昨日は今年入社の新人歓迎会。伏見のXHENLONGさんで早い時間から行った(昨日はノー残業デー)。幹事は3年目名大社女子。
超シンプルな挨拶のあと、飲み会はスタート。各世代がバラバラにあちこちでいろんな話題で盛り上げる。
美味しい中華を頂きながら(最近、中華ばっかりだな・・・)、アルコールもどんどん摂取される。
こんな風に全員が集まって楽しくワイワイ騒げるのは本当にシアワセ。
普段のストレスがここで解消されるかどうかはわからないが、みんなで笑いあい語らいあえる時間は大切だ。そんなことを思っているうちに歓迎会がどんどん怪しい方向へ。
喋る必要のない男子がみんなの前で語り始め、
勝負をする必要のない場所で男の意地を見せ、
女子のジャケットを着て喜ぶ奴が現れ、
本来目指していた新人と既存メンバーとの親睦がわけわからなくなってきた。うちの会社は大丈夫だろうか?(笑)
新たな仲間のステキな挨拶もあったのだが、そんな写真は撮り忘れ、どうでもいい写真しか僕のスマホには残っていなかった。
落ち着いて静かに食事を楽しむはずのお店にはご迷惑をお掛けしたが、予約の段階で「大騒ぎしますよ。他のお客さんにも迷惑になりますよ。それでもいいですね!」とお願いしていたから、まあ許してもらえるだろう(苦笑)。昨日はお世話になりました。
楽しい時間はあっという間に終了し、お開き。
二次会はあちこちに別れ(?)、メンバーたちは消えていった。僕はそれには関与しない(笑)。新人たちが会社に呆れなければいいけど・・・。大丈夫かな・・・。
ほとんど内容のないブログになってしまったが(あっ、いつもです)、飲み会に参加するのは残業などどくだらないことは言わない会社を作っていかねばならない。
さあ、今週もあと2日、今日も懸命に仕事に励んでいこう!
カテゴリ「酒を飲む、肴を食らう」の記事一覧:
2014年4月10日
新人歓迎会2014
2014年3月28日
世間は狭い。それが素晴らしい!
この楽しそうに酔っ払っているごきげんな写真。実に仲が良さそうだが、この3人で会うのは初めて。
一番奥の中村くん(29歳)は彼が学生時代にアルバイトとモニター学生として名大社に協力してくれた人物。真ん中の堀さん(47歳)は名大社のお客さんでもある同級生経営者。
僕はこの2人とは以前から知り合いだったのだが、中村くんと堀さんが知り合いとはつい最近まで知らなかった。ビジネススクールで一緒のクラスだったのが縁で親しくなったようだが、このビジネススクールに中村くんが通うようになったのは僕がキッカケということらしい。
ほとんど記憶にないのだが、彼が学生バイトの頃、僕がこのビジネススクールに通っていたことを話していたらしい(今から7年も前に話)。それが理由で通い始めたという。
なんだ、いい宣伝をしているじゃないか。このスクールからお礼をしてもらわないと・・・(笑)。
お互いが知り合いとわかり、3人で食事に行くことになったのだ。世間は狭い。それが一昨日の話。1軒目にお邪魔したお店が丸の内にあるワイン&ダイニング リマージュ。
堀さんと高校の同級生が店長をやっている。実はこのお店、僕は2年前にブログにもよく登場する同級生経営者の櫻山さんと一緒にお邪魔している。確か櫻山さんと店長は大学の同級生。どこかで何かが繋がっている。う~ん、世間は狭い。
そして、思い出してみるとここのお店は我らI親分が隠れ家として利用している。全く接点の異なるところでお店も繋がっている。やはり世間は狭い。
その後、2軒目に立ち寄った円頓寺のサキアテジョーグー。店に入ると知り合いの存在が・・・。う~ん、世間は狭い。もしかしたらこれが名古屋らしい街の大きさなのかもしれない。気づかないところで誰かと誰かが繋がっている。
初めて3人で酒を酌み交わしたわけだが、大いに盛り上がる飲み会になった。勢いついでに円頓寺ツアーも企画する可能性も出てきた。こんな風に人と人が繋がり、新たな関係ができていくのは僕にとっても大きな財産。飲みたいだけでしょ?と言われれば、何の否定もできないが(笑)、こういった時間が大切なのだ。
最後にもう一つ。一昨日の日中に僕が会社で打ち合わせをしていた相手が、なんと堀さんの大学の先輩。いつも親しくしているらしい。
う~ん、世間は狭い。しかし、それが素晴らしい!
2014年2月14日
頼むよ!名大社女子 3
評判の高い名大社女子シリーズの第3弾。って、2年半ぶりだけど(笑)。
昨日は先週に続いて円頓寺。北のはずれにある「とりこころ」さんにお邪魔した。入社8年目と入社2年目の女子を引き連れ、焼き鳥を食べまくる飲み会。
こんな寒い日は熱燗でしっぽりとと思うのだが、前日になぜか岐阜大学の教授と意気投合して、岐阜の名店水谷でコップ酒を飲んだので、この日はビールとワインで進めることに。
この3人で飲むのは初めて。同じ営業でも部門は違うが、ちっぽけな組織なので大した差はない。女子も30歳を超えるとベテランの領域に入ってくるのか、2年目女子と比べると貫禄の差が・・・(笑)。
この春も女子が2名入社するので、2年目女子も先輩としていいところを見せてもらわないといけない。今は一番下っ端なので、どうしてもいじられることが多いが、これからはちょっとカッコつけてできる先輩を演じないといけない。まだまだ難しい面も多いが・・・。
それでもこの2年でかなりの成長は見せてくれた。
今でも「あの書類、どうなっとるんだ!」「ありがとうございます。すぐ提出します。」
「○○会社さんの契約は?」「ありがとうございます。まだです。」
「いつだ?」「ありがとうございます。わかりません・・・。」
と返事ばかり一流で内容が伴わないことも多いが(笑)、それでも営業として目的を持った行動ができるようになり、図太くもなった。
新規獲得件数も目標を大きくクリアした。
まだまだ唸ってしまう場面も多いが、微笑ましく見守れるシーンも増えた。会社にとっては大きな財産であり、本人がヤリガイを持って仕事ができるのであれば尚更いい。
昨日も仕事の話を中心にゴルフネタ、一人暮らしネタ等、あちこちへと話題が飛びながら盛り上がることができた。
話の進め方や話題作りは圧倒的に30歳女子の方が上手いが、以前よりはムチャ振りにも耐えられるようになってきた。飲みの場でも成長はしてるんだね・・・(笑)。
女子比率がどんどん高まる中で、30代女子も20代女子もいい先輩としてこれからも活躍して欲しい。
頼むよ!名大社女子!
2014年2月6日
5500円ポッキリ!円頓寺ナイトの楽しみ方
いやあ~、昨日の名古屋は寒かった。ブルブル震えながら、いい歳したオジサン3人が円頓寺界隈を歩いていたのだ。
昨日は丙午経営者のサンコー櫻山さん、オンデマンド生島さんと僕との3人飲み。お互い頻繁に会っているのに、3人で飲むのは約一年振り。金山ナイト以来だ。
ノー残業デーということもあり、まだ明るい時間に円頓寺に集合。まずはやきとんの名店上野屋本店からスタート。
僕らがお店に一番乗り。大将は炭を熾している状態で準備も途中だが、早速、ビールで乾杯。約1時間の滞在で合計金額4050円。最初、誰もいなかった店も出る頃にはほぼ満席に。さすが!値段も信じられん(笑)。
となりの若者カップルはお店のシステム(ビールを冷蔵庫から自分で出す、串も勝手に食べる)がわからず、ドギマギした姿が可愛かった。
そして、2軒目、おなじみサキアテジョーグー。
ここでは定番オリオン生ビールを飲んだ後、泡盛に突入。
ポテサラ、オイルサーディン、ゴーヤチャンプルー、沖縄そばカルボナーラ、ピザ等、食べ合計金額8270円。
最後の店は円頓寺のはずれにあるバーArco。
ここではやっぱりギネス。
カッコいい男はギネスで一日を〆るのだ(笑)。名物フィッシュ&チップスを食べ、満足状態。合計金額3500円。この3軒で一人あたりの支出は5300円。
え~い、一歩譲って5500円ポッキリだ!ってそんな感じ。なんて、円頓寺は素晴らしいんだと改めて感じてしまった。
ただこの3人、アホみたいに飲んでいただけではない。同じ立場であり抱えている環境も近い。同級生ということもあり、お互い気兼ねなく何でも話をすることができる。僕にとってはありがたい存在。
昨日も経営課題、今後のビジョン、人材育成など固い話からここでは披露できない軟派な話まで多岐に亘り、繰り広げられた。外は寒かったが、ここで語られる話題はとても熱かった。3人とも前日が遅かったこともあり、健全な時間にお開きになったのもよかったのではないか。
これも円頓寺の楽しみ方のひとつ。次回はどんな集まりになるのだろう。
お疲れさまでした。また、行きましょう~。
2014年2月3日
本格焼酎と泡盛
普段は素通りすることの多い中日新聞サンデー版(笑)。昨日はそのタイトルに惹かれじっくり読むことに。
「本格焼酎と泡盛」という魅惑的なタイトルについ釣られてしまった愚かな自分である。
基本的にどんなお酒も好きで、その場所や相手に合わせ飲むことにしている。その中でも一番好きなのはビール。そして寒い冬は日本酒。最近はワインも飲むことは多い。いずれも醸造酒と呼ばれるお酒だ。
つい先日も同級生経営者との会話で、ダイエットには蒸留酒がいいという話をしていた。ここにも書かれているように焼酎(泡盛含む)、ウイスキーの類は糖分も少なく低カロリー。量を飲めば関係ないだろうが、他のお酒と比較をすると体にもいいという。
せっかく飲むならそんなお酒がおススメなんだろうが、ここ最近は意外と少ない。芋焼酎も泡盛も好きだし、昨年、会社で行った沖縄旅行でも自分に買ってきたお土産は泡盛の仁風なんだけど・・・
しかし、まだ一滴も飲んでいない。僕の中で夏のお酒というイメージがあり、家ではまだその気分になれない(外では飲んでるくせに)。泡盛はシークワーサ―で割るとグイグイいけてしまって美味しいが、まだ大人しくしている。
少しでも痩せたいと思うのなら、家ではビール、日本酒、ワインを止めて、焼酎、泡盛がいいのだろう。こんな記事を見せつけられると真面目に考えてしまう。芋焼酎の美味しい飲み方も書いてあったし・・・。
昨日のサンデー版には出荷量と販売量の図解も分かりやすく書かれていた。出荷量も販売量も圧倒的に西日本。それも九州が際立っている。生産地としての特徴もあるのだろうが、ここまで数字が開いているとは思わなかった。居酒屋あたりで飲まれている量なんてたかが知れているという事か。
逆に北陸が極端に少ないのは日本酒の文化なんだろう。そうした分布を眺めるだけでも地域性が理解でき勉強になる。
さあ、今晩は何を飲もうか。
そんな日こそ休肝日にするのが理想的だと思うのだけれど・・・。
2014年1月30日
ステキな再会
一昨日28日は出身大学OBの様々な年代が集まった交流会。開催場所は栄の住吉町。通称プリンセス大通りと呼ばれる繁華街。
雑居ビルの5階にあるアンキアというレストランバーを貸切にして行われた。このお店を手配したのは僕。
オーナーにお願いして貸切にしてもらった。オーナーと親しげに話す僕を見て、参加した仲間はこの店の常連と思っていただろう。
しかし、僕がこのレストランバーにお邪魔したのは実は2度目。それも今年の年明けに初めてお邪魔しただけ。「常連ぶりやがって!」と苦々しく思われるかもしれない(笑)。そんな親しげな態度は僕が単に馴れ馴れしいだけではない。
最近、懇意にする同世代の経営者Iさんと食事の約束をして、伺ったのが1月の初旬。
「山田さんを連れていきたい店がある。」と有難い言葉をもらい、連れてきてもらったのだ。どちらかといえばオンボロな雑居ビルのお店なので(すみません)、通り過ぎてもわからないようなところ。ただお店はとても居心地がよさそうな落ち着いた空間。
Iさんが「こんばんは!」とお店に入ると「Iさん、お待ちしておりました!」とオーナーの声が・・・。
その瞬間、僕は「あっ」と声を上げ、ほぼ同時にオーナーも「あっ」という声を上げた。「北山さん!」「山田さん!」と二人ともお互いの名前を呼び合った。「へ~、久しぶり・・・。」
Iさんは「え~っ、知り合いなの???」と驚いた表情で会話の中へ。会うのは実に13年か14年振り。オーナーの北山さんは僕が20代から30代にかけて通っていたBARの店長だったのだ。
彼がそのBARに入りたての頃から通っていたこともあり、嬉しいことに僕の名前を覚えてくれていた。BARは経営権などいろんな問題があり、北山さんは店を辞められ別の店で働くことになった。
通常であれば常連客には次のお店の連絡もすると思うのだが、北山さんはそのBARに気を遣い、一切、連絡をせずに店を変わり働いていたのだ。そのあたりが彼の誠実な人柄を表している。
そして、いろんな苦労があったようだが、4年ほど前に今の店を構えることになり、現在に至ったわけだ。
僕は彼に再会でき、素直に嬉しかった。北山さんもただの飲んだくれの兄ちゃんが経営者になっていたことに驚きを隠せないようだったが(笑)、喜んでくれたよう。なんとも素敵な偶然が重なったのだ。その偶然を作ってくれたIさんには感謝しきれない。
話を辿っていくとIさんも僕が通っていたBARに昔、よく顔を出していたとのこと。もしかしたらその当時、すれ違っていたかもしれない。いやあ~、嬉しいですね。
そんな偶然もあり、僕はこのお店を予約し、今回、利用させてもらった。参加した仲間も大いに喜んでくれた。会社が丸の内に移り、住吉町に来る機会は減ってしまったが、これからはこのアンキアにお邪魔する目的で増えるのかな・・・。
今週はお世話になりました。これからもどうぞよろしく!
2014年1月23日
嬉しい飲み会
昨日は付合ってかれこれ17年になる人事担当者Oさんとのサシ飲み。この度、人事部長に昇進したので2人で祝杯を挙げたのだ。
お店は伏見のきんぼし。
「お祝いなんだからもっといいお店を!」と思われるかもしれないが、気心の知れた間柄だからこれで十分(と自分を納得させる・・・笑)。
17年の付き合いになるOさんとの出会いは彼が前職の外食チェーンの採用担当だった26歳の時。僕は30歳。営業担当として、いろんな提案をして多くの仕事を頂いた。その当時、その外食チェーンは破竹の勢いで伸びていて、採用担当としても超ハードな仕事。求人も全然追いつかず、ありがたい事にかなりのボリュームで付き合わせてもらった。
Oさんはそこでの経験をもとに全国トップシェアを誇る自動車部品メーカーへ転職。そこでも人事担当として活躍された。その会社に移ってからも僕に声を掛けてくれて取引も頂いた。
偶然にもキャリアカウンセラーの資格を同時期に取得したこともあり、昵懇の仲に。ただ僕のような飲んだくれではなく、仕事と家庭を両立させているお手本のような方。昨日も子育て論について熱く語り合った。
仕事への取組みも学ぶべき点は多く、そのあたりが評価され、この1月に人事部長に昇進された。中途採用、しかも43歳の若さでの昇進は大抜擢のようだ。組織のヒエラルキーが働く大手企業のなかでは簡単でないこともあるようだが、その前向きな姿勢は尊敬するばかり。
話も盛り上がり(勝手にそう思ってます・・・)、ハシゴをすることに。お酒があまり得意ではないOさんに付き合わせてしまったが、僕にとっては本当に喜ばしい時間であった。
Oさんの会社は既に別のメンバーに引き継いでいるのでお邪魔する機会は滅多にないが、また顔を出しに行きたい。できれば部下に偉そうにしている態度を見てみたい(笑)。
Oさん、おめでとうございます。これからも仲良くしてね(笑)
2013年12月14日
名大社忘年会2013
いやあ~、昨日も楽しい一日。気がつけば午前2時。最後は半分寝ていたような気もするが(笑)、忘年会に相応しい夜だった。おかげで今朝はすっかり寝坊だけど・・・。
昨日は全社的なクレドミーティングを終え、忘年会へ突入。毎年お世話になっている会社近くのビアホールCAVERNさんを貸し切って会を開く。
せっかくなので普段懇意にしている媒体関係やブレーンを招き、出席者全員で楽しもうというもの。名大社Tシャツを身に纏った幹事が全体を仕切り忘年会はスタート。
僕は偉そうに(笑)、テキトーな挨拶と乾杯の音頭だけとらせてもらう。
今年のテーマは「おもてなし」。
社員全員がそんな態度で臨めればと思ったのだが、結局はみんなと一緒に楽しんだだけのような・・・。まあ、それでよしとしよう。
肩ひじ張ることもなく、上下関係もどうでもよく、ゲストとの関係もフラットに会は進んでいく。僕はクイズのネタにされるくらいしか活躍の場がなく(笑)、あとはメンバーが全体を盛りあげていく。
つい最近、発表のあった流行語大賞もベスト10の後半の方は意外と出てこない。いくつかのゲームを行い、豪華景品(?)を渡していく。(協賛いただいた皆さま、ありがとうございます!)
このように会社のメンバーとまた協力いただく方と一年の締めくくりとして楽しく時間を共有できることは本当に幸せだ。
忘年会の最中はただ飲んだくれて盛り上がっているだけだが、今朝になり思い出してみると僕はつくづく恵まれていると思う。この時間が自分にとっての財産だと感慨深くなる。こんな時を毎年毎年繰り返していくことが僕の役割だとも再認識する。
単に飲みたいだけでしょ!と言われてしまえば、身も蓋もないけど・・・。
そうは言っても、今年はあと2週間は頑張らなければならない。
昨日はお疲れさまでした。来週からはまたベストを尽くし、悔いのない一年にしていきましょう!
2013年10月29日
沖縄旅行日記1
名大社では先週土曜から3日間は沖縄への社員旅行。台風の影響はあったものの、仲間の想いと普段の行動の良さ(?)で、無事に那覇空港に到着。
予定通りのスケジュールでスタートすることができた。初日は清く正しく全員での団体行動。時間厳守はもちろん自分勝手な行動は許されない(笑)。
初日の観光は定番のコース。ひめゆりの塔~おきなわワールド(玉泉洞)~首里城と比較的那覇から近いエリアを周遊。
ざわわ、ざわわ、ざわわとサトウキビ畑に風が吹いていた。
それぞれの場所での感想もあるのだが、旅行疲れもあり、今回は省く(苦笑)。印象的だったのはどこの観光地も中国人旅行者がやたらと目立つこと。時期的な問題か、それとも・・・。
この日は終日貸切バスで移動したのだが、お付き合い頂いたガイドさんがバスガイドのお手本のような方。
バスでの移動時間中、全く途切れることなく観光案内をされた。現在の沖縄の気候・文化から、それぞれの観光スポットに関連するうんちく、琉球王国にまつわる悲劇まで、何かの資料を見ることなく詳細に話して頂いた。いやあ~、随分、勉強になりました。バスで寝ていたキミたち、少しは反省しなさい(笑)。
夕方にホテルにチェックイン。宿泊先はロワジール那覇。
ここも中国人旅行者がかなり目立った。
夕食は全員で国際通りへ。
ようやく飲むことができたオリオン生ビール(実は機内でも昼食でも飲んではいたけど・・)、メインは定番中の定番、パフォーマンス付きのステーキを楽しみながら頂く。
いかにもという感じもするが、みんなで楽しめればそれもいいだろう。
そして、二次会はその近くにある小桜さんへお邪魔した。
ここでは泡盛と沖縄名物を頂く。といっても、ステーキと伊勢海老のボリュームがありすぎて、二次会ではほとんど食が進まず・・・。せっかくの機会だったのにちょっぴり残念。初日は気持ちよく酔いながら、あっという間に過ぎていった。
みんなの笑顔も素晴らしかった。
続く・・・。
2013年10月24日
大事なことは夜に決まる
厳密に言えば、大事なことは飲みながら決まるというのが正解・・・。
今週は月曜にパフ釘崎社長、火曜にエイムソウル池田取締役、働きごこち研究所藤野社長と夜の時間をご一緒した。いずれも楽しく熱い有意義な時間を過ごさせてもらった。
写真を見ると飲んだくれのバカ丸出し状態だが(笑)、それは誤解である。我々の事業にとって、とても大切な話をしながら議論していたのだ。
釘崎氏との飲みの場では、名大社の哲学者と切れ者女子と一緒にこれからの採用のあるべき姿を語り、池田氏、藤野氏とはこれからの名古屋の盛り上げ方について語り合った。
「やまちゃん、そんなのは勝手な解釈で、その話した内容はほとんど覚えてないでしょ?」と身近な人に言われると、ウッと言葉に詰まってしまうが(笑)、全て忘れたわけではない。
肝心な部分は鮮明に記憶しているのだ。
そして、その部分が今後の事業に活かされていくのだ。酔っ払った時しかアイデアが出ない自分の能力はいかがなものかと疑問を抱くが(本当は酔った時もほとんど出ません。出まかせです)、そこで出たアイデアが結びついていくことは意外と多い。
特に誰かと組んで何かを仕掛けようとした場合、会議室に籠って唸りながら話し合うよりも、飲みながら自由に語った方が上手くいくケースが多い。
「是非、一緒にやりましょう~!」と調子よく終えることがほとんどだが、その後の打ち合わせで詳細は詰めていけばいい。仕事の話もそうだが、ハゲタカ鑑賞会のような高尚な趣味の話も飲みながら決まっていく。
「それって、やっぱり飲むための言い訳じゃん!」とツッコミが入りそうだが、この時間が重要なのは間違いない。
大事なことは夜に決まるのだ。
もし、僕に何かを売りつけたいとか、企画をぶつけたいという方は夜がチャンスですぞ。いとも簡単にコロッといっちゃいますぞ(笑)。