先月5月22日に60歳の誕生日を迎えた。
還暦になったわけだが、自分では実感もなく普段と何ら変わることはなかった。
この日はたまたまふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)の例会で、
地域の就職情報会社のトップが集まり情報交換。

その場や懇親会でみんなから祝ってもらった。
素直に喜ばしい一日。
前日には娘夫婦との食事でもサプライズ的に祝ってくれた。

やはり還暦は特別なのか。

そして、先週土曜日は帰省した娘と息子から招待してもらい名古屋駅前の和食屋さんで食事会。
美味しい日本酒を振舞ってもらいながらプレゼントを頂き、最後は赤いちゃんちゃんこ。

まさか名駅で着るとは思わなかったが、これもありがたい機会。
翌日には義母からもケーキを頂いた。

自慢するわけではないが、こんな時間を過ごせるのは幸せなこと。

この60年を振り返ると、まあ、デキすぎ。
(じっくりと振り返ったわけじゃないけど)
自分の描いた想像以上の人生といっても大袈裟ではない。

会社や仕事はもちろんのこと家庭でも同じ。
自分でいうのはこっぱずかしいが、娘も息子も立派に育ってくれた。
子供からのお祝いは嬉しいが、何よりも子供らがそんな立場になっていることが喜ばしい。
2人とも親や周りにも何ら苦労をかけることなく成長してくれた。
僕な何もしていないので、家人に感謝するだけ。

3月に娘は披露宴を挙げ、息子も社会人3年目。
大変な面もあるとは思うが、健やかで楽しい日々を送っている。
姉弟の仲も良く、還暦祝いも2人で考えたようだ。
ある意味、親としての責任は終え、あとは温かく見守るだけ。
それが正しい順番。

還暦を迎えても何か変わるわけではない。
これまで通りに日々を過ごしていく。
子供らがいずれ親になり、子供を育てていく。
今の世の中、必ずそうなるとは限らないが、社会の中心になるのは事実。
その境目が還暦を迎えた今なのかもしれない。

そう思うと60歳という年齢も悪くはない。
映画館もシニア料金となり、嬉しい反面、急に世代が変わった寂しさもあるが悪くはない。
こんなふうに年齢を重ねていく。

これから何年生きるか分からない。
現時点で後悔することは何もない。
多くのお祝いを頂いたお返しを少しずつしていく番。
これまで頂いたご縁も同じ。

これからも信用を裏切ることなく、培った信頼を大切にやれることを精一杯やっていくだけ。
大きな理想も野望もないが、常に笑顔を絶やさず60代を過ごしていきたい。
これからもよろしくお願いします。