4年目となる南山大学経済学部の授業が先週からスタート。
科目は「自己とキャリアの形成」。
毎週月曜・木曜の週2回全14回。
回数が1回減った分、1回あたり100分の授業。

当初は受講数によって対面かオンラインか決まる予定だったが、
緊急事態宣言もあり人数に関係なくオンラインでの実施。
昨年同様、会社からオンラインで配信することになった。

授業は今年もテツ&チカのコンビで学生と向き合う。
最近はポジションをニムラに奪われ、コンビ解散の危機が叫ばれたが、
肝心な場面でニムラは役不足のようだ(笑)。

2人の希望としては対面授業だったが、
結果的に132名の学生が選択したため必然的にオンライン対応。

僕もニシダもこんな感じで進めている。

初回は僕がZoomに入れず悪戦苦闘している写真。
笑顔だけは忘れないんだけど・・・。

今日で3回目を迎えるわけだが、この2回の感想でいえば学生の真剣度がハンパない。
過去3年も受けた学生は真面目だったが、今年はさらにその上をいく。
それはニシダも同じ感想。

授業中はビデオオフが前提のためその雰囲気は掴めない。
そのため1回目終了時は少々不安だった。
久々のコンビ復活で掛け合いも本調子ではなかったし・・・。

しかし、振り返りシートを読んで驚いた。
どの項目にもびっしり書かれている。

ボカした画像は特別ではなく、ほとんどの学生がしっかりと書き込んでいる。
それも配布資料の適当な引用ではなく、
自分の言葉で学んだことや感じたことを書いているのだ。
講師の気持ちがそれに左右されては失格だが、俄然、やる気が出てきたのも事実。

少しでも役立つ内容を提供したいと強く思えた。
想いが強すぎたのか、2回目は喋りすぎて時間オーバーとなりニシダに迷惑を掛けた。

驚いたことに学生は僕が一方的に話す些細な言葉もしっかりと拾っている。
迂闊な発言や脱線話を強みとする僕としてはとても難しい判断だが、
そんな内容がなぜか響いたりする。
本来、迂闊な発言は素通りしてもらわないとまずいけどね(汗)。

この授業では就活のノウハウやテクニックは一切なく、
あくまでも変化に対応できる人材を目指すために必要なことを学ぶ。
そこには正解はなく、自分の頭で考え、自分で選択をする。
自分なりの考えを持つことが大切で、人と違っても問題はない。

そのため僕とニシダという180度異なるキャリアを惜しみなく開示。
ガイダンスではそんな人の歴史から(大した歴史じゃないが・・・)学んでもらう。
それを参考に自分の可能性を見出していく。

たった2か月間だが、少しでも自分の未来に繋げてもらえれば幸いだ。
時には熱く真面目に、時には掛け合い漫才のように、僕らも楽しみながら授業を進めたい。

お互いいい時間を創っていけるといいね。