これからも前向きに 名大社会長ブログ

カテゴリ「体を動かす」の記事一覧:

たくさん挨拶をした日

一昨日の金曜日も一日東京。
まずは朝RUNから。
久々に皇居を一周した。

途中、走ってはいけないエリアに入ってしまい、警官に注意されてしまった。
逮捕されずによかった(笑)。
すみませんでした・・・。

この日は一日中、「ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)」絡みの仕事。
以前のブログで紹介したようにこの7月から僕は会長に就任。
この会の一番偉いさんになってしまった。

10:00からは幹事会。
規定の見直し、年間スケジュールなど討議内容は盛りだくさん。
新体制となり初めての幹事会なので、冒頭に会長挨拶を求められる。
もちろん何も考えておらず適当に挨拶をし、5名の幹事会メンバーと議論。

11:30からは共通カード委員会の打ち合わせ。
地域の就職情報会社が合同で行う大学キャリアセンター向けの施策。
こちらもなぜか冒頭挨拶を求められる。
もちろん何も考えていない。

13:30からは2ヶ月に一度の例会。
今回からエスエフシー(沖縄)さんとキャリアクリエイト(山形)さんが加わり、
このネットワークは21社となった。
出席率も高く、地震の影響で来られなかった北海道のHBNさん以外はほぼ参加。

ここでも冒頭の挨拶。
さすがにこの場の挨拶は少し考えてきた(笑)。

今回より新たな体制になったことで取り組み方も一部見直し。
従来の例会を基本としながらも別の活動も増やしていく考え。
詳しくはその段階で披露するが、いくつか新しい試みが決まった。

各社からの情報共有も20社あるとそれだけでも時間は掛かる。
それでも各社の取り組みや地域の情報をリアルに知れるのは貴重。
制限時間5分に縛られながら、質疑応答も含め活発に行われた。
喋り好きの社長が多いので、制限時間は当然のようにオーバー。
タイムマネジメントは難しい。

先日実施した若手・中堅勉強会の報告を名大社のニムラが行ったり
と例会内容もかなり充実していた。
こちらもいい共有ができたのではないだろうか。
僕も会長になったことで取り組み姿勢がより積極的になってきた。
せっかく全国から集まるので、より有意義な場にしていきたい。
会の最後には別件で挨拶もさせられた。
この件は改めて報告したい。

ただこのFネットの役割はどんどん事務局から降りてくる。
事務局長はこのブログでもお馴染みのパフ釘崎社長。
前会長の夏至さん時代はほとんど指示がなかったはずなのに、
僕が就任した途端、あれやれこれやれ、いつまでにまとめろ、
案を提出しろとひっきりなしに指示が飛んでくる。

次回までにやらねばならない課題がいくつも出されてしまった。
おかげで写真を撮る余裕も一切なし(笑)。

そうはいっても終了後は懇親会。
こちらでは珍しく就活ルールの件で熱く語り合う。
普段の懇親会ではくだらない話ばかりなのに(笑)。
それでも大いに盛り上がりお開き。

ここで最後に〆の挨拶をさせられる。
一日で5回目。
その場で思い浮かんだナモ5本締めという新手の〆方で懇親会は終了。

とあるメンバーは二次会へ。
こんな感じで盛り上がったようだ。

この方は年明けに行うライブの練習をされていたのだろう。

5回も挨拶をし、丸っとFネットで過ごした一日。
これからもいい場にしていきましょう。

お疲れ様でした。

汗だく、汗だく、ランニング日記1808

名古屋の8月は過去に経験したことのないような暑い夏。
とうとう40度超えもあった。
つい先日、沖縄の方の訪問もあったが名古屋の方が暑いと言っていた。
それでも35度程度のはず。
いまや全国屈指の暑い県。
それも蒸しっとまとわりつく暑さ。

そんな中でのRUN。
大した距離は走れないでしょ?と思うのが普通。
そして、猛暑の中、走らないのが普通。

ところがである。
意外や意外、まあまあ走ったのである。
最初に報告しておこう。

8月の走行距離は80km。
目標達成は程遠いが、この時期においてはまあまあじゃないかな。
9月のリレーマラソンを前に恐れおののいているライバルの顔が浮かぶ(笑)。

ただ走るペースはかなりゆっくり。
フラフラにならないように走ったので、キロ6分程度のスピード。
速く走るための練習にはなっていない。
少しは安心したかな?。

この8月は仙台へ出張したり、有馬温泉に旅行に行ったり。
そんな時は欠かさずランニングシューズを持参した。
しかし、一度も生かす機会はなかった。

仙台では前日の日本酒が効きすぎ散歩程度。
有馬温泉は朝起きた時に雨が降っていたので諦めた。
温泉に浸かった後、雨が止んだのでそれも散歩程度。

やはり知らない土地を走るのと歩くのは違う。
圧倒的に行動範囲が広まるので、得られる地域の良さも違う。
ちょっと残念・・・。
もちろん歩いた距離は走行距離には含まれていない。
走っていたら目標達成に近いかな(笑)。

距離も1回あたり5km~8km。10kmを走ったのは1回。
5kmでも汗だくだが、10kmはハンパない。
Tシャツやパンツはもちろんシューズも靴下もグジョグジョ。
ずぶ濡れ状態。
朝RUNして帰宅すると嫁さんの迷惑そうな顔が・・・。

そんな中、久々にランニングチームの練習にも参加。
夜の名城公園を走る。
これまで予定が付かず参加できなかったが、8月は2度も参加することができた。
終了後は恒例の焼肉とビール。
楽しい時間を過ごす。
これも走るための大きな理由。

そのせいか体重は全く落ちない。
むしろ増えているように思える。
意外と走って汗だくになった割には身体が絞られない。
そもそもの生活習慣が悪いのかな・・・。
そんな8月だった。

そして、この9月。
少しは走りやすくなるのか?
相変わらず暑いし、台風ばかりやってくるし・・・。

それでも9月22日にはナゴヤドームで行われるリレーマラソンがある。
今年は名大社チームと東京のパフチームとのガチンコ対決。
前回の対決で敗れているだけに今回は負けるわけにはいかない。
名大社の俊英を揃えたが、キャプテンの僕も勝負に挑まねばならない。
その決戦日に向けて時間を作りきっちり体を作っておきたい。

9月も頑張ります!

7年振りの家族旅行

今週14・15日は久々の家族旅行。
それも7年振り。
前回行ったのは熊野古道

すっかり子供たちは成長し、親たちに付く合わなくなってしまった。
嫁さんも旦那に付き合わなくなってしまった。
それが、なぜ、今頃?
それもこんな盆の慌ただしい時期に行くのか?

理由はシンプル。
マルタに旅立った娘を関西国際空港に迎えに行く日が盆に重なっただけのこと。
というわけで、旅行は家族4人ではなく高校生の息子と3人。
当初は関空の近くで温泉を探していたが、
それらしい場所がなかったため、足を延ばして有馬温泉まで向かうことに。
家族全員初めて訪れる温泉地。
予想したほどの渋滞に巻き込まれることなく現地に到着。

今回お世話になったのは「高山壮 華野」さんというこじんまりとした温泉旅館。

12歳以下の子供はお断りしているだけあって、
温泉地にありがちな賑やかな感じはなく、しっとりと落ち着いた雰囲気。
大人がくつろげる場所。

出不精の息子を置き、嫁さんと周辺を散策。

歴史ある温泉地を感じさせてくれる。
それでも新しいお店も所々にあったり。

若い観光客も多かった。

ちなみにこの「BARで御座る」は夜9時には閉まっていた(笑)。

有馬温泉独特の金の湯、銀の湯で日頃の疲れを癒す。
息子と一緒に風呂に入るのもいつぶりだろう。
たまには父子でぼんやり温泉に浸かるのもいい。
会話も弾まなければ、背中を流してもらったわけでもないが・・・。

夕食も美味しく頂く。
三田牛のステーキも美味しかった。

地酒も頂き、すっかりいい気分。
夕食後は息子と一緒に温泉街へ。
意外と商店街の夜は早く20時過ぎにはほとんどのお店は閉まっていたが、
有馬川沿いでは座敷が敷かれお祭りが行われていた。

これでも温泉地ならではなのかも・・・。

翌日は恒例の朝RUNをしようと起床するが6時時点では雨。
朝風呂に入ってしばらくすると止んだため、少しだけ散歩。

温泉地全体の課題も垣間見える。
チェックアウト後は神戸・三ノ宮~元町あたりを周り、昼食後、関空へ。

どこもかしこも混雑していたが、関空に向かう途中のパーキングエリアはやたら空いていた。

展望台からの眺めは晴天だったら申し分なかっただろう。
関空に到着後もしばらく時間があったので、シャトルバスで関空展望ホール Sky Viewへ。

マニアなら喜ぶんだろうが、僕は何となく暇つぶしで・・・。

娘の到着が1時間ほど遅れたが、無事、経由したドバイから帰国。
家族4人で名古屋に戻ることに・・・。
亀山JCTの渋滞は相変わらずだが、事故もトラブルもなく帰宅。

7年振りの家族旅行はこうして終了。
たまにはこうして出掛けるのも大切。
車の運転は疲れるので、次回は新幹線か飛行機ですね。

お疲れ様でした。

仙台にて・・・2

昨日、一昨日は仙台への出張。
前回、仙台にお邪魔したのは7年前。
東日本大震災が起きた年だった。
その時に書いたブログがこちら

月日の流れるのは早い。
まだ震災の爪痕は残っているとはいえ、
仙台駅前は見違えように華やかになり活気も溢れていた。
それはそれで頼もしさを感じる。

今回の仙台訪問はあるミッションを果たすため。
「ふるさと就職応援ネットワーク」の会長兼会員拡大委員長の初めての仕事。
目的地は仙台ではなく山形なのだが、
仙台の株式会社エムジョイ菅原社長と共に行動するため、まずは仙台入りしたのだ。

今回のミッションは概ね成功したが、
まだはっきりしたことは言えないので、具体的な内容は伏せておく。
しかし、素晴らしい出会いであったのは間違いない。
いい仕事ができたといっていいだろう(笑)。

山形でランチを共にし、菅原社長に仙台市街地まで送ってもらう。
飛行機の時間まではしばしフリータイム。
わずかな時間であったが、仙台の名所を回ることにした。

向かったのは瑞鳳殿。
伊達政宗公の霊屋だが、存在を初めて知った。
一般的に独眼竜政宗と言われているが、復元された容貌像は両目がパッチリ。
身長は159cmというから小柄だが、当時では平均的な身長だったらしい。

ベンチはなぜかカメヤマローソク。
圧倒的なシェアなわけね(笑)。
グググッと石段を駆けあがる。

江戸時代の建築だからか豪華絢爛。

昭和6年に国宝に指定されたが、戦災で焼失。
これは再建されたもの。知らない歴史が多すぎますね。

仙台の観光スポットをこのようなバスが周遊する。
その名も「るーぷる仙台」。

仙台駅前から1時間15分を掛けて市街地を一周する。
なんと運転手さんがガイドを務め、走りながら周辺施設を解説する。

僕は仙台城跡で降りたのみ。
ここは仙台市内を一望できる。

そじて有名な伊達政宗像。

もっと余裕があればゆっくりできたし、大崎八幡宮や宮城県美術館も行けただろうが、
あくまでも出張なので・・・。
国分町も行きたかったな(笑)。
前日、御馳走になったお寿司は抜群に美味しかったけど。

全国にはまだまだ特徴的な人材サービス会社が多数存在する。
そこでネットワークを築き、新たなサービスが生まれる可能性も高い。
そのキッカケを作るのも僕の役割。
これからもいろんなエリアでいろんな出会いがあるといいですね。

お疲れ様でした。

せっかくだったら、ねえ・・・。 ランニング日記1807

先月は猛暑が続いた。
名古屋でも39.5℃を記録し、外に出るだけでもフラフラになりそう。
平日の通勤時は名古屋駅から会社まで20分歩くのだが、
出社した段階ですでに汗だく。

それだけでも体力を消耗してしまうが、
アスリートはそれでめげてはいけない。
アスリートではないけど・・・。
ルーティンであるランニングは継続するのだ。

ただ長距離のRUNは危険。
走れそうな気持ちでもあえてセーブする必要はある。
そんな7月だったので、週末の10kmRUNを行ったのは1回のみ。
あとはちょこまかちょこまか走るのみ。

この7月は出張が多く、東京、北海道、福岡、九州へ出掛けた。
その土地を知るには自分の目で確かめるのが一番。
出張時にはできるだけランニングシューズを持参し、
宿泊した朝に走るようにしている。

それを健全に行えれば、結構な距離を稼ぐこともできる。
しかし、これも甘くはない。
大体、前日に会食の予定が入っており、二次会、三次会へと流れることが多い。
となると、翌朝のランニングは危険。
二日酔いで走るのは体に悪いはず。

結局、走ったのは北海道の札幌のみ。
ポツポツと雨が降ってきたので、それほど距離は走れず。

それでも札幌大通り公園やススキノ市街地を走るのは楽しかった。
そう思うと少なくとも博多、中洲は走っておくべきだった。
残念・・・。

そんな7月の走行距離は72km。
「おっ、意外と頑張ってるじゃないか!」
とライバルの声が聞こえるような気がする。

長距離RUNができなかった割に、また、これだけ暑かった割には走っている。
所属するランナーチームのトレーニングも都合がつかず1度も参加できなかった。
まあ、ちょこまかちょこまか走っていたわけですね。
できればもう少し距離は行きたかったけど・・・。

さて、この8月はどうなるだろうか。
今日から仙台、山形への出張もある。
ランニングシューズは持参する予定。
もちろん、仕事・・・。

どこまで伸ばせるかは不明だが、暑さに負けずコンスタントに走っていきたい。

たまにはサービスもしないとね

昨日は京都で過ごした一日。
夏休みをもらい、日頃の感謝と罪滅ぼしとゴマすりのために奥さまを接待したのだ。
たまにはサービスをして家庭円満を保つことも必要。
暑い一日だったので結構疲れたけど・・・。

僕は一昨日の木曜日に京都入り。
経営塾の那古野塾が京都で研修を年1回行う。

下鴨神社に向かい参加者全員でご祈祷し、みたらし祭りに参加。

初めての参加だったがいい経験をさせてもらった。
その後、鴨川沿いの川床で懇親会が行われ、
終了後名古屋に戻るのだが、僕はそのまま京都に残り宿泊。
翌日、奥さんと京都駅で待ち合わせし散策することに。

向かったのは京都御苑。

あれだけ外国人観光客の多い京都なのにここは静か。
暑さのせいもあるだろうが、ほとんど人を見かけない。
時間帯と広大な土地も理由だと思うが、ちょっと拍子抜け。

前を通った京都迎賓館が予約なしで入館できたので、ガイドツアーに参加。
ここは海外からの賓客を招き日本の伝統や文化を贅沢に余すことなく伝える施設。
そのためセキュリティもガチガチ。

地下の受付ルートは空港並みのセキュリティチェックが行われる。
荷物は全てコインロッカー。
スマホ(携帯電話)の所有は許される。
録音、動画撮影も禁止。
カメラ撮影はOKだが、フラッシュは厳禁。
そのあたりはかなり厳しく説明された。
他にも厳格なルールが徹底され、
ガイドツアーのグループには必ず警備員が同行し監視する。

ひとつひとつ説明したいが、ブログの主旨とズレるのでここでは割愛。
ただもの凄いこだわりと日本の伝統技術が注がれているは十分理解できた。

正面玄関

聚楽の間

夕映えの間

藤の間

桐の間

庭園

約1時間近くガイドさんの話を解説を聞き、
日本の文化の奥深さを改めてすることになった。

館内は涼しいこともあり、奥さんも十分満足していたよう。
そして、昼食。

3週間ほど前に予約した京料理店で豆腐懐石を楽しんだ。
ビール、日本酒、ハイボールを飲みすっかりいい気分になり、
そのまま昼寝したい気持ちだったが、それは許されずそのまま世界遺産 二条城へ。

こちらは圧倒的な外国人比率。
そして、蒸し風呂のような暑さ。
あっという間にアルコールは飛んでしまった。

こちらも広い施設のため、かなり歩いたことになる。
あとは市内をブラブラして名古屋に戻った。
その日の歩数は19,521歩。距離は14.80km。
相当の体力を消耗。
それだけ家族サービスを徹底したといえるだろう。

京都は名古屋から新幹線で35分。
思った以上に近い。
その割には知らないことはまだまだ多い。
こうしてちょくちょくお邪魔することでより日本文化を知ることもできる。

そして、何より奥さん孝行をすることで、家庭円満にもなる。
これでしばらくは何をやっても許してくれるだろう。
かなり暑い一日だったが、十分堪能できた。

お疲れ様でした。
とこっそり自分に言ってみる(笑)。

食べ物のはなし 特別編 スープカレー

北海道、札幌にやってきました。
せっかくなので、朝RUNもしてみます。

こういった風景はいいですね。
名古屋のセントラルパークに似ていると言われますが、
日中はこちらのほうが賑わっているようです。
栄周辺がもっと盛り上がってくれると嬉しいなあ~と思う今日この頃です。

人気食べ物ブロガーの飽くなき旅は時々続きます。
札幌の名物といえばラーメン、ジンギスカン、カニ・・・。
そんなイメージでしょうが、それでは当たり前すぎます。
もっと札幌らしさを伝えねばなりません。

札幌駅から西に向かいます。
近くには北海道大学があります。

相当な敷地面積で、どうやら日本一大きい大学のようです。
そうそう、札幌駅のことをは地元の人はサツエキと呼びます。
メイエキと呼ぶ名古屋に近いですね。
駅名を端折ることは全国共通らしいですね(笑)。

スープカレーの名店「ピカンティ」さんにやってきました。

入店したのは11:45頃。
しばらくするとあっという間に行列ができていました。
その人気ぶりが伺えます。
こちらのお店はいずれ紹介させてもらいますが、
仙台の名士のおススメのお店。

この味はどこにも出せないとお墨付きのようです。
そのあたりは企業秘密ですね。
こちらは3種類のスープから選ぶことができます。

一番人気は「38億年の風」の濃い系ですが、ここは開闢(かいびゃく)を選びます。
あっさり系のスープですが、ここが他店との違いがあるようです。

注文の仕方も大切です。
「え~っと、スープは開闢、サクッとPICAチキンで、辛さは3.
トッピングはアスパラをお願いします。」
一人ひとりこんな注文を聞いていたら大変だと思いながら、
そのあたりは効率を無視して確実にこなしていきます。

サクッとPICAチキン+アスパラ 1230円

全体的な写真です。
カレーだけをアップにしてみます。

素揚げした野菜の上にフライドチキンが堂々と構えています。
その自己主張感は半端ない感じです。

まずはスープを飲みます。
「この味わい、なかなか、いいじゃないか・・・」
ライスをスープに絡めながら食べていきます。

辛さは3。
次第にその強大な力が体を襲ってっきます。

「ウオォン、ウオォン、オレはまるで人間火力発電所じゃないか・・・」
久々の言葉をつい発してしまいます。
気づけば汗だく状態。
額からは汗がボタボタの落ちていきます。

しかし、すこぶる美味しく、その手は止まることはありません。
気づいた時にはスープカレーは空になっていました。

名古屋にはない味です。
しばらくすると体が求めそうになってしまいそうです。
一層のこと名古屋でお店を始めるのいいかもしれません。

ごちそうさまでした。
北海道の食は素晴らしいですね。

やったね!吉川くん、お疲れ様でした。

今週火曜日は西川塾のメンバーである吉川くんの「サハラ砂漠マラソン報告会」。
なんと世界一過酷と言われる7日間で250kmを走るサハラ砂漠マラソンを完走してきたのだ。

そのキッカケがわかるブログがこちら。
「やっぱ、すごいね!山本左近」
そして、マラソン直前のブログがこちら。
「吉川くん、サハラマラソン、期待してるよ!」

彼曰く、「山田さんが背中を押してくれたので、参加することができました。」とのこと。
僕は酔った勢いで無責任に「ヨシカワ出ろよ!」と言っただけ。
そんな軽い言葉で参加してしまうのは、今を持ってもいかがなものか?と思うが、
無事に完走して帰ってきたから実に偉いこと。

あらためて言っておこう。
吉川くん、完走おめでとう!
そして、お疲れ様でした。

今回の報告会では彼の人望のなせる業だが100名近い方が参加。

なぜか最初にきっかけと作った人として僕が挨拶。
彼の両親が参加されていることを知らず、
「F1ドライバーと一緒にするなんて吉川はバカかと思った。」
と喋ってしまった。

お父さん、お母さん、息子さんをバカ呼ばわりして申し訳ありません。
立派な息子さんです・・・。
すみませんでした。

挨拶の後、彼の講演。

生い立ちから完走するまでを時系列に話してくれた。
そこには様々な苦労があるのだが、彼のいいところはそれをさらりと語ってしまうこと。
サハラ砂漠は日中は40~50度に上がり、深夜は3度くらいに気温は落ちてしまう。
その中を7日間走るのである。
相当辛く苦しいはずだが、彼は何事もなかったように明るく語る。

実際はその恐怖であったり、突然のトラブルだったりと大変だったに違いないが、
難なく乗り越えてしまったように感じる。
それは彼の人柄のせいもあるだろう。

人柄といえば吉川くんは何度となく言っていた。
完走できたのはみなさんのおかげ。
応援してもらえる関係性が大切。
人間関係を大切にする彼の姿に対して、自然にみんな応援したくなるのだろう。

出国前の寄せ書きもそんな気持ちが含まれているんじゃないかな。
僕の言葉も真ん中あたりに・・・。

これが彼の勇姿。

胸には名大社のロゴが・・・。
僕に気を遣ってくれたのか、一番いい場所に社名が載っている。
Jリーグのスポンサーなら何億と支払うところだが、僕は一銭も払っていない。
あちこちで写真がアップされ、彼はいつもこの格好で話をしているので広告効果も絶大。
今度、お寿司くらい奢ろう(笑)。

彼は「山田さん、これからも無責任な発言をしてください。」と僕を脅していたが(笑)、
そんな発言でチャレンジする人が増えるのであればいいのかも・・・。

吉川くん、本当にお疲れ様でした。
改めて尊敬します。
これからもよろしくね!

う~ん、雨ばかりだと・・・

名古屋では一昨日も昨日も雨。
そして、今朝も・・・。
昨夜は岐阜の長良川が凄いことになっていた。
実家周辺は大丈夫だろうか。

今週はずっと雨の予報。
東京の梅雨明けは本当だろうか・・・。
今日と明日は転職フェア。
少なからず雨の影響は出てしまうかもしれないが、
現場では最大限のおもてなしをしていきたい。

雨が降ると僕の日常ルーティンも支障をきたしてしまう。
僕は出社時は地下鉄は乗らない。
交通機関的にいえば東山線名古屋駅⇔伏見駅になるのだが、
この距離は基本歩く。

退社時も予定がなければ名古屋駅まで歩いて帰る。
健康のためというのも理由の一つだが、
混んでる地下鉄に乗りたくないというのも大きな理由。

一昨日は移動で地下鉄に乗ったのだが、自分が広告でドーンと出ていた。
目の前に立つと結構恥ずかしいし・・・(笑)。

普段も近い距離であれば、ほぼ歩くことが多い。
地下鉄はあまり乗りたくないのだ。
特に朝のラッシュ時は乗りたくない。

半分冗談でこんな話もしている。
「こんなにいい人で恨まれることのないワタシでも、
山田が堕ちることを願っているヤツは多いだろう。
冤罪に巻き込まれる可能性があるから満員の電車には乗らない。」
可能性はほぼゼロだが、
100%ゼロとは言えないので、そんなことも考えてみたり。

しかし、ここ最近の雨模様ではさすがに歩くのはしんどく地下鉄に乗ってしまう。
一番混み合う名古屋駅は避けるのだが、
これが結構ストレスになっていたりもする。
どこかの大企業のように自宅まで迎えに来てくれる運転手がいれば別だが、
そんな身分じゃない。
その身分になりたいとも思わない。

だから、この梅雨の期間は年間通して憂鬱な時期でもあったり。
歩いてかく爽やか汗と蒸し風呂状態でかく汗では同じ汗でも全然違う。
来週の北海道が待ち遠しい・・・。

なんだかあまり中味のないグダグダなブログになってしまったが、
この季節ならではということでお許し頂きたい。
昨日のランチも外に出るのが億劫で地下のコンビニだったし・・・。

まずは今日、明日、雨の影響が少ないことを願いたい。

な~んもない、ランニング日記1806

今年に入って、まあまあランニングは頑張ってきた。
1月82km、2月103km、3月101km、4月90km、5月72km
とノルマ達成は2回だけだが、ここ近年では相当頑張った部類に入る。

さらに継続できるかどうかで、その後のタイムにも影響してくるのだろうが、
そんなに甘くないのが現実。
というよりも自分に甘いのが現実。

このままコンスタントに走っていけば、
この夏場も体力増強に繋がるのだろうが簡単じゃなかった。

6月の走行距離は52km。
一気にトーンダウンの距離である。

月初にベトナム・ダナンで走ったくらいで、あとは残す写真も思い出も何もない。
10kmを走ったのも1回きりで、あとは5kmを刻んだだけ。
語るべき点はひとつもない。

体調を崩したわけでも足が痛かったわけでもない。
強いていえば自転車に乗る子供とぶつかって指を痛めただけ。
痛みが引かないので整形外科で診てもらったが特に異常はない。
しかし、いまだに完治しないのは何か原因があるのかな?
それとも単に歳なのかな?

だから、言い訳する点も見つからない。
あえて言えば結構土日の予定が埋まっていて、時間調整ができなかったこと。
それも仕事のような仕事でないようなことに追われていた。

6月からスーパークールビズで平日はポロシャツのみのラフなスタイルなのだが、
逆に土日にスーツを着るというおかしな状態。
特に最近、自分が何屋さんか分からなくなってしまったり・・・。

そんなわけで今年に入って最低距離。
この状態が続くのは最悪なので、何とか打開せねばならない。
ノルマ達成は難しいにせよ、せいぜい70~80kmは稼がねばならない。

ちなみに今月も土日の予定が結構埋まっている。
北海道や福岡の予定もある。
ランニングシューズを持参し、強制的に走る環境を作らねばならない。
前の晩はほどほどにしないと・・・。
あまり遅くまで僕を引っ張らないでくださいね(笑)。

そんなわけで、な~んもない6月のランニング。
この7月は挽回したい。
少しは・・・。