我が母校である愛知大学は同窓会が創立され本年で60周年。
本年はキャンパスが名古屋駅近く「ささしま」に移転したこともあり、全国総会・記念祭、愛大祭が同時に行われる。関係者の意気込みは凄まじく、かなり大がかりなイベントになるようだ。
大学を卒業して20年くらいは同窓会を含め、そのような催しには全く関わってこなかったが、ここ数年はいろんな絡みがあり、お付合いをさせて頂くようになった。
いざ関わるようになると、不思議なもので積極的にサポートしたい気持ちが湧いてくる。
(コアなメンバーから見れば、役に立っていないのと同じですが・・・)
行われるのは来月11月10(土)・11(日)日の2日間。
OBである中日ドラゴンズの守護神、岩瀬投手のトークショーをはじめ(昨日のCSは最後締めましたね)、音楽ライブ、寄席や演劇、クルマが当たる抽選会もあったりとイベントがてんこ盛り。通常の学園祭を何倍もパワーアップした感じだ。
そんなイベントが行われる中で、僕もこっそりと(そうでもないか)協力することになっている。
60周年
後援会関連プログラムで、講演をさせてもらうのだ。
対象となるのは、在校生の親御さんと現役3年生。2部構成で組まれており、1部は「就職環境の実態」をテーマにした基調講演、2部は企業人事担当と内定学生、大学キャリア担当とのパネルディスカッション。ここではコーディネーター役を務めさせてもらう。
事務局の話では1000名を超える参加者があるとのこと。
スゴイ!これまで経験した講演では最大規模だ。大丈夫かな・・(笑)。
全体的なストーリーはイメージできているが、詳細はこれから練っていかねばならない。
会社のため、自分のため、そして、何より参加頂く親御さんや学生、ご縁を頂いた大学のために、中味があり伝わる話をしなければならない。相当なプレッシャーにはなるが、これも素晴らしい機会。
大舞台に恥じないよう、万全の準備をして臨みたい。