前向きに行こう!名大社社長ブログ

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食べ物のはなし 伏見シリーズ その56

伏見界隈も再開発が進んでいます。
4月にも新しくできた広小路クロスタワーのお店を紹介しました。
今回はその隣のお店。
「七勺日本酒・醸し肴 SEVEN」さんに行ってきました。

結構長い店名です。
予約の電話を入れると
「え~っと、ななしゃくにほんしゅ~」
なんて言うのでしょうか?
一度、試してみないといけませんね。

こちらは日本酒をメインにするお店。
夜は日本酒しゃぶしゃぶが評判のようです。
まだ、行ったことはありません。
一度、試してみないといけませんね。
飲めない人は食べれるのでしょうか(笑)。

今回は食べ物ブロガーとして基本を押さえるためのランチにお邪魔しました。
そこで美味しさを伝えるが大事な仕事です。
こちらには6種類のランチがあります。
そこで選んだのが、大海老フライ定食。
名古屋人なら、最初の一歩はそこから攻めるべきです。
「おまちどうさまでした~」
とテーブルにどかっと置かれました。

大海老フライ定食 950円

結構な迫力です。小鉢も3つ付いてきます。
メインの海老フライはこんな感じ。

正統派のエビフライの横にちょっとふっくらした海老フライが並んでいます。
こちらにはちょっとした工夫が・・・。
これを2番目に食べると味わいが広がり、よりランチを楽しめます。
いつもすぐ正解を出す人気食べ物ブロガーですが、今回は内緒。
ぜひ、お試しください。

そして、ご飯はこんな感じ。

プラス100円で土手味噌ひとかけをしてくれます。
同様にカレーひとかけもあります。

「お~、なかなか、やるじゃないか・・・」
思わずいつものセリフが出てきます。
しかし、今回は海老フライ。
名古屋弁でいえば、えびふりゃ~。

「このえびふりゃ~、どえりゃ~、ええがや~、うみゃあでかんわ~。」
普段使わない名古屋弁がつい出てしまいました。
海老フライの力は大きいですね。

こちらの定食はかなりの人気です。
すぐに品切れになるようです。
隣のおばさんグループが注文したら、すでに終わっていました。

「わやだがね。おうじょうこくわ~。」
そんな言葉が聞こえてきました。
次回、チャレンジしてくださいませ(笑)。

ごちそうさまでした。

さらば、丸栄

大学時代、毎週火曜日の夜はアルバイト。
丸栄の営業終了後、催事用の什器の搬入・搬出を行うアルバイトだった。
1時間で終了しても、2時間半掛かっても、3000円もらえる割のいい仕事。
力仕事で要領の良さも求められたが、早い時は40分程度で終わることもあった。

その場で現金をもらえたので、そのまま飲みに行き、
あっという間になくなるのは頻繁だったが、いい時代だった。
時はバブル期。
丸栄も毎週のように催事が行われていた。

新人の頃、丸栄スカイルのクリヤハウスや
テイジンメンズショップでスーツを無理して買った。
今とさほど値段は変わらない。

結婚する際、義父が結納返しでオメガの時計を丸栄の外商を通じて買ってくれた。
オーダースーツも作ってくれた。
そんな思い出のある丸栄が今月末に閉店となる。

創業からいえば400年以上、百貨店としても75年の歴史に幕を閉じる。
売上貢献していない身としては何も言えないが、寂しいのは事実。
名古屋の4Mのひとつが消えることになる。

昨日、一昨日の日経新聞の中部版には丸栄の特集が組まれていた。
時代の流れとは簡単には言い切れない。
名古屋の商業圏が栄から名駅に移った影響が大きいとか、
「ギャル路線」戦略で中高年の顧客を失くしたとか、
閉店に繋がる原因はいくつもあるとは思う。

僕は業界のプロではないので分析はできないが、
売上が右肩下がりの現実をトップを含め従業員全体がどう受け止めていたのだろう。
百貨店はイメージが大切なはずなのに、
その醸し出す雰囲気に原因はなかっただろうか。

一度ブランドが傷ついてしまうとそれを復活させるのは至難の業。
よほどの斬新な打ち手を出さないと無理。

これを対岸の火事として捉えるのではなく、自分事として捉えることが必要。
いくら名古屋の老舗でもそれだけでは通用しない時代。
自分たちも同じことがいえる。

名古屋の百貨店業界に黒船が上陸し業界が一変したように、
東京のガリバーが乗り込み市場をさらうことなんて、当然考えられること。
どう対峙していくかが求められる。
表現は失礼だが、うちは丸栄になるわけにはいかない。
戦いを挑まなければならない。

それにしても名古屋の象徴の一つが消えるのは寂しい。

さらば、丸栄。
これまでありがとうございました。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その54

この日はパラパラと雨が降っていました。
そんな日はランチに困ります。
あまり遠くには行きたくありません。

しかし、人気食べ物ブロガーとしての役目もあります。
地下のコンビニで弁当を買うのはご法度です。
雨に濡れても外に出なければならないのです。

そこで思い浮かんだのが「焼鳥とりっぱ」さん。
少し前に「伏見広小路店」を紹介しました。
そこよりも近いのが伏見駅と会社の間にある「伏見店」です。
電気文化会館の駐車口を抜けていくとほとんど濡れずに行くことができます。
早足でお店に入りました。

メニューを眺めます。

「久々にからあげマウンテンでも食べてみるか・・・」
こちらの唐揚げは迫力があるのです。
メニューの横をちらりとみるとこんなものが置いてあります。

「おっ、なんだ、なんだ。凄いじゃないか・・・」
迷うことなくマウンテン葱塩を注文しました。
通常のは930円のランチがこの日は特別に500円。

雨だからか、何かの記念日だからかは分かりません。
一番お値打ち感のあるランチを注文するまでです。
多分、量が少ないのだろうと予測していました。

「おまちどうさまでした。葱塩です!」

マウンテン葱塩 930円→500円

「お~、こうくるか。いつもと同じじゃないか・・・」
このボリュームで500円は信じられません。
唐揚げの後ろにはキャベツもしっかりとあります。
漬物も味噌汁も付いています。
おまけにマヨネーズも付いています。

「お~、なかなか、やるじゃないか。」
唐揚げは食べごたえがあり、すべて食べると相当お腹がふくれます。
「この存在を名大社一、唐揚好きのオガワは知っているのか?」
どうでもいいことを呟いたりします。

ごちそうさまでした。
とても美味しく頂きました。

雨だったので外観を撮ることができず、
後日、店舗の写真だけを撮りに来ました。

この日はお店に入らず、さりげなく外に飾ってあるメニューだけを見ました。
その日はチキンわらじカツが500円。
給料日前に名大社スタッフが殺到しそうです。
その際はよろしくお願いします。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その53

ゴールデンウイークも終わり、再び伏見に戻ってきました。
銀座もいいですが、やはりホームタウンが大切です。
これからも人気食べ物ブロガーとして
伏見周辺の美味しいお店を紹介していきます。

となれば、この界隈の代表的なお店に行かねばなりません。
白川公園の北側にある「茗圃」さんに行ってきました。

えっ、読めない?
そうですよね。
ミョウホと読みます。

結構な高級店で夜は10,000円のコースが標準です。
好感度アップを目指す人気食べ物ブロガーはそんなコースはもってのほか。
あくまでもランチです。
以前も一度、こちらのお店を紹介しようとお邪魔しましたが、
タイミングを逃しアップできませんでした。
どんなタイミングでしょうか?
今となってはよく分かりません。
その時はもっと高いランチだったようです。

今回は一番お値打ちなランチをお願いしました。
それでも結構なお値段です。

選べる飲茶セット 2200円

24種類の點心の中からお好みの7品を選ぶことができます。
紳士に振舞う人気食べ物ブロガーは一緒に入った相手にお任せします。
ここは自己主張せず、相手の好みに任せるのみです。

お店のスタッフからウンチクは頂きましたが、ほとんど覚えていません。
すべて醤油や辛子をつける必要はなく、
そのまま食べることを勧められます。
それだけ味に自信があるようです。
その自信を裏切ることのない美味しさです。

はい、ずらっと並べてみます。

ひとつずつ上品に頂きます。
ひと口で食べてはいけません。

これは春巻ですね。

そして、これは叉焼饅、だったかな?(笑)。

はい、これで7品は終了です。
上品なのはとてもいいことです。
しかし、困ったことに、これではお腹がふくれません。
お腹がもっと食わせろと吠えています。

上品なお店で吠えられても困ります。
やむを得ず、上品な焼きそばを注文し、2人でシェアしました。

少しだけ満足したようです。
こんなお店は上品な女性と来るべきですね。
それが相応しい茗圃さんですが、
この日は暑苦しい40歳過ぎのオッサンと一緒でした。

「う~む、もっとなんとかならないのかな・・・」
何気なく独り言を呟きます。
最後にその浮ついた気持ちを打ち消すかのように鉄観音茶が出てきました。

ごちそうさまでした。
次回は上品な女性と来ます。

体を鍛え、能を愉しみ、グデグデになった日

昨日はこどもの日。
子供のような大人だっても楽んでいいはず(笑)。

午前中はジムで筋トレとランニング。
多くのカロリーを消費した。
これで一日の飲み分はOK。
調整は万全。
安心した一日を過ごすことができる。

それは良しとして、午後は名古屋城近くの名古屋能楽堂へ。

何度も前を通っているが初めてお邪魔した。

名大社の制作担当のフワが能を披露する舞台。
もちろん能を観賞するのも初めて。
日本の伝統芸能を彼女は中学生の頃から習っており、かれこれ20年近く。
その話は何度も聞いていたが、ようやく観る機会をもらった。

普段とは全く異なる立ち振る舞い。
どんな動きが素晴らしいのかはよく分からないが、
その想いと熱さは十分伝わってきた。

山車に出てくるからくり人形の動きに似ていると感じたのは僕だけだろうか。
彼女の一人の舞囃子で、後ろには8人のベテランを従わせていた。
フワの持ち時間は15分程度だが、貴重な舞台を観させてもらった。
2度のジャンプもなかなか、よかった。

タカイ、カミヤら同じグループのメンバーも駆け付けていた。
お疲れ様でした。

このフワの舞台を僕はちょくちょく組んでる盟友櫻山さんと鑑賞。
またの名を愚か者本部副本部長。
彼は日本の歴史に精通しており、その点からも関心があったのだろう。

しかし、目的はそれだけではない。
その後から繰り広げらる昼飲みも大きな目的のひとつ。
名古屋能楽堂から円頓寺商店街までは徒歩10分程度。
久しぶりに繰り出した。

この日は日本酒で攻めることを愚か者本部で決めており、まずはぽろさんから。
ちょうど15時にスタート。

しばらくは貸し切り。
お店に勧められるままいくつもの銘柄を頂く。

そして、二軒目。
円頓寺本町にある関山さん。
近くのもんじゃのお店は行ったことはあるが、こちらの餃子店は初めて。
オーナーの話では最近、オープンしたとのこと。

ここは外のテラス席でビールとハイボール。

2軒目が終わってもまだ外は明るい。

そして、定番のジョーグーさんへ。
ここではオリオンビールと泡盛。

かなり出来上がりつつあり、これは何という食べ物だったかはよく覚えていない(笑)。

そして、〆の4軒目は円頓寺本町を越えたところにあるArcoさん。
最後はギネスビールとフィッシュアンドチップス。

この頃はすっかりグデグデ状態。
4軒ハシゴしたのも久しぶり。

最近は「円頓寺を裏切った男」と言われていたが、
そうじゃないことを証明できたかな?(笑)。
副本部長、お付き合い頂きありがとうございました。

見かけは大人だけど、中身はこども。
そんなこどもの日を堪能できた。
お疲れ様でした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その52

ここ最近の伏見シリーズはまあまあ高級路線でした。
人気食べ物ブロガーとしてはいろんな角度からいろんなスタイルのお店を
紹介しているのですが、読者のみなさんはそう思ってくれません。

「人気食べ物ブロガーと呼ばれ、最近、いい気になっているな・・・」
そんな声がチラホラと聞こえてきます。
決して天狗になっているわけではありません。

あくまでも皆さんに愛される庶民的な人気食べ物ブロガーなのです。
夜の街でブイブイ言わせてるとか、錦をハシゴしているとか、
そんな話は噂にすぎません。
一切そんなことはないのです。
仮にあったとしても火消しに走り、
健全、安全、安心のブロガーとして邁進するのです。
そのためにも好感度アップのお店に行くのです。

伏見駅7番出口そばにある「焼鳥とりっぱ」さんに行ってきました。

こちらは系列店がもう1軒伏見にあります。
いずれ紹介しますが、ランチメニューは全く異なります。
カニバリを起こさない努力をされているのでしょう。

メニューを眺めラーメンにしようか迷いましたが、
ここはみんな大好きカレーです。
「すいません、黒カレー、唐揚でお願いします。」
ここはチキンカツではなく、唐揚です。
みんな大好き唐揚なのです。

ますます好感度がアップします。
黒カレーというと辛いイメージがあります。
今から30年ほど前、三上博史氏のCMで黒カレー、赤カレーが流行りました。
結構、辛かった覚えがあります。
そんな刺激的な味を求めていました。

「おまちどうさまです!」

黒カレー 770円

Foodieで撮っているので写真は明るくなります。
黒っぽさはありません。
食べてみると思ったほど辛くはありません。
味わい深いコクのあるカレーです。
単純に美味しいです。

鶏屋さんなので唐揚もパリッと美味しいです。
これで好感度はさらに上がったと確信しました。

しかし、気になることがひとつ。
黒カレーを黒く見せない。
そんなことをワザとやっているのではと思われるのではないか。
まるで腹黒いのをごまかすように・・・。

それは考えすぎでしょう。
ごちそうさまでした。
人気食べ物ブロガーは来週も好感度アップを目指します。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その51

伏見のオフィスに移転を検討し下見をしている時、
窓から外を眺めると名古屋を代表するTV塔が見ることができました。
夜にはライトアップされたTV塔も・・・。
それがこのビルへの決め手でした。

それが移転した際にはその景色を見ることができません。
原因はこれです。

会社の北へ斜め向かいにできた広小路クロスタワー。
この高層ビルができたおかげで本来見ることができたTV塔は隠れてしまいました。
なんだ、なんだ、どうしてくれるんだ・・・。

しかし、くよくよするのは経営者としても人気食べ物ブロガーとしても失格です。
気分は変えなけれなばなりません。

3月20日にこちらのビルの飲食店がOPEN。
というわけで、そのうちの一軒である「mine」さんに行ってきました。

こちらは地中海料理らしいです。
地中海料理といえば、すぐ頭に浮かぶのはアレです。
そう、アレです。
いや、全然頭に浮かびません。

となれば代表的な料理を経験するまでです。
人気食べ物ブロガーは経験を通してその世界を広げていくのです。

「すいません、一番地中海らしいのは何ですか?」
「そうですね。タルトフランベランチですね。」
「えっ、ランチでケーキが凍った状態で出てくるの?」

最大限イメージを膨らませ発言しましたが、
初々しいお姉さんは戸惑うばかりです。
「あっ、すいません。それをお願いします。」
スベッタ感じで頼んでしまいました。

どうやらタルトフランぺとは特注窯で仕上げる
アルザスの郷土料理で薄焼きピッツァのようです。

タルトフランベランチ 1500円

まずはこんな感じで前菜7種類盛合わせが出てきます。
これは男の子が食べるものでしょうか。
人気食べ物ブロガーも新たな領域にチャレンジです。
健康的な感じがたまりませんが、ボリュームも相当です。

そして、メインの登場です。

手前がからすみのタルトフランベで、奥が生ハムのタルトフランベです。
これは男の子が食べるものでしょうか?
と再び疑問が湧きますが、意外とズシッと体にきます。
これでお腹がいっぱいになるのか不安でしたが、
すぐに解消されました。

すでにお分かりかとは思いますが、
ここは一人で入店する勇気はありません。
名大社女子と一緒です。
仲良くシェアすることも忘れません。

調子の乗ってデザートも追加で注文してしまいました。
新しいお店はなにかとワクワクします。

51回を迎えた伏見シリーズは路線を変えてみましたが、いかがでしょうか?
ちょっと無理があったかもしれませんね。

ごちそうさまでした。
来週は通常路線に戻します。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その50

今回で伏見シリーズも50回を迎えました。
前回の円頓寺シリーズは50回で最終回を迎えましたが、
伏見シリーズはまだまだ継続できそうです。
これもひとえに読者の皆様のおかげです。
これからも人気食べ物ブロガーとして精進してまいりますので、
どうぞよろしくお願いします。

さて、記念すべき50回です。
ここは伏見を代表するお店に行かねばなりません。
とはいえ、既に伏見を代表するお店もたくさん紹介しています。

「どこだ、どこだ・・・」
少々焦りを隠せない人気食べ物ブロガーでしたが、
まだ紹介していないお店がありました。

こちらです。

ヒルトンホテルの東側にある「蔵人厨ねのひ」さんに行ってきました。
ねのひといえば盛田酒造。
愛知県を代表する蔵元です。
ソニーの盛田昭夫氏を思い出す方も多いでしょう。

「お~、これは50回記念に相応しいじゃないか」
一人大きく頷きます。
美味しい日本酒を飲みながら一品一品紹介したいところですが、
ここは正統派としてランチの紹介です。

カウンターに座り調理場を覗き込むといかにも職人らしき姿が機敏に動き回っています。

ランチメニューを眺めます。
いくつかある中で選んだのが、魚介の御馳走膳。
やはり日本酒が欲しくなります。
しかし、ここは我慢です。

じっとテーブルを眺めながら、耐えるのみです。
集中力を欠いているせいか文字が頭に入ってきません。
しばらくすると奥の調理場から差し出されました。

魚介の御馳走膳 1500円

4種類の魚介。刺身、焼魚、煮魚、揚げ物が並びます。
「お~、なんて美しいんだ・・・。これはどこからどう見ても50回記念だ!」
またまた大きく頷きます。

そして、汁物は味噌汁か粕汁を選ぶことができます。
ここはやはり粕汁です。

魚、ご飯、粕汁の順で食べていきます。
魚は生、焼、煮、揚の順番です。
これがグッドサイクルです。
白飯もどんどん進んでいき、ついお替りをしてしまいます。
いつの間にか日本酒の存在は忘れていました。
魚はどれも美味しく頂くことができました。
50回記念は読者の皆さまにも満足いただけたことでしょう。

ごちそうさまでした。
51回目以降も頑ります。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その49

伏見に戻ってきました。
行ったり来たりの人気食べ物ブロガーですが、
しばらく伏見で落ち着こうかと思っています。

伏見地区で意外と少ないのがラーメン屋さん。
ちょっとラーメンを食べたいと思っても行くお店は限られてきます。
もう少しいろんなジャンルがあると嬉しいですね。

一方で意外と多いのがカレーうどん屋さんです。
この伏見シリーズで取り上げたお店だけでも2店。「千」「SYACHIーICHI」
タイプは違いますが充実していると言えるでしょう。
そうでもないかな?(笑)。

僕が店舗開発担当者であれば、迷わずラーメン店を出店させるところですが、
プロの担当者はそうではないようです。
この地区にまた別のジャンルのカレーうどん屋さんの登場しました。
錦通桑名町の交差点を北に入ったところにある「カレーうどん 千吉」さんです。

その雰囲気から名古屋に数店持つチェーン店くらいと思っていました。
しかし、調べてみると全然違いました。
本社は東京・銀座。全国チェーンのようです。

「むむむ、人気食べ物ブロガーがこのようなお店を取り上げていいのか?」
そんな疑問が湧いてきます。
しかし、それは食べ終わってから分かったこと。
自分の落ち度をお店にぶつけるのは食べ物ブロガーとして失格です。

特に最近はスーパーエグゼクティブシニアカリスマ人気食べ物ブロガー
なんて呼ばれたりもします。
一度選んだお店を私情で切り捨てるなんて許されることではありません。
その名に恥じないレポをするまでです。

こちらのランチメニューは基本は4種類。
それとは別に季節メニューがあるようです。

千吉カレーうどん、和風カレーうどん、タイ風カレーうどん、
黒カレーうどんとどれも魅力的。
ここはオーソドックスな路線で攻めたいところですが、
熱心な読者は満足してくれません。

さすが!と思わせるメニューを選ばねばならないのです。
「すいません、黒カレーうどんをください」
とさすが!と思われただろうメニューを選びました。

黒カレーうどん 800円

写真は明るく写っていますが、実際はもう少し黒いです。
しかし、真っ黒というわけではありません。
「ややクロ風カレーうどん」という名称がいいのではないでしょうか?
許可なく使用してもらっていいですよ(笑)。

一般的なカレーうどんよりかなり濃い目。そして、辛目です。
じんわりと汗をかいていきます。
「お~、いいぞ、なかなか、やるじゃないか。」
といつものセリフがつい出てしまいます。

スーパーエグゼクティブシニアカリスマ人気食べ物ブロガーとしては
少々ボキャブラリーがないような気がしますが、そんなことは気にしません。
美味しさが伝わればそれでいいのです。

ランチにはご飯と漬物がついてきます。
カレーうどんはおかずとしても十分な活躍をします。
カレーうどん激戦区でも十分戦っていける力は持ち合わせているようです。

伏見シリーズも次回で記念すべき第50回。
間違いなく期待に応える回となってくるでしょう。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その48

またまた伏見に戻ってきました。
しばらくは伏見シリーズで攻めたいと思います。
3月も半ばに入り少しずつ暖かくなってきました。

気分はなんとなく南国。
そして体は辛い物を求めます。
地下鉄伏見駅2番出口すぐのタイ料理店「マイペンライ」に行ってきました。
店名のMai Pen Raiとはタイ語で「気にしない」とか「大丈夫」という意味です。

これは何を言いたいのでしょうか?
まずくても気にしない!
高くても大丈夫!
そんなことが言いたいのでしょうか?
そんなことを正々堂々と言っていたら間違いなく叱られます。
すいません。
そんなことは思っていません・・・。

ランチメニューが並びます。
じっと眺めます。

ここは辛い料理で攻めなければなりません。
丁寧にメニューの横には唐辛子マークがついています。
「よしっ、今日は勝負だ!男は熱くないといけないのだ!」
東京あたりの暑苦しい男のフリをしてみます。

「すいません、ガパオライスをください!」
元気よく注文します。
待っていると次から次へのお客さんが入ってきます。
それも若い女性客が一人で入ってきます。
刺激的なタイ料理が名古屋の女性には受けるのでしょうか。
今度、その辺を歩いている若い女性を誘ってみたいと思います(笑)。

「お待たせしました!」
ガパオライス 980円

「なるほど、こんな感じか・・・」
と言いつつ、ガパオライスをどこかで食べたのを思い出します。
あれはベトナムだったかな?
沖縄だったかな?
名古屋駅だったかな?
結局、思い出せませんでした。
どちらにしてもタイとは関係ありません。

粗挽きポークミンチをご飯に絡めます。
絡めているだけで刺激の強い香りが食欲をそそります。
一口食べるとフワ~とした肉の甘さから徐々に辛さに変化していきます。
気がつくと人間火力発電所の如くワシワシと勢いに任せ口へと運んでいます。

「いいぞ、いいぞ、この感じ。なかなか、やるじゃないか・・・」
久しぶりに定番のセリフを発してしまいました。
汗もボタボタと流れてきます。

目玉焼きをつぶし、ご飯と肉と混ざ合わせながら食べ続けます。
少しマイルドになりさらに食欲が増していきます。
すっかりタイに行った気分になりましたが、タイに行ったことはありません。
タイ料理は僕の舌には合うようです。

店名のマイペンライは、
タイ料理は大丈夫!辛くても気にしない!
そんな意味なのでしょう。

ごちそうさまでした。
次回は隣の若い女性が食べていたメニューにチャレンジします。
何かは分かりませんが・・・(笑)。

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