今さら気づいたことではないですが、伏見周辺のランチは唐揚定食が多いような気がします。
それは伏見に限らず全国的なことでしょうか?
老若男女、唐揚が苦手な人はまずいないでしょう。
長者町周辺には鶏料理のお店が何店舗も存在します。
必ずあるのが「唐揚定食」。
隣もその隣も同じメニューが並んでいたりします。
唐揚マニアはその中でもランキングをつけているのでしょうか。
あまり差を感じることのない食べ物ブロガーにご指南頂きたいです。
今回向かったのも長者町。
いくつか飲食店が並ぶ場所にある「だんだん」さんに行ってきました。

こちらのメニューを眺めるとこの通り。

定番メニューが並んでいます。
両隣のお客さんは当然のように鶏からあげ定食とチキン南蛮定食を食べていました。
ここはあえて違う路線でいきましょう。
注文し、しばらく待っていると
「おまちどうさまでした!」
と大将が威勢よく運んでくれました。
奥三河鶏霜降り刺身定食 1050円

想像以上のボリュームです。
美しい霜降りが横たわります。
アップにしてみましょう。

これだけ見ると日本酒を飲みたくなります。
さすがに昼から飲むわけにはいかず我慢。
生姜醤油と共にご飯を頂きます。
ズシリとくる揚げ物もいいですが、軽い口当たりの霜降り刺身に食が進みます。
唐揚げが一つついているのも嬉しいサービス。
美味しく頂くことができました。
こちらは常連さんが多いのでしょうか。
レジから会話が聞こえてきます。
「いつもありがとうございます。私、今週までなんです。」
「そうなんだ、それは残念。店移るんだよね。」
「そうです。移転先もよろしくお願いします。」
カウンターを眺めるとこちらの店舗は24日までの営業。

来月からは栄3丁目に移転するようです。
閉店ではなくよかったです。
場所的には会社から近くなりますし、ブログもアップできますし(笑)。
唐揚げ激戦区であるのは間違いないですが、移転先でも繁盛してほしいですね。
ごちそうさまでした。
ランチタイムに外に出るのも気持ちのいい季節になってきました。
また、食欲の秋です。
昼から思い切り腹を満たすのもいいでしょう。
しかし、前回のようなことはあってはいけません。
あくまでもほどほどにしたいですね。
会社から北に向かった長者町通には古びたビルがあり、いろんな店舗が入店。
理髪店もあれば病院もあります。
元々、繊維町であったこの周辺は以前ほどの活気はないですが、
忙しい商人にとっては便利な場所だったでしょう。
そんな場所にある「橙屋」さんに行ってきました。

店舗はビルの2階。

一瞬、入りにくさを感じますが、店構えは堂々としているので問題ありません。

こちらは鉄板焼き屋さん。
焼きそばを中心としたランチが並びます。
適度に空腹状態だったので炭水化物攻撃でも問題ありません。
まずは日替わりランチでお店の実力を知っておきましょう。
日替わりランチ(ぼっかけ焼きそば定食) 950円

この日は神戸のソウルフードと呼ばれるぼっかけ焼きそば。
名古屋で食べる機会はあまりありません。
アップにするとこんな感じ。

国産牛すじ肉が麺に上手く絡んでいます。
サラダを食べ終えた後は、焼きそばを啜りご飯を頂き味噌汁で喉を整えます。
基本はそのルーティン。
絶妙なバランスが求められます。
奥の方のお客さんがメニューを眺める間もなく
「牛すじオムレツ定食をお願いします!」
女将さんが
「しょうゆ、甘みそ、マヨネーズ、みそマヨから選びますが、どうしましょうか?」
と尋ねます。
「え~っと・・・」
その会話を聞きながら、「なんじゃそれ」と心の中で呟きます。
急いでメニューを開き確認します。
「なんだ、こんなメニューもあったんだ・・・」
テレビでも紹介された人気の定食のようです。

どんな定食か気になります。
食事をしている姿を覗き込もうとしましたが、立ち位置が悪く確認できませんでした。
残念・・・。
ぼっかけ焼きそば定食も美味しく頂きました。
さすがにお腹はパンパン。
ほどほどといいながら今回も食べすぎたようです。
ごちそうさまでした。
次回は人気メニューにチャレンジですね。
伏見に戻ってきました。
会社を出て、普通にランチに行くのであれば悩む必要ありません。
せいぜい定食にするか麺類にするかです。
しかし、毎週水曜の食べ物ブログを意識すると悩みは増してきます。
果たしてどこに向かうべきなのか。
どこか新しいお店はないだろうかと・・・。
頭の中で地図を描きます。
あの周辺には何があったか?
あそこの店は確か閉店したはず?
地図を描きながら、広小路通を名古屋駅方面に向かいます。
ヒルトンホテル前までやってきました。
向かいにあるお店は「スパゲッティーのパンチョ 名古屋伏見店」さんです。

以前、ラーメン店でした。
約2年前にブログでも紹介しています。
人気店だと思っていましたが経営者は見切りが早いのか、いつの間にか閉店。
こちらは今年5月にオープンしたばかり。
名古屋にも「スパゲッティーのパンチョ」は数店ありますが、伏見には初出店。
オープン当初は行列ができていました。

さて、何を食べようか。
考える必要もなく選ぶメニューは一択。
あとは量を決めるだけです。
これでも名古屋の人気食べ物ブロガー。
読者を理解しているつもりです。
そして、期待に応えなければなりません。
並、大、メガ共に料金は同じ。
であれば自ずと注文は決まるでしょう。
カウンターに座りそのデカい粉チーズやタバスコを眺めます。

まずはスープで体を整えます。

「よし!いくぞ!」
自分自身に気合を入れます。
「おまちどうさまでした」
と注文した品が運ばれてきました。
ナポリタン(大) 980円

「え~っ、メガじゃないの?」
周りの批判的な声が届いてきます。
すみません、メガをお願いする勇気はありませんでした。
食べ物ブロガーのポリシーは提供された料理はすべて食べ切ること。
残すことは厳禁です。
もし、メガを食べきれず残すことになればこのシリーズも強制終了。
それだけは避けなければなりません。

粉チーズとタバスコを振り食べ始めます。
「まあ、大なら楽勝だな・・・」
食べ進めてもあまり減っていきません。
半分くらいでかなりお腹は満たされています。
「ヤバい、大を残すわけにはいかない」
必死に食べ続けます。
最後は気合と根性で完食しました。
やはり年齢には勝てないでしょうか。
次回は無理をせず並を注文します。
ナポリタンは普通に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
やってきました。
月末大好評のラーメンブログ。
「えっ、もう月末?」
そんな声も聞こえてきますが、9月の水曜日は今日が最後。
来週はもう10月になるのです。
ラーメンも夏らしい辛い系や冷たい系から移っていく時期。
少し秋を感じさせるラーメンを食べたいですね。
三蔵通りを名古屋駅方面に向かいます。
納屋橋の手前にお店を構える「飛騨牛骨高山ラーメン 祭」さんに行ってきました。

オープンして間もなく1年を迎えます。
来週水曜でちょうど1年じゃないでしょうか。
以前もこちらの場所はラーメン屋さん。
食べ物ブログにアップしようと思っていた矢先に休店になり、
いつの間にか閉店になっていました。
やはり伏見エリアは激戦区。
店内のデザインは以前と同じ。
確か黄色いカウンターでした。
高山ラーメンのお店なので醬油ベースが中心かと思いましたが、
一番の売りは白湯スープのようです。
そしてラーメン店には珍しく飛騨牛握りもあります。

オーダーするお客さんはどこまでいるのでしょうか?
どう攻めるべきか悩みましたが、ここは正統派でいきましょう。
とろける味玉ラーメン(醤油) 1050円

祭と印字された味玉が自慢でしょうか。
箸で割ってみると予想通りのとろける感じ。

偽りはないようです。
あっさりとしたスープに大きめのチャーシューがマッチし食が進みます。
高山ラーメンでも牛骨を使っているのが拘りで、
あっさりとした中にも飛騨牛の旨味を感じることができました。
では、この1ヶ月のラーメンをアップしていきましょう。
カレーラーメン

冷やし中華

金ことぶきラーメン
ちなみにスガキヤの新業態。ブログネタでもよかったですね。

ラーメン横綱

しょうゆラーメン

冷やし中華

五目麺

珍しく同じお店の高級冷やし中華も並びました。
9月中旬までは暑かった証でしょう。
今週に入り、日中はともかく朝晩は急に涼しくなってきました。
そうなると温かい汁物が食べたくなります。
これからがラーメンの季節になるということでしょう。
まだまだこのシリーズも続ける必要がありますね。
ごちそうさまでした。
9月も半ばに入りましたが、まだまだ夏が続いているといってもいいでしょう。
名古屋は35℃を超える日が続きます。
ランチに外に出ても汗ばむ暑さ。
時間に余裕があってもあまり遠くには行きたくはありません。
とはいえ最近は新規開拓を求められる伏見シリーズ。
未踏の場所へ(大袈裟な・・・)向かわねばならないのです。
住吉通りを歩いているとふとした看板が目に入りました。

「おっ、これは食べ物ブログに相応しいじゃないか」とお店に向かいます。
ビボットライオンビル1階の「旬菜 泉」さんです。

この手の居酒屋は気になりますが夜に飛び込みで入るには勇気がいります。
和服の似合う小奇麗な女将さんが一人で切り盛りしているかもしれません。
妄想が膨らみますが、ランチはハードルが下がり冒険もできます。
「いらっしゃいませ」
和服ではないですが女将さんとその娘さんらしい方が迎えてくれました。
カウンターとテーブル席が2席のこじんまりしたお店。
しっぽりと一人で飲むには最適かもしれません。
「お好きな席にどうぞ」
カウンターには常連らしきお客さんが食事をしていたので、
遠慮がちにテーブル席に座ります。
「すみません。ハンバーグは定食が終わってしまいました」
「大丈夫ですよ。サケの塩焼きでお願いします」
ここは紳士っぽく振舞うべきでしょう。
ドリンクはセルフです。
プーアール茶っていうのかな。

「おまちどうさまでした。ご飯が足りなければ言ってください」
「ありがとうございます」
ここはあくまでも紳士っぽく振舞います。
日替わりランチ(さけの塩焼き定食) 1000円

おかずはもずく、肉じゃが、黒豆煮と健康的なメニュー。
最近は一部で「健康になったぞ」というフレーズが流行っています。
頷くしかありません。
さけは小ぶりながら2切れ。

こちらも健康的といえるでしょう。
優しい味付けなので、程よい満足度で食べることができました。
こうしてまずランチでキッカケを作り、夜に繋げる。
女将さんは夜には和服になるのでしょうか。
どこかのタイミングで伺いたいですね。
ごちそうさまでした。
伏見に戻ってきました。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きます。
前回の伏見シリーズはホテルで優雅な食事でした。
毎回、そんなわけにはいきません。
個人的にもそうですが、ブログ読者も普段使いのお店を求めています。
お値打ちに美味しく食べられる、
そんなお店の紹介が嬉しいのです。
伏見シリーズではかなりの店舗を紹介してきましたが、日々変化しています。
常に開拓しなければなりません。
まだ続く暑さに負けないようにパワーも必要です。
いくつかの条件を兼ねたお店がありました。
長者町方面に向かったところにある「地鶏King」さんです。

若者向けの居酒屋といえるでしょうか。
夜もこんな感じでお値打ちにお酒を飲ませてくれます。

60歳を目の前にしたオッサンですが元を取るのはお茶の子さいさい。
簡単に勝負できます。
最初の1時間でビール5杯、ハイボール3杯はいけるでしょう。
くだらないことを言っている場合ではありません。
大切なのはランチ。
どれも魅力的ですが、一番上のメニューをオーダーしましょう。

カツカレー定食 800円

サービス精神旺盛で小鉢もみそ汁もついています。
某牛丼チェーンよりお値打ちです。
アップにしてみましょう。

チーズと生クリームがポイントです。
そして何よりこのボリューム。
大盛を注文したのではありません。
これが普通盛。
飲み放題で自信を見せるオッサンは急にたじろきます。
しかし、ここは負けるわけにはいきません。
チキンカツをカレーに絡ませご飯をグワシグワシと頂きます。
くせのないカレーなので食べやすいですが、終盤はかなりヘトヘトになっていました。
両隣りのお兄ちゃんも同じオーダーでしたが軽く平らげていました。
ラーメンブロガーらしく「鶏白湯ラーメン」にしとけばと反省しましたが、
なんとか食べきることができました。
飲む量は負けない自信はありますが、食べる量は若者には勝てませんね。
いい勉強をさせてもらいました。
ごちそうさまでした。
次回はご飯少な目で注文します。
お盆に入りました。
今回は特別編でもいいかと思いましたが、
場所的に伏見のど真ん中なので通常シリーズで進めることにしました。
この日は記念すべき日でしたが、詳細は伏せておきましょう。
いずれ公表する日が訪れると思いますので、その時に期待してください。
向かったのは名古屋観光ホテル。
こちらは所属するロータリークラブの例会場なので毎週お邪魔していますが、
今回は2階にある「日本料理 呉竹」さんになります。

写真はWebから拝借しました。
店舗は数年前にリニューアルされ、高級感がアップ。
ここ数年、ホテルの店舗はどんどんリニューアルしています。
個室を予約し、記念すべき日に臨みました。
当初は会席コースの予定でしたが、夏の暑い時期でもありうなぎ御膳に変更しました。
うなぎ御膳 10000円→8000円
たまたま特別料金のタイミングでお値打ちになりました。
まずはビールで体を整えます。
先付

料理長が自ら説明してくれました。
上品な味わいで彩も夏らしく爽やかです。
お造り

刺身には日本酒。
写真はありませんが、岐阜県の三千盛から始まり、滋賀県の七本槍に移ります。
これくらいの辛口が料理にはマッチします。
スイスイと飲んでしまいますよね。
そしてメインの鰻。

こちらはひつまぶしか、長焼きとご飯、鰻重と選ぶことができます。
豪快に鰻重で攻めようかと思いましたが、周りに合わせひつまぶしにしました。
ホテルらしい鰻というべきでしょうか。
ふんわりとした鰻は優しい味わいで食欲が増してきます。
かなりのボリュームがあり、茶碗では4杯分はあったでしょう。
最初はそのまま頂き、2杯目は薬味を入れ、3杯目はお茶漬けにしました。
名古屋らしい正統派の食べ方です。
4杯目は薬味のみに戻しました。
肝の吸物もありましたが、写真はありません。
この時点でお腹はパンパン。
気持ちもパンパンな状態でした。

最後はあっさりと水物を頂き食事会を終えることになりました。
少しばかりの緊張感がかしこまった雰囲気にも合っていたのかもしれません。
この新鮮な気持ちを大切にしていきたいですね。
ごちそうさまでした。
今月は暑い夏を乗り切るために肉シリーズを提供してきましたが、今日は月末の水曜日。
恒例、定番のシリーズにしなければなりません。
そう、大好評のラーメンブログの日になります。
さて、どんなラーメンを紹介すべきでしょうか。
やはり暑い夏を乗り切れるラーメンが求められます。
以前から気になっているお店がありました。
住吉町方面に歩き、飲み屋街を越え南に入ったところにこんな案内があります。

この日は遅い時間だったため、あまり人は見られませんが、12時過ぎには結構な人が並んでいます。
「名古屋辛麺 鯱輪」さんに行ってきました。

辛いラーメンを提供するお店とは理解していましたが、どんな特徴かは知りませんでした。
看板を見ると名古屋では有名な麺屋はなび総大将の新山直人さん監修のお店。

影響力はかなり強いのでしょう。
それだけで話題になるのか多くの人を惹きつけているようです。
ラーメン業界では周知の事実だったりして・・・。
見るからに辛そうなラーメンを提供しています。
まずは自販機でチケットを購入。
その際、辛さを選びます。
1辛から5辛まであり、どうしようか迷います。
辛い物好きとしては3辛あたりを選ぶべきですが、写真に恐ろしさを感じ1辛を選んでしましました。
まだまだ勇気のない人気ブロガーです。
カウンターでチケットを渡します。
「にんにくと背油は入れますか?」
「はい、お願いします」
匂いが気になるところですが、ここは勇気をもってお願いしました。
旨辛にんにくラーメン950円+1辛20円

見た目からかなり辛そうです。
平日はライスが無料なので、少な目で注文しました。

たっぷりの豚、鶏、野菜をバランスよく調合し強火で長時間煮込み、
程よく乳化した甘味のあるスープと紹介されています。
確かに辛いばかりでなく甘みを感じるので深い味わいです。
食べ進めるとじわっと汗をかいていきます。
気がつくと汗がボタボタと落ちてきました。
そんな時、ライスは抜群の効果を発揮。
口の中に広がった辛さを抑えてくれます。
3辛を頼んでいたらどうなっていたでしょう。
1辛で十分でした。
段階的に挑戦したいですね。
それでは1ヶ月のラーメンを紹介していきましょう。
特製醤油ラーメン

ラーメン横綱

ざるラーメン

ビビン冷麺

とんこつラーメン

たまご入りラーメン

この暑さなので当初の予定よりもラーメンの数は伸びませんでした。
冷たいそばに流れたのかもしれません。
8月も刺激の強いラーメンを頂き、夏バテを乗り越えたいですね。
ごちそうさまでした。
暑い夏を乗り切るための7月の肉シリーズも今回が最後になります。
とんかつ、唐揚げ、ステーキと続きました。
この流れでいくとどうなるのでしょうか。
しゃぶしゃぶ、焼肉、それとも焼鳥・・・。
悩みどころですが、さらに悩むのはお店の選択。
行ったことのないお店でそんな都合にいいお店はありません。
そんな時に頼りになるのが仲間の情報。
「名古屋グルメ社長」で有名な経営者仲間のインスタで近場のお店を教えてもらいました。
会社から長者町方面に向かったところにある「焼き鳥 炭焼きブーズ」さんです。

以前からあったような気もしますが、リニューアルされたのでしょうか。

ランチメニューを眺めますが、すでに注文する品は決まっていました。
これも名古屋グルメ社長のおかげです。
カウンターに座った瞬間にメニューボードを指し、「これをお願いします!」と力強く注文します。
カウンターの奥はキッチンで料理をする姿を楽しめます。
こうして時間が経過するのもいいでしょう。
しばらくするといい香りと共に運ばれてきました。
炭火焼き鳥丼 1200円

アップにしてみましょう。

そんなに変わらないですね(笑)。
丼の中には国産鶏ももが踊っています。
自家製つくねも存在感を示します。
真ん中には温玉。
ネギやししとうもいいアクセントになっています。
どこから攻めるのか迷います。
まずは王道の鶏モモから食べ始め、温玉を混ぜながら頂きます。
鶏モモの量もかなりあるのでご飯に辿りつくには工夫がいります。
別皿に移すなんて邪道です。
ここは食べ物ブロガーらしく豪快に食らうのみ。

一味や山椒があるのも嬉しいですね。
多くのお客さんはボリューム満点の唐揚げを注文していますが、焼鳥店では焼き鳥を頂くのが基本。
お店も喜んでくれるのではないでしょうか。
焼き鳥の量もかなりあるのでご飯を大盛にしても食べ方を調整する必要もありません。
鶏もつくねも香ばしく美味しく頂くことができました。
来週はもう月末。
さて、こちらの選択もそろそろ限界ですが精力的に動きます。
ごちそうさまでした。
暑い日が続きます。
昼からビールが飲みたくなるのは僕だけではないはずです。
周りが見ていなければこそッと飲みたいところですが、伏見周辺はそんなわけにはいきません。
誰かが見ている可能性もあります。
あくまでも健全なランチを心掛けるように行動します。
毎週、名古屋観光ホテルにお邪魔しますが、その向かいに気になるお店が今年2月にOPENしました。
スポーツバー&レストランの「The Hungry Moose」さんです。

お店の前にある看板にはスポーツ観戦のスケジュールが掲示されています。

日本代表を中心にサッカー、バレー、ラグビーといろんな競技を楽しめるようです。
地元名古屋のスポーツを応援すると書いていますが、近々は行われないようですね(笑)。
ランチメニューを眺めます。
7月は肉を食らうと決めています。
迷うことなくオーダーすることにしました。
こちらのランチはドリンクがセット。
なぜかコーヒーは別料金なので珍しくジンジャーエール。

そしてサラダで体を整えます。

そしてやってきました。今週のお肉料理。
モントリオールステーキ(150g) 1300円

モントリオール・スパイスだそうです。
アップするとこんな感じ。

300g、450gもありますが、150gで十分食べ応えはあります。
最初はナイフとフォークで礼儀正しく頂いていましたが、
やはり豪快に攻めた方がいいでしょう。

お肉を食べやすいサイズにカットし、ソースをぶっかけます。
これでいいのです。
グワシ、グワシと頂きます。
これくらいの歯ごたえがいいのです。
スパイスの効いたお肉を食べているとやはりビールが飲みたくなります。
グッと我慢し、ジンジャーエールをビールと思いながらのどを潤します。
付け合わせの焼き野菜をビールのツマミには最適です。
ふと壁を見るとドラゴンズのユニフォーム。

「これは誰?」と思いながらも調べるには至りませんでした。
こんなランチで夏を乗り越えて欲しいですね。
ごちそうさまでした。