前向きに行こう!名大社社長ブログ

2020年08月の記事一覧:

雨のせいなのか、ランニング日記2007

ようやく愛知県も梅雨明けになった。
今年は例年以上に雨が多い年。
雨が続くと気持ちまでふさぎ込んでしまうが、この地区はましだと思うしかない。
九州や東北の災害をニュースで確認する度に自然の脅威を感じると共に
被害にあわれた方には一日も早い復旧を願うしかない。

愛知県も名古屋市もコロナ感染者が増え、今、日本国内、
いやそうじゃない、全世界で起きているこの事態を真摯に向き合うしかない。
人間が犯してきた行為に神様が怒っているのかな・・・。

一体、何を話そうとしているのか。
今日のブログはあくまでも月1回のランニング報告ブログ。
30万人の読者を誇る食べ物ブログとは違い、3人のライバルしか喜ばないが、
せっせと先月のランニング模様を書かねばならない。

社会現象や人間の愚かな行動を語る場ではない。
しかし、僕のランニング距離がそこを原因とするなら、愚痴っぽくなるもの理解してもらいたい。
優しいみなさんは分かってくれますよね?

4月5月はノルマを達成。
6月は達成しなかったものの、まずまずの成績。
では7月はどうだったか。

え~っと、70km。
かつての栄光を打ち消してしまうような結果。
やはりあれはまぐれだったのだろうか。

だが、ここで断固として言いたいのは走った日数の違い。
ノルマを達成した5月は16日間走った。
それに対して7月は11日。
単純に5日間の差。
1回10km走っていたら50kmの差。
5kmでも25kmの差が出たのだ。

それはなぜか?
すべては雨のせい。
何度、朝起きて諦めた日があっただろうか。
「それでも走れよ!」と言われると言い返せないが、いや言い返す。

こちらは責任のある立場。
安易な自分の行動で会社や世間に迷惑を掛けるわけにはいかない。
苦渋の決断として走るのを諦めた。
本当は走らない理由ができホッとしてたかも。
真相は不明だ(笑)。

そして、この8月。
ランナーにとっては一番ツラい時期。
どんなに早朝に走ろうと暑いものは暑い。

5km走っただけでも汗だく。
冷たいシャワーを浴びても、なかなか汗は引かない。
嫁や娘に露骨に嫌な顔をされる。
頑張るお父さんを応援はしてくれない。
声援に変わればモチベーションも上がるのに・・・。

まあ、そんなことはいい。
今週末から夏季休暇に入り9連休。
全く予定がない。
厳密にいえば、学生の成績をつけるとか実家に顔を出す予定はあるが、GoToなんとかはない。

その期間になんとか距離は稼ぎたい。
ノルマ達成は難しいとは思うが、それに向かって黙々と走りたい。
重たい気持ちを切り替え、この8月を乗り越えていこう。

映画「劇場」

僕が中高生の頃、角川映画がブームを巻き起こしていた。
当時、薬師丸ひろ子や原田知世等、アイドルを生み出し、
「戦国自衛隊」「復活の日」などスケールのデカい作品を送り出してきた。

画期的なシステムも作り上げていた。
書籍との連動だけではない。
映画の公開日に合わせビデオも同時発売という新たなビジネスを生み出していた。

当時、ビデオは確か15000円くらい。
(間違っていたら、ごめんなさい)
僕のリッチな親友はビデオも購入していた。
まだ街にレンタルビデオ屋さんも少なかった時代。
かなり売上を上げたんじゃないのかな。

なぜ、そんな昔の話をするかというと本作もそれに近い上映のあり方。
映画館と同時にAmazonプライムでも公開されている。
公開前は映画館に行く予定だったが、あっさりとAmazonプライムに変更。
自分勝手に観れるからね。
本当はセコイだけかもしれないけど(笑)。

本作はとても文学的な作品。
原作は読んでいないので分からないが、又吉氏の表現をストレートに反映しているようだ。
絶妙な切なさはその文学的な表現に寄るところ。

昔好きだった青春映画を思わせてくれる。
心の葛藤や揺れ動く感情に胸が押し付けられる。
それだけみれば甘酸っぱさも残る。

だが、僕は酸いも甘いも乗り越えた54歳のオジサン。
気持ちは分かる。
もがく主人公永田(山崎賢人)の自分への歯がゆさも理解できる。

しかし、しかし、なのだ。
あまりにも永田はダメ男。
世の中にダメ男は無数に存在するが、そのダメさ加減はハンパない。
それでも一部、共感するのは、ダメさ加減を本人が一番分かっているところ。
もっと突っぱねることができたのなら、この作品をこき下ろせた。

しかし、このダメ男をどこかで許す僕がいる。
それが何とも苦しい。

その苦しさの大きな理由は彼女役の松岡茉優の存在。
彼女のせいで僕は苦しくなる。

僕は若手の女優さんでは彼女が一番好きだ。
その愛くるしい笑顔にグラっとくる。

そしてダメ男を想う彼女が可愛くて仕方ない。
僕ならもっと笑顔を作れるし、涙なんか流させない。
30歳若ければ、僕はダメ男から奪う行動にも出たはず(笑)。

グダグダな山崎賢人も悪くないが、本作はやっぱり松岡茉優。
ファンの中にはAmazonプライムで観た後に劇場に向かう人もいるだろう。
また、その反対の人も多いだろう。

だから「劇場」。
全く関係ないけどね。

ボルヴィックの思い出

つい先日、こんなニュースが飛び込んできた。
「ボルヴィックの国内販売は年内終了。」
素通りしてもおかしくないニュース。
僕らの業界とは何ら接点はなく、日常生活において影響を与えるわけではない。

僕が普段飲むミネラルウォーターといえば大体は「いろはす」。
時々、「南アルプスの天然水」。

理由はなにか?
もちろん水の美味しさ。

と言いたいが、味の違いはさっぱり分からない。
コンビニでいえば価格。そして量。
となると、この順番になるのが妥当。
20年ほど前は水を普通に買うなんて、全く思わなかったけど。
水の価値も大いに変わった。

話は逸れるが、大学の授業で行った「いろはす」の話も好評だった。
相方ニシダとの共演だが、あんなやり方もオンライン授業での新たな手法だな。

最近は家庭内の珈琲を煎れるのもご飯を炊くのもミネラルウォーター。
先日も僕は荷物持ちでドラックストアに付き合わされ、
大量のミネラルウォーターを運ばされた。
2リットルが50円程で購入できるわけだから、日常的に使用するのも普通かもしれない。

話は戻ってボルヴィック。
そりゃそうだろう。
競合のミネラルウォーターが多く出回り、価格勝負では圧倒的に不利。
品質やブランド力で勝負できるかといえば、そこまでこだわりを持つ消費財でもない。
ある種、国内での販売終了は時代の流れ。

それでも僕はこのボルヴィックに愛着を持っていた時期がある。
25年程前、通っていたBARでチェイサーとして出されていたのがボルヴィック。
当時は粋がってバーボンをロックで飲んでいた。

お気に入りはエヴァン・ウィリアムス。
ボトルキープし、よくデートにも使っていた。
彼女はカクテルをお願いするが、僕はバーボンのロック。
そしてボルヴィックのチェイサー。

「やっぱさあ~、バーボンにはボルヴィックが合うんだよね。軟水だしね。」
なんて、軟水も硬水も見分けがつかないくせにカッコつけて飲んでいた。
彼女は僕のそんな言葉に酔っていた。
夜な夜なな生活が結構続いたこともあり、愛着のあるミネラルウォーターになった。

その後、家庭を持ち仕事もバリバリとこなし、BAR通いは減ったため、
ボルヴィックは僕の心から徐々に離れていったが、思い出としては重要。

普段の生活ではあまり飲まなかったが、
たまに購入した時はそんな昔を懐かしながら飲んでいた。

素通りするニュースが僕の中でささやかな過去を思い起こしてくれる。
しばらくの間、自宅でそんな飲み方をしてみてもいいかも。
当時の相手と一緒に語りながら・・・。