ちがいいものです。

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菜の花も満開です!

間もなく新しい期を迎えるにあたり、
先日デスクの掃除を行いました。
(社内の書類破棄のタイミングがあっからですが…)

今までためこんだ、書類、書類、書類…
この資料はいつか役に立つかもしれない!
と思い、シュレッダーできなかった書類の山を一掃しました。

—————–
以前、担当者の方から、
「ウチが以前出した、原稿持ってない?」
という問い合わせをいただきました。

その原稿、その企業さまが同業他社から出稿した原稿…
いつか役に立つ時があると思い、印刷して取っておいた原稿なんです。

私が持っていること覚えててくれたんだ。
しかも、真っ先に私に問い合わせてくれたんだ…

「持ってますよ~!少しお時間下さいっ!」

で、目星をつけていた、デスクの中を大捜索!

……。

探し物は、こうゆう時に限って出てこないものです。

出てきませんでした。
正しくは、探しきれませんでした。
別日に、違う書類を探している時に出てきました。
—————–

 

これではいかん!とカテゴリー別にファイルしていたものの、
一念発起!?でキレイにしました。

覗かせてもらったOさんやNくんのデスクの中、
整理整頓されているのに、意外さを覚えつつ(スミマセン)、
大雑把な自分はイカンなぁと反省です。

これからは、書類探しに時間取られません!

整理整頓に無頓着な方、是非お片付けを!!

『仕事はかどる  整理術』 で検索ですっ!!

名大社 新卒採用 はじまるよ~

こんにちは。冨田です!

いよいよ、今日から名大社の自社採用が始まります!

入社して5年。
宴会部長として、会社の飲み会をひたすら支えてきましたが(笑)

そんな宴会部長が17卒の採用担当リーダーに任命されるとは・・

僕も成長したもんですね(笑)

さて、ここで採用チームの紹介をすると新人の宇佐見さんと尾関くんの3人組。

(先輩として、エエところ見せたろ)

と当初は思っていたものの・・・

まぁ~思った通りに行かなすぎてシンドかった。。。
任されたのは嬉しかったし、自分たちで好きなように採用できるのはやりがいがあるなぁと思ったのですが、決める事・やる事が多いこと多いこと(^_^;)

そして、1人で処理できる仕事ではないのでチームの2人に仕事を任せようと思っても、いかんせん上手く任せることが出来ない。

ここまでで痛感したことは、

●採用担当者の忙しさ

→普段の営業で簡単に「○○○した方が良いですよ」、「そこはもっと早くしたほうが○○○ですよ」とか「○○○なやり方も取り入れたほうが良いですよ」と口に出していたが、実際はそんなにすぐに修正したり、変更したりするのはかなり難しいことだな・・・と。

 

➡今回の経験を踏まえ、より採用担当者の立場になって考えることが出来たので、提案の質が上がれば良いなと思います。そうすれば、Y社長も褒めてくれる・・・はず?!(笑)

 

●マネジメントの難しさ

→今までは、部下として指示されたり、指導を受けたりとしていたのが、急に立場が逆転してしまって、人を動かすこと・任せることの難しさを実感することができました。

幸い、チームの2名は真面目で素直で良い後輩だったため、言われたことはちゃんとやってくれましたし、自らも行動してくれたので良かったです。

 

➡O田さんの部下についている自分といえば・・・態度は生意気・口だけ達者・やることやらないと「問題児」という三拍子が見事に揃っていますが(泣)

それでも、2年間根気良く指導してくれましたし、自分のことをよく理解してもらえているし、よく考えてもらえているなぁと部下愛を感じていました。

お互い不器用なところもあったので、たまに愛が憎しみに変わる時もありましたが、それも良い思い出(笑)

 

そんなこんなで、採用チーム全体のモチベーションが上がらないときがありました。

その時に、年長である自分が何とかしなければなと思ったときに

ふと、ある社員の言葉を思い出しました。

 

『仕事は楽しまなければ!!』

 

そうです。かの有名な○村さんの言葉です。↓↓

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※本人のプライバシー保護のため、一部モザイクをかけてあります(笑)

 

新卒担当になって確かに仕事は忙しくなったけれど、

イヤなことばかりでなく、会社のことも理解が深まり、採用に対してより担当者との目線が近くなったり、何より仕事の経験値が増える!

そのようなありがたいお言葉を二○さん自身から宇佐見さん、尾関くんは直接頂きモチベーションが復活!

 

適度な緊張と爽やかな気分で今日この日を迎えることが出来ました(笑)

 

なんか、会社の説明会の告知をしようと思いましたが、いつも通りまとまりのないブログになってしまいました・・・

 

今日から採用活動が楽しみながら採用が成功できるのかな・・・と胃がキリキリしている冨田でした(笑)

祝いの席

おはようございます! 名大社営業の近藤です!

随分と過ごしやすい気候になってきましたが、皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?

私が住んでいる名古屋市内では、段々と暖かくなってきて、春の陽気を感じるようになってきました。

ただ、春一番の強風で舞い上がる花粉に悩まされております。

花粉症で悩まされている皆様、ピークは今月いっぱいとのことです。

もう少しの辛抱です・・・。

 

さて、そんな花粉で辛い今日この頃、おめでたい席に出席させて頂く機会が何度かありました。

一つ目は、昨年まで共に働いていたナベちゃんこと、渡邉さんの結婚式の二次会出席。

唯一の新卒で同期入社の彼女が結婚すると聞いたときは、驚きましたが、

先日参加した2次会では、幸せそうなナベちゃんの表情を見て、涙がきらりとなってしまいました。

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そして、先週土曜日、私の地元岐阜県恵那市で中学校からの付き合いの友達が結婚するという事で、

地元に帰省してきました。

ただ祝いの席に参加するだけではなく、乾杯の挨拶の大役を任せていただく事となりました。

初めて乾杯の挨拶を任せていただきましたが、ノープランで挑んだものの、火事場の馬鹿力で何とか乗り切りました(笑)

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意外と上手くいきました!!(笑)

 

最後に、一昨日参加したのが、今月末で退職することとなった加藤さやかさんの結婚式の二次会。

大学担当という立場で、色々とご迷惑をおかけすることもあり、本当にお世話になりっぱなしでした。

そんな、さやかさんの結婚式の二次会には、

名大社の若手メンバーを中心に参加させて頂くことに。

いつも見ていたキリッとしたキャリアウーマンのイメージから、

綺麗なウェディングドレス姿で、調子に乗って何枚も写真を撮ってしまいました。

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なぜか、名大社関連の飲み会やお祝いの席で必ずと言っていいほどマイクを持つ冨田宴会部長。

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この日もなぜか冨田さんが乾杯の挨拶を行ってました・・・(笑)。

 

二次会の中でビンゴ大会があったのですが、我が名大社のラッキーボーイこと臼井さんは

豪華賞品「毛蟹」をゲット。

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そして、水谷さんが

「東京ディズニーリゾート・ペアチケット」をゲット!

かなり盛り上がった二次会となりました!

 

新郎のりょうさんの優しそうな笑顔と、幸せそうなさやかさんで

会場中がハッピーな雰囲気になりました。

さやかさん!元気な赤ちゃんを産んでくださいね!!

 

一緒に働いていたメンバーや、地元の友達のお祝いに参加するのは、

社会人になってからでないと感じられない、喜びかなと思いました。

 

かなり内輪なブログとなってしまいましたが、やっぱり3月は色々と節目の季節だなと思いました。

自分の周りの方々が結婚や妊娠などそういった人生の節目に立ち会えるのは本当に幸せなことだなと

改めて考えることが出来ました!

もっと幸せな瞬間に立ち会えるよう、これからも人との出会いに感謝しながら毎日を過ごしていきます!

3月にして、考えること

高井です。

あかんです。ネタ不足です。書くことないです。

月一回でもこれ負担です。

食レポするほど、お店行ってないし。

内輪ネタ書きまくるほど厚顔になれないし。(人のこと言えないか)

毎回ブログ含め、SNSにいっぱい書ける方、ホント尊敬します。

(まあ、内容が無い様な人も多いですが。でも書きまくることが意味があるとは思うけど)

さっきから何書こうかと悩んで1時間パソコンの前で遊んでしまいました。

もう寝たいので、今日は取り留めの無い話でいきます。

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毎年繰り返される3月はなにかしら特別な月だ。

考えるといろいろな意味があると思う。

まずはすぐに浮かぶのは卒業とか。引越しとか。送別会とか。etc

多くの「さよなら」の時期で、感傷的な気分にもなる。

そういえば小学校4年生の3月に僕は家の都合で、田舎の小さな小学校に転校したこと時のことをよく覚えている。

当時45名くらいのクラスが同学年で5組あったような街の大きな小学校から、

全校生徒80名で、一学年15名の田舎の小学校へ。

転校で友達とお別れになるのがやたら悲しくて、悲しくて。

「おまえら絶対ずっと、ず〜と友達だからな!忘れねーぞ、絶対だぞ」

ってみんなの前で最後の登校の日に泣きながら言ったセリフとそのシーンが

今でも僕の中で鮮明の思いだされる。

なんだか今でも思い出すととても恥ずかしい。

でもその頃の友達なんて、もう誰も知らないし、誰に言ったかなんてもう忘れてしまったな(笑)

 

3月は区切りの月だ。

1年の中で3月は単なる12分の1なのだが、

毎年なんだか今期の仕事も終わらせなくちゃ、来期の用意もたくさんしなくちゃ、って焦りまくるイメージだ。

これはもう経営にかかわるようになった5年前から、3月決算の区切りがとても重くなってきた。

3月決算はある意味、成績表(通知表?)を見せられるような気分で、あんまり愉快ではない。

今年みたいなまずまずの数字が見えてもそれを喜ぶどころか、

来期の売上はこれを超えなくてはいけないのか?

と変なプレッシャーを感じてしまうのだ。

そうだ!今期は何とか生き延びた!

しかし、来期はどうなる?

経済・景気は? 新卒採用は3月スタートか? 競合の動きは? 新商品の企画は? 人工知能は?

ダイレクトリクルーティングは? ソーシャルは? リタゲ・リマケはどうする? 採用インサイトは?

と声高に叫んでも一ミリも進まない。

心の声はこれくらいにして、少しずつ、そして目の前のことを着実に進めることにしましょう。

この不安はどうせ3月のルーティンに過ぎないし。

毎年同じように焦るんだから。

 

そういえば突然だけど、最近のお気に入りは、くまのプーさん!

アニメも本もとっても内容が奥が深い。素晴らしい。

この作者は人間理解と自己肯定感が半端ない。

いつかくまのプーさんについてこの場で書きますが、

3月=さよなら、の時期としてプーさんは素敵な名言を言っている。

「さよなら!って言うのがこんなにも辛い相手がいるなんて、僕はなんて幸せなんだろう。」

Congrats on your graduation! One day at a time!『一日一日を大切に』

そう、名大社もすでに何度も内輪ネタでお伝えした通りさよならの時期だ。

たぶん、僕はこんな気分で幸せなんだろうと思う。

(あかん、今日は甘ったるい感傷的なブログしか書けないので、明日からいつも通り?辛口で生きる決心だけしてもう寝ます)