これからも前向きに 名大社会長ブログ

社長になるまでのことのオマケ

1ヶ月に書いた「社長になるまでのこと」ブログは会う方、会う方、いろんな感想を言って頂けた。
「山田さん、あのブログ、良かったよ。」
「ありがとうございます。ということは他のブログは全然ダメということですね?」
「あっ、いやっ、そうゆうことじゃなくて、あっ、いや、その~(汗)、お先に失礼・・・」
とそんな感じ。でも、感想を頂けるのは嬉しいこと。
あの流れでは書くことができなかったが、つまらない事実だけど僕にとっては重要なことをオマケとして紹介したい。
社長に就任する前のしばらくの期間、僕は副社長として仕事をしていた。(対外的には8か月程度だったが、実際はほんの短い期間だった。)
役員(取締役)の時は社員兼務のため、会社を退職する手続きは取っていなかった。副社長になる段階で一旦、会社を退職することとなった。情けないが、そんなルールも知らなかった。
総務担当から「哲ちゃん、一旦、会社を辞めてもらうことになるからよろしくね。」と言われ、何の戸惑いもなく「わかりました。」と答えたと思う。
そして、手続き上ではあるが、僕は会社を辞め、改めて副社長に就任した。退職金の額も全然知らなかった。
その総務担当から「退職金は○○円になるからね。よろしくね。」と言われ、「そんな額しかないんですか?」とその少なさに聞き直してしまった。
そうすると総務担当は嬉しそうに「哲ちゃん、あと数か月勤めていれば、勤続20年で金額もかなり増えたのに、残念だったね。」と満面の笑顔で答えてくれた。
「え~、もっと早く言ってよ~。」とどこかのCMみたいに抵抗するものの、規則は変わるわけもなく、僕は20年弱の会社員生活を終えた。
ちゃんと就業規則や賃金規定はチェックしないといけませんね(笑)。
そのわずかな退職金も自社株を購入するために全て使ってしまったので手元に残ったのは一銭もないんだけれど・・・。
今も総務担当のTさんの笑顔が忘れられない。
「え~、もっと早く言ってよ~。」と今でも言いたい(笑)。くだらないが僕には重要なオマケでした。

食べ物のはなし 長崎ちゃんぽん

シリーズ化を求める声が殺到した「食べ物のはなし」。殺到といっても一件だけですが(笑)、今回は第2弾。
国際センタービルの裏手にある中華料理店「香楽」に行ってきました。
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当たり前ですが、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のお店とは関係ありません。
ランチタイム時は食欲旺盛なサラリーマンでいっぱいになります。日替わりランチはチャーハンや天津飯などのご飯ものと麺類がセットとなり、かなりのボリュームです。間違いなく午後の仕事には支障をきたします(笑)。
そこで僕が注文したのは長崎ちゃんぽん(700円)。
嬉しいことに4月以降も値段は変わりません。
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麺類にはご飯をセットにしたいところですが、その必要はありません。この長崎ちゃんぽんだけでも相当のボリュームです。野菜もたっぷり。豚肉もチャーシューメン並みに入っています。エビやキクラゲも入っています。
この長崎ちゃんぽんはかなりの人気で、多くの人が注文します。僕も以前、隣の人が美味しそうに食べているのを見て、「ふむふむ、これは今度、頼まないといかんな・・・」と思わずつぶやいてしまいました。
そして、2回に1回は長崎ちゃんぽんを注文するようになってしまいました。
途中まで食べて、そこにお酢とラー油を投入します。味がまろやかになると共に程よく辛くなります。
「う~ん、これは中々いけるぞ!」。そんな楽しみ方ができるのはお得ですね。
お店の外に出ると円頓寺につながる商店街が視界に入ってきます。
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このゆったりした雰囲気を、時間がある時は物思いにふけながらブラブラと歩きます。何とも好きな空間です。
お近くにお越しの際は、ぜひ!
ごちそうさまでした。

ハゲタカ会in名古屋

あの伝説のハゲタカ鑑賞会から一年(笑)。昨日は大幅にグレードアップして「第1回ハゲタカ会in名古屋」が開催された。
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会場は名大社を利用したものの、僕はほとんど機能せず、吉原さん、鈴木さんのグロービスメンバーに頼ることとなった。
今回のメインはドラマハゲタカで監修を担当された森生明氏。現在はグロービスでファイナンス系の講師を含め、内外で活躍されている。
僕は初めてお目にかかったが、実に気さくな方でハゲタカの決して表には出ない面まで話をして頂いた。名著「大木流経営論」のかなりの割合はこの森生氏が書かれているし・・・(笑)。
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会の冒頭で僕は幹事という立場で挨拶をさせてもらったが、あとはほとんど機能せず(笑)、森生氏の話を伺うのみ。
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3時間近いハゲタカ会はあっという間に終了。これまでのように映像を観ることは一切なかったが、実に濃密な時間を過ごさせてもらった。
ブログでは披露できない内容も多く、その話は感心するばかり。
ドラマがどう構成されていったのか、ドラマ制作陣はどんな想いでこの作品を作ってきたのか、出演者は打ち上げでどんな会話をしていたのか、サンデートイズで入札した190億円のお金はどこに流れたのか、等々、へ~、ほ~、と頷くばかりだった。ファイナンスの勉強もさせて頂いた。
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また、森生氏の歩んできたキャリアから生き方まで学ばせてもらった。
自分の運命は自分で決める、自己完結性が重要なわけでですね。いやあ、本当に勉強になりました。
ありがとうございました!
最後は全員で記念撮影。
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参加者の笑顔がこの会の充実度を物語っている。この後は懇親会へと続くわけだが、こちらも大いに盛り上がった。
素晴らしい日曜日を過ごさせてもらった。感謝!

資本主義の終焉と歴史の危機

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書) 資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)
(2014/03/14)
水野 和夫

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本書を読むと将来に対して絶望的な気持ちになるのと同時に、では、一体会社をどんな方向に向かわせればいいのかと悩んでしまう。
僕は基本的に規模を追うことは求めていない。企業を成長させることは経営者の義務には違いないが、売上拡大のみを追求していくとここに書かれている世界へと自ら迷い込んでしまうようだし・・・。
資本主義の中で生きていくことを否定するつもりもないし、その中で淘汰される現実があるとすれば甘んじて受け入れなければならない。ハゲタカのいう資本の論理というヤツだ。
(おっ、今日はハゲタカ会in名古屋だぞ・・・)
だからこそ何のための会社なのか、会社をどうしたいのか、社員をどうしたいのかを真剣に問い続けなければならない。それが僕に求められる一番大きな要素。ボンクラ経営者は脳ミソのメモリー量が少ないので、困ってしまうけど・・・。
先行きを予測するには歴史を振り返る必要がある。16世紀以降の資本主義の在り方が、ヨーロッパや日本、アメリカを経て、これからの中国に繋がっていく。分かりやすい世界ではあるが恐ろしい世界でもある。
そして、資本の後始末をするのが国家という見方も説得力がある。
バブルが崩壊すると、国家は資本の後始末をさせられる。資産価格の上昇で巨額の富を得た企業や人間が、バブルが弾けると公的資金で救われます。その公的資金は税という形で国民にしわ寄せがいきますから、今や資本が主人で、国家が使用人のような関係です。
僕らのような中小企業は自己責任しかあり得ないわけだが、僕はその方が潔くていい。責任の所在ははっきりしないといけない。誰も責任を取らない世界は勘弁してほしいと思う。
「禁欲」と「強欲」はコインの裏表。
常にそこを意識していかねばならないだろう。う~ん、愚か者には難しいかもしれないが・・・。

経営者のためのM&Aセミナー

17日(火)に日本M&Aセンターが主催するセミナーに参加させてもらった。タイトルにあるようにズバリ「経営者のためのM&Aセミナー」。
関心が高いテーマなのか会場となる名古屋マリオットアソシアホテルには300名ほどの経営者らしき方が多数出席。ラフな格好をしていた僕は一番らしくなかった。中味もそうだけど・・・(笑)。
僕自身、会社の売却を考えているわけでもなければ、買収を考えているわけでもない。
(もし、売却を考えていたら、こんなブログは書きません・・・)。
しかし、この変化の激しい時代にはいつ何が起きるかはわからない。この分野の知識もある程度は必要となる。
そんな想いで参加させてもらったのだ。そこには同じ考えの経営塾の仲間の姿も・・・。みんな考えることは一緒なわけね。
第一部では実際に会社を譲渡した経営者のM&Aの実体験を語ってもらった。
今、学んでいるファミリービジネスでもいえることだが、経営者の最大の悩みは後継者への継承。同族であれ社員であれ、その存在がはっきりしていれば問題は少ないが、一番のネックは後継者がいないということ。
中堅中小企業においては全体の66%が後継者不在という。かなり大きな数字だ。将来への不安が事業を譲渡するのも大きな理由だが、後継者不足の問題はかなり深刻だ。
はて、名大社はどうなんだろう・・・。まあ、僕でも何とななるんだから、大丈夫だろう、きっと・・・(笑)。
第二部の講演も含め、M&Aが将来バラ色的要素は主催者のさせる技だと思うが(笑)、実際は甘くない。トップの実績を誇る日本M&Aセンターでさえ成功の裏には3倍の失敗があるという。
異なる文化の会社が一緒になるということは如何に難しいか。それもお互い感情的にならず、友好的な関係を築くのは相当難易度は高いだろう。
だからといって、何もせず見ているだけでは経営から逃げていると思われても仕方がない。意識だけでは常に持っておかないと・・・。
ドラマや小説だけの世界と思っていたM&Aは意外と近い世界なのかもしれない。

食べ物のはなし 冷やしカレーそば

会社の近く、四間道にある狸囃というお蕎麦屋さんに行ってきました。
ここは名古屋では珍しいカレーそばのあるお店。ランチタイムにはカレーそばとご飯のセットもあります。これは以前の写真です。
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名古屋的には味噌煮込みうどんやカレーうどん、台湾ラーメンのご飯セットが定番ですが、炭水化物攻撃的要素が強いため、健康志向の方はこちらがおススメです。
お店が少し空いた13時頃、ひょっこりお店に顔を出すとこんな看板があるではないですか・・・。
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「おっと、これは注文しないといけないな。」と思いつつ、「まだ冷やしカレーそばはありますか?」と聞いてみると大丈夫とのこと。
注文したのは大盛りのカレー冷やしそば。ここはなんと大盛は無料サービス。ラーメンやカレーライスの大盛りはちょっと心配になりますが、蕎麦なら大丈夫じゃないかと愚か者は思ってしまいます。
これが冷やしカレーそば(大盛)850円。
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温かいカレーそばと見た目は変わりませんが、食べると冷たいです。
これからの季節はおススメです。サッパリとしながらもツーンとした辛さがたまりません。
ふむふむ、納得!ごちそうさまでした。
このお店は夜は居酒屋へと変わります。夜は夜でお酒の種類も豊富です。お値打ちなセットもあります。国際センターもしくは丸の内付近に来る機会があればどうぞ。
とここまで書いてお気づきの方もあるでしょうが、今日のブログは中津川のコロッケ屋さんの完全なパクリ。
文体も真似てみましたが、本物には勝てませんね(笑)。もしこの類のブログが好評ならシリーズ化も・・・。さあ、どんなもんでしょうか?(笑)。

TVばかり観ていた一日

本当は日本代表の勝利を祝うブログを書くつもりだった。
しかし、結果は2対1の惜敗。いや、惜敗ではないだろう。内容をみれば完敗かもしれない。
先日のザンビア戦と比較すると全然つまらない試合だった。つまらないという表現はよくないが、躍動感が感じられない試合だった。次のギリシャ戦で日本の本来の強さを見せて欲しい。
そんな昨日は珍しくTVの前にいることが多かった。TVを見る機会は年を重ねるごとに少なくなっているが、昨日はそんな中でもかなり長時間TVの前にいたのだ。
早朝ランニング後、日曜の定番「サンデーモーニング」を見た後は、日本代表戦。午後、外出するものの夕方前には帰宅。
DVDでドラマ「ハゲタカ」を観る。約1年ぶり。理由については来週あたりのブログで明らかにするが、何度見ても企業経営について教えられることは多い。
そして、夜は立て続けだ。20時からの「黒田官兵衛」と21時からの「ルーズヴェルトゲーム」。
両番組も佳境を迎えてきた。官兵衛はまだまだこれからか。織田信長も元気だし・・・。昨日はどっちも江口洋介がいい演技してたな(笑)。
できれば夕食時のサザエさんの時間は勝利の美酒を飲みたかったが、悔しいビールとハイボールになってしまった。結局、飲んでるだけでしょ!と言われるかもしれないが、やはり気分は違う。
こんな日曜日は思いっきりサボっているような気がして、勿体ない気持ちでいっぱいになるが、たまにはこんな日もいいのかもしれない。アタマ休めすぎだけど・・・(笑)。
さあ、今週も一週間が始まる。金曜日こそ勝利の美酒を飲ませて欲しい。

みんなで変える日本の新卒採用・就職

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普段、お世話になっているHRプロ株式会社の寺澤社長の著書。先日、参加したHRサミット2014の会場で自らアピールされていたこともあり、その場で購入した(笑)。アマゾンあたりでは販売されていないのか、検索をかけても出てこない。
本書は寺澤社長が普段から述べられている新卒採用環境の問題点について、辛口ながらも愛情を持った表現で語られている。
僕は幸いに何度も寺澤社長の講演も拝聴し、直接、お話をさせて頂く場もあるため、その人となりは存じ上げているつもりだが、全く知らない人から見れば、随分、厳しく難しい人が書かれていると思うだろう。
特に自分たちの属する就職支援会社に対しての見方は手厳しい。素直に受け止めなければならない点と反論すべき点はもちろんあるのだが、これは自分たちが抱える問題点としては真摯に耳を傾けなければならない。
自分に取って都合のいい表現をすれば、その問題点やひずみを少しでも解消するのが僕らのようなローカルでニッチな就職支援会社の役割ともいえる。都合のいい解釈をして・・・(苦笑)。当然、反省もついて回るが・・・。
寺澤社長ご自身も同業で長年仕事をされてきた経験の持ち主なので、自戒を含めその構造については熟知されている。だからこそ、無責任なメディアの発言とは違い説得力を持っているものと思われる。
本書には現状の新卒採用の問題点を明確にし、その解決策を提案している。そこには賛同する面も多い。
このブログですべてを紹介するわけにはいかないが、僕らが解決策として十分対応できることがあるとすれば、「身の丈に応じた就職活動」の支援だろう。
地域の中堅・中小企業、それも一見、学生には分かりにくい企業とのキッカケを提供し、その魅力を伝えることができれば、現状の問題点も少しは解決できるだろう。学生に対し、諦めさせない場の提供も同様。
これが「身の丈に合う」就職に繋がるはずだ。ちゃんとやらないといけませんね・・・。
本書では業界全体のことが中心ではあるが、ご自身のお子さんの就職活動及びその関わり方にも書かれている。この項目についてはひとりの親として参考にもなった。
僕も立場的に親御さんに向けて偉そうに(?)語る場を頂き、それなりの事を話したりする。しかし、いざ、自分がその立場になった時、どう対応できるかとなると案外自信がなかったりする。子供も立場を理解しているので、きっと身構えるはず。(僕の講演、説得力ないっすね・・・)。
そんな場合、どう向き合えばいいのか。これはいい勉強になった。寺澤社長、ありがとうございます(笑)。
課題が多い日本の新卒採用。しかし、悪い事ばかりではない。いい面もたくさんあるのが真実。そのいい面を活かしながら、どう自分たちが関わっていくかも大切な仕事だろう。

攻めて勝て!日本代表

ワールドカップがスタートした。
初日に行われたブラジルVSクロアチアは(僕は観ていないけど・・・)ブラジルの勝利。いろんな意味においてホッとした人は多いんじゃないだろうか。これからしばらくはワールドカップの話題で持ち切りになるのかな・・・。
そして、いよいよ明日は日本代表の初戦。何はともあれ重要な試合だ。僕は日本代表のファンであるのは間違いないが、知識においては素人なので、どこまでザックジャパンの超攻撃型サッカーが通用するかはわからない。
期待大と捉える方もいれば、ディフェンスに不安を抱える方も多いようだ。
ただ僕は単純に日本代表を応援する。親善試合のザンビア戦も興奮したし、先週放送されたNHKスペシャルも結構、感動した。
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「プロフェッショナル 仕事の流儀」の本田のコメントはスポーツ選手の発言とは思えなかったりする。僕自身が奮い立たせられたり・・・(苦笑)。
日経新聞でも経済紙とは思えない特集の組み方で日本代表の戦術を語ったりしている。
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そりゃあ、世のビジネスマンもそっちに引っ張られるわけだ。この期間、会社のメンバーはきちんと仕事するだろうか(笑)。
チームの在り方もW杯出場を重ねることで進化しているように思える。僕は個人的には中田英寿が好きだが、どうしても孤高のエースというイメージから拭い去ることができなかった。
以前は一人一人の優れたアスリートがチームとしての一体感を発揮する上で、どこか不自然な要素が感じ取れた。それが前回の大会あたりから自然体な一体感として受け止めれるようになってきた。そして、今回の代表はそれを最も感じさせてくれる。
これまでの課題を一気に解決して本番に臨んでくれるんではないかと・・・。
そんな簡単な話ではないと思うし、強豪国の試合を観ると恐れおののいてしまうが(笑)、期待して応援したいと思う。
攻めて勝て!日本代表。
明日は美味しいビールを飲ませて欲しい!

今年も「アペしよ!」を楽しんでみた!

5月下旬、ゴリラーマンと呼ばれる先輩経営者から、「お~い、山田クン、これよろしくね!」と渡されたのが、このチケット。今年で3年目となるアペしよ!キャンペーン
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プレゼントかと喜んでいたら、しっかりと請求書が届いていた(笑)。
さすが、先輩、巧妙ですね・・・。
早速、昨日、今年入社した新人クンを無理矢理引き連れ、伏見のお店に行ってみた。チケットを使ってのスパークリングとキッシュ。
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このキャンペーンはサクッと飲んで、サクッと帰るというのが主旨だと思うが、そんな簡単にいくわけもなく、結局、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワインとボトルで飲んでしまった。
まあ、飲めないよりは飲めた方がいいわけだが、「ドンドン飲みなさい!」というと本当にドンドン飲むからちょっと怖い(笑)。まあ、飲めないより飲めた方がいいんだけど・・・。
入社して2か月ちょっと。まだ慣れない面もあるようだが、少しずつ会社にも仕事にも馴染んできているようだ。すでに営業先で叱られて落ち込んで帰ってくる経験あたりは、「シメシメ」と思ったりするわけだが、そのような毎日で徐々にでも仕事を覚えてもらえばいい。
だからシメはラーメンなわけですね。ワインとチーズとラーメン。この組み合わせはどうなんだろう(笑)。
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40代後半のオッサンと20代前半の若者が個室で怪しげな会話を楽しんだわけだが、この世代とあちこちの会話をするのも楽しいものである。昨日も恋愛話を含め、過去の会社の事や仕事での失敗談など、話は尽きなかった。
ついつい説教臭くなってしまうのはオッサンの悪い癖だと思うが、飲んだ席なので気にしない(笑)。
せっかくなので新人3人をパチリ。寝ているおとぼけもいるが、男子だから気にしない。
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来週以降、会社でもあちこちのグループで「アぺしよ!」を楽しんでくるようだ。僕もしばらくは楽しませてもらう。
先輩、沢山のチケット、ありがとうございます(笑)。
何だかアペしよ!キャンペーンの回し者みたいだが、これで名古屋が盛り上がっていくのもいいだろう。