名大社 スタッフブログ

秋の1冊

おはようございます。
本日は営業の近藤が担当します。

 

先週10月31日(土)はエンジニア転職フェアを開催しました。
ご出展いただいた企業様、ご来場者の皆様、本当にありがとうございました。
リアルイベントだからこそ伝えることのできる魅力があり、感じることのできる情報があるということ。

今回のイベントも無事開催できて本当に良かったと感じました。

 

さて、エンジニア転職フェアが終わり、翌日11月1日(日)は久しぶりに何の予定もない日曜。
最近、土日はレンタカーを借りて遠出をしたり、何かと予定を入れてどこか遠くに出かけておりました。

 

自分は現在、名古屋市で一人暮らしをしております。
今住んでいる名古屋市千種区のアパートには約2年間住んでおり、掃除、洗濯、料理などの家事は一人でこなさなければいけません。
特に、掃除に関しては、平日仕事が終わって掃除をする気力が無いので、土日のいずれかに行うようにしているのですが、季節も秋に入ったことだしという事で、何の予定のない日曜、普段ほったらかしにしていた本棚の整理をしようと決意。

 

普段、本をよく読まれる方の本棚って人それぞれで面白いなぁと思う事があるのですが、
ジャンル別、作者別、出版社別、年代別、いろいろと並べる基準があると思います。

 

時間があれば、本屋さんに出向き好きな作家さんや、いいなぁと思う表紙の絵を見て本を買い、読みますが、現在一軍(最近読んだ・個人的に好きな本を並べています)の棚に入っている本がこちら。

小説やエッセイが多いですが、学生の時から好きなのが向田邦子さん、山口瞳さん、吉本ばななさんの作品は良く手に取って読みました。

 

最近読んで面白いなぁと感じたのが、角田光代さんの「今日もごちそうさまでした」

季節が移っていく中でその時旬を迎える食材、料理について書かれており、普段何気ななく食べている料理も角田さんの体験談を交えながら面白く表現されているなぁと感じました。読み終わった後、スーパーに出かけて角田さんの本に出てきた食材だ!と思ってこの本を参考にして実際に食べたりもしました。
面白いエッセイなので、考え込むことなく、自然な感覚で角田さんの文章を楽しめるので一日の終わり、寝る前に読むのが日課でした。
読書の秋、食欲の秋、今の季節にぴったりな一冊ですので是非書店でお見かけの際は、手に取ってみてください。
ちなみに、角田光代さんの作品はこれ以外にまだ読んだことがなく・・・。
何かオススメが御座いましたら、読書家の方教えていただければ幸いです。

ちなみに最近買った本で現在読んでいるのが、柴崎友香さんの「百年と一日」。
柴崎さんの作品も大好きな作品がありますので、またいずれかご紹介させていただければと思います。

カメラの話

高井です。今日は少し、気軽なお話しで。
じつは私、カメラ大好きでたぶん写真というよりも、カメラそれ自体に愛を感じております。
中古のボロいカメラ屋さんとかに入って古いレンズを見るのとかが好きです。
ということで、これ私のお宝。
ニコンのマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラの最後の機種。ニコンFM3A。

FM3Aの最大の特徴は、なんといってもハイブリッドシャッター。
低速から高速まで全ての速度で機械式&電子式シャッターが使えます。
マニュアル露出時には機械制御シャッターに、絞り優先AE時には電子式シャッターに切り替わります。
まあ、撮影時にこれ使う場合、ほとんど機械式シャッターの恩恵なんか感じないでしょうが、
とにかく金属の感じ、電池なくてもシャッターが切れる感じが良いわけですよ。シャッター音もいいし。
そしてニコン最後のマニュアルフォーカス
(つまりオートフォーカスじゃないから、自分でリング回してピント合わせます)
という破れゆくものの悲哀というか、マテリアルな金属の味というか、何程かの胸躍る感慨があるわけです。
視野率約93%、倍率約0.83倍のピントの山が見やすいファインダースクリーン。
そしてシャッタースピードのダイヤルを回すことで動く「追針式」の針の露出表示もいい味出している。

でもまあ、こんなことは今のiPhoneでしか写真を撮らないような人にはあんまり分かってもらえないような話です。
今の気軽なスマホの写真撮影とは縁遠いフイルム一眼レフの場合は一枚の写真を撮るときの、
ピント合わせと、シャッターボタンを大事に押す緊張感と、現像するまでのどんな写真か判らない感じが、
たまらなく良いわけです。(デジタルにない感じで)

あとこのFM3Aに合わせるために開発された、マニュアルフォーカスの単焦点ニッコールレンズ
Aiニッコール 45mm F2.8P
2.8という明るさはそして何よりもこの薄さ。
テッサータイプというのでしょうか。
このFM3Aにはぴったりの単焦点でボケ具合も味があっていいい感じです。

 

まあ、今時マニュアルフォーカスのフイルム一眼カメラなんてほんど工芸品というか趣味の世界で、
コスパはめちゃくちゃ悪いし、全く仕事には使いにくいけどやはり一時代を築いたものとしては、
すごいメカチックな質感を持つ機械としての総合芸術品というか、人間の作る作品として、感性に訴えかける何かがあります。
もちろん何か個人的なノスタルジーなんでしょうが。

そういう意味では、うちの昔のアルバムの家族写真は全部OLYMPUS-PEN EE-3。
そういえばなんとなく親父がいつもこのカメラを持って旅行なんか撮っていたっけなーみたいな記憶があります。
僕は一度もこれ使ったことがないけど昔の家族写真の味は今でも撮れるんだろうか?一回使ってみようっと。
(これハーフカメラで通常のフィルムを半分づつ使うものです)

そして今の最前線はこれ。ソニーの35mmフルサイズセンサーのミラーレス一眼α7c
 
とうとう一眼レフのフルサイズミラーレスはここまで来たかというカメラ。
センサーや写りはα7Ⅲとほとんど同等。
そこに5段階の手ブレ機能やオートトラッキングなどが強化されていて、AFの追随はすごい。
色のノリも良いですね。さすが、世界のソニー。
カメラ機能としては文句ありません。
何よりも、このスペックで、ほんとこの本体の小ささでフルサイズミラーレス。
このコンパクトさはすごい。まさに常に持ち歩けるフルサイズ。
さらに4K30Pの動画機能も私には十分。Webカメラにもなる。
これ電子ファインダーの小ささ以外は現状文句ないカメラ。

 

しばらくこのカメラで退屈しなさそう。仕事にも使えそうだし。

 

周りの人から思うこと

こんにちは、クマガイです。

 

1度か2度、行くお店があります。

 

そのお店を知ったきっかけは、大学時代の友人の紹介でした。
完全紹介制のため、広告等は一切打ちません。
(そこは戦略上手だな〜と思います)

 

たまたま紹介してもらったそのお店。
従業員の方はいつも明るく素敵な方ばかりです。

 

 

中途入社もまぁまぁいるみたいです。
元々お客様として通っていたところ
「働きたい!」となった方ばかりだそうで。
よく担当してくれる方は、
・前職が介護職
・前職が金融機関の窓口
・前職は確か事務職(教員免許持ち)
この3名が多いです。

 

 

とても元気がよく
髪型を変えたりするとすぐ気付いてくれて
仕事やプライベートのことなど、
さりげなく話を聞いてくれます。
かといって、こちらの話を聞くだけではなくて、ご自身の話もしっかりしてくれるのです。

 

 

毎度すばらしいなあと思うのが、
仕事が楽しくてしょうがない、という姿勢をお持ちのところ。

 

 

私の仕事もとても応援してくれています。
仕事で嫌なことがあって疲れていても
愚痴を明るく受け流してくれるので
気分が清々しくなります。
私も営業、お客様相手の職業なので
これくらい元気じゃないとなーなんて思ったりします。

 

 

皆さん私のことを『あかねちゃん』と呼んできますし、タメ口です(笑)私より年上の方ばかりなので全く気にしてません。
でも、要所要所はきちんと締めて、お客様が元気になって帰れるように全力を尽くしてくれます。
見習わないといけないなといつも思います。

 

 

無理に勧める感じは全くなく、自分に合うものを教えてくれて、アドバイスもしてくれるので、自然とお金を出してしまいます(笑)

 

私が理想とする営業スタイルです。
盗めるテクニックは盗みたいです

心から楽しいと思ってやってるのが伝わるのがいいなとも思います。

目の前の数字に追われるとつい大事なところを見失いがちなので、原点に帰らないとな〜と。

最近いろいろ見失いがちなので、ちょっと落ち着いて、余裕もって仕事したいなと思います。

ラーメン食べたい。

こんにちは

名大社山口です。

 

2020年7月22日からダイエットを始めたのですが10月28日に

目標にしていた体脂肪率に到達することができました。

 

結果から記載すると

期間:98日間 7月22日(水)~10月28日(水)

体重:76kg→57.7㎏ -18.3kg

体脂肪:24.6%→8.2% -16.4%

筋肉量:53kg→50.2kg -2.8kg

基礎代謝:1713kcal→1488kcal

 

この3か月間のほとんどが、朝昼晩と緑黄色野菜と鶏ささみのみを食べる生活でしたが、減量する前にある程度のことは調べて取り組んだため、ストレスもなく続けられたかなと思います。

体重が落ちていくにつれて、基礎代謝も下がっていくため、76kgから66kgくらいまでは、かなり早い段階で体重が落ちましたが、BMIが標準値に近くなると、なかなか体脂肪が落ちてくれなかったため、食事の量を減らし、運動の量を増やしたので66kgから58kgのタイミングは少し大変でした。

ダイエットをしている期間でも、週に1回以上は先輩や後輩、友人、家族などと外食をする機会が必ずあったので、食べる日を作ると食事のありがたみを感じましたが、次の日から食事に対する欲求が多くなり、気づけば検索履歴は飲食店や大食いチャレンジのような動画ばかり見ていました。

やってみた感想としては

体脂肪率10%以下という目標だけ掲げていたので、食事をとらなければ必然的に結果が出るのかなと思いました。

次は筋肉量を58kgくらいに増やしてみたいです。

話は変わって、昨日の営業帰り、社用車を停めている駐車場のエレベーターのモニターにクイズが映し出され、眺めていました。

クイズ

〇起不〇 何の言葉があてはまりますか? と

 

 

 

 

正解は再起不能。

私は卑猥な言葉しか思い浮かびませんでした。

出題者(エレベーター開発者)はなぜこの問題にしたのかとても気になりました。

ヤンマーミュージアム!

こんにちは!

社会人4年目のコノシマです!

 

ずいぶんと寒くなり、

名大社内でも体調不良の方が増えおり

つくづく元気が一番なんだなぁと実感している今日この頃です。

 

 

さて、今回は企業の魅せ方について考える機会があったのでご紹介します。

突然ですが、皆さんはご存じですか?

ヤンマーミュージアム!!

ヤンマーミュージアムとはヤンマーのチャレンジ精神を伝え、

子供たちが頭と体を使って楽しみながら学べる『チャレンジ体験ミュージアム』です。

私は実家がお米を作っており、

ヤンマーのトラクターに馴染みがあったので

ヤンマーミュージアムはずっと気になる存在でした…!笑

詳しくはコチラ

 

ミュージアム内は保育園・幼稚園・小学生向けのコンテンツがたくさんあり、

ヤンマーの歴史や小型ディーゼルエンジン、エネルギーについて

子供でも分かるようにかみ砕いて説明してありました。

 

体験型コンテンツも楽しかったですが、

特によかったのは『わくわく!チャレンジシアター』でした。

内容としてはヤンマーの創業者・山岡孫吉のチャレンジストーリーを

プロジクションマッピングで見ることができます。

ヤンマーの歴史紹介と、エンジニアへの憧れを感じさせ、

また、あきらめずにチャレンジする精神や貢献していく社風などイメージすることができました。

「これは!会社説明会にもってこいだ!!」と思いました!

 

私は新卒採用など協力させてもらうときは、

新卒ナビの取材に同行したり、個別で工場見学などさせてもらっています。

それは純粋に企業理解を深めるというのもありますが、

私から何か、イベントやナビだけじゃないところで提案できないかなと思うからです。

今回のヤンマーミュージアムでの企業の魅せ方はとても勉強になりました。

また、様々な企業の工場見学など参加して、参考にしていきたいと思います!

 

 

みなさんももしお時間があれば、

大人になってからの工場見学をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

以上、コノシマでした~。

 

 

 

バッタの話

こんにちは、安田です。

ハチに魅せられてから昆虫に興味を持ち、最近はバッタの本を読んでいました。

 

 

コロナに隠れて話題に上りませんが、アフリカでの大発生に端を発したサバクトビバッタ(以下、単にバッタ)の群れが中東を超え、インドにまで被害を及ぼしています。

国によっては今風に、ドローンを使って群れに対して薬剤を散布することで防ごうとしているとのこと。

深刻な食糧危機を及ぼしているというニュースを去年から見ていたので、気鋭の若手研究者、前野ウルド浩太郎氏の書籍を買いました。

↑の方がやや専門的。グロテスクな解剖図なども出てきて、ついて行くのにやや苦労します。

↓はアフリカでの研究生活を面白おかしく書いたもので、取っつきやすいです。

 

ウルドってなんじゃいな。何人(なにじん)なの?!という疑問を持ちますが、日本人です。

ウルドの名を得たエピソードも両書に収められています。前野の文才なのか、あるいは編集者が優秀なのか、とにかくコミカルで読み進めやすかったので、気になる方は是非。

 

 

さて、バッタの成虫は1日毎に自分の体重と同じだけの食料を食べるそうで、1トンのバッタは1日で2500人分の食料を消費すると前野は試算しています。

というわけで大発生すれば被害は大きいのですが、旧約聖書内の時代からバッタによる害(蝗害/こうがい)は存在しているにも関わらず、未だに有効な対策は見つけられないでいるそうです。

そもそもなぜ大発生するのか、突然に群れ、ふいに消えるのか、わかっていません。

筆者によると大量発生は数十年おきに起きるため、その間に忘れ去られてしまい、つまり研究費も途絶えてしまい、本来連綿と連なっているべき安定的な教育・研究活動が困難であるため、とのこと。

 

さて、この蝗害はサバクトビバッタ特有のものではなく、バッタに共通する「相変異」という現象に起因します。

バッタの形質には、「孤独相」と「群生相」があり、

バッタが単独あるいは少数でいるときは「孤独相」になって、緑色で大人しく暮らしています(普段草むらでみるやつです……うちの周りにはたくさんいますが、皆さんのご自宅の周りにもいますか…?)。

群れでは「群生相」になり、茶色で長距離を飛翔する体格となります。そして積極的に集まり、群れます。

 

では孤独相と群生相はいつどのように決定されるのか(成虫になってからカメレオンのように色が変わるわけではありません)……それが蝗害を抑え、あるいは予防するために必須の知識となりますが、前述の通り今まで研究が十分になされていなかったため、まだまだ謎が多いのだそうです。

 

 

///////////////////////////////////////

 

Facebookで読書記録をつけているのですが、その度に「また変な本読んどるな」と言われます。笑

ただただ知る・知識を蓄えることが面白いから読んでいるのですが、

併せて、石破茂さんが著書『国防』に書いていたことを思い出します。

 

 

「過去にはまったく要らなかった情報が、いきなり戦略情報にもなるわけです。」

「今まで情報本部ですら知らない存在だった機関や部署、例えば防衛研究所などが学術的に地味に研究していたテーマが、戦略情報となり、重要度が飛躍的に増すということもある」

石破茂(2005)『国防』新潮社 p.129

 

これはインテリジェンスの扱いについて触れている部分なのですが、初めて読んだ時は「そっか、どんな情報/勉強でも、いずれ何かの役に立つかもしれないんだな」と取りました。

 

アリの行動の研究が、組織論につながった例もありますし。

 

 

 

たぶん人生で得る知識のほとんどは、僕が日常生活あるいは職業人生を送るうえではそう役に立たないのでしょうが、活用するかどうかは自分次第ですし、そもそも学ばないことには活用のしようもないですから、これからも気の赴くままに読書を続けようと思います。

固まった肩甲骨

17時30分に退社しても、もう外は真っ暗です。夜の早さは冬を実感させますね。あっという間に社会人一年目の冬を迎えようとしております。こんにちは、松本です。 今回はそんな一年目の私の話をします。 6月上旬のことでした。朝、目を覚まし体を起こすと、首から背中にかけて激痛が走りました。   寝違えた。   そう思いました。痛みで首を回すことが出来なくなりました。それだけならまだ良いのですが、起き上がる、寝転がる際にも激痛が走ります。痛みで寝返ることもできません。幸い、私は内勤ですので、椅子に座り、体の正面にあるパソコンで作業を行うことがメイン。首を動かすこともあまりないので業務に支障は出ませんでした。放っておけば、3、4日で治るだろう。そう思い1週間が経過しました。   1週間経っても治らない。   1週間経っても痛みに全く変化がありません。これまで寝違えても1週間すれば回復していたのですが、全く治る気配がありません。さすがにおかしい。もしかしてこれは、寝違えではないのかもしれない。そんなことを思いながら「背中 痛い 治し方」とか、「寝違え 治らない」とか色々検索をかけました。   その結果。寝違えではなく、ガチガチに固まった肩甲骨が原因の可能性が出てきました。   本格的な業務が始まったことへの緊張感、慣れないデスクワーク、そして自分の姿勢の悪さが合わさり、肩がガチガチに固まってしまった。これが原因だったのです。恐らくですが。 現代は整体を専門にしている方も動画投稿している時代ですので、その方の肩甲骨のストレッチ動画を参考にストレッチを行ったら無事回復しました。やはり原因は固まった肩甲骨だったということです。 この件で学んだのは、日頃から体をほぐすことが大切であるということです。あまり動くことのないデスクワークだからこそ、より意識していきたいですね。

ご飯紹介

こんにちは!新人の久保田です!

今回は最近友達と行ったご飯屋さんを紹介しようと思います。 じゃん!ズバリお料理から載せちゃいますが、すごくないですか?もはや芸術です。 ピンクのソースがかかった卵(表現が下手ですいません笑)と果物が添えられたブッラータというチーズです! 卵にかかっているピンク色のソースは確か何かの野菜から採っているみたいでしたが、思い出せません、、料理に詳しい方教えてください(笑)   このお店は タケルカフェといいます。実は一緒に食べに行った友達が学生時代アルバイトをしていたお店なので昔から知ってはいたのですが来たのは初めてでした。 そして、先月9月にリニューアルされたとのことでキラキラピカピカなお洒落な内装でした^_^   名大社と同じ伏見駅が最寄りのお店なので社内には知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、見た目もお味も最高なお店です! お店の人によると2Fには団体客用の部屋も作ってあるみたいです!コロナが落ち着いたら、飲み会などで使えそうですね^_^   そういえば、今年はコロナウィルスの感染防止のため大人数での飲み会はなかなかできていませんが、先日少人数で営業チームの皆さんに歓迎会を開いて頂きました!実はもっと前から予定して頂いていたのですが緊急事態宣言の発令もあり延期、延期に。。とても楽しい時間でした。ありがとうございました!!   入社してお仕事だけを黙々と取り組んでいましたが、そういった飲みの席だったり仕事以外の時間に食事を共にするということは、普段よりコミュニケーションも取れるし、仕事にも良い影響があるなあと、感じました。 仕事以外でも同じことが言えると思いますが、コロナで、久しく飲み会をしていなかったので、そんな当たり前の感情も忘れていた私です(笑) 皆さんコロナウィルスが落ち着いたら、ご飯や飲みのお誘いお待ちしてます^_^(笑)!

伏線回収がすごい!映画

こんにちは!梅原です。

先日久しぶりに映画館で映画を観てきました!

 

最近話題の『テネット』というクリストファー・ノーラン監督の映画です!

https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/index.html


<公式HPより>

ノーラン監督なら間違いない!と期待し、ちょっと奮発して臨場感のヤバい4DXで鑑賞。

アクションシーンもさることながら、内容は難解で、ラストで上手に伏線を回収していく感じが本当に面白かったです!

飛行機の爆破シーンなどありましたが、監督のこだわりで今回もCGをほとんど使わず、現物で挑んだとのことで圧巻でした。

 

『テネット』はいわゆる時系列モノで、序盤は特に、これってどういう意味なんだろうという描写も結構あります。

ラストに近づくにつれて、あれはこういう意味だったのかと気付いたりする謎解きみたいなところがあって、見終わった後に追いつけなかったところの整理をして、断片的にスッキリする感じです。(笑)

正直、1回見ただけでは理解できない箇所も多かったので、また見たいです!

 

『テネット』のように物語に伏線がいくつかあり、最後に1つの結末へとキレイに収束していく類の映画が大好きです!

なので、今回は私が今まで見た映画の中で、展開にびっくり&伏線回収が素晴らしい!と思えた映画を大きなネタバレなしでご紹介していきます!

 

◆ユージュアル・サスペクツ

この映画を見たのは、大学生の頃なのですが、ラストのオチに凄まじい鳥肌が立ったことを今でも忘れることができません。

この手のサスペンス系の映画は途中から犯人捜しをし始めるのですが、まんまとはめられましたね。

前知識など何もなしで、まっさらな状態で見てほしいと思える作品です。

 

◆ミスト

単なるホラーと思わせて、違う意味での絶望が味わえる映画です。

あのシーンでのあの人の感情は「取り返しのつかないことをしてしまった」という後悔しかないでしょう・・・

鬱なメンタルでこの映画を見るのは、全然オススメしません。

 

◆ファイトクラブ

この映画はラストでびっくりというより、中盤で「え!そうなん!?」という大きなどんでん返しがあり、そこからは主人公の知らないところで、すごい方向に事が進んでいってしまうという、このスピード感がほんとに面白いです。

あと、原作が小説ということで、独特の皮肉や哲学的なセリフも多く、見ごたえがあります。

若くてとんでもなくイケメンのブラピに目がいきがちですが、主人公のエドワード・ノートンに注目してくださいと大声で伝えたい作品です。

 

3つの映画を紹介しましたが、わりと昔の映画ばっかりですね・・・

最近の映画で、展開に出し抜かれた作品があれば、ぜひ教えてほしいですー!

私の旅日記①

こんにちは。

営業の尾野です!

 

急に肌寒くなりましたね。

冬の訪れを感じてワクワクしています。

これからの季節は重ね着やコートで洋服のバリエーションが広がるので出かけるのが楽しみです。

 

2020年に入って何だか外出してはいけない雰囲気がありなかなか旅行に出来ずでしたが、、、

 

私はいよいよ限界が来そうです(笑)

 

この季節になるとお出かけしたい欲が高まります、、!!

 

今回は私がこれまで出かけた先で、もう一度行きたい場所(正確にはリベンジしたい!)をご紹介したいと思います。

 

 

旅行の定番【北海道!】

 

私が初めて北海道に行ったのは大学3年生の時。

初の北海道に1人で1泊2日かけて行きました。

(今でもその行動力は自分でも驚きます。)

 

弾丸旅行だったので行けたのは、札幌市内がメインでした。

 

【すすきの】

 

 

すすきのと言えばこのニッカウヰスキーの「キング・オブ・ブレンダーズ」

当時名前は知らずブログを書くために調べました(笑)

19世紀イギリスで香りの効き分けが得意だった「ローリー卿」がモデルとのこと。

 

私が訪れたのは9月の終わり頃。

月の初めに北海道で震災が起こったことで、街のサイネージの光があえて弱くしてありました。

街は賑わっているのに、街灯は薄暗くて、今思うと貴重な経験だったと感じます。

 

 

すすきのの飲み屋街は名古屋で言う栄のような雰囲気で、一人で歩くにはなんだか心細く感じました。

 

北海道の夜にしっとり浸りたい気持ちもあり、メイン通りとは外れて有名なラーメン屋に入りました。

 

【ラーメン 信玄】

 

 

テレビで紹介されることも多いみたいで、肌寒い中1時間くらい並んだ記憶があります。

 

 

 

長時間並んだだけあって、その温かさと美味しさが、体にしみわたりました。

 

写真を撮る前に食べてしまうくらいに。

キレイな写真じゃなくてすみません(笑)

 

 

そしてこの旅で1番行きたかった場所が、、、

 

 

【北海道大学】

 

 

大学内にある総合博物館。

無料で入館できるのに、マンモスや恐竜などの大掛かりな展示が有名です。

建物がレトロで雰囲気もオシャレ!

 

しかし臨時休館日で入れず、、断念、、。

 

ポプラ並木を通って帰ってきました(笑)

 

 

秋はイチョウ並木が綺麗みたいです。

 

 

北海道を旅するには短いステイでしたが、

2日目の朝早起きして市内を歩いて散策したり満喫できた旅行でした。

 

 

 

本来大学の頃の友人とGWに行く予定でしたが、まだリベンジは先になりそうです。

 

でも博物館は行きたい!!ということでまた行ける機会ができたらいいなぁと思っています。

 

皆さんはもうGOTOトラベルでどこか行かれましたか?

皆さんのおすすめの場所もまた教えて貰えたら嬉しいです。

 

以上、尾野でした。