17時30分に退社しても、もう外は真っ暗です。夜の早さは冬を実感させますね。あっという間に社会人一年目の冬を迎えようとしております。こんにちは、松本です。 今回はそんな一年目の私の話をします。 6月上旬のことでした。朝、目を覚まし体を起こすと、首から背中にかけて激痛が走りました。   寝違えた。   そう思いました。痛みで首を回すことが出来なくなりました。それだけならまだ良いのですが、起き上がる、寝転がる際にも激痛が走ります。痛みで寝返ることもできません。幸い、私は内勤ですので、椅子に座り、体の正面にあるパソコンで作業を行うことがメイン。首を動かすこともあまりないので業務に支障は出ませんでした。放っておけば、3、4日で治るだろう。そう思い1週間が経過しました。   1週間経っても治らない。   1週間経っても痛みに全く変化がありません。これまで寝違えても1週間すれば回復していたのですが、全く治る気配がありません。さすがにおかしい。もしかしてこれは、寝違えではないのかもしれない。そんなことを思いながら「背中 痛い 治し方」とか、「寝違え 治らない」とか色々検索をかけました。   その結果。寝違えではなく、ガチガチに固まった肩甲骨が原因の可能性が出てきました。   本格的な業務が始まったことへの緊張感、慣れないデスクワーク、そして自分の姿勢の悪さが合わさり、肩がガチガチに固まってしまった。これが原因だったのです。恐らくですが。 現代は整体を専門にしている方も動画投稿している時代ですので、その方の肩甲骨のストレッチ動画を参考にストレッチを行ったら無事回復しました。やはり原因は固まった肩甲骨だったということです。 この件で学んだのは、日頃から体をほぐすことが大切であるということです。あまり動くことのないデスクワークだからこそ、より意識していきたいですね。