まずは12月のランニング距離を報告しよう。
1ヶ月で107km。
先月12月も目標達成。
パチパチ。
ライバルたちはすっかり興味を失くしているだろうが、
黙々と頑張る姿を理解してくれる人は必ずどこかにいる。
あっ、ありがとうございます。
こちらの方もありがとうございます。
12月一年通して一番朝が訪れるのが遅い。
走り始めは大体暗い。
そして寒い。
何年走ってもこの季節になると朝走るべきか迷う。
体が拒否反応を示す。
それでも勇気を振り絞り走り始める。
そうすると段々朝日が顔を出す。
これは休日に走る戸田川緑地公園からの風景。

この時間帯がようやく気持ちのよくなるタイミング。
先月の名古屋は雪が積もったりと天候に支障をきたす日があったが、
何とか達成することができた。
これで2021年のランニングは終了。
自分でも驚いたが一年で11ヶ月が目標達成。
唯一8月のみ未達成。
せっかくなので記録を振り返ってみよう。
1月 102km
2月 102km
3月 105km
4月 102km
5月 106km
6月 101km
7月 103km
8月 83km
9月 105km
10月 100km
11月 103km
12月 107km
合計1218kmなので、1カ月の平均は101.5km。
8月は未達成とはいえ、一年通してみれば100kmをクリアしたことになる。
なかなか、やるじゃないか。
ランニングは40歳過ぎてから始めたが、これだけの距離は走ったのは初めて。
年齢と共に徐々に体力が落ちていく中、
それを維持していくにはこれを継続しなきゃいけない。
明らかにスピードは落ちているが、続けることが重要。
今年も同様の目標を立て、毎月の達成を目指す。
3月に名古屋シティマラソン、4月にぎふ清流ハーフマラソンに申込み済み。
かれこれ大会も2年参加していないので、
まずは大会を目指し今月も励むとしよう。
(オミクロンで中止はないよね・・・)
昨日現在で1月は29km。
順調な滑り出し。
今月は大幅クリアを目指し頑張ります!
朝晩が急に冷え込んできた。
先月も同じような書き出しだが、比べ物にならない。
また、日も短くなり朝6時でも暗い。
そんな季節になってきたのだ。
朝5時に起床し、スマホチェック、新聞チェック、ブログをアップし、
家を出ようとするのが6時前。
半月前であれば、5時45分頃にランニングに出ていたが、日に日にその時間が遅くなる。
12月は6時過ぎに外に出ることになるだろう。
明るくなるのは6時半だし・・・。
逆に夏場は5時すぎに走り出し、シャワーを浴びた後にブログアップ、
新聞チェックになるので、季節により行動の時間帯が変わる。
単純に暗い時間帯を避けているだけだが、これが季節を感じる要素となり敏感にもなる。
決して悪いことではない。
この11月からは平均ペース週3回で夜の予定が入ってきた。
翌日に影響するケースもあるが、
今のところ平日もコンスタントに走ることができている。
特に11月は週20~30キロといいペース。
平日3回×5キロ、休日1回×10キロ。
これが継続できれば確実に毎月のノルマは達成できる。
それに近いランニングができたのが11月。
天候にも恵まれたので大きくペースを乱すことはなかった。
その結果、11月の走行距離は103km。
3ヵ月連続でのノルマ達成。
パチパチ。
もはやノルマ達成が当たり前だとライバルを含めたブログファンは面白くないのかも。
12月はさらに夜の予定が多いので、分かりませんよ。
お楽しみに・・・。
ちなみに11月は東京出張もあり、久々に皇居を1周。
ランニングのタイミングで太陽も登ってきたので、気持ちよかった。



いつ振りだろうか?。
ほぼ2年振りじゃないかな・・・。
ランナーも多くなってるんだろうね。
この季節は走り始めはちと寒いが、走り終える頃に程よい汗をかくので、
年間通して一番走りやすい季節かもしれない。
そこはやはりノルマ達成しないとね。
さて、1年の締め括りとなる今月はどうか。
できれば新記録達成といきたい。
これ以上、夜は誘わないでね。
昨日、一昨日は東京。
昨日は1年8ヶ月ぶりのふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)リアル例会。
それは週明けのブログにするとして、今日は一昨日のこと。
日中の業務を終え、夜はパフ釘崎会長、ここでは大統領が運営するフォークソング居酒屋ハナリー島へ。

食事に出掛けたわけではない。
なんと皿洗い補佐官としての仕事に出向いたのだ。
ちなみに僕はハナリー島のプラチナ会員。
様々な特典がある。
一度も使ったことはない。
今回の皿洗い補佐官はその恩恵を受けるのではなく、単なるお店のお手伝い。
もちろん無償。
つくづく自分の人間の大きさに感動してしまう(笑)。
18時前に店に入ると大統領はせっせと仕込みをしていた。

「あ~、一応はちゃんとやっているわけね・・・」
と横目で見ながら、エプロン姿に変身。
(似合ってる姿を撮り忘れた。)
続々とお客様が来島されたので接客。
続々といっても2グループだけど。
お客様の前では分かったふりをしていたが、
飲みものがどこにあるのか、グラスの置き場所は何なのかも知らない。
調理をする大統領にちょくちょく聞きながらの応対。

ハナリー島がいいのは会員制のため理解のあるお客様がほとんど。
多少、失礼な態度であっても許される。
(そんな態度は一切にしてませんが・・・)
皿洗いが役割だが洗う皿もないので、ホール補佐官として動く。
手伝う以上は売上を向上させなきゃいけない。
普段全くオーダーのないホッピーやあての外れたボジョレーの注文が取れたことは僕のおかげ。
売上は知れているが貢献したね。
一番人気はこれ。
ウスキボウル。


これが好評。確かに美味い。
空いた時間に最初の賄い。

仕事中にお酒を飲むなよというご批判もあるが、寛容なお客様ばかりなので・・・。
途中に生ビールを上手く注ぐための練習として、こっそり生ビールも飲んでいたしね。
それぞれのグループがいい感じで盛り上がってきた時に
ハナリー島のウリであるステージが使われることに。
来島には元々ステージ使用料がチャージに含まれているので、使わなきゃもったいない。
こちらに来れれる方は腕に覚えがある方が多いのか、
即興で弾き語り歌っていた。


一人歌いだすと続々と歌い手は続いていく。
写真はボカシでしかアップできないが、大統領も自身が知らない曲を適当に弾いていた。
さすがですね・・・。
こうしてハナリー島の夜は過ぎていった。
そして片づけを終えた後の賄い飯。
これが某食品メーカーの方が絶賛していたスパイシーチキンカレー。

確かに美味い。
2度も食べてしまった。
まあまあ楽しかったハナリー島だが課題も多い。
ちょっと忙しくなると大統領一人での対応は無理。
しかし、あの程度の売上(すいません)で人を雇うことも難しい。
僕のような天使のような人材なんていないしね。
大学時代以来の飲食での仕事だったが、かなり楽しかった。
かといってハナリー島2号店をやるつもりはありません(笑)。
おつかれさまでした。
めっきり紙の雑誌を読まなくなった。
定期的に読んでいるのは「日経トップリーダー」くらい。
あとは楽天マガジンで興味のあるものをWeb上でパラパラするだけ。
今回、久々に雑誌を手に取った。
それがこれ。

東海地区の方ならタウン誌Cheekの存在は誰しもが知るところ。
20代の頃は営業広告を売ったこともあるし、この雑誌で人気店を探して出掛けたことも・・・。
オシャレなお店を知ったかぶって、デートで使っていたなあ~。
懐かしい~。
タウン誌の全盛時代、このCheekとKELLYが人気を争っていた。
それがネット中心になり、知らず知らずのうちに遠のいてしまった。
たまたま大学の先輩がこちらの役員であり、この「おでかけCheek」を頂いた。
自分で買えよ!という非難はさておき、やはり手に取って雑誌を読むと伝わるものが違う。
本号は名古屋発絶景&美食として、名古屋からのお出掛けスポットが紹介されている。
写真のクオリティも高いので、より魅力的に映る。
セントレアを起点とした全国のホテルや観光地も掲載されているが、
(星のや沖縄行きたいなあ~)
名古屋から1時間から2時間程度の近場のスポットも数多く紹介。
特に紅葉の季節に絶景が楽しめる場所が多い。
行った場所もあれば、初めて知る場所も。
「名古屋発・美しい神社仏閣」はいい意味で知識不足。
全く知らない神社が魅力的に映る。

滋賀県の石の寺教林坊はうちから1時間半も掛からないんじゃないかな。
ライトアップされた庭園を拝みたい。
思い切って明日にでも行ってみるか。
いや、家人は仕事か。いや、メチャ混んでるか。
来週は自分が仕事か。
う~ん、いつ行けるか。
そんなことを考えるのもまた楽しい。
たまには雑誌を手に取って妄想するのもいい。
気分だけでも味わいたいよね。
ぜひ、買って読んでください。
自分で買えよ!って、ことだけど。
年に1回か2回は名古屋グランパスや中日ドラゴンズのことはブログに書いている。
しかし、今年はさっぱりな状態が続き、地元名古屋人として、
また名古屋の名物名大社として不義理な時間を過ごしてきた。
これではいけないと思い、昨日はドラゴンズのことを書いた。
厳密にいえば違うが、ドラゴンズへの期待感は伝わったはず。
そうなるとグランパスのことを書かないわけにはいかない。
もう一週間前になるが、YBCルヴァンカップを制覇した。
優勝、おめでとう!
やっぱり贔屓にするチームが勝つのは嬉しい。
11年ぶりのタイトルだから、当時はストイコビッチ監督の時代。
その頃は結構ブログにも書いていたし、今より選手にも詳しかった。
2010年はグランパスもドラゴンズも優勝。
リーマンショックの影響がまだ残ってはいたが、何かと勇気づけられた。
社長に就任し浅い時期だったが、その優勝があったからこそ、背中を押され頑張れた。
ピクシーは監督としても華があり、何かと惹きつけてくれた。
西野監督から小倉監督になり、瞬く間にJ2に降格。
風間監督がJ1に復帰させ、期待したものの成績を残せなかった。
面白いゲームはやっていたが、勝てなきゃ意味がない。
「嫌われた監督」にならないと・・・。
そして現体制へ。
グランパス愛は変わらないが、
悲しいかないつまで経ってもフィッカデンティ監督の名前をスラスラ言えない。
ランゲラックは言えるが、シュヴィルツォクはスラスラ言えない。
顔と名前が一致しない選手も多い。
それでファンを語るなと叱られそうだが、
勝利したゲームのニュースは極力観るし、順位はいつも気にしている。
そろそろスタジアムにも行こうと思うが、豊スタは遠くて億劫なだけ。
瑞穂なら行っていたと思う。多分。

これは先週日曜日の中日新聞。
グランパスにこれだけの紙面を割いたのは久しぶりじゃないか。
名古屋 揺るがぬ赤い壁。
とてもいいコピー。
直前まで不甲斐ない試合が続いていただけに、ルヴァン杯の優勝は大きいし嬉しい。
フロンターレの優勝は決まったが、この勢いでリーグ戦は3位を狙ってほしい。
そして、来シーズンこそ、更なる高みを目指してほしい。
グランパスもドラゴンズもブログネタをもっと作ってほしい。
そうすれば監督名も選手名もスラスラいえると思うし・・・。
改めて、ルヴァン杯、優勝おめでとう!
朝晩がめっきり寒くなってきた。
10月初旬までは朝のランニングもTシャツ、短パンがちょうどよく、
走り終える時には汗でぐっしょりの状態だった。
それが10月中旬から一気に冷えて、走り出す時はTシャツ、短パンでは寒いくらい。
走り終えるといい感じで汗をかく状態。
ランニングは季節をより感じさせてくれる。
そんな10月はかなり順調なペースで走っていた。
10月11日の時点で目標の半分50kmを超えていた。
これは余裕、余裕。
楽勝でノルマ達成とほくそ笑みながら走る日も多かった。
そんな時ほど危険。
余裕があると走るべき日をサボったり、予想外の雨が降ったり。
飲み会の回数も増え、朝4時過ぎの起床も厳しくなったり・・・。
5時半すぎないと明るくならないし・・・。
では、実際どうだったか。
なんとか10月30日をもって目標達成。
ちょうど100km。
実際は100.5km程だが、キリのいい100にしておこう。
連続の目標達成。パチパチ。
本当は京都に出掛けた際に朝RUNしたかったが、嫁さんに有無を言わさず却下された。
濡れたTシャツは気持ち悪いみたい(涙)。
当然ですが・・・。
10月は季節の変わり目でもある。
僕が休日に走るコースも季節感を感じる。
戸田川緑地公園までは農道(?)を走るが、稲刈りの段階。

今日現在ではすっかりきれいな田んぼになっているだろう。
戸田川緑地公園の島畑も稲架に掛けて天日干し。

最近、こんな風景はめっきり見なくなったけどね。
コキアも美しい。

ところどころに目を置いてあるのはジブリを意識しているのか・・・。
写真を撮ったから気づいたが、普段なら気づかずに走り去っていた。
こんな気遣いに子供たちは喜ぶだろうね。
花も美しい。

そろそろマラソン大会も復活するだろう。
早々に来年4月のぎふ清流ハーフマラソンにはエントリーしたし・・・。
今はせいぜい10kmしか走らないが、ハーフマラソンを走るならもう少し距離を伸ばさないといけない。
いくら目標を達成したからといってもハーフを走る体力はない。
さて、11月。
連続で目標はクリアできるだろうか。
もう忘年会も始まってきてるしね。
頑張っていきたいね。
先週は休みをもらい京都に出掛けた。
一つの目的は京都に下宿する息子の生存確認。
何とか元気にやっていてよかった。
まだまだ学生生活は不自由なようだけど・・・。
そして、もう一つは秋の京都を愉しむこと。
せっかくお邪魔するのであれば、名所を散策したい。
事前に京都通の愚か者副本部長の櫻山さんにオススメを教えてもらったが、そこには行けず。
(すいません・・・)
通すぎるスポットのため、家人には時期尚早。
もっと修学旅行的な観光が求められた。
立場の弱い僕は素直にそれに従うのみ。
まずお邪魔したのは三十三間堂。
僕は7年振りだが、家人は初めてか小学校の修学旅行以来。
どうしてもここに来たかったようだ。
初めて知ったがこちらの駐車場は無料。
京都に観光スポットは溢れるが無料の駐車場なんてほとんどないんじゃないか。
どうでもいいところで感動してしまった。
撮影がOKなのは庭園と外観のみ。


堂内の1001体の観音像はいつ見ても圧巻。
躍動する風神と雷神像にも感動。
900年ほど前にこんな完成された像が作れるなんて・・・。
マールブランシュ ロマンの森に立ち寄った後は銀閣寺へ。

紅葉の見ごろは1ヶ月後くらいだろうか。
ただそんな時期だと混雑してゆっくりもできない。
入場制限の可能性もある。そんな意味では今の季節で十分。
外国人観光客も見られたがほんのわずか。

展望所からの眺めでも十分秋を感じることができた。
夜は先斗町で息子も一緒に食事。

マールブランシュを運営する株式会社ロマンライフさんの直営店。
役員の方に川床を予約してもらったが、寒かったので店内で・・・。
美味しい串揚げとワインを頂いた。
翌日は宇治方面へ。
こちらも修学旅行的。
実際に修学旅行で訪れる高校生、中学生、小学生が多かった。
僕も家人も初めてお邪魔した平等院。

残念ながら鳳凰堂の堂内が修理のため正面扉は閉まったままの状態。
阿弥陀如来像を拝むことはできなかった。
鳳凰堂内拝観も1回に8名までの入場制限で1時間半待ち。
諦めざるを得なかった。
それでも鳳翔館の鳳凰や菩薩像は迫力があり見応えがあった。
宇治川は美しく流れる川。女子高生が騒ぐ姿も初々しかった。

これでとりあえず目的は達成。
修学旅行的な行動に満足したが、まだ時間が合ったのでどっかないかとググってみた。
近場に魅力的なお寺があったので行ってみることに。
狭い道を通り駐車場に入ると一台も停まっていない。
うちの車だけ。
受付に向かうも誰もいない。
急に不安になってきた。
そこは明星山 三室戸寺。

こちらのお寺はアジサイやツツジが有名。
参拝の時期を間違えたか…と思ったが、そんなことはなかった。


急な階段を上っていくと本堂があり、鐘楼と三重塔。
誰もいないと思っていたが、結構体力のある年配者が力強く歩いていた。
こちらも一か月後が見頃かもしれないが、石庭も池泉も十分美しかった。


ベンチに座りまったりと贅沢な時間を過ごさせてもらった。
人が少ない方が楽しめることもある。
不安だった分、いい意味で期待を裏切られた。
いやあ~、いいね、京都。
知ってる場所も知らない場所も・・・。
そんな感じで修学旅行的に秋の京都を愉しませてもらった。
次回はそろそろ大原かな。
秋らしきなってきました。
休日はちょっとしたお出掛け気分にもなります。
近すぎず、遠すぎず、そんなところに出掛けたいものです。
最近、家人と滝を見に行くことも増えています。
今回向かったのは三重県伊賀市にある白藤の滝。


1か月後が紅葉の見頃でしょうか。
そんな時期もいいですが、できれば人混みは避けたいですね。
今回は誰もいないくらいでしたが・・・。
せっかくなので近くで美味しいものを食べることにします。
そんな時にスマホは完璧な働きをしてくれます。
グーグルマップに従い行動します。
白藤の滝から程よい距離にある「我流菴かかかび 」さんに行ってきました。

あまりにも道が狭いため、大きな車は危険です。
民家を改装したお店なので、とても分かりにくいですが、知る人ぞ知るお店のようです。
予約が基本で京都ナンバー、奈良ナンバーの車が停まっていました。
駐車場から少し歩きお店に入ります。

目の前には立派なお庭。

通された席もはなれの座敷といっていいでしょう。

ここまで手入れは行き届いていないですが、実家を連想します。
夫婦2人で切り盛りされているようです。
ここは素直におススメを聞くべきでしょう。
こだわりを感じる四種盛りを注文することにしました。
その前に頂きたい一品があります。
おかず盛り合わせ 600円

にしん、そばがき、卵焼き、つくだ煮になります。
お酒が欲しいところですが当然我慢です。
そして、蕎麦が順番に提供されます。
四種盛り 2000円

まずは二八そば。
のどごしがいいですね。
次が吟醸そば。

かぼすが練りこまれているようです。
爽やかさを感じます。
そして十割そば。

かなりの弾力です。
最後が汁そばハーフ。

こちらも爽やかさを感じます。
お店ではスープそばと呼んでいたような気がします。
一度に四種類のそばを頂く経験は初めてのこと。
それも偶然知って、たまたま見つけたお店で・・・。
こんな出会いも大切にしたいですね。
その流れで地元の酒蔵にも寄ってみました。
気づかず素通りしても不思議ではない小さな酒蔵。
商売っ気のなさも新鮮でした。

秋の夜長を楽しみます。
ごちそうさまでした。
お出掛けも大切ですね。
8月のランニング距離は82kmで目標未達成に終わった。
9か月連続で目標達成していたのが8月で途切れたのだ。
クソ暑い時期とはいえ夏季休暇もあり時間的な余裕はできるはず。
にも拘わらず、残念な結果に終わった。
天候不順が大きな理由とはいえ、明らかにスケジュールの設計ミス。
走れる日に走る。
いくら万全な計画を立ててもその通りに進まないことは多い。
仕事も同じ。
やれるときにやる。
それを強いることで目標にも近づく。
そんなことは10年前から分かっているが、改めて反省。
それを生かすのが9月。
果たしてどうだったのだろうか。
口で言うのも文章で書くのも簡単だが、実行は難しい。
9月は初日から走った。
2週目は平日に4日間も走った。
3週目も平日に3日間走った。
緊急事態宣言中であるため、夜の予定がない分、翌朝の調整がしやすい。
睡眠時間も確保しながら、5時に起床して体調を整え、5時半過ぎからランニング。
出社はいつもと変わらない。
その時間だからペースも維持できる。
理想的といえば理想的。
4週目は祝日が2日。
これは距離を稼ぐチャンスでもある。
平日は5kmだが、休日は10kmを走るようにしている。
本格的なランナーであれば、20kmくらい簡単に走ってしまうが、
そのあたりは素人ランナーの域は越えないので・・・。
それでも継続が大事なのだぞ。
9月も半ばを過ぎると朝晩が涼しくなる。
日中は30度を超える日も多いが、朝晩は涼しく気持ちがいい。
周りの風景も秋らしくなる。
普段は手ぶらだが、たまにはスマホを持参でRUNを楽しむ。
休日のコースである戸田川緑地公園も秋の装いとなってきた。







以前から稲を育ててたっけ?疑問を持ちながら駆け抜ける。
子供に稲刈りでも体験させるのかな・・・。
10月は秋桜が咲き乱れるだろうか?
そんな気分が余裕を感じさせる。
では、9月のランニング距離はどうだったのか。
105kmで終了。
再び目標を達成。
それもギリギリではなく27日にはクリア。
走れる日に走る。
やれるときにやる。
有言実行ですな。
パチパチ。
たかだか数キロでも目標をクリアするかしないかでは気持ちは違う。
自分に爽やかな風が吹く。
10月は更に走りやすい季節。
昨日の段階で20km。
滑り出しもまずまず。
今月も目標達成目指して励んでいこう。
以上、ライバル3人のためのブログでした。
先日、少し空いた時間を利用して東京国立近代美術館へ。

皇居RUNをする際、目の前を通っているが、人生55年で初めて出向いた。
もっと芸術に関心を持たねばならない。
6月18日から9月26日までは「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」が開催。
このブログで知った方、もうすぐ終わるよ。急げ!
東京オリンピックに合わせての展覧会なので話題性も高い。
隈研吾氏といえば国立競技場の建築で有名だが、
これまでも数々の建築物の設計に携われ日本を代表する建築家。
雲の上の存在のようだが、そうでもない。
身近なところでいえば、先日お邪魔した共同ピーアール株式会社のエントランスホールも
両口屋是清東山店も設計されている。
誤解を招くようなことをいってはいけない。
たまたま懇意にさせてもらう経営者が関わっているだけで、僕には何ら関係はない。
やはり雲の上の存在。
失礼しました。
それでも勝手に親近感が湧くのは許してもらいたい(笑)。
コロナ禍でもあり当日は入場制限。
常設の美術館は自由に回れるが、展覧会は整理券で入場時間が限定されていた。
まずは美術館から。
いきなり「眺めのよい部屋」の看板に導かれ休憩室へ。

眺めがいいといっても皇居周辺とランナーが見れるだけ。
館内は写真が撮れる場所とそうでない場所がある。
お約束事は守る。
時代ごとに分けられた特別展示の重要文化財指定作品が並ぶ。


教科書でしか見たことがない横山大観や東山魁夷の作品も展示。
近代アートもね。
正直、僕はレベルに達していないが、こういった芸術も分からないなりに触れる。
それを繰り返す。
そうすることで理解は進む。
と思いたい。
そして、隈研吾展。
かなりの行列。

こちらも撮影可と不可に分かれている。
ネコの5原則って何だ!という方はHPのご確認を。
建築系の学生なのか、芸術系の学生なのか、模型を観察しながら懸命にメモっていた。
学びがあるんだろうね。
さすがに実物はないけど。
許可が下りている展示物を簡単に紹介。





役所や駅、大学、スターバックス等、直接目に触れることができる施設も多い。
高輪ゲートウェイ駅なんて、すぐ行けてしまう。
それが日常になると有難味もなくなるのかもね。
しかし、見ているだけで居心地の良さを感じる。
富岡市役所なんて役所の固さを全く感じさせないし。
こういったことを大胆に行えると地域社会も変わるんだろうね。
どこかのタイミングでいろんな施設にもお邪魔したい。
それも朝と夕方の光の射す違いを確認しながら。
その建築物が人を癒す場となる。
公共性が高ければ、もっとみんなハッピーになるかもね。
素人が感じるのはそれくらい。
そこに真剣に向き合う人がいるということと・・・。
国内には見るべき場所は限りなくある。
ちょいちょいそんな時間を創れるといいいね。