暑い夏を乗り切るための7月の肉シリーズも今回が最後になります。
とんかつ、唐揚げ、ステーキと続きました。
この流れでいくとどうなるのでしょうか。
しゃぶしゃぶ、焼肉、それとも焼鳥・・・。
悩みどころですが、さらに悩むのはお店の選択。
行ったことのないお店でそんな都合にいいお店はありません。

そんな時に頼りになるのが仲間の情報。
「名古屋グルメ社長」で有名な経営者仲間のインスタで近場のお店を教えてもらいました。
会社から長者町方面に向かったところにある「焼き鳥 炭焼きブーズ」さんです。

以前からあったような気もしますが、リニューアルされたのでしょうか。

ランチメニューを眺めますが、すでに注文する品は決まっていました。
これも名古屋グルメ社長のおかげです。
カウンターに座った瞬間にメニューボードを指し、「これをお願いします!」と力強く注文します。

カウンターの奥はキッチンで料理をする姿を楽しめます。
こうして時間が経過するのもいいでしょう。
しばらくするといい香りと共に運ばれてきました。

炭火焼き鳥丼 1200円

アップにしてみましょう。

そんなに変わらないですね(笑)。
丼の中には国産鶏ももが踊っています。
自家製つくねも存在感を示します。
真ん中には温玉。
ネギやししとうもいいアクセントになっています。

どこから攻めるのか迷います。
まずは王道の鶏モモから食べ始め、温玉を混ぜながら頂きます。
鶏モモの量もかなりあるのでご飯に辿りつくには工夫がいります。
別皿に移すなんて邪道です。
ここは食べ物ブロガーらしく豪快に食らうのみ。

一味や山椒があるのも嬉しいですね。

多くのお客さんはボリューム満点の唐揚げを注文していますが、焼鳥店では焼き鳥を頂くのが基本。
お店も喜んでくれるのではないでしょうか。
焼き鳥の量もかなりあるのでご飯を大盛にしても食べ方を調整する必要もありません。
鶏もつくねも香ばしく美味しく頂くことができました。

来週はもう月末。
さて、こちらの選択もそろそろ限界ですが精力的に動きます。

ごちそうさまでした。