11月29日に名大社設立50周年記念祝賀会を名古屋観光ホテルで開催。

おかげさまで2019年11月17日に設立50年を迎え、
このような記念すべきパーティーを開くことができた。

名大社を支えて頂いた全ての方に感謝。
本当にありがとうございます。

当日は多くの方にお花も提供頂き、会場も華やかな雰囲気に。

本来はクライアントをお招きすべきだが、年間1000社以上の取引があるため現実的には難しく、
関係者のみの祝賀会とさせてもらった。
社員の家族も誘い、珍しくうちの嫁さんも息子も出席。
娘は旅行中で欠席(笑)。

待合室には過去の写真を並べ懐かしむことに。

過去の写真は社員旅行と宴会、社員総会くらいしかない。
それでも約50年分を並べると会社の歴史が伝わってくる。

和やかな雰囲気の中、スタート。
最初は「名大社history」と題した映像。

オクダくんを主役にこれまでの歩みを見てもらった。
オクダ家はお子さんも出席していたので、家庭内での株も上がったことだろう(笑)。

司会は以前FM番組をご一緒した佐井祐里奈さんとコンドー。

コンドーは緊張感丸出しだったが、佐井さんの巧みなリードで会全体を盛り上げてくれた。
そして、僕の挨拶。

挨拶の言葉は頭の中に叩き込んだつもりだったが、思ったよりも上手くいかず。
やはり緊張していたのかな?(笑)。

中日新聞社の後藤局長に乾杯のご発声をしてもらい、祝賀会はスタート。

今回、僕はあちこちに挨拶する側でもあり、
いつものように無責任に写真を撮って飲んでいるわけにもいかず、
自分で撮った写真はあまりない。

会社で撮影したが手元にないので、あちこちで借りた写真がブログのメイン。
この祝賀会には前社長の奥さんからこれまでの会社を支えたOBの方にも出席いただいた。

懐かしさもあり、テーブルからあちらこちらと席を移し、話に花を咲かせていた。
僕の立場としては、もうこれで十分じゃないかとすでに満足。

過去と未来を繋ぐのがこの50周年祝賀会の目的。
この節目がハブとなり、多くを繋げられればそれで十分。

豪勢な食事も出したつもりだが、それはあまり話題にならなかったようだ(笑)。
過去のTVCM集を場つなぎとし、OBと現役によるトークセッション。

テーマは知っていたが、どんな展開になるのかは全く読めず。
名大社はホワイト企業かブラック企業か、温かい組織かそうじゃないかなど、
トップに忖度なしに繰り広げられた。
その本音ベースがうちのいいところでもあるだろう。
ご協力いただいたOBの谷川さん、大橋さん、今村さんにも感謝。
さすが名大社レジェンドと言われるだけあって、本番に強い。

東海テレビ放送の山口常務と株式会社パフの釘崎社長からもお祝いに言葉を頂いた。

釘崎さんはくそオヤジたちと連発していたが、それは祝賀会の言葉として相応しいのだろうか(笑)。
瞬く間にお開きの時間。あっという間の2時間。
10分押しで締めの挨拶。

最後はタカイ。

ウケ狙いなのか、きっちり原稿を読みながらの挨拶。
まあまあウケていた。

厳かな雰囲気は微塵も感じさせず、和やかに楽しく祝賀会を終えることができた。
僕の役割は実行委員会委員長と最初の挨拶だけで、
多くのメンバーに支えられた祝賀会だったが、終了後はその安堵からかどっと疲れがでた。

しかし、それは心地よい疲れ。
このような会を開催できる幸せと多くの方からお祝いに言葉を頂き、感謝に堪えない。

この続きはきっとスタッフブログで誰かがアップしてくれると期待したい。

ちなみにこちらが手土産。

名古屋らしく両口屋是清さんの千なり。
会社にもお祝いも頂いて・・・。

ご出席いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
これからもご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。