ここ最近は少し涼しい。先週の大雨以前は猛烈に暑かった。
そんな天候を言い訳材料にするわけではないが、ここ最近はサボリ気味である。
何をサボっているか。そう、毎朝恒例の階段12階登りだ。
(知っているのは社員くらいだが・・・)
出張が重なったり、体調を崩したり、二日酔いだったり、予想以上に暑かったりと何かと言い訳をしながら、階段を登る事を怠けている事が多い。
毎日、名古屋駅から丸の内まで歩き、それだけでも汗だく状態で、それから階段を登るのはかなりしんどいが、習慣化してしまえば日常の一つである。大変なんてない。
言うなれば当たり前の行為だが、それができない。汗はダラダラ状態だが、毎日続けることで、息が切れることはない。それが週2回程度しか階段を利用しない事で息が切れる。
たまに今年入社した新人と出社が同時で、一緒に階段登りを付き合わせるのだが、堂々とした姿は見せることができない。12階に辿り着いた地点で、ぜいぜい言っている。う~ん、情けない。
しかし、それも全て自分の責任。当たり前の行為を当たり前にしなければ、力は落ちる。仕事も運動も同様なのだ。それを分かりやすく教えてくれるのが、この階段。
よしっ!
来週からは心を入れ替え、原点に戻り、本格的な夏を諸ともせず、毎日階段を登り切るぞ。
(本当かな・・・)