おはようございます!
本日は営業の近藤が担当致します。

ふと携帯(現在、iPhoneユーザー)に目を落とすと「週間レポートがあります。画面を見ている時間は先週から○○%減りました(一日平均〇時間~分)」という画面。
iPhoneをお使いの方は、一度は見たことがあると思います。

スクリーンタイムという、iPhoneの利用管理を目的とした機能らしく、お知らせがあったとしてもそこまで気にしていませんでした。
しかし、一日平均〇時間と表示されるのを見ると、こんなに一日に携帯を見ているんだ~。
とたまに恐怖さえ覚えます。

まったく需要が無いと思いますが、私のプライベートiPhoneは・・・というと。

一日の平均、「3時間17分」。
まじで??
およそ3時間も一日に携帯を見ているとは・・・。
確かに、通勤の間のSNSチェックや、寝るまでの間だらだらとYoutubeを見ている時間が多いかも。

その中でも、「持ち上げて最初に使用したApp」というのもわかるらしく、最も自分が最初に開くアプリが、「Amazon Music」。

次いでInstagram。そしてなんだかんだ使用している回数が多いのが丸亀製麺のアプリでした(笑)。

「Amazon Music」のアプリを使用してから本当に音楽に対する価値観が変わったというか。好きなアーティストの新譜もCDショップに行かずとも、聞く事が出来たり、必死になって探した、あのアルバムも検索一つで簡単に聞けたり。
「Spotify」や「Apple Music」など音楽配信のサブスクがこんなにも豊かになるとは、自分が毎月親からもらうお小遣いで近所のCDショップに通い、好きなバンドのアルバムを買っていた中学生の頃の自分では、思ってもみなかったことが当たり前になっています。

自分がプライベートのスマホを触るときは大体決まってSNSかAmazon Musicになっているわけですが、たぶんマンガをスマホで見たりゲームを始めるようになると、スクリーンタイムがとんでもない時間をたたき出しそうです。

知らず知らずのうちに習慣となっている事。誰しもがあると思います。
それが些細なことかもしれませんが、一日のスマホを触る時間を意識して何か他の事に目を向けてみるというのも、大切なことかもしれないと感じました。