先月は猛暑が続いた。
名古屋でも39.5℃を記録し、外に出るだけでもフラフラになりそう。
平日の通勤時は名古屋駅から会社まで20分歩くのだが、
出社した段階ですでに汗だく。

それだけでも体力を消耗してしまうが、
アスリートはそれでめげてはいけない。
アスリートではないけど・・・。
ルーティンであるランニングは継続するのだ。

ただ長距離のRUNは危険。
走れそうな気持ちでもあえてセーブする必要はある。
そんな7月だったので、週末の10kmRUNを行ったのは1回のみ。
あとはちょこまかちょこまか走るのみ。

この7月は出張が多く、東京、北海道、福岡、九州へ出掛けた。
その土地を知るには自分の目で確かめるのが一番。
出張時にはできるだけランニングシューズを持参し、
宿泊した朝に走るようにしている。

それを健全に行えれば、結構な距離を稼ぐこともできる。
しかし、これも甘くはない。
大体、前日に会食の予定が入っており、二次会、三次会へと流れることが多い。
となると、翌朝のランニングは危険。
二日酔いで走るのは体に悪いはず。

結局、走ったのは北海道の札幌のみ。
ポツポツと雨が降ってきたので、それほど距離は走れず。

それでも札幌大通り公園やススキノ市街地を走るのは楽しかった。
そう思うと少なくとも博多、中洲は走っておくべきだった。
残念・・・。

そんな7月の走行距離は72km。
「おっ、意外と頑張ってるじゃないか!」
とライバルの声が聞こえるような気がする。

長距離RUNができなかった割に、また、これだけ暑かった割には走っている。
所属するランナーチームのトレーニングも都合がつかず1度も参加できなかった。
まあ、ちょこまかちょこまか走っていたわけですね。
できればもう少し距離は行きたかったけど・・・。

さて、この8月はどうなるだろうか。
今日から仙台、山形への出張もある。
ランニングシューズは持参する予定。
もちろん、仕事・・・。

どこまで伸ばせるかは不明だが、暑さに負けずコンスタントに走っていきたい。