前向きに行こう!名大社社長ブログ

カテゴリ「人について考える」の記事一覧:

ご縁に感謝!

昨日は「みん就冬フォーラムin名古屋」。

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ようやく大学3年生が就職に対して意識してきたようだ。
この時期にしては多くの学生がイベントに参加。真剣な眼差しで各企業のブースや講演を聞いていた。
これから始まる就職活動に少しでも役立てて欲しい。

その前日の金曜日、僕は京都へ出張。
ファミリビジネスアドバイザー2期生の勉強会に出向いたのだ。
開催場所は京都のお菓子「茶の菓」で有名なロマンライフさんの本社。
こちらのナンバー2の方が同期というご縁でお邪魔させてもらった。

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そして、勉強会のゲストは京都の老舗「井筒八ッ橋本舗」の杉野社長。
200年以上の歴史を持つファミリービジネスで、京都ではもちろんのこと全国でも有名な企業。
そんな社長の話を直に聞く機会なんて、一般的にはまず考えられない。
これもありがたいご縁があったからこそ成立しただけ。

肝心な内容を外に出すことは厳禁。
そのため披露はできないが、ここで伺った3時間は僕にとって大きな財産。
参加した同期のメンバーもその貴重な話に感動を覚えていた。
内緒にしておくことは勿体ないが、ここではやはり書くことはできない。
とてもありがたい話とだけ知っててもらいたい(笑)。

そんな時間を過ごさせてもらいながら、ふと思う瞬間がある。
僕のような存在がこんな場にいられること自体が不思議でならない。
偶然にも社長になり、たまたまファミリービジネスアドバイザーの資格を得ただけのごく普通の人。
その辺の道に転がるオジサンに過ぎない。
しかし、気づけばこんな光栄な場に当たり前のように座ることができている。
何というご縁だろう。何という運のよさだろう。
とつくづく感じる。

この日集まった同期との関係性もご縁。
全国から集まり、その地域地域で活躍されている方。
業界は違えども、自分たちが果たすべき役割をきっちりと担われている。
そんな別世界の話を仲間として伺えるのもありがたい。
いやあ、人とのご縁にホント恵まれている。
感謝!

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勉強会終了後は、先斗町に出向き、美味しい串カツとワイン、日本酒を頂いた。

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ただの自慢話に思われるかもしれないが、そうあることがとても嬉しい。

できればもっと遅くまで飲みながら語り合いたかったが、
翌日の事を考え、後ろ髪を引かれながら名古屋へ戻った。

そんなふうに僕は今年一年を過ごしているような気がする。
本当に運がいい。ありがたいご縁があちこちに広がっている。
そのうちしっぺ返しが来るかもしれないが、その時はその時。
今、この時間を大切にしていきたい。

改めてそう思えた今週。
ありがとうございました!

とりとめのないブログになってしまった(笑)。

「福祉村」に感動!

今週25日(水)に豊橋にある「福祉村」にお邪魔した。
「福祉村」とは医療法人さわらび会さんが運営する医療・福祉施設で病院、老人ホーム、
身体障がい、知的障がい、保育園、クリーニング工場、社宅、公園、
お寺が一つの村として成立している。

その壮大な施設をできれば空から写したいが、
それはできないのでパンフレットの写真でイメージしてもらいたい。

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今回の視察は西川塾班会議の一環。
元F1レーサーである山本左近さんが僕らと同じ塾生である共にさわらび会の副理事長を務められている。
その関係で今回の視察に至った。

これもありがたいご縁。
山本左近さんはレースの世界では超有名人。
6歳からF1レーサーになることを志し、その夢を実現された。
世界に20名しか存在しないF1ドライバーとなり、いろんな国で参戦されてきた。
丸の内でも20番までに入れない僕としては、
塾生仲間という特権がなければ普通に会うことはできない方(笑)。
ミーハー的にいえば、それだけでも大いに自慢できる。
どうだ!凄いでしょ。

書きたいことはそんなことではない。
肝心な「福祉村」のこと。

この壮大な施設は話を伺うまではわからなかったが、実際にすべての施設を回り、
担当の方からの説明を聞き、肌で感じて、この施設の意味をはじめて理解することができた。

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最初に受付を済ます段階からそう。
スタッフ一人一人のおもてなしや仕事に対する真摯な姿勢は、
この「福祉村」ならではのことだと感じた。

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座学の時に山本さんが僕らに聞いた。
「福祉って、なんですか?」
福祉という言葉は普段の生活の中でよく耳にはするが、深く意味を考えたことはなかった。

福祉=幸せ、豊かさ
これが答えだという。
福祉村=しあわせ村。

企業理念でもある「みんなの力でみんなの幸せを」。
まさにこの「福祉村」が、その象徴であり、それを実践している。

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知的障がいの方の支援施設だけでなく、その方が少しでも自立ができるよう、
また働く目的が見いだせるように、村内にはクリーニング工場があり、働く場を提供している。

働くスタッフの方がより安心して仕事ができるよう村内で保育園を運営する。
老人ホームに対しての考え方も同様で、この村すべてがひとつに繋がっている。
それが「みんなの力でみんなの幸せを」と結びついている。
施設を2時間近く見学させてもらったが、僕を含め塾生は感動に浸っていた。

経営者目線で見れば、これでいくらの投資が必要なんだろうと考えてしまうが、それは理想が低い。
そんな視点ではこの事業を取り組むことができない。
自分の小ささを反省しながらも、これから山本さんが叶えようとする理想にも感動を覚えた。

これからオープンする老人ホームで記念撮影。

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ひとり2m40cmの巨人がいるが(笑)、全員でこの「福祉村」から学びを頂いた。
そのあとの懇親会も楽しかった。

左近さん、ありがとうございました。

「伊那経営フォーラム」での学び

3連休の初日の昨日は同級生経営者の櫻山さんにお誘いを受け、長野県伊那市へ。
名大社のミズタニ、ウスイと一緒に「第11回 伊那経営フォーラム」に参加してきた。
かなり渋滞することを予測し、6:40に名古屋駅に集合し出発。

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比較的順調に走り、開演1時間前には到着。
いくつかのプログラムのある中、僕らの目的は伊那食品工業株式会社の塚越寛会長の講演。

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これまでご子息である専務の話を伺ったり、著書を読んだことはあったが、
本人の話を伺ったことはなかった。
直接本人より経営についての話を伺う機会を探っていたが、今回ようやくその時が来た。
今回のテーマは「おもてなしとファンづくり」。

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塚越会長が普段話されたり、書かれたりする内容であったが、
改めて共感すると共に多くの事を学ばせてもらった。
僕はより利益を求め拡大する経営よりも塚越会長が志す人づくり、
みんなが幸せになる経営を支持するし、そちらを目指したい。

経営者として虚栄心がゼロとはいえないが、
自分の瞬間的な実績よりも会社が長く繁栄し存続することほうが価値があると考える。
そのためには、会社を好きになってもらうファンをより多く作ることが大切。
それは会社で働く社員が中心ではあるが、取引先も同様。
いかにも優等生的な発言かもしれないが、それが塚越会長の話されるおもてなしの経営。

実際はまだまだ未熟だが、今回の講演に参加し、末広がりの幸せ、
利他の幸せの大切さを改めて認識した。
そのためには経営者としてもっと人間的勉強をしなければならない。
最近はちょっとサボっているかも・・・(笑)。

今回の講演では、お金を使うことが人を幸せしにし、コストダウンが人を不幸することにも納得。
コストダウン全てが人を不幸にするのではなく、
相手(取引先)の犠牲によりコストを下げるのは本来のコストを下げることにはならないということ。
単純に言えば景気後退させる原因でしかない。
とりとめないことだが、今回の講演で2年に1回の社員旅行を毎年実施に変えていこうと真面目に考えた。
まずは景気に左右されない盤石な経営をすることが大切だけど・・・。

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講演終了後は伊那食品さんが運営する施設「かんてんぱぱガーデン」にお邪魔した。
レストランでは名物であるソースかつ丼を頂いた。

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その時、運転しないメンバーで冷酒を飲んでいたのだが、
一人のグラスがほんのわずかだがガラスが欠けていた。
お酒を注いだ後に気づき、そのことをスタッフに告げると
丁重なお詫びと共に冷酒を一本まるっと持ってこられた。
この行為だけ見ればよくあるサービスかもしれないが、それだけで終わらなかった。

帰りがけにそのスタッフが改めてお詫びをしてきた。
驚いたことに精算を済ませる際にもレジのスタッフが
「グラスの件ではお客様にご迷惑をお掛けしました。」とお詫びをしてきた。
そのおもてなしは徹底されている。
恐縮するのと同時に感動してしまった。
これではファンにならないわけがない。
塚越会長は理想を語るではなく、行動としても実践されていることを肌で感じた時間だった。

施設内のトイレにはこんな張り紙もしてある。

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これも伊那食品さんの目指す経営のひとつだ。
こういった光景を目の当たりにしただけでも伊那市まで出向いたことには十分価値があった。

ありがとうございました。
都合がつけば来年もお邪魔したいですね。

コジカよ、シアワセになれ!

昨日は内勤で頑張っているコジカの結婚式が八事のサーウィンストンホテルで行われた。
あいにくの雨だったが、地下鉄からは直通なので安心。
コジカは前日まで風邪で体調を崩していたが、人生最大のライフイベントには何とか間に合った(笑)。
ふ~、よかったな・・・。

まずは厳かにチャペルでの挙式。
ゲストの前でチュー。これもいい。

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挙式の後は披露宴会場に場所を移す。
20年ほど前、先輩の結婚式でこのホテルを利用したが随分と様変わり。
今風の式場に変わっていた。

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僕は新婦側の主賓として出席。
テーブルに着席するとこんなメッセージが置いてあった。

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「そうか、ブログに書けとということか・・・」
と言いつつ、事前にコジカには許可を取っていた。

新郎側の主賓の挨拶の後が僕の出番。
感動の嵐の予定であったが、適度な笑いを獲得する程度に留まった。
あくまでも主役は二人。
僕が目立つ必要はないので、挨拶はそれでよし。

新郎新婦は常に笑顔。
いい意味であまり緊張もしていない。

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ケーキ入刀もほんわかとした温かい感じ。
最近の結婚式はシンプルだ。出し物はほとんどない。
挨拶も主賓の2人のみで、あとは乾杯の音頭を取る方だけ。
むしろ出席者との交流に重きを置いているようだ。

普段可愛らしいコジカはこの日は美しい。

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シアワセ全開!。

キャンドルサービスはなく、その代りに最新のテクノロジーを駆使した演出。

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これもIoTというのか。
全然、違うな・・・(笑)。

衣装替えでまたみんなに囲まれ写真撮影。

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名大社テーブルでも新郎新婦と一緒にパチリ。
既にでき上がっている主賓と激務が続き寝ているタカイ。

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まあ、これもいいのだ。
せっかくなので美味しい食事もパチリ。

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お酒の写真は控えておく。
最後はコジカがご両親向けに手紙を読む。

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泣いていたような気もするが、風邪の影響で声がガラガラだっただけかも・・・(笑)。
そして、家族と一緒に並び挨拶。

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こういったシーンを見ると涙腺が緩む。
年齢を重ねてきたせいもあるが、僕自身がしんみりしてしまう。
そんな年頃なんだな・・・(笑)。

終始笑顔だった新郎新婦。
その表情を眺めているだけでこちらも嬉しくなってくる。

コジカよ、シアワセになれ!
そして、これからも引き続き仕事も頼むぜ!

「とよたの山里マッチングツアー」に参加!

今週火曜日はジオコス伊藤社長にお誘いを頂き、
「とよたの山里マッチングツアー」なるものに参加した。
日程が空いていただけという不純な動機で、
どんな目的のツアーなのかは理解しないまま朝一番に名古屋駅に集合し出発。
僕と同じような社長さんもきっといたと思う。
それでも参加することが大切(笑)。

総勢20名ほどの参加者がマイクロバスに揺られ目的地に向かう。
場所は豊田市の稲武地区、旭地区。豊田市は市町村合併を繰り返し、
今や愛知県の1/4の面積を持つ大きな都市。
しかし、人口減少の煽りをうけ、過疎化の村も多い。

目的地である稲武地区、旭地区もそれにあたるが、
現在、豊田市が懸命に町おこしを行っている。
それも企業を巻き込み、CSR活動やビジネスで繋ぐことを中心に。

この日視察した先は4か所。
耕作放棄地を活用したブルーベリー農園。
こんな感じ。

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地元の建設会社杉田組さんが農業参入を行い、ブルーベリー栽培で地域を活性化させようとしている。

直営のケーキ屋さんでアイスクリームをご馳走になってしまった。

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その積極的に姿勢には熱いものを感じた。

昼食は道の駅どんぐりの里。地産地消のお弁当。
愛情が込められている。

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午後は廃校になった小学校を訪問。
周辺の育成林の意味合いに森林を守る重要さを教えてもらった。

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そして、ジオコスさんの新たな事業の一つ、企業ファーム。

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耕作放棄地を活用し、企業研修や社会貢献に活かすという取組み。
社員同士が自然の中でコミュニケーションを図ることは、
IT化が進みどんどん効率的になっていく企業内ではストレス解消にもなりいいのかもしれない。
社員研修やロイヤリティの醸成にはいい。

最後にお邪魔したのがお須原山。

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住友ゴム工業さんと地域の方が共同で里山整備を行う。
森林は自然のまま放置しておけばいいものではない。伐採し植林する作業が必要。
それによりこんな景色も楽しむことができる。

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本当はもっと美しい風景が眺められるらしいけど・・・。

こうして、4か所をそれぞれの目的で視察させてもらった。
僕ができることはまだ正直浮かばない。
名大社として取り組む必要があるとも感じるが、
具体的にどうしていけばいいのかはまだイメージできない。
ただ関わる方の真剣さと地域の方の温かさ、そして、地域が抱える課題、
それは十分、理解できた。

僕が育ってきた岐阜の田舎も同様。
まだまだ先はといえこれからの問題は目に見えている。
地域で事業を行う者として真摯に向き合っていくことは重要だろう。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

さて、健康診断

今日は朝一番で健康診断。

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受診すること自体はさほど苦痛ではないが、その前後はとにかく気持ちがすぐれない。
厳密にいえばバリウム飲んで体をグルグル回され、血を抜かれることもイヤだが、
それはわずかな時間、グッと我慢をすればいい。
体重がいつもより重く、その誤表示も不愉快だが、それも気にしなければいい。
やはり検査前日、当日と診察結果が手元に来る日が憂鬱なのだ。

まずは前の晩。19時以降は絶食。
昨日は祝日だからまだ何とかなったが、普段の生活の中で19時以降に何も食べないなんて考えられない。
アルコールも当然なしだ。
今年は少しでもいい結果にするために前々日もアルコールはゼロ。
姑息な手段だが、一応、自分なりに作戦を立て健康診断には臨んでいる。
昼間に飲んでしまったが、少量で我慢した。

当日の朝も困りもの。
朝食はなし。水も飲んではダメ。
つい忘れて飲みかけてしまったことがどれだけあるか。
喉はカラカラ状態が続く。

今朝は朝礼で話をするため、美しい声を出さねばならない。
それもできない。
水を飲む飲まないが本当に検査に影響するんだろうか・・・とつい考え込んでしまう。

そして、検査結果が届くのも気持ちが滅入る。
不合格通知が届くような気分だ。
昨年までは何とかギリギリの状態。
コレステロールも肝機能も数字はクリアしているとはいえ、年々不安は増す。

生活習慣を変えろと言われてしまえばそれまでだが、そんな簡単なことではない。
今まで大病をしたことがないのが奇跡であり、
健康体に生んでくれた親に感謝せねばならない。

しかし、来年には50歳となる身。
どっかかんか体に異変があってもおかしくはない。
気をつけなければならないが、愚か者活動を止めるわけにもいかない。
難しいところだ。

今日も先生からいろんな忠告を受けて少しは反省するだろう。
数時間はその気持ちを持続させたいが、すぐ忘れると思う。
夜には夜のまたステキな予定もあるし・・・。

まずは今朝だけでも万全な態勢で、元気にいってきます!
いい結果が出ますように・・・。

わけの分からないブログになってしまった(笑)。

若手勉強会をやっていくのだ。

今月から会社の若手メンバーを中心に勉強会を行うことにした。
これまではNEXT4と呼ばれる中堅メンバーを対象にこれまで月1回実施していた。
その中で毎月読んだ本の感想を語り合う時間があるのだが、
これが意外と面白かったので、若手を対象に広げてみたのが若手勉強会。

僕が何かを教えるわけではない。
7人で構成される一人一人が感想を述べ合うだけなので、僕は何の準備もいらない。
ファシリテーター的な役割で話を引き出し、他のメンバーに意見を求め、
そこでの学びを共有するだけ。
全然手間が掛かっていないと言えばそれまでだが、
そこには僕のこれまで培った絶大なるファシリ力が求められる(笑)。

ここでの目的は、考える力を身につけること、要点を分かりやすく伝えるプレゼン力を磨くこと、
他人からの学びを自己に落とし込むことの3つ。
普段の業務ではどうしても営業としての指導や教育、
その業務部門においての仕事の進め方が上司の役割になってしまう。
今回の目的のようなことは時間的な制約もあり、できそうでできない。

であるなら、会社で一番ボーッとしている僕がその役割を担うのが筋。
もっと視点が高く、視野が広い人材を育てたいのなら、それは会社側の責任として果たすべき。

その第1回を一昨日の10月1日に行った。
時間は1時間半と決め、一人5分の発表、5分の全体共有で10分。7人で70分。全体まとめで20分。
計90分という完璧な計算であったが、先日のアクトスリレーマラソンの作戦と同様、
全く思い通りにはならなかった。

ホワイトボードにつらつら書いたのがこれ。

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ご覧になった方はなんのこっちゃ?と理解できないと思うが、
こうして「見える化」しながら話を進めると結構盛り上がる。
結局、一人当たり15分くらいかかってしまい、時間は延長。
最後の2人は時間を巻いて巻いての発表だった。
ファシリ力ありませんね・・・(苦笑)。

感じたのは、普段頼りないと思っているメンバーでも意外としっかりとした考えを持っていること。
自分自身の課題が明確になっていること。
全体の意見をまとめながら、少しだけ安心した。
こうしたことを繰り返し繰り返し行うだけでもいいトレーニングにはなっていくだろう。
来月はもっとテキパキやるからな。

勉強会終了後は飲み会。
なぜかうちの会社の連中は勉強会とか研修会の後には飲み会がセットになっていると思っている。
「飲み会がないなら、勉強会は参加しません!」というヤツはいないが、
それに近い態度はヒシヒシと伝わってくる。
僕はあまり飲みに行くのは好きではない、しゃあない。付き合おう。

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最後の締めの挨拶を4年目のオガワがしたのだが、どうやら受けたようだ。
何を話したかは覚えていない(笑)。

若手をいろんな角度から鍛えていくことは強い会社になるためには必須。
大手企業はもっと完璧なトレーニングの場をもっているのだろうが、
うちのような小さな組織ではお互いの考えを共有しながら学ぶのも重要。
外部の研修会社を使うことも大切だが、こんな勉強会の場があってもいいだろう。

はい、これから毎月第一木曜日は勉強会ですからね。
よろしく頼みますよ。

ステキな親子関係

先週末、懇意にするご近所さんの親子と一献を傾けた。
元々、父親と僕は友人関係。息子さんが大学3年となり、就職活動を意識し始めたため、
僕との3人で酒を飲みながら語り合うことになった。

東京の大学に通う息子クンは帰省時に僕と一度ゆっくり話をしたかったそうだ。
父親が僕のことをどう伝えていたかは分からないが、
その時点で父と子とのコミュニケーションが十分成立している証。

名古屋駅で待ち合わせをし近くの居酒屋に繰り出した。
まず挨拶が気持ちいい。
若者らしい溌剌さとともに気配りも感じられた。
乾杯し、一通りの世間話をした後、本題である就職のことについて語り合う。
息子クンの相談に対し、僕が持論を答えていくような感じ。
ここで詳細を書くことはできないが、まず自分の中での課題が明確。
今の自分の状況と将来像を自分の言葉で真剣に話をしてくれた。
この段階で僕はまず大丈夫だろうと安堵してしまった。
第一志望の会社に入れるかはともかく就職活動を乗り越える力は備わっていると感じてしまったのだ。

悩みは悩みで持てばいい。
今のうち、とことん悩み、迷いに迷えばいい。
その経験が大切。
この季節にそれができるのはこれからの時期を思えば十分。
僕は彼の話を聞きながら、嬉しい気持ちにもなっていた。

父親も彼の話を真剣に聞いている。
そして、時折、自分の意見を語る。
それが一方的ではなく息子の考えを認めながら意見を語っている。
その関係性がいい。

これまで多くのことを話し合ってきた間柄、親子間での信頼関係ができているのが伝わってきた。
息子クンは父親の仕事を見て営業の仕事をしたいという。
父親は自分の背中を見せ、息子は親の背中を見て影響を受けている。
父親は息子を一人の大人として扱い、決断は任せるという。
しかし、サポートする役割として、背中を押すことは忘れていない。

僕はいつものようにガンガン飲みながら、好き勝手なことを喋っていただけだが、
この二人の姿を見ながらとても羨ましくなってきた。
なんとステキな親子関係なんだろう。
息子は父親を誇りに思い、父親も息子を誇りに感じている。

僕なんか若者にエラそうに喋っているくせに家では何もできていない。何の影響も与えていない。
いきなり子供たちに正論を吐いたところで何も響かないだろう。
そう思うとこうした関係性を築いてきた二人を尊敬してしまう。

いい夜を過ごさせてもらった。
次に息子クンに会う時は、一段と成長した姿を見せてくれるだろう。
今回は僕がすっかりご馳走になってしまったが、次回は僕がお祝いする番だな。

励め!励め!インターン生

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先週火曜日からインターンシップ学生の受け入れがスタートした。
今年は過去最多となる5名の学生。
今まで実績のない大学からも新たに加わった。
全体の第一印象は、大人しそうだけどちょっとチャラい(笑)。
大変失礼だが、そんな風に感じた。
それは今回の学生に限らず、参加してくれる学生にはきっと同じような印象を持つだろう。

全体朝礼で自己紹介をしてもらった後、研修、講義などに入る。
僕は初日の会社の説明と3日目の一日行うワークが担当。
初日は1時間程度なので、学生をの表情を伺うだけだった。
3日は丸一日のお付き合い。働くこと、業界のこと、就職活動のホントのこと、
などテーマ別に多くを語り合った。
大人しそうだけどチャラい、そんな印象を持っていたのだが、実際は全然そんなことはない。
見た目以上に可能性を感じるし、話をしていて面白い。
そして、熱心だ。

一緒にランチを取り、しばらく休憩した後、午後からのワークへ。
一人の学生が「社長、いろいろ質問させてもらっていいですか?」と聞いてくる。
「おっ、何でも聞いてくれ」と答えると、
休憩中にみんなで打ち合わせをしたのだろうか、順番に次から次へと質問がやってくる。

「社長の考える会社の課題は何ですか?」
「社員さんの事をどう思っていますか?」
「名大社の一番の魅力は何ですか?」
「どうすればリーダーとして全体をまとめていくことができますか?」
などなど。

中には回答に困ってしまう質問もあったり、僕自身が深く考えていないことだったり、
反省させられることも多かった。

「社員さんの事をどう思っていますか?」の質問には
「全員の事を愛しています。」と答えておいた。
何となく嬉しそうだった。
上司と部下のの人間関係がどうなっているのかも気になる点なのだろう。

今回のインターンシップは名大社の採用ではなく、あくまでも会社や仕事を理解してもらうのが目的。
あまり名大社をアピールするつもりはないが、聞かれれば案外嬉しいものである(笑)。
終日、社内で取り組むこともあれば、社外での就業体験もある。
今週は営業同行や転職フェアでの運営サポートの業務が中心。
ガッツと現実を体験してもらうのだ。

この2週間を通し、より社会を学んでほしい。
名大社というちっぽけな会社だが、そこから働くことの大切さや面白さ、辛さも感じてもらいたい。
あと6日間。
励め!励め!
そして、少しでもこれからの学生生活に役立ててほしい。

チャレンジフォーラム2015

一昨日の土曜日はNPO法人G-netさんが主催する「チャレンジフォーラム2015」へ参加。
挑戦を続ける魅力的な中小企業とその中小企業に挑む若手人材の活躍をテーマにしたイベント。
1週間ほど前に代表理事の秋元さんにお誘いを受け気軽な気持ちで参加することにした。
一般参加のつもりでいたがイベントの2日前、この7月で共同代表になった南田さんからTELがあり、
イベントのパネルトークに出てくれという。

よく内容を理解しないまま、勢いで承諾。
今、考えてみればこれがG-netの常套手段(笑)。
別の団体も含めいつも同じような手に引っかかってしまう。
騙されやすい性格なのかもしれない・・・。

会場となるのは岐阜駅前の岐阜大学サテライトキャンパス。

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こんな場所に岐阜大の別キャンパスがあるなんて初めて知った。
会場は意欲的な大学生を中心に中小企業経営者、支援企業、大学関係者ら100名を超える方。

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美濃加茂市長や「ビリギャル」著者で一躍話題の人となった坪田さんも参加されていた。
(美濃加茂市長の藤井さんも一時期話題の人だった(笑))。
このお二方と直接お話ができたのもこのイベントのおかげ。

僕は「中小企業にとっての右腕人材とは?」というパネルトークのゲストとして登壇。

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本当にこんな企画の参加者を2日前に決めていいのか・・・(笑)。
鷲見製材さん、長良製紙さんの社長のコメントに対し、フォローしたり環境分析するのが僕の役割。
偉そうにファミリービジネスアドバイザーらしいコメントもさせてもらった。
中小企業こそがトップを中心に一丸で採用し育成する必要があるという流れ。
それがいずれ右腕と呼ばれる人材に成長していく。
そんなことを持論を踏まえながら話をさせてもらった。
一人でも多くの若手人材が中小企業に興味を持ってくれればいい。

大人が登壇した後は入社2年目の若手と現役の学生さんのトークセッション。
彼らの目の輝きが素晴らしい。
入社2年目の若手代表としてプレゼンした大橋量器の斎藤君はたまたま僕と同じテーブルで向かい側の席。
2年目とは思えないくらい自分の意見をはっきり述べ、仕事への取組みを語っていた。
社長がなんでも任せたくなる気持ちはよくわかる。
これも中小企業だからできること。十分楽しませてもらった。

このイベントを通して感じたことが2つ。
一つは代表の秋元さんにしろ、藤井市長にしろ、「ビリギャル」の坪田さんにしろ、
すこぶる話が上手い。
単に上手いだけではなく、空気を読み全体を巻き込んでしまう魅力的な話し方。
これだけでも大きな収穫。
くだらないネタで笑いを取ることくらいしかできない僕はまだまだ未熟。

もう一つはこんなイベントは残念だけど、うちではできない。
G-netさんならではのコンテンツとサービスだからなせる業。
この距離感を作るのは決して簡単ではない。
この点からも大きく学ばねばならない。
今後、コンソーシアムで一緒に取組んでいくが、お互い刺激し合い吸収できる点があればいい。

イベント終了後は懇親会。
(まあ、いつものことですね・・・)
こちらも楽しい時間だった。
早く失礼しようかと思ったが、いろんな方と話をしているうちにすっかり遅くなってしまった。
岐阜の花火大会から帰る方と重なってしまい、激混みの電車で帰宅することに。
もう少し早く帰ればよかった(笑)。

お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。