これからも前向きに 名大社会長ブログ

カテゴリ「名古屋を知る 街を歩く」の記事一覧:

食べ物のはなし 番外編 肝焼き

伏見シリーズが続きました。
少し充電のため、瞬間的に離れます。
ちょくちょく離れないと本当にネタ切れになってしまいます。
そのあたりはご容赦ください。

たまには家の近くのお店を紹介しましょう。
といっても歩いていける距離ではありません。
車で10分程度の場所になります。

西尾張中央道沿いにある「日本料理・うなぎ 桂喜」さんです。

場所は海部郡蟹江町。
馴染みのない人は全く馴染みのない土地になりますが、
(当たり前ですね)
尾張温泉といえば聞いたことがある方も多いでしょう。
今は静かになっていますが、愛知県内で唯一、日本の名湯百選に選ばれています。
愛知県内にもいい温泉はありますよ。

こちらは地元では人気店。
土日にはかなりの行列ができます。
今回は平日の夜にお邪魔しました。

売りは鰻ですが、日本料理も充実しています。
時期により川魚も提供されます。
そこに合うのは日本酒でしょう。

希少価値の空をはじめ、愛知県、三重県の地酒を楽しむことができます。
津島の我山も頂きたいですね。
車じゃなければ、うな丼を〆にしてしっぽりと飲みたいですね・・・。

横道に逸れました。
今回は鰻の紹介です。

まずは、うなぎの肝焼き 880円

この香ばしさがたまりません。
これだけでいくらでも飲めますが、ここは我慢。

そして、うまき 990円

この日は息子と家人と3名でお邪魔したので、3等分にして頂きました。
これで喧嘩はなくなります。
とろっとした玉子が絶妙な味わいをうみます。

そして、メインに入ります。
うな丼 4180円

少々高い気もしますが、これが妥当な値段なんでしょう。
かなり食べ応えはあります。
表面はカリっと、身はふっくらとありきたりな表現にはなりますが、美味しく頂きました。

やはり一番人気はひつまぶしのようです。
うな丼と同じ値段で鰻も一尾ですから、こちらの方がお値打ちかもしれません。

鰻は今や最も贅沢な食事。
たまの機会しかありません。
頻繁に食べている副本部長を羨ましく思います。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その244

伏見シリーズを維持するのも簡単ではなくなってきました。
紹介するお店が思い浮かばないのです。
伏見に飲食店が多数存在しても、シリーズが240を超えると新しいお店は早々にありません。

常に新規開拓を求められます。
このブログを維持するために、健気に新しいお店を発掘し続ける姿勢…。
もっと評価されてもいいと思いませんか?

誰かから頼まれているわけではないので、そんなこと誰も思わないですね。
大変失礼しました。

ここで諦めるのはまだ早いです。
人気ブロガーはかつて新規開拓で鍛え抜いた敏腕営業。
いまでも通用するところをお見せしましょう。

この日は住吉界隈に目を光らせていました。
飛び込んできたのがこんな看板。

「お~、いいじゃないか」
ランチもお値打ちに提供しています。
店名を見るとプレイガールと書かれています。

「プレイガール?何のお店?」
雑居ビルにお店を構え、プレートも怪しげです。

700円と表示してありますが、
バニーガールが登場して7000円を請求されないか心配になってきます。
一般人ならここで退散するでしょう。

しかし、ここはかつての敏腕営業。
逃げることはしません。
勇気も持ってお店に向かいました。

店内に入ると威勢よく
「いらっしゃい!」という掛け声。
常連客らしき方で店内も賑わっています。

夜はスナックでしょうか?
そんな雰囲気が漂います。

「お兄さん、ごめんね。イカフライが切れちゃって、トンカツになるけど大丈夫?」
「全然大丈夫ですよ」
「ご飯もお替りしてくださいね~」
アットホームが会話が繰り広げられます。

本日のランチ 700円

しっかりとしたおかず。
アップにしてみましょう。
煮物もおでんも玉子焼きも家庭的な味わいで落ち着きます。

ランチのおかずと店名にギャップを感じます。
働いているのは全て女性。
それも全員が70歳以上に思えます。

「う~ん、そうか、わかったぞ・・・」
自分勝手に納得しました。
想像するにこちらのお店のオープンは昭和50年代。
当時、この女性たちはプレイガール・・・。

それならギャップを感じることはありません。
もう50年近くお店も営業されているんですね。
あくまでも想像ですが・・・。
玉子焼きは定番のようです。

いい経験をさせていただきました。
伏見シリーズもまだまだですね。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その243

3月に入りました。
春の訪れはもう少しだと感じるようになりました。
ここ数日は暖かいですが、朝晩はまだまだ寒いですね。

ここはやはりラーメンにしようかと迷いますが、
先週はかなりの量をアップしました。
お腹いっぱいの読者も多いでしょう。

サービス精神旺盛の人気食べ物ブロガーが考えるのは読者の満足度。
個人の欲望は横っちょに置いておきます。
しかし、体は温かいものを求めます。
そこは素直に受け入れ、季節に見合った食事をします。

三蔵通を名古屋方面に向かいます。
最近、このあたりもホテルが続々とOPENしています。
コートヤード・バイ・マリオット名古屋がOPENしたのはちょうど1年前。
このホテルの手前にある「もつ煮込みうどん 和久」さんに行ってきました。

こちらのOPENは4年半前なので、比較的新しいお店。
だからでしょうか、ふれこみは「新名古屋めし」。
どこが一体、新なのでしょうか。
せっかくならイマドキっぽく「シン・ナゴヤメシ」の方がいいような・・・。
時代に流されてはいけません(笑)。

お店の定番はもつ煮込み。
もつ煮と味噌煮込みうどんが同時に味わえるというお得さ。
このあたりが新なんでしょうね。
多分・・・。

注文したのは新ではなく、辛もつ煮込みうどん 900円

グツグツと煮えたぎった状態で登場します。
味噌煮込みに必須なのはご飯。

どうしても体が欲します。
ランチタイムはライスか卵か味噌汁がサービス。
ここは無条件でライス・・・。

そして必要になるのが紙エプロン。
味噌煮込みは100%の確率で出汁が飛びます。
過去、酷い目に何度も遭遇しているので、気をつけなければなりません。

辛味噌を溶かしながら頂くと程よく汗をかき、いい状態になります。
そして予想以上のもつの量。
ちょっと分かりずらいですね。

こちらをご飯に乗せ、もつ丼することも。
上品な食べ物ブロガーは止めておきましたが・・・。

こちらのうどんは味噌煮込みとしては若干柔らかめ。
某店のような固いのが苦手な方はいいのかもしれません。
人間火力発電所になりながら、瞬く間に食べ終えてしまいました。

きれいに出汁も飲み干しました。
土鍋は決してきれいではないですが・・・。

もつを別皿に乗せてお酒を頂くなんて、セコイことも考えました。
ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その242

まだまだ寒い日が続きます。
温かい食べ物を体が欲します。
そんな時に紹介したいのがラーメン。
月1回はこの食べ物ブログでもアップしたいところ。

しかし、紹介するお店はすでに紹介済み。
新しいお店がそうそうあるわけではありません。

頭を悩ませながら歩きます。
するとどうでしょう。
そんな人気食べ物ブロガーの姿を察してくれたお店がありました。

会社から北に向かい錦通を越えたところにある「味噌こうじ」さんです。

そうですが、看板は「ラムなご」というジンギスカン料理のお店。
店構えもラーメン屋さんっぽくはありません。

調べてみると、昼間だけ間借りしてラーメン店を営業されています。
シェアや共有が時代の流れ。
店舗も上手に活用しなければなりません。
こんな使い方も悪くはないでしょう。

張り紙をみて、夜の来店きっかけになる可能性もあります。

こちらは味噌をベースにしたラーメンをいくつか提供しています。
まだ寒いので、ほんのり汗をかくラーメンを注文しましょう。

赤味噌ラーメン 900円

どうです?
この色具合。
ピリ辛味噌が麺に絡み合い、食欲が増してきます。
魚介出汁のマイルドさが見事に味噌と合い、絶妙な味わいを演出します。
ほんのりかく汗も気持ちよさに変わります。

こうなると欲しくなるのはご飯。

ランチは小ライスがサービスなので、やむを得ず頼むしかありません。
ミソとメシにグッとくるのは日本人の証。
美味しく頂きました。

ここでブログを終えたいところですが、
前回のラーメンブログが好評だったので、この1か月間のラーメンを紹介しましょう。
第2弾ですね。

レアチャーシュー鶏中華そば

台湾くもたま麺

台湾ラーメン

担々麺

ベトコンラーメン

期間限定 魚介豚骨ラーメン

醤油豚骨チャーシュー麺

どのラーメンがお好みでしょうか?
にんにくたっぷりのガツン系ラーメンが多い気がします。
冬だから仕方ありません。

来月末も同様の企画を提供できるでしょうか。

ごちそうさまでした。
今回も美味しくラーメンを頂きました。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その241

今月は正統派路線が続きます。
一時期はラーメンとかカレーとか一本勝負的なランチが多かったですが、
最近はきっちりしています。
何がきっちりしているかといえば、ご飯と味噌汁がセットの定食なのです。

驚くことでもありませんが、意外とその路線は少なかったりします。
伏見周辺で働くビジネスマンには満足のいく食事をしてもらい、
栄養のバランスもとって頂きたいと切に願うのです。
今回もその路線で進み、食べ物ブロガーとしての好感度を上げていくのです。
その打算的な姿勢も好感度に繋がっていくでしょう。

三蔵通りを名古屋方面に向かい、伏見通を越えた場所にある「ぶるーべりー 」さんに行ってきました。

こちらは「ハンバーグのおいしい洋食屋さん」と自ら名乗るようにハンバーグが自慢のお店。
SNSでも頻繁にアップされる人気店なので、
もっと早い段階で紹介した方がよかったかもしれません。

ランチメニューはハンバーグの他に唐揚げもとんかつもカレーもありますが、
圧倒的にハンバーグが人気です。
隣のオジサンも隣のオバサン、失礼、女性もハンバーグを注文していました。

ふんわりハンバーグランチ 950円

かなりボリュームのあるハンバーグ。
箸で割るとジュワーッと肉汁が溢れ出ます。

そんな写真があればいいですが、そこは想像してください。
野菜をふんだんに使った醤油ベースのソースが食べやすくしてくれます。
隣のオジサンははっきり言って老人でした。
それでも美味しそうに食べる姿が全てを表しているでしょう。

ハンバーグを味わっていると時折聞こえるのが、
「ランチビールひとつ」
というスタッフさんの声。

メニューを確認するとあるじゃないですか。

運ばれるビールを眺めるとそれなりのサイズ。
飲みごたえがありそうです。
不届きなビジネスマンが、いや、羨ましいビジネスマンが美味しそうに飲んでいます。
次回は一緒に注文してもいいですね。

お店を出る時にはかなりの行列が・・・。
みなさん、ハンバーグを注文するのでしょうか。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その240

「新!焼肉定食」が気になりながらも、
2週続けて同じお店を紹介するわけには行きません。
新規開拓は続けてこそ価値があるのです。

全国の新米営業マンのみなさん、分かってますか?
少し新規契約したくらいで満足せず、継続することが重要です。
そうして一人前の営業に育っていくんですよ。

伏見駅に連結する名古屋インターシティにやってきました。
こちらの地下には人気店が並びます。
「シェンロン(XHENLONG)」は11:30時点で既に行列ができています。
「スパゲティハウスチャオ錦通伏見交差点店」はあんかけスパの有名店。

両店も以前、ブログで紹介しました。
気になる方は店名にリンクが貼られているので、ご確認を・・・。
やはり食べ物ブログの効果でしょうか。
どちらもお店も人気なのは嬉しいですね。

今回お邪魔したのはその並びにある「魚や よいち 伏見店」さんです。

こちらも3年前は違うお店でした・・・。
店内に入るとカウンター席に案内され、初めてなので日替わりランチを注文しました。

目の前には日本酒の四合瓶が並んでいます。

「作は最近、飲んでないなあ~。町田酒造って、どんな酒?」
なんてブツブツ呟いていると運ばれてきました。

日替わりランチ 900円

他には刺し盛り定食や海鮮丼、極上卵サーモンユッケ丼など魚メニューが書かれています。
魚やというくらいですから、当然、ウリは魚。
しかし、この日のメインはみそかつでした。

新鮮な鰹とサーモンもついてきます。
これでいいのです。
気分的に肉も魚も食べたい日だったのです。
ややこじつけのような気もしますが、そんな日は誰にでもあるでしょう。

両方味わえるなんて、とってもお得。
それだけで満足感を覚えます。
美味しく頂き、あっという間に平らげてしまいました。
ご飯のお替りも無料なので瞬間的に迷いましたが、3か月後には57歳になる大人。
グッと堪えました。

夜は日本酒も数多く提供してくれるようです。
伏見界隈には魚と日本酒を楽しませてくれる競合店が多いです。
しのぎを削って勝ち残ってもらいたいですね。
ブログ効果が夜の部も続くことを祈っています。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その239

2月に入りました。
相変わらず寒い日が続きますが、基本的に昼食はどこにいても外食です。
伏見周辺もちろんそう。
同時に新規開拓は欠かせません。
この伏見シリーズを継続するには常に新しいお店に行かねばなりません。

名古屋観光ホテルの錦通を挟んだ斜め向かいにある
「NAGOYA MEAT STATION 」さんに行ってきました。

正面から店名は一切分かりません。
数年前まで別の居酒屋さんでした。
何度かお邪魔したことのある人気店でしたが、いつのまにか無くなっていました。

店舗は地下。

どうやら今年の1月に改装されたようです。
タイミングとしては良かったですね。

のぼりに「鶏時々牛のち豚」と書いてあるようにお肉が専門のお店です。
ランチメニューもそれらしいものがズラリと並びます。
週替わりランチは回鍋肉定食でしたが、そんな気分ではなく一番上にある定食を注文しました。

チキン南蛮定食 900円

こちらのお店はご飯、生卵、スープ、コーヒーがおかわり自由です。
メイン以外はセルフサービスになっており、カウンターまで取りに行きます。

開店同時に入店したので一番客。
炊飯器もスープの鍋も満杯です。
最初によそうのは気持ちがいいですね。

こちらがメインのチキン南蛮。

このソースがご飯にマッチし、いくらでも食べれそうです。
2杯、3杯お替りして生卵をぶっかける。
そんな若者は多いでしょうが、午後の予定も考慮し我慢しました。

改めてメニューを見直すとこんな定食が・・・。

「新!焼肉定食ってなんだ?。焼肉に古いも新しいもあるのか?」
疑問が湧いてきます。
それに新!だけ赤文字です。

こちらは人気店なんでしょうか。
続々とお客さんが入り注文します。
新!焼肉定食を見届けようとお客さんの注文を聞き耳を立てて待ちます。
誰も注文しません・・・。

「もしかしたらとんでもない定食かもしれんぞ・・・」
人気食べ物ブロガーの妄想が膨らみます。
かなり店内が混み合ってきました。
一人客の長居は禁物。
諦めてお店を出ました。

こちらも気になります。
実際どんなものなんでしょうか・・・。
新!も無制限もチャレンジしたいですね。

ごちそうさまでした

食べ物のはなし 伏見シリーズ その238

先週は気持ちも常夏でした。
しかし、実際の名古屋はまだまだ寒い日が続きます。
時々、急に暖かくなる日もありますが、寒い時期はまだ続きます。

やはり温かいものを求めて歩きましょう。
会社から広小路通を栄方面に向かいます。
チェーン店が並んでいますが、そこに挟まれるように構えるラーメン店があります。
「麵屋 光月」さんに行ってきました。

最近、多いし鶏白湯ラーメンのお店です。
まぜそばやつけ麺も魅力的ですが、ここは定番で勝負しましょう。
「すいませ~ん、濃厚鶏白湯の醤油で、いや、やっぱ塩で。味玉付きでお願いします!」
若干、優柔不断ですが、ここは定番です。
どうやら健康を気にしているようです。
塩の方がさっぱりして良さそうな気がしただけです。

濃厚鶏白湯 塩 味玉付き 902円

定番に相応しい配置。
それぞれの具材が自分のポジションを確保している感じに好感度が上がります。
地味なメンマでさえ存在感があります。
焼豚は海苔に隠れていましたが・・・。

スープは濃厚な味わいですが、やはりここは塩を頼んで正解。
意外とサッパリと頂けます。

途中で柚子胡椒を投入し、味に変化を加えます。
なんだか得した気持ちになります。
「おー、いいじゃないか、いいじゃないか・・・」
井之頭五郎さんのように呟きます。
気づいた時には平らげてしまいました。

このままブログを終えるのは中途半端な気もします。
写真もシンプルすぎます。

この1月も沢山のラーメンを頂きました。
せっかくなのでアップだけしておきましょう。
お好みをお聞かせください。

定番のラーメン

黒とんこつラーメン

伊勢味噌肉ネギラーメン

牛バララーメン

牛骨味噌ラーメン

魚介とんこつらーめん

和歌山ラーメン

違ったスープのラーメンであれば、毎日食べても飽きません。
こう並べてみると店主やオーナーさんは日々研鑽され、独自の味を求められてるでしょうね。
頭が下がります。

今年もラーメンを頂く日が多くなりそうです。
ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その237

伏見に戻ってきました。
今年も精力的に活動しますので、どうぞよろしくお願いします。

まだまだ寒い日が続きます。
体はどうしても温かいものを求めます。
味噌煮込みうどん、台湾ラーメン・・・。
名古屋には冬でも汗をかくことができる食べ物が沢山あります。

年明け1回目の伏見シリーズはその流れで攻めることはできます。
しかし、それでは芸がありません。
もっと新しい方法で汗をかかせなければいけないのです。

気持ちは常夏。
常に半袖でいられる環境です。
それはタイ。
訪れたことはありませんがタイ。
タイ料理がこの寒い季節にはいいでしょう。

会社から南に向かった数分の場所にいある
「カジュアル タイ料理 カオサンカァ」さんに行ってきました。

少しこ洒落た雰囲気。
若い女性客が多いのが特徴です。
オジサン一人でお邪魔するのは緊張しますが、そこは仕事。
伏見の美味しさを追求するには遠慮は禁物なんです。

こちらは3種類のランチが定番。
本日の日替り、本日のガパオ、グリーンカレーランチから選びます。
日替りはトムヤム唐揚げでした。
瞬間的にそれを選ぼうとしましたが伏見シリーズで唐揚げが続きました。
ワンパターンを悟られても困ります。
同じ鶏である本日のガパオを選びました。

本日のガパオ(チキン) 950円
まずはスープが登場。

しばらくしてガパオライスが出されます。

ご飯はなんと星型。
そして目玉焼きはハート型です。

このあたりが若い女性にウケるのでしょうか。
オジサンには少々恥ずかしいですが、そこは気にせず頂きます。
とても食べやすい。

カウンターからキッチンを覗くと調理をしているのは日本の若い女性。
いや、そんなに若くはないかもしれませんが女性が作られています。
タイ料理を日本人向けに味付けをしていると思われます。

グワシグワシと頂きますが、全くクセもなく、それでも辛味もあり美味しく頂きました。
ほんのりと汗をかけるのもいいですね。

この調味料をどこ使うかいつも迷いますが、何も使わず食べ終えてしまいました。
次回は夜にお邪魔し、タイビールを飲みながら堪能したいですね。
誰か付き合ってくれる若い女性はいないかな・・・。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その236

2022年の食べ物ブログも今日が最後となります。
ちなみに会社も今日が仕事納め。
明日から1月4日までが年末年始休暇となりますので、どうぞよろしくお願いします。

ブログはヒマを見つけて書いていきます。
きっとたくさん書くんでしょうね・・・。
どうやらヒマみたい(汗)。

今年の伏見シリーズも今回が最後。
このシリーズはいつまで続ければいいでしょうか?
300回を区切りにしてもいいですが、それだと来年中には終わりません。
さすがにネタ切れになりそうですが、そうならないのもこの伏見。
新しいお店は次々にOPENします。

住吉町を通りかかると見かけないお店がありました。
12月12日にOPENした「しんぱち食堂 名古屋プリンセス通り店 」さん。

以前、この場所はどんなお店だったか、全く思い出せません。
時の流れは早いのです。

調べてみるとこちらは首都圏を中心に店舗展開され、名古屋では2店目。
あと2~3店、お店ができると「転職フェア」に参加頂けるのでしょうか(笑)。

入り口付近には分かりやすくお品書きとサンプルが並んでいます。

人気ランキングを表示しているのは迷うお客さんにはいいですね。
人気食べ物ブロガーもどうしようかと考えましたが、
今年はさんまをあまり食べていないことに気づきました。
漁獲量が少なく庶民的な魚は今やお手軽に食べることはできません。
旬は過ぎていますが、ここは食べ収めにしておくべきでしょう。

さんま開き定食 790円

ご飯は並ですが結構なボリューム。
米も味噌汁もこだわり、こちらも美味しいです。

さんまをアップにしてみましょう。

炭火で焼かれているので、香ばしさもあり魚の旨味が閉じこもっています。
欲をいえばさんまがもう少しふくよかであれば嬉しいですが、
このご時勢ではやむを得ませんね。

最近、干物を中心としたお店が伏見あたりも増えてきました。
生き残り競争も激しくなってくるかもしれません。
こちらは定食を注文すると生ビールが150円で飲めます。
いずれ頂く日が訪れるでしょう。

いい感じでお腹が満たされ外に出ました。
ごちそうさまでした。

2023年も食べ物のはなしをよろしくお願いします。