ここ最近、ZoomやLINEWORKSでのやり取りが普通になってきた。
これまでは受け身の立場が多かったが、これからはそうもいかない。
自分からどんどん情報を発信しなければならないようだ。

僕が非常勤講師を務める大学の授業もZoomでの開講が決まり、
授業内容を一から作り直さなければならない。
それについては一緒に講師を務める相方のニシダが日に日に進化し、
いろんなスタイルを身に付けているので問題はない。
少なくとも僕は迷惑を掛けないようにするだけ。

ただ頼りすぎはいけない。
自分一人でもこなせるスキルは身に付けなければならない。
先週は初めて研修講師を対象にしたZoomでの勉強会にも参加し、基礎を学んだ。

今週もいろんな経験をさせてもらった。
名大社とパフで共同に進めているMAPプロジェクトも完全にオンライン。

当日、サプライズゲストもあり、オンラインでなければ成し得ないプチ講演もあったり。
こういった使い方は刺激的。
どんな展開かはいずれこの事業が形になった時に披露されるだろう(笑)。

新人研修もオンライン。
名大社のクボタ、マツモトもパフの山下さんも
オンラインでのプレゼンはかなり緊張したかと思うが、それもいい経験。
プレゼンの先端を走ったということじゃないか。

作成したパワポ資料を見せながら、ずらりと並ぶ30人の顔に対してプレゼンを行う。
人前で話をする機会が多い僕もこれは上手くできない。
やれ!という指示が酷だったとは思うが、めげずに頑張ってもらいたい(笑)。

そして、一昨日行われたオンライン飲み会。
個人的にこれが一番合う(笑)。

昨日のパフ釘崎社長のブログにも書かれていたが、
Fネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の代表者らと飲み会を行った。

昨日のブログではこんなことが書かれているが、実際はビミョーに異なる。
最初に言ったのはFネット事務局長である釘崎さん。
「いやー、山田さんからどうしてもやってくれって言われて、断りきれなかったんだよねー」
と奥さんに飲み会の責任を僕に押し付けている。
僕の言葉はそれに対抗したに過ぎない。

いかん、いかん、そんな程度の低いやり取りはどうでもいい。

実際はとても有意義なものだった。
もっとグダグダで支離滅裂な飲み会になるかと思ったが、
真面目な議論の場で有益な情報交換ができた。

強制的に21:30で終了したが、放っておけば話は尽きなかっただろう。
でも、こんな飲み会はしっかりと時間管理をすることが大切だと思う。
次回を期待して終えるのがいいんじゃないのかな。
きっとGW中に集まりそうな気がするな(笑)。

オンラインでのやりとりが当たり前になってきた今、どう楽しみながら対応していくのか。
僕自身が学びながらも、もっと場数を踏まないとね。