おはようございます!

本日は、相変わらずNHK連続テレビ小説の「カムカムエブリバディ」と、
北京オリンピックの感動に胸を熱くしている近藤が担当します。

(2022年2月21日中日新聞より)

北京オリンピックのカーリング女子の決勝、
胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか?

結果は惜しくもイギリスに敗れる事になってしまいましたが、
大健闘の銀メダル。
多くの感動を与えてくれました。

スキーやスノーボードに比べると、アクロバティックな大技を繰り出すような競技ではないですが、
正確に狙ったところにストーンを配置し、刻一刻と変化する氷の状況を読み、体も頭も常にフル回転しなくてはいけない、大変ハードなスポーツです。

特にカーリング女子日本代表は、世界から「クレイジースイパーズ」と呼ばれ、
投げたストーンをスイープ(ブラシでこする)技術が称えられています。

他国の代表選手に比べると小柄な日本代表選手は、全体重と筋力を使って小刻みにアイスをスイープするのは、
並大抵の体力ではないとのこと。
僕も試しに、部屋のフローリングをクイックルワイパーでまねてスイープしましたが、
ちょっとやっただけで、へとへとになってしまいました。
その代わり、フローリングはきれいになりました・・・。

東京オリンピックに引き続き、北京オリンピックも開催前は色々な意見や議論がありましたが、
閉会式が終わり、たくさんの感動を与えてくれました。
自分自身、オリンピックの期間は毎日何かしら試合があると観てたので、
完全にオリンピックロスになっています。

カーリング女子で準決勝戦後の吉田知那美選手のインタビューで、
「私たちの最大のアドバンテージは、たくさんのミスや劣勢を経験できた事」
という事をお話されていました。
どんな環境におかれてもそれを前向きにとらえ、常にプラスに向かっていく姿勢は学ぶことが多いなと感じました。

どんなスポーツでも、一流の選手の言葉は常に前向きで、結果を受け止めて相手や環境のせいにせず、
次につなげていこうとするポジティブマインドな選手が多いです。
自分も日々勉強です!

本当にたくさんの感動を日本代表選手団の皆さんから頂きました!ありがとうございました!

そして2022年は、カタールW杯が開催されます!
どんな感動を与えてくれるか。。。
いまからワクワクしています!がんばれ日本!!