名大社 スタッフブログ

カテゴリ「企業の方に聞いて欲しいこと」の記事一覧:

重大ニュースと妄想力の話

こんにちは、人材紹介部の桑山です!

ブログ登場3回目、入社して4か月半くらい経ちました。

 

ここだけの話ですが…
実は入社してから今まで、会社のイベントで飲み会はありましたが、
歓迎会を含め人材紹介事業部では全く飲みの場はありませんでした。

 

しかし!なんと本日!初めて人材紹介事業本部のみんなで飲みに行きます!!

 

今更な感じもしますが、入社すぐより会社に馴染んできた今のほうが
お互いのことを多少わかっているので、もっと盛り上がれるのかなと今からそわそわしています。
(どて煮とお刺身のお店だそうです…楽しみ!!)

 

ちなみにこういった「飲みニケーション」は世の中で意見が分かれるものかと思いますが、私はたまにはあって欲しいなと思っています。

飲むことも、人と話すことも、どっちも好きな私には嬉しい場です。笑

相手がどんなことを考えていて、どういったものに興味があるのか。
相手を知る場でもあり、自分を開示できる場でもあると思っています。

こんな仕事を望んでしているだけあって、改めて「人」が好きなんだな~と思わされますね。

 

 

「相手を知る楽しみ」は、実際に人材紹介の仕事をはじめてから大いに味えています!

 

この仕事の面白さは「人に興味を持てること」かなと思います。

 

CAとして人の経歴や生き様に触れるたび、そんな選択があったのか、と
自らの人生の選択肢の幅が広がっていくような気すらします。

 

人材紹介の仕事について、はじめに西田さんから教わったことは「妄想力を活かす」ことでした。

はじめは「も、妄想…?」と思っていましたが、実際やってみるとかなり試されます、妄想力!

 

今ある相手の情報から、どんな人物なのかをイメージしていくところから始まります。

 

「こういう経歴なのは、きっとこんな経緯なのかな?」
「こういう仕事をしているから、こういったことは得意だろうな。」

 

などなど、推理のように仮説を立てていきます。

もちろん実際に会ってみるまで人柄はわかりませんが、
経歴や書類の書き方から思想や考えは多少なりとも見えてきます。

書類だけで妄想しながらマッチングする(であろう)求人も用意しておいて、初めてここで求職者と面談します。

会ってみると、うわぁ~違った~!というときもあれば、やっぱりね!というときもあります。
ただし、大事なのは妄想が正解だったかどうかではなく、きちんと相手に寄り添えているかということ。

 

人の気持ちは計り知れないです。
きちんと相手のことを理解して受け入れているつもりでも、相手にそれが伝わっているかどうか、悩むこともあります。

紹介した求人を断られると、読みが外れた…とか、まだまだだな…と少し凹みますし、
逆に、紹介した求人にぜひ応募したい!と言っていただけるとやりがいを感じます。

 

でもやっぱりきちんと求職者と向き合って本音を聞き出せたときや、
面談を通して自分の気持ちがわかったと感謝してもらえることが私にとっては一番嬉しいことなのかなと思います。

 

 

そんなこんなで!転職をお考えのあなた!!
名大社のHPから偶然このブログを見つけてしまったあなた!!

ぜひ名大社のエージェントに会いに来てください。

他の人材紹介会社にはいない(であろう)少年のような熱いPassionを持った人から、
優しくて個性的なお姉さま、昔は鬼と呼ばれた元営業マンのおじいちゃん、頭脳派の人材紹介部ブレーン、最強おしゃれインスタグラマー、そしてのほほんまったり系の私!!

それぞれのキャラクターを活かして求職者と企業に本気で向き合っています。

だいぶ失礼なキャッチコピーをつけましたが、本当にみんないい人です。

一緒にあなたの転職をサポートしてくれる最強(たぶん)の布陣です。

名大社ジモト転職エージェント

 

妄想しながら、お待ちしております。

シゴト体験ツアー

こんにちは、本日は奥田が担当させて頂きます。

 

先週末「アイスクリームを食べたい」とよく言われる

と思ったら、原因は西田さんのスタッフブログ↓

http://www.meidaisha.co.jp/staff/?p=19279

 

今年も、

「高山・下呂・奥飛騨で働こう 旅館・ホテル

シゴト体験ツアー」をやらさせて頂くことになり、

各地域の旅館・ホテルの担当の方にご挨拶に伺わ

せて頂いた帰りのワンシーン。

 

サービスエリアで、あのツヤ感を見たら

「買わいでか!」ってなりますよね!?

 

今週は特に30度以上が続くみたいなので、

水分補給は勿論ですが、しっかりカロリーも

とっていきたいと思います。

*余談ですが、コンビニではジャイアントコーン、

31ではチョコミント派です。

*江崎グリコHPより

*31のアプリより

 

シゴト体験ツアーについて、今年で2年目。

 

昨年に引く続き、お付き合い頂ける旅館・ホテル様

からは「今年も協力し合ってやっていきましょう」と

ありがたいお言葉を頂き、

新しくお付き合いして頂ける担当の方にも

「とても意義のあることなので、是非参加させて頂きます」と

現時点で視界は良好です。

 

岐阜県の担当の方をはじめ、

旅館・ホテルの担当の方、

また実務に携わって頂く従業員の皆さん、

参加する求職者の方や学生の皆さんなど

本当に多くの方々が関わっていくからこそ、

西田さんと自分の連携が重要な鍵になってきます。

 

昨年度は、高井さんに間に入ってもらい、

絡まりそうな糸を修正軌道してくれましたが、

今年は2者間なので、直接話せる時間を何度も

作っていきたいと思います。

 

*手軽で記録にも残るのでラインワークスは便利ですが

どうしても言葉足らずで誤解を招く可能性もあるため、

「話す」を大事にします。

そして「予測して対策を打つ」も自分にとって重要なテーマです。

 

勿論、アイスクリーム以外にも食べながら、

前に進めていきましょう、西田さん!

宜しくお願いします、

働きやすさ

こんにちは!
営業の小倉です!

すっかり暑くなってきて、営業中の外回りでは
しっとりと汗をかいてしまうことも増えました。

そろそろ日傘の出番でしょうか。
日焼け対策もしっかりしないといけませんね!

 

さて、今日のブログは先日、目に留まったこのニュースについて。

 

企業の口コミ、給与明細サイトを運営する「キャリコネ」 が発表した
『女性社員が働きやすい都道府県ランキング』。

 

なんと、堂々の1位に愛知県がランクイン!

 

「労働時間」「やりがい」「ストレス」「休日」「給与」「 ホワイト度」 の
6項目の評価の平均点を都道府県別に算出したものだそうです。
詳細はこちらより。

 

もちろん、年代や勤続年数、業界によって
ひとくちに『女性が働きやすい』 という捉え方は様々だと思います。

また、会社規模や職種などによって、 まだまだ『働きやすさ』について

課題を抱えている企業も多いかと思います。

 

それでも、 このような目に見える指標で愛知県が注目されることは嬉しいことです。

 

6位には岐阜県が、25位には三重県がランクイン!
このランキングがきっかけで『働き方』に対して、

より一層注目する企業も増えるかもしれないですね!

 

名大社でも女性社員の割合が増え、
また、働き方も多様になってきました。

 

先日、神谷さんのブログで取り上げられていた本にあった通り、

女性が働きやすい会社』=『社員が働きやすい会社』 ということ。

 

社会全体が、『働きやすさ』について考え、
「制度などを導入していく」「業務を改善していく」。

そんな風潮はとてもいいことだと感じました。

 

 

さて、明日(23日) は令和初の21卒学生向けイベントを開催致します!

みん就フォーラムin名古屋
名古屋駅すぐのウインクあいちにて!
詳細はこちら

あの大手企業や、学生人気のあの企業など多数の出展!
お友達などを誘って、ぜひご参加ください!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉚

 

みなさん、こんにちは。
本日はニシダです。

社会人生活18年目で初の長期連休は
「倉敷→直島→高松→大阪→金沢」で過ごしました。

アートや伝統工芸に触れて、右脳を活性化し、

シゴトや生き方に刺激をもらえるような
思わぬ偶然の出会いもあったりなんかして
また今シゴトがすごーく楽しいです。(ほんと)

そして、マステヲタクは当然この旅で、
財布の紐が完全に緩み…

結果、11個も買いました。

こんなにたくさんあっても、意外と選んでるときの
気持ちとか、情景とか覚えているものです。

「マステって何に使うの?」

そんな根本的な疑問は置いておいて、
旅の思い出に買っておくのをオススメします。

——

GWが明けてからは、飛騨地域へ。
そう!今年もやることになりました!

です!!!

この事業において、ニシダの役割は
・事業責任者
・体験プログラム作成
・集客
・事前ガイダンス運営
・体験ツアー実施
・実施後のフォロー

こんな風であります。

参画してくださる宿泊施設への挨拶まわりが
ちょうど昨日終了しました。

まるで心電図のように複雑な道を
いつも運転してくれる奥田さん。

「サービスエリアでソフトクリーム食べたい」
わがままを言うニシダに応えてくれる奥田さん。

奥田さんは宿泊施設のフォローを担当してくれています。

そんな奥田さんと二人三脚で
宿泊業と学生社会人の出会いをひとつでも多く
生み出していけたらいいなと思っています。

さあ、ここからはニシダの腕の見せどころ!
昨年よりも結果を求められる2年目。

体験プログラム作りやマッチングに
全力を注ぎたいと思います!

——

そんなシゴト体験ツアーも参加します「転職フェア」。
本日明日は、名古屋国際会議場で。
19日の日曜日は岡崎市竜美丘会館で開催されます。

今回は、どんな出会いがあるか…私も楽しみです。

じっくり対面で話せる名大社の転職フェア。
手前味噌ですが、このアナログな感じが好きです。

企業ブースに座るって、なかなか勇気がいることですが
座ってみると案外「もっと早く座ればよかった」と思うはず。

それでもなかなか勇気がでない方は、名大社のスタッフに
助けてもらってください。

転職支援コーナーもあります。

わたしはド派手なピンクが目印。

「シゴト体験ツアー」紹介ブースで
皆さんのことをお待ちしております。

それでは!
名古屋国際会議場もしくは岡崎市竜美丘会館で!!

新紙幣、そして新学期

こんにちは、本日は奥田が担当させて頂きます。

 

新元号「令和」の発表の次は「新紙幣」の発表が昨日行われました。

 

<1万円札/渋沢栄一さん>

第一国立銀行(現みずほ銀行)、東京証券取引所、一橋大学、東京経済大学、キリンビール、サッポロビールなど、500社以上の多種多様な企業、学校の設立・経営に関わった「日本資本主義の父」。

 

<5千円札/津田梅子さん>

津田塾大学の創立者。日本初の女子留学生であり、「女性教育のパイオニア」と評価された方。

*もっと詳しく知りたい方は、ネットではなく神谷さん・石黒さんまで。

 

<千円札/北里柴三郎さん>

全身の筋肉をけいれんさせる病気・破傷風の予防と治療方法を開発や、ペスト菌を発見した「近代日本医学の父」。現千円札の野口英世さんは、北里さんの研究所に助手として働いていたそうです。

 

名前を聞いても???でしたが、身近に感じるエピソードがちらほら。

これからメディアを通して、色々な情報がでてくると思います。でも実際に紙幣として手元に届くのが4年後の2024年って。

 

スマホを使ったキャッシュレス決済が、一部の場所だけでなく、身近な場所(コンビニやスーパー、役所)で急速に浸透していく中で、4年後の実際のお金の役割や価値がどこにあるのか?現金派の私としてはしっかり見守っていきたいと思っています。

 

 

話しは変わりますが、今週初めに記念日休暇をとり、2番目の子の入学式に参加してきました。

以前、会社で発表させて頂いた通り、両親揃っての参加がほとんどで、参加できてホッとしました。

 

入学式の校長先生の話しって、お堅いイメージがありましたが、

良い意味で全然違いました。

 

ゾイドや仮面ライダー好きの子供も、アンパンマンが登場した校長先生の話しに吸い込まれていきました。

 

学校紹介や授業や活動を、新一年生の対してプレゼンしていく、まさに採用活動に近い状況が現場では行われていました。

因みに、昨日が登校初日でしたが、「面白くなかった」とか。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉙

 

遡ること4/2の19:00過ぎ。
(めずらしく)会社にいた山田さんが一言。

「今日これからラジオに出てくるんだよ」

どの局かと聞けば、MID FMというマニアックな
ラジオ局。radikoでも聴けない。

でも、そのまま聴かないのもな…と
その場でこれまたマニアックなアプリを
インストール。

聴き始めたらなかなか山田さんの声が聞こえない。
あ、話した!と思ったら…

「昼間はボーッとしてます」

コラ!ホントの事話したらだめですよ!と思ったら、
ちゃっかり今週末の「ジモト就職フェア」の宣伝。

さすが、社長。
(開始時間があやふやだったことは伏せておきます)

はい、今週末はジモト就職フェアです。

 

前置きが長くなりました。
本日はこの4/1で社会人18年目、ニシダです。

元号が発表になる日、
通勤の電車の中でtwitterを眺めていたら

元号のことよりも新社会人に向けた
大人たちの言葉が多かった気がします。

そのなかで目についたもの↓

昭和から平成、そして令和…と
時代は移り変わろうとしてますが
それでも変わらない言葉がここにありました。

その言葉を全部書くとブログが終わらなくなるので
ぜひリンクからお目通しください。

少し違和感のある古さもありますが、
入社式でこんなお話をされた方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

一方で、

マネージャーに贈る言葉もありました。
新社会人もですが、我々も身を引き締めないと
いけないですね。

ということで…

実は、ブログ公開の4/3に発売なのですが
少し早めに購入し、読み始めたところです。

最近、エンゲージメント経営という言葉を
いろんなところで聞くようになり、

正直なんとなく腑に落ちないというか
違和感というか…悪くないのはわかるけど
うーん…という感じでした。

そんなときに見つけた本。

まだ読み途中ですが、
チーム(組織)の法則で必要なのは5つ。
その中のひとつにエンゲージメントがあるようです。

そのほうが今のところニシダにはしっくりきてます。

組織論はもちろんですが、学んでおくと、
就職転職の際に会社を見極める材料にも
なるのではないでしょうか。

 

はっ!

 

文房具通信なのに文房具のこと
何も書いてない…

お待たせいたしました。
今月は戴き物シリーズです。

小木曽工業の山﨑さんより
大事なボールペンを頂きました!

山﨑さん、ありがとうございます。

合説でお会いする度にいろんなお話を
させていただくのですが、

常に真摯に採用に向き合っていらっしゃる
山﨑さんは、とても素敵です。

採用欲ではなく、「採用意欲」があるって
とても大事なこと。

そんな素敵な小木曽工業さんの
ホームページはコチラです。

それでは、
平成最後、平成最後と言いながら
今月も仕事を楽しんで過ごしたいと思います〜

今年度の仕事体験ツアーを終えて

こんにちは、高井です。

今年度は、4月より県の委託事業で飛騨地区の宿泊業界のインターン事業を一年間請負いました。
それがやっと3月で終了し、今報告書を書いているところです。
最初高山や下呂、奥飛騨地区の旅館・ホテルの働く現場の声を聞いた時、
本当にできるのかどうか、とても心配でしたが、
なんとか100名弱の学生や転職者を仕事体験ツアーに送り込むことができました。

この体験ツアーでの内容は、西田がジモトナビに書いた
「実際にやってみた」の仕事体験ツアーレポートを読んでみてください!

下呂編

「実際にやってみた」シゴト体験ツアーレポート(下呂編)

高山編

「実際にやってみた」シゴト体験ツアーレポート(高山編)

今回のインターン事業では改めて感じたのは
「仕事体験」というものの難しさです。
西田がブログでも言っていますが、
この体験ツアーは学生の方達に日頃のバイトとは異なる、
いわば「実際の社会人の仕事を体験する」ことに取り組んでいただきました。

たったそれだけのことが、とても難しいことなのです。
何が難しいのか?
それは僕が考えるに、
ただ学生を働かせる・現場で使うだけではそれができないからです。
短い限られた時間に、日頃の仕事の働く喜怒哀楽全てを体験してもらうことは
ただ、自然に職場に入ってもらだけでは体験できません。
なぜなら学生は未経験ですから。
未経験者に、簡単に仕事のおもしろさ、楽しさがわかるほど難しいこと(複雑なこと)はできないのは、
能力をいう前に当然のことだと思うのです。
おそらく、実際に現場で働く人に協力をしてもらって
それを噛み砕いて、教えていただく、補助していただくことをしてもらわないと。
(忙しい現場に多大な協力をしてもらう、それができる企業でないと)
容易な外部からの一般化されたプログラムでは訓練としてはいいかもしれませんが、
インターンは単純に個人の能力をあげることが目的ではないと思うからです。

実際の現場を動かしている人たちに日頃の業務の中で協力をしてもらって
「実際の社会人の仕事を体験する」ことで、
学生自身の就活軸を考え、自分に合うのか、合わないのかの内省を深めてもらうことが
インターンでは大切だと思いました。

そういう意味で旅館・ホテル業で実際に現場で働く人たちに
実にたくさんの協力をしていただいたこのインターンは、
少しでも「実際の社会人の仕事を体験する」に近づけたのではないか?と思います。

思えば、6月に岐阜県の永井さんと飛騨地区の旅館を一軒づつ回ったり、
7月9日に洪水後の土砂崩れで道路がどうなっているかわからないのに
車で西田と奥田が、下呂での打ち合わせに行ったり、
(おかげでそこから展開が早くなって、事業がうまく行ったのですが)
体験ツアー当日に台風のせいで延期になったり、
公共交通機関が長期間運転しなかったり、
集合時間が守れない、体験中に寝坊してしまう学生がいたり…

他にも色々大変なこともありますが、僕自身も大変いい経験になりました。
そして何よりも繁忙期も含め、忙しい中でもこのインターンに御協力していただいた飛騨地区の宿泊施設の皆様、
学校の関係者の皆様、何より岐阜県の観光企画課の皆様、
本当にありがとうございました。

これからも地域に根ざしたインターンや就職支援をやっていきたいなぁと
改めて思いました。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉘

 

こんにちは、本日はニシダです。
雪のない飛騨高山よりお送りしております。

以前もあったような…
http://www.meidaisha.co.jp/staff/?p=17131

実は、今月4回目の高山です。※あと2回…
今週は4日間高山におります。移住!?

(いや、温泉より家の布団が恋しい…)
(でも旅館の皆さんにおかえりと言われる)
(それはそれで嬉しい)

 

さて、

2月は企業さんも学生さんもバタバタ…
2月ってこんなんだったっけ?
そんな感じでしょうか。

ニシダもです。

●インターンシップに関すること
・プログラム作り
・実施のお手伝い
●採用に関すること
・採用工程のお手伝い
●就活に関すること
・学生との個別相談
・LINEでのES添削
●イベントに関すること
・講演
・企業さんのブース支援
・学生就職相談

昨年の時点で今月の予定は完全に埋まってしまい
「10分でも時間できたらアレできるな」とか
時間にタスクをはめていくパズルのような生活です。

とくに、インターンシップのお手伝いとなると
ワークショップのファシリテーションも多く、
そのために「ファシリグッズ」が不可欠なわけです。

今月の文房具通信は、そんなニシダの
「ファシリグッズ」をご紹介します!

まず1つ目は…

いつも持ち歩いているので、お見苦しくてすみません…
ジップロックは丈夫なので重宝します。

無くてはならないものです。
そして中身は、付箋・マステ・サインペン。

なにか忘れても、とりあえずこの袋さえ忘れなければ
なんとかなる代物です。

2つ目は…

愛用しているこのスピーカー。
Bluetoothで繋ぐ必要もなく、iPhoneをただ乗せるだけ。

小型軽量で持ち運びも楽ちん。音もそんなに悪くない。
ワークショップ中、音楽を流すのにとても良いです。

このグッズたち、もちろん今回も持ってきております。

 

現在進行中の旅館・ホテル業の仕事を体験する
「シゴト体験ツアー」ですが、

いよいよ佳境に入っております。

・飛騨地域の暮らしやすさ
・人の良さ
・仕事内容の奥深さ

学生とともに体感させていただきました。

半年ほどで15回。日数にすると倍以上。
美味しいモノを食べてばかりではありません。

初めて体験することばかりでヘトヘトになりながら
みっちり働いています。

そんな学生たちをフォローしながら、
受け入れてくださる施設の皆さんにも
敬意を払いながら、進めております。

来月で終了します「シゴト体験ツアー」。

このツアーの総括については
来月のブログに書きたいな…と思っています。

ぜひ楽しみにお待ち下さいませ。

(結局ニシダは食べてばかりなのか…)

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉗

 

みなさん、こんにちは。今日の担当はニシダです。

2019年も明けて2週間以上経ちますが、
引き続き、文房具通信をご愛好くださいませ。

懲りずに今年も大スキな文房具を紹介してまいります!

さて、スタッフブログのなかでは、そろそろ…
マスキングテープ収集家として認知されてきた頃かと思いますが

昨年の終わりごろから「付箋収集家」になりつつあります。

絶対とは言いませんが…大抵の学生や社会人の方に
使われていると思われる付箋たち。

大きさの差はあれど、その多くは長方形のカラフルな
あの付箋だと思います。

ちょいと待ってください。

最近のニシダの推し付箋はコチラ↓

「ワタク紙ふせん」と申します。

ワークショップをやる機会が多いニシダ的視点。
そういう視点で見てみると、

自己紹介のときにこういうアイテムがあるのは、
緊張する自己紹介も少し楽しめるきっかけになりそうです。

タスク管理や、忘れたいことをメモする付箋。
違う役割が付箋にも出てきているようです。

コレは、猫好きの社員が猫好きのニシダに
プレゼントしてくれた付箋。

なんと100均だそうです。恐るべし100均。

皆さまもぜひ、おもしろい付箋がありましたら
ニシダに教えてくださいませ。

−−−−−−−−−−

加えまして…

せっかく2019年初のニシダブログですので
今年の抱負を書き残しておきたいなと思います。

1.学ぶことを飽きない

やはりこれは忘れてはならない。
わたしも今年で38歳。いい歳だ。
つい年齢と経験が邪魔をして、つい頼りがちになる。
甘えるという表現のほうが正しいかも。

これ幸いに、就活市場はいま変革期にきている。
常にインプットしてないと、あっという間に置いていかれてしまう。
その話、古くない?聞き飽きた…と言われないように
自分をアップデートし続けなければならない。

2.学んだことを活かす

2018年は、週末大学に通ったり、様々なワークショップの
ファシリテーター講座に参加して、

「いい場をつくる」ために時間を割いた。
でも、実際はまだまだ活かせてない。
せっかく刺激をもらったにも関わらず、これでは駄目だ。

「学んだことの体現」

これも2019年、やらなければいけないことのひとつ。

3.発信する

最後は一番の課題。
有り難いことに2018年はここ数年で一番充実していたかもしれない。
それを言い訳に怠っていたのが発信すること。

自分が忘れないために書き残している密かな個人ブログを
更新することや、twitterで発信することもマメに取り組みたい。

人は忘れる生き物なので、メモすることすら忘れてしまう。

思いついたことをtwitterにパッと残しておくだけでも
あとで見返せるので、クセづけたい。

言語化しておくことは大事。

要は、アウトプットの質に変化を起こしたい。

−−−−−−−−−−

以上でございます。
どうか2019年もニシダを温かく見守ってください。

転職の思考法から活かされること(今年もお世話になりました!)

おはようございます!

本日は営業の近藤が担当させていただきます。よろしくお願いします!

 

2018年も残りわずか、あっという間に1年が終わってしまいました。

普段営業活動の中で、やはり話題として出るのが、2019年卒の内定状況と2020年卒の計画についてです。

 

2019卒では、初めてインターンシップを取り入れた企業や、

説明会の場ではなるべく若手社員と話す場を設けている企業など、会社の魅力を理解してもらうために、

自社で働く人を実際に見て・話して・感じてもらうという事に取り組まれた企業が多くなったように感じます。

 

毎月名大社の若手社員を対象にしている「若手勉強会」で取り上げた課題図書で「なるほどな」と思った箇所がございます。

北野 唯我著―「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法」

山田さんのブログでも以前取り上げていらっしゃいました。

この本では、主に中途での転職を考える方に向けた内容を取り上げています。

その中に・・・

⒈どんな人物を求めていて、どんな活躍をしているのか?

⒉今いちばん社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?なぜ活躍しているのか?

⒊自分と同じように中途で入った人物で、今活躍している人はどんな部署を経て、どんな業務を担当しているのか?

面接をする中で上記3つを聞いたうえで、自分が社内で活躍できるイメージを持てたらOK。

反対に持てなければ、活躍できる可能性は低く、結果的に転職後に苦しむ可能性は高い。

と書いてありました。

また、面接の中で現場のメンバーの様子・優秀さを感じろといった内容の事も書かれていました。

面接を担当する役員や経営層だけでなく、実際に長く働く現場メンバーと選考の中で会っておき、

自分が働くイメージや、活躍するイメージを事前に掴むことができるかどうかは確かに重要だと思います。

 

勿論、今回の本に書かれてあることは中途採用の場でも言えることだと思いますが、

新卒採用の学生に対しても参考になることかなと思います。

 

他社との差別化で、自社の魅力を発信するとき、

会社の概要や商品の性能の違いだけで、十分に会社の魅力を学生に理解していただけるでしょうか。

特に、名大社をご利用いただく企業様は専門性が高く、ある特定分野に特化したモノづくり企業様も多いです。

そのような専門性の高い企業が自社の魅力を発信する際、商品の性能を文章だけの情報やイベントでの数分の間に理解してもらうのは難しいと思います。

とりわけ、求人数が多い東海エリアでは、限られた学生に対して他社との差別化をPRする必要性が高いと思います。

そういったときに、自社で働く「人」にフォーカスを当てて、実際に自社で働く先輩社員と接触する時間を設ける大事さを今回若手勉強会で取り上げた課題図書から感じました。

 

既に、営業先で訪問する企業様の多くが2020年新卒採用計画について大方決められた企業様もありますが、少しでも今回読んだ本から提案に活かせればと思っております。

 

さて、2018年最後のスタッフブログもたくさんの「いいね」を押していただきありがとうございました。

年内もまだスタッフブログは更新してまいりますが、来年2019年のスタッフブログも何卒よろしくお願いします!!