夏の猛暑は、何処へ行ったのでしょうか。
秋らしくなってきました。堀口です。よろしくお願いします。

今月、14日の日曜日に、滋賀県(ほとんど岐阜県との県境ですが)米原市の

伊吹山1337メートルへ登ってきました。

登山となると、記憶遡れば、まだ、子供が、小さい頃に三重県の御在所岳に、ロープウェイなしで、登ったかな~

そんな曖昧な記憶のみです。

これも、新聞記事で「日本百名山」とゆうものを知り。

近くにあるのが、伊吹山、恵那山。ちなみに愛知県はございません。

1回登ってみるか。何時もの如く、無計画、思いつき、思いやり予算。違うか?

ネット検索。登るのに費やす時間が、3時間20分とのこと。

登り下り合わせると……1日仕事やな。

なんやかんやで、1週間前の長期予報の米原市を、検索度々。

少し気にしながら、土曜日になり。

明日、行くかね?

トレッキングポールを近所のアルペンさんで購入。

靴は、まあいいか。

次々回、考えよう。

当日は、朝6時に自宅出発しました。

伊吹登山口には7時前には到着と相成りました。

この地点で標高220メートル。実質1200メートルの山登り。

登山口近くの民間駐車場に車を止めます。

 

登山ゲートで伊吹山入山協力金なるもの300円を払い、

いざ、登山。ジモトの金華山、40分の道のりとは少し違う、緊張感が。

ぴーんと。

何しろ、この新参者と違い、みなさん、靴は本格的、身なりも。

 山男、山ガールもちらほら。

さすが、登山道は整備されていますね。森の中を、くぐること20分。

 

やっと1合目へ。

おお、開放感。こうゆうのを待っていた。森の中は気分が暗くなる。

2合目   登山口から1,7キロ。標高、580メートル。

山の天気は変わりやすい。よく言いますよね。その通りです。

この日も晴れたり曇ったりでした。

4合目   やっと800メートルまで、あと、3キロ。まだ、半分も来てない。

5合目   880メートル   80メートルしか登ってない。これが登山か?

ときおり聞こえる、動物の鳴き声。鹿だそうです。

個人的は、行き帰りとも、ここで少し休憩、景色は抜群です。登山者が目視できる。

おっと、6合目、霧で前方、見にくい。

しばらくすると、また、ご機嫌よろしくなりました。

なんとか、8合目に。

 

写真撮るのも忘れる。ここからは、かなりハードで、

岩、石の道を登る感じ。ただ、道はできており、管理者の方に感謝感謝するばかりです。

やっと頂上に到着したのでした。10時30分。ほっと一息。

登頂記念に写真を1枚。

いかにも、トレッキングの強者らしき人から、撮影の依頼を、

 「シャツター押していただけませんか?」
「いいですよ。」

ひょんなきっかけから、登山靴も履かず無装備の私へ、

 

新参登山者向けへレクチャーが始まりました。

日帰りオススメの山。恵那山について。南アルプスはこんなんです。

 富士山について。山の天気について。etc。

この取材力。

ブログ   「アロー独走」で検索お願いしますと。

東京の八王子から、来ている矢吹さん。
 日本百名山巡りを。
40山目が、この伊吹山だとか。
富士山登頂12回、山登りの流儀なんぞをご教授いただきありがとうございました。
ブログ読んでください。この写真ブログ使うことを了解とり、お別れ。
 琵琶湖見えますか?
1時間半の頂上で景色を楽しみ下山となります。

登りよりきつかったですね。

 下半身への負担が。下山の歩き方がいまいち分かりません。
 
下山、5合辺り。

 

ポール持っていってよかったと思うが。そこも?ですね。

 

強者矢吹さんは、二時間で下山すると。ポールもなしです。

下山は足元ばかり気になり、周り見る余裕なしです。

 ペースダウンで3時間費やし登山口へ。

 

靴は登山靴は必須です。準備していきましょう。

翌朝は、下半身痛を感じています。

 それでは。