前向きに行こう!名大社社長ブログ

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「フィードバック」を学ぶ

最近、自分の講演でもちょくちょく小ネタとして使わせてもらう「フィードバック」。
以前、中原淳氏の「フィードバック入門」もブログで紹介した。
昨日は東京で行われた「HRカンファレンス」でこちらを学ばせてもらった。

東京大学准教授の中原さんのセミナーに参加するのは初めてのこと。
少し前に名古屋でも講演があったが、参加することはできなかった。
今回はいい機会を頂いたわけだが、今や人気の先生。
会場内は溢れるばかりの人。
350名収容のホールは満席。

空いた席を探しそちらに座り、ふと隣の席を見ると
「あれっ、Iさん?」
「あっ、山田さん・・・」
なんと名古屋でお世話になっているG社のIさんが偶然隣に座っている。
こんな広い会場で、それも名古屋の知り合いと隣同士になるとはいかに世間は狭いということか。
それとも何かを引き寄せる力が僕にはあるということか(笑)。

このセミナーでは隣の方とロープレする時間がかなりあったので、
ある意味、やり易かったが、ある意味、互いを知っているだけに変な緊張感があったり・・・。

そう、このロープレ。
フィードバックを実際に体験し、お互いにフィードバックをする。
前提は評価の面談で上司と部下に分かれてケーススタディを行う。
僕は部下役でしんみりした役柄を演じたわけだが、
昔よくやったキャリアカウンセラーのロープレを思い出してしまった。
この体験は月末から実施する個人面談にも生きるだろう(笑)。

今回のセミナーは短い時間で、それもロープレも行われたので、かなりの短縮版。
ここですべてを披露することはできないが簡単にまとめると、
フィードバックとは「情報通知」と「立て直し」。
耳の痛いことを通知し、部下や職場を立て直す技術。

それを超簡略版で分けると「3ステップ」。
①事実通知
②腹落とし対話
③行動計画+期待通知。

中原氏の物腰の柔らかい話し方と溢れる説得力で大切なことを学ぶことができた。
一緒にケースを実施したIさん含め、ありがとうございました。

午後は僕の所属する日本ファミリービジネスアドバイザー協会の総会・認定授与式・記念講演。
今日もその活動なので、詳しくは次回のブログでまとめるが、
(多分・・・)、
講演はその分野の第一人者であるイヴァン・ランズバーグ氏とケリン・E・ガーシック氏。

こんな同時通訳機を使って拝聴。
驚いたことに参加者の半分くらいは通訳機を使わずに聴いている。
「えっ、これが当たり前?」
英語の出来ない身としてはこの現実に衝撃を受けた。
質疑応答も英語。
「う~ん、東京は凄いな。名古屋じゃ考えられないな・・・」
と自分勝手な言い訳を見つけ、ショックを受けていた。

夜は久々に同期の方と懇親会。
こういった場も楽しい。

今日は朝から準備と講演のため一橋講堂へ。
さてさてどんな一日になるのやら。
集合時間はちょっと早すぎと思うけど(笑)。

プレゼンでガチ求人

一昨日は僕が所属する経営塾 西川塾。
今回は堀班長率いる堀班の研修会。

各班ともいろんなアイデアを出し合い研修を実施するのだが、
今回はテーマは「求人のためのプレゼン力を磨く(プレゼンでガチ求人)」。

塾生の経営する会社も人材難に悩むケースが多い。
(名大社もお手伝いさせて頂いています・・・)
プレゼンで求職者に企業の魅力を伝え、それを競うもの。
3社の代表が動画を交えながら、パワポを投影し自社をアピールした。

100点満点で「この会社に入りたい!」という志望度も加算され競う。
会場が名大社ということもあり、また本業ということもあり、
塾生に交じってシゲノ、ニムラもプレゼンを拝聴した。
2人のコメントも中々よかった。

トップバッターはダイキョーオータの太田社長。
実直さがそのまま伝わるプレゼン。

2番手はライフストーリー総合研究所は吉川代表。
元々動画やHPを製作している会社なので、プレゼンも含め上手い。

最後は福富金属の木下社長。
社員さんを大切にする姿勢がそのまま伝わってきた。

募集背景、採用職種も異なる。
これを採点するのは至難の業。
どこも魅力に感じるし甲乙つけがたい。
結果的に1位から3位までの順序はついたが、
全員で評価し合うのは貴重だ。
研修会では結構真面目なコメントだったが、懇親会となると雰囲気は大きく変わる。

一応、その分野のプロ(?)である僕はもっぱらダメ出し。
下向き過ぎとか、アニメーションがダサいとか、動画の意味がないとか、
失礼なコメントを連発した(笑)。
それは気の置けない仲間だからこそ言えること。
褒め合うのも大切だが、こういった場だからこそ、あえて言いにくいことを言うべき。

と、自分を正当化。
失礼しました・・・。

僕らは職業柄、求職者目線になりがち。
それは重要なこと。
一方でこのプレゼンは経営者の熱い想いが中心。
それも重要。
その両方をどう表現するかはとても難しい。

人のことをエラそうに評価する自分が上手くできるかは全く別問題。
今日も講演があるが、あくまでも自分本位。
周りは気を遣って、「よかったですよ。」と言ってくれるだろうが、
(そうでもないかな?)
本音とは限らない。

人前で自分のプレゼンの点数をつけてもらうのもいい機会。
ちょっとイヤだが、誰か今日の僕の講演に辛めの点数をつけ、ダメ出ししてくれないだろうか。

立ち直れなくなったら悲しいけど・・・。

ありがとう!西川塾特別例会

一昨日の9月26日は西川塾特別例会。
伊勢湾台風のあったこの日に毎年特別な例会を実施している。
その理由は昨年のブログあたりで確認してほしい。

昨年は僕が責任者だったが、今年は一傍観者。
設営も手伝うことなく、ボーッとしているだけの立場。
これはラクチンでいい(笑)。

今年の講師は元F1ドライバーで現在はさわらび会統括本部長の山本左近氏。
我ら西川塾生のエースである。
テーマは「激走」。

彼が今年挑戦したサハラ砂漠マラソン250kmを自分の事業に絡ませ、熱く語ってもらった。

ハリルホジッチ監督の通訳に激似の石黒新事務局長の挨拶の後、講演はスタート。

左近氏のアスリートの定義は「自分の限界に挑戦する人」で、
そこにはプロもアマもない。
ましてや健常者も障がい者もない。
障がいを抱える一流アスリートをみて、
彼も新たな分野に挑戦しようという決心が芽生えたようだ。

実際、挑戦してしまうから彼は凄い。
そして、7日間で250kmの過酷なレースを完走してしまった。

ここでは3つの教訓を得たという。
1.目的
2.散り際の美学
3.チャレンジに失敗はない。
日本人の誇るべき点と見直すべき点を彼の経験を通して感じさせてもらった。
若手経営者中心の参加だったが多くの学びを得たのではないだろうか。

講演終了後は懇親会。
こちらでは新副事務局長の太田さん、土屋さんの2人が活躍。

ドッと会場が湧いたとは言い難いが(笑)、2人のコントが懇親会を和やかにした。
2m10cmの身長は目立ちますね(笑)。

80名程の参加者が情報交換をしながら親睦を深めた。
講師の左近氏はまるでアイドルのごとく、一つ一つのテーブルを回り、
サインをし、記念写真を一緒に撮っていた。
盛り上がりが冷めることのないいい懇親会だった。

名古屋の懇親会の締めといえば、名古屋ナモ締め。
ここでようやく僕の出番が回ってきた(笑)。
ヒマそうにしていたので指名されたわけだが、最後に〆させてもらった。

事務局と左近氏に登壇してもらい、恒例の「なも、なも、なも~」。

まあまあ盛り上がったんじゃないかな。

終了後は西川塾のメンバーで記念撮影。

いやあ~、ステキな会だっだ。
この素晴らしい仲間とこうして大きな会を催すことができるのは幸せなこと。
改めて西川塾に所属して光栄に思える時間だった。

お疲れ様でした。
特に事務局のみなさんはお疲れ様でした。
感動しました。

左近氏の隣に写るのはいつも素敵な写真を提供してくれる吉川くん。

感化されて、来年、サハラ砂漠マラソンにチャレンジするという。
10キロのバッグを背負って走る。
かなり重い。

仲間に「山田さんも出るんでしょ?」と言われたが、絶対に出ません。
200%ムリです。
吉川くん、僕の分まで頑張ってね(笑)。

こうした繋がりも僕にとって財産。
ありがとうございました。

若手勉強会リニューアル

月1回、3グループに分けて実施している若手勉強会。
社歴の浅いメンバー11名に対し、僕がファシリをやりながら、
読んだ本の学びを共有し合う場。
かれこれ2年近くやっている。

当初は1グループだけだったが若手が増えたことと
1時間で終わらないことから、グループを分けた。
各々がその本を読む目的を語り、気になったキーワードを10点挙げ、
最後に学びの実践を宣言する。
キーワードに対してお互いに質問し合い、中身を共有。
一人当たり15~20分の時間が掛かる。
いい加減に読んでくると参加メンバーと僕にツッコまれるので、
真剣に臨まねばならない。

若手が持ち込むのはビジネスに絡むものであれば自由。
本人の課題感が判って結構面白いのだが、
限られた時間なので議論が深まるのもある程度の範囲。
もっとお互い共有し合うことができれば学びは深まるはず。

そんな状況の中、最近、スタッフブログでも話題になっている
「引き算会議」でこの若手勉強会もテーマに挙げられた。
止めたいという声はなかったが、やり方を変えた方がいい、
全体で同じテーマでやった方がいい、という意見がいくつかあった。

それでは早速、採用してこの9月からやり方を変えた。
決めたら即行動。
いいアイデアを出してくれた若手の意見を尊重せねばならない。

グループリーダーが本を選びメンバー全員が読む。
それを順番に他のグループに回していく。
最低でも4冊必要なのでそれは会社で購入し、実施することにした。
先週までに実施した2チームが選んだのはこれ。

できるだけ僕も読むようにしているが、
「履修履歴面接」は間に合わなかった(苦笑)。
今週はトヨタの関連本だが、こちらも読んでいない。
初回はムリだけど、次のグループまでは読んできますね。
すいません・・・。

個々のメンバーからすれば、自分の興味のない書籍を読まねばならない場合もある。
勉強会自体盛り上がらない可能性もあったが、
先週までの2回はそうではなかった。
お互いに学ぶポイントは異なっているため、他のメンバーに新たな気づきを与える。
自分が全く感じなかったキーワードがポンポンと飛び交うのは、いい刺激にもなる。
ホワイトボードはぼかしてみたが、
10個あぶり出すキーワードもダブることは多くはない。

こんな共有も少しはいいのではないか。

すぐに成績に結びつくわけではない。
これが自分にとって正しいかも不確か。
しかし、これを続けることで成長には繋がるはず。
習慣化することで自分の将来にも役に立つはずだ。
そう信じて、これからも実施していこう。

今週はコンドーチームか・・・。
果たしてどんな展開になるのかな。

先祖について考えてみる

昨日は祖母の十三回忌。実家で法要を行った。

僕は両親が忙しかったころもあり、
幼少の頃は一緒に住む祖母にかなりお世話になっていた。
とてもパワフルな女性で兄弟喧嘩した時は追い回され叱られた。

山田家直系の祖母は3人娘の長女でお婿さんをもらい7人の子供を育てた。
7人兄弟の長男が今年2月に亡くなった父。
すなわち僕は山田家の跡取りということになる。

祖父を戦争で亡くしたことは知っていても、それ以前のことはあまり知らない。
先祖代々続く山田家のことを意外なほど知らないのだ。
母親が知っているのはせいぜいその前の一代のこと。

生前の父に教えてもらうべきだったが、後の祭り。
父の兄弟に教えてもらうくらいしか方法はないのか・・・。

会社に沿革があり社史があるように、家についてもそれを残して置かねばならない。
(会社もないのでこれから作るんだけど・・・苦笑)
せめて家系図くらいは僕の段階で作って置かねばならない。

そんなことを考えている時に
懇意にしているお寺の住職が山田家の先祖のことを調べてくれた。
250年前まで遡る。

それ以前については資料が残っていないということだが、
これだけ残っているだけでもありがたいこと。
いやあ~、さすが。

田舎のちょっと大きな百姓くらいと思っていたが(笑)、
お寺との繋がりで江戸時代まで遡ることができた。
住職の話では江戸時代に為吉さんか小三郎さんが西本願寺まで歩いて出向いたとのこと。
その資料は解読が難しい状態にあるようだが、そんなことも判明したらしい。
山田家は小三郎とか七三郎とか同じような名前が多いですね。

ここからある程度の家系図を作っていくのは可能。
一応、僕はファミリービジネスアドバイザーでもあるので
ジェノグラム(家系図)の作り方も知っているのだ(笑)。
この資料を基に家系図を作ってみたいと思う。
そして、時間を見つけてはもう少し詳しいことも調べてみたい。
僕のルーツが出てくるかもしれない。

伝統があるわけでもなく、名家でもない家系だが、
こうした繋がりで今の僕があり、娘や息子がいる。
そう考えると改めて先祖に感謝せねばならない。
山田の名を汚さない行動をしないといけない。

そんなことを感じた十三回忌だった。

今年もやります!西川塾特別例会

昭和34年9月26日、伊勢湾台風がこの東海地区を襲った。
ユニー創業者の故西川俊男氏はこの台風で、地域の方との関わりの重要性を知り、
その後、ユニーを大きく発展させた。
西川氏が生前、イベントを企画する際は、この思い出深い9月26日を選ぶことが多かった。

西川氏が逝去されたあとも僕たち西川塾の塾生は意志を引継ぎ地道に活動を行っている。
9月26日も継続的に特別例会を実施。
昨年は大垣共立銀行の土屋頭取を招いて講演会も行った。
そして、今年も9月26日に特別例会を実施することが決まった。

今回は外部からゲストを招へいするのではなく、塾生から講師を選出。
塾生のエース、山本左近氏が登壇することになった。
ご存知の方も多いと思うが、かつてはF1パイロットとして世界中を転戦し、
現在は医療法人さわらび会の後継者として辣腕を奮う。
一部タレント業かな・・・(笑)。

そんな彼が今年の4月に世界一過酷といわれるサハラマラソン250kmに出場。
アスリートの彼が挑戦する意味は単に体力の限界に臨むだけではない。
この激しい挑戦がビジネスにも繋がることを示している。
そんな彼の経験を経営者、また、これから経営者になっていく若手に
伝えていきたいというのが今回の趣旨。
僕自身も楽しみな講演となりそうだ。

先週はさわらび会55周年記念式典で、山本氏のプレゼンを拝聴した。
今度の講演会とは全く異なる内容だが、そこでも大いに感銘を受けた。
そして、単純にカッコよかった(笑)。

現在、この特別例会の参加者を受け付けている。

西川塾二期生会 特別例会2017
<日時>2017年9月26日(火)
    17:00~18:30 懇親会/19:00~21:00
<会場>ウインクあいち 901号室大会議室
    名古屋市中村区名駅4-4-38
<費用>講演会無料、懇親会7,000円
    講演会のみの受付も可

参加を希望する方は山田まで連絡を頂きたい。
きっと参考になる点は多いはず。

一応、僕もランナーだけど、250kmなんて、絶対に走れないなあ~(笑)。

継続する心

昨日、今日は全就研(全国私立大学就職指導研究会)の名古屋大会。
全国から大学のキャリア担当者と企業の採用担当者が集まった。
その数570名。
6年振りの名古屋大会に多くの方が集結したのだ。

企業と大学との交流会がメイン。
僕も会社の代表として多くの方に挨拶をさせてもらった。
地元の企業や大学の担当者からは
「山田さん、ポスター見ましたよ。」と結構な数の声。
反響はまだまだ続いてますね(笑)。

基調講演は2つ。
その一つが元中日ドラゴンズ投手の山本昌氏。
これがすこぶる面白かった。
というよりも感動した。

たまに山本氏の野球の解説を聞き、上手いなとは思っていたが、
その理由がこの講演で理解できた。
一般的に一流スポーツ選手の講演は精神論に終始するケースが多いが、
(最近はそうでもない?)
山本氏はある意味ロジカルに、とは言っても、
その状況をイメージさせながら面白おかしく語ってくれた。

高校時代は学校の先生を目指していたことも頷ける頭の良さも感じた。
話の分かりやすさが良かっただけではない。
彼が歩んできた40年の野球人生が多くの方に学びを与えた。

山本氏曰く、人生の転機は3つだという。
準備と素晴らしい方との出会い、そしてどん底にチャンスありということ。
タイミングよく運に恵まれたといえるが、
山本氏の努力がそれを結び付けたことは言うまでもない。

小学も中学も野球は補欠。
高校でも県大会ベスト8止まりで注目を浴びる投手ではなかった。
しかし、彼が自分自身で決めたルーティンを妥協せずやり続けたことで、その運を導き寄せた。
それがタイトルにもある「継続する心」。

一度決めたことはどんな状況に追い込まれてもやり続ける。
決めたら絶対やるという姿勢。
それを精神論に留まらず語られると聞く者は納得せざるを得ない。
人より秀でた能力がなかったとしてもやり方次第では超えることが可能。
それを続けていれば必ず運が開ける。
あり得る成功物語かもしれないが、その40年のドラマを聞くとその大切さはよくわかる。

山本氏の素晴らしいところは変わらないところ。
どんな状態でもモチベーションが下がらないところだろう。
それを当たり前の認識として行動する強さが最終的な実績に繋がった。
そんな気がしてならない。

この講演で感じたのは言葉の重要性。
やっぱり成功する一流アスリートは明確な言葉を持っている。
自分の状態を表す、相手に与える影響、試合における戦術、
すべて言葉で表現することができる。
そんなこともこの講演で感じてしまった。

近い将来、ドラゴンズのユニフォームを着ることを期待したい。

さて、今日も引き続き全就研。
今日は母校での開催。
では、これから元気に行ってきます。

氏真はどうなるの?

今、TVドラマで唯一観ているのが大河ドラマ「おんな城主 直虎」。
それなりに楽しませてもらっているが、
歴史ドラマというよりはメロドラマを観ている感じ。
また、時代が進むスピードがゆっくり。
どうでもいいと言っては失礼だが、
あまり本筋には関係ないストーリーが多く盛り込まれているような気がする。

歴史に詳しくないので叱られるかもしれないが、それが僕の素直な感想。
しかし、欠かさず観ているので魅力を感じているということ。
そこは誤解しないでもらいたい(笑)。
一年通してドラマを流すのは相当難しいことなんですね・・・。

そんな中で僕が惹かれるのは尾上松也氏演じる今川氏真。
あのダメさ加減が最高にいい。
このドラマで助演男優賞を与えるなら間違いなく彼だろう。

あの横柄なドラ息子的要素、頻繁に見せる頼りなさ、
そして芸事やお酒に逃げる弱さ。
すこぶる上手に描いていると思う。
彼の演技を見ているだけで今川家の衰退や家臣の離反が手に取るように理解できる。

直虎の今後よりも氏真の今後の方が気になって仕方がない。
それが僕のドラマに楽しみ方になっているのかもしれない。
これからの展開を知らないので、氏真がどこまで登場し続けるかは分からないが、
できればどんどん落ちていく姿を見せてもらいたい。

それはまるで凋落していくファミリービジネスをみているかのよう。
偉大な先代を継ぐ放蕩息子。
これは現代にも通じる話。
苦労知らずの後継者は環境の変化に戦略を打つこともできず流されていく。
歴史は角度を変え、多くのことを教えてくれる。
そんなことをこのドラマから感じてしまった。

きっと氏真はしばらくしたら自害でもするのだろうと勝手に想像していたが、
調べてみるとそうではない。
意外としぶとく最後の最後まで生き延びる。
ドラマからにじみ出るひ弱さとは随分違うみたい。
大河ドラマでどこまで追いかけていくかは知らないけど・・・。

やはり歴史は知っておかないといけませんね。
まあ、あと5か月を楽しんでいければいい。

個人的にいえば山口紗弥加さんがいいですね。
あんな女性がそばにいてくれたら、どれだけ癒されるだろう。
な~んて・・・(笑)

岐阜県のためにも頑張ります

名大社は東海三県の企業の採用支援を生業としている。
自分勝手に「名古屋の名物」と名乗っているので、
名古屋市に重きを置いていると思われがちだがそうではない。
できるだけ特徴あるそれぞれの地域の支援をしたいと常に考えている。
一昨年からは地方での合同説明会も開催し、地域貢献もしている。

それが響いたかどうかは分からないが、昨日は岐阜県からの依頼のあった仕事。
岐阜県庁の隣にあるOKBふれあい会館サマランカホールで講演をさせてもらった。
先日のブログでも紹介した「ジンサポぎふ!開所記念セミナー」。
こんな大きな看板も用意してもらった。

県内の中小企業を対象に「イマドキの採用戦略を考える」と称して、
新卒採用、中途採用のポイントを喋らせてもらったのだ。
参加頂いたのは岐阜県の中小企業の経営者、人事担当者ら約1200名。
パノラマカメラで写すとこんな感じ。

そんな人数が聞いているようには見えない?
実際は120名くらいかな(笑)。
それでも岐阜県の企業の方に話せるのは貴重な機会。

今回、岐阜市出身者だから依頼された安直なものだが(笑)、
僕にとっては出身地での仕事は光栄。
岐阜に戻らず名古屋で働き続ける裏切り者だが、
少しでも故郷に貢献できるよう精一杯、力を入れた。

参加者の課題は様々。
経営者目線での課題、担当レベルでの課題。
中途採用での課題。そして新卒採用での課題。
どこにフォーカスするかは難しいが、できるだけ共通項を見出す。
自虐ネタで笑いを取り、60分という短い時間はあっという間に過ぎていった。

各社における状況や求める世代、スキルは異なるが、
基本的にどう会社を魅せていくかは変わらない。
中小企業がやるべきことは同じ。
いかに全社を巻き込み、全員で取り組むかがカギ。
採用は社員教育という想いで臨むことが重要。
そんなことを外部環境や若手の事情を踏まえ説明。

参加者の顔色を見る限り、納得してもらえただろうと勝手に解釈した(笑)。
少しでも県内企業の参考になればいい。

僕の講演はこの1回のみだが、
名大社としては今年度、県内企業をサポートしていく。

今回の講演にも同席し(ブログの写真撮影も・・・)、
今や名大社の何でも屋さんとなった採用コーディネーターのニシダが県内のあちこちを行脚。
企業向けに採用ノウハウを伝授していく。
基本的に彼女にお任せ状態だが、8月に実施される高山市のセミナーは同行するつもり。
ただの観光じゃないか?という疑惑はついて回るがそんなことはない。
何もしない応援とマーケットリサーチのために高山市街地を歩く予定。
リッパな仕事だ(笑)。

岐阜県は広い。
岐阜地区、西濃地区、東農地区、飛騨地区と課題は異なる。
少しでもお役に立てるような活動をしていきたい。

これからもよろしくお願いします。

イチローに学ぶ目標達成に必要なこと

先週19日に株式会社クイックスさんの創業70周年記念イベントに出席。
同社の服部会長に公私ともに大変お世話になっており、
今回もお誘い頂き参加させてもらった。

記念講演会はNPO法人ベースボールスピリッツ理事長の奥村幸治氏による
「目標達成のセルフマネジメント」。
イチロー選手がオリックス時代に210安打を達成した時のバッティング投手が奥村氏。
”イチローの恋人”とも呼ばれているらしい。
奥村氏がイチローと一緒に過ごした数年間と
それ以降のお付き合いから学んだことがこの講演のメイン。

イチローのルーティンは世間一般に知られたところだが、
それをよりリアルに感じれたのが今回。
イチローの凄さは今更語る必要もなく、
彼が地道に築き上げてきた努力も今更語る必要はない。
従って、この講演内容も紹介する必要はない(笑)。
それなりのブログタイトルもつけてみたが中味は割愛(笑)。

結局はやり続けるしかない。
「継続は力なり」と信じてくる来る日も来る日も続けるしかない。
ルーティンとは自分自身に課すノルマだと改めて感じた。
僕自身のルーティン=自己完結ノルマはどれだけ達成できているだろうか。
毎月書いている目標未達成マラソンブログが恥ずかしくなる。
それを書き続けるのもルーティンだけど・・・(笑)。

継続して目標達成していくにも人との出会いが重要。
それを認めてくれるかくれないかも人次第で、運が左右するともいえる。
奥村氏の話ではイチローは仰木監督に出会ってなければ、
今のような活躍はなかったという。
積み重ねられた努力は当然だが、運を掴まないと成功には導かれない。

先日の岩田先生も大切なのは”素質、努力、運”と言われたし、
松下幸之助氏も常に言われている。
世の中にはきっと運に恵まれず消えていった天才が多く存在するのだろう。
勿体ない話。
僕のように運だけで生きているのも問題だとは思うが(笑)。

そんな意味ではこの奥村氏も運を上手く生かした一人。
もしイチローと出会っていなかったら、現在の活躍も、今回のような講演もなかったはず。
きっとそれも大きな才能なんだ。
奥村氏はイチローとの出会い以降も、自分の目標を作り、
大リーグで活躍するマー君も育てたわけだから、
運がいいだけでなく、素質も努力もあったのは間違いない。
今回の講演も感動的な話だったし。

あまりにも愚問すぎて質問できなかったが、松村氏にはこんなことも聞きたかった。
「イチローが19歳、20歳時に監督、コーチの忠告を聞かず、
自分なりの方法にこだわっていたのを見ていて、その当時本当に成功するかと思ったかどうか?」
本音はどうだっただろう。
変なヤツとは思わなかったのだろうか?

そんなことを聞きたかったが愚問すぎてやめた。
しかし、成功する者で最初から認められるのは少ないと思う。
やはり自分を信じるしかないのかな。

何だかとりとめのないブログになってしまった。

あっ、そうか、今日は僕の誕生日じゃないか。
イチローの背番号と一緒じゃないか。
お祝いを待っています(笑)。

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