これまで使用していたモバイル用のノートパソコンがかなりくたびれてきたので、思い切って買い換えた。
最近、僕の周りでもMacユーザーが復活し、AirMacを使いこなしている仲間が増えてきた。それをマネてMac派になってみようかと思ったが、そう簡単ではなさそうだ。
Webだけなら問題ないだろうが、パワポやワードを頻繁に使うので、そうなると必ずしも使い勝手がいいわけではない。また、僕がスタバあたりでMacを開いていても、どうにも似合わない(笑)。
あれやこれやの理由で、Ultrabookを購入することにした。最軽量のLaVieか、タブレットにも変身するレッツノートか迷ったが、値段と重量とバッテリー駆動時間とデザインでdynabookに決めた。
スペック、パフォーマンスをほとんど比較対象にしていないことで、僕のITリテラシーがばれてしまうが、実際に気にしていないので仕方ない。
そのdynabookが先日、手元に届いたのだ。
urutara1
ultra412
第一印象は薄い、軽い。13.3型なのでこれまで使っていたサイズより大きいのだが、その大きさは全く気にならない。鞄にもスッポリ入ってくれる。何よりも起動が速いのが嬉しい。タブレット並みの速さで立ち上がる。タッチパットもタブレット感覚。
これだと自分の机で仕事している時でもデスクトップPCを使わず、このUltrabook1台でいいかも・・・。大活躍の予感がしてきた。
しかし、いい面ばかりではない。時間が解決してくれる問題だろうが、このUltrabookは当然のことながらWindows8。よくわからん。今まで左下にあったスタートボタンがない。右から突如として変わったアイコンが登場したり、いきなり時間と日付が表示される。
使いそうにない余分なソフトも相当含まれている。その内、動画の編集でもするようになるのではと錯覚に陥ってしまう。
そんなPCなのだ。
それでもキーボードも打ちやすい。このブログはUltrabookでの初投稿になるだろうが、快適に書くことができる(本当か?)。文体もいつもよりシャープだ(それはウソだな・・・)。
何年かはきっとお世話になるだろう。振り回しても壊れないことを期待しながら、これからどうぞよろしくお願いします。