これからも前向きに 名大社会長ブログ

2018年07月の記事一覧:

ドラマ「空飛ぶタイヤ」

いつか観よう観ようと思い、
ずっとAmazonプライムのウオッチリストに放り込んでいた。
全5話でざっと5時間あるわけだから、そう易々と時間が作れるわけではない。
時間が流れ、先に映画「空飛ぶタイヤ」を観てしまった。

ブログでも書いた通り面白い作品だったが、
あの長い原作を2時間にまとめるのはかなり難しかったように思う。
そうなると気持ちはドラマの方に傾いてくる。

観る時間を確保せねばならない。
最近はお陰様なのか出張が重なり、その移動中に観ることができた。
ドラマ版は2009年WOWWOWで放映された約10年前の作品。

結論から言えば、この作品を映像化するには最低5時間は必要になるということ。
映画では赤松家の家庭内のことやホープ自動車沢田さんの奥さん、
ホープ銀行伊崎さんの婚約者のことは省かれていた。
そりゃ、省かなきゃ物語は進んでいかない(笑)。

ぐいぐい惹き込まれ、時に喜んだり、時に同じように怒ったり、
時に涙を流しそうになったり、なかなかの感動ものだった。
新幹線の中で思わず声を上げそうになったのはヤバかったけど・・・。

主役の赤松徳郎演ずる仲村トオルは「ビーバップハイスクール」の雰囲気が
未だに残っていると感じたが、中小企業のもがく熱血社長を気持ちよく演じていた。

映画の奥さん役は深キョン、ドラマは戸田菜穂。
この2人は同じ設定でも全く異なるキャラクター。
深キョンは温かく見守る奥さんだったのに対し、
戸田さんは一緒に喜んだり嘆いたりする役。
どちらかを選べと言われたら相当悩む。
2人ともとてもいい奥さんだった。
僕も自分も同じ環境なら乗り越えられる気がする(笑)。

原作も映画もドラマも結果は同じで、
(当たり前か・・・)
ホープ自動車が制裁を受けながらもギリギリ生き残るかたちで終了する。

そこで描かれるのは大企業の身勝手な論理。
不正や自己保身を社会正義として捉えてしまう。
この作品は実話を基に作られている分、余計に面倒臭い。
僕らが知らないだけで、また、このような大事件にならないだけで、
同じようなことはあちこちで起きているのだろう。
必ず立ち上がる人がいるからまだ最悪な事態にはならないけど。

常に自分の在り方に対し、問い続ける能力は持っていたい。
そこがなくなってしまったら、存在価値はないのと同じだ。

映画もドラマもホープ自動車の狩野常務の描き方が象徴的。
映画の岸部一徳さんはいかにも悪だったが、
ドラマの國村隼さんは常に冷静で正論をはく常識人。
素直に話を聞けば正しいことを言っているように思える。
その違いが両作品の醍醐味だと思うが、ドラマの方が実在に近いと勝手に解釈してしまう。

僕も単なる中小企業のオヤジだ。
いつ何時同じような立場に立たされるかは分からない。
その時にどれだけブレずに自分を保つことができるか。
この手の作品を観るとそれを改めて認識するし、勇気づけられる。
もっとこんなドラマが増えればいいと思うが、対象者が限られてくるのかな?

今日も明日も明後日も頑張っていきます!

たまにはサービスもしないとね

昨日は京都で過ごした一日。
夏休みをもらい、日頃の感謝と罪滅ぼしとゴマすりのために奥さまを接待したのだ。
たまにはサービスをして家庭円満を保つことも必要。
暑い一日だったので結構疲れたけど・・・。

僕は一昨日の木曜日に京都入り。
経営塾の那古野塾が京都で研修を年1回行う。

下鴨神社に向かい参加者全員でご祈祷し、みたらし祭りに参加。

初めての参加だったがいい経験をさせてもらった。
その後、鴨川沿いの川床で懇親会が行われ、
終了後名古屋に戻るのだが、僕はそのまま京都に残り宿泊。
翌日、奥さんと京都駅で待ち合わせし散策することに。

向かったのは京都御苑。

あれだけ外国人観光客の多い京都なのにここは静か。
暑さのせいもあるだろうが、ほとんど人を見かけない。
時間帯と広大な土地も理由だと思うが、ちょっと拍子抜け。

前を通った京都迎賓館が予約なしで入館できたので、ガイドツアーに参加。
ここは海外からの賓客を招き日本の伝統や文化を贅沢に余すことなく伝える施設。
そのためセキュリティもガチガチ。

地下の受付ルートは空港並みのセキュリティチェックが行われる。
荷物は全てコインロッカー。
スマホ(携帯電話)の所有は許される。
録音、動画撮影も禁止。
カメラ撮影はOKだが、フラッシュは厳禁。
そのあたりはかなり厳しく説明された。
他にも厳格なルールが徹底され、
ガイドツアーのグループには必ず警備員が同行し監視する。

ひとつひとつ説明したいが、ブログの主旨とズレるのでここでは割愛。
ただもの凄いこだわりと日本の伝統技術が注がれているは十分理解できた。

正面玄関

聚楽の間

夕映えの間

藤の間

桐の間

庭園

約1時間近くガイドさんの話を解説を聞き、
日本の文化の奥深さを改めてすることになった。

館内は涼しいこともあり、奥さんも十分満足していたよう。
そして、昼食。

3週間ほど前に予約した京料理店で豆腐懐石を楽しんだ。
ビール、日本酒、ハイボールを飲みすっかりいい気分になり、
そのまま昼寝したい気持ちだったが、それは許されずそのまま世界遺産 二条城へ。

こちらは圧倒的な外国人比率。
そして、蒸し風呂のような暑さ。
あっという間にアルコールは飛んでしまった。

こちらも広い施設のため、かなり歩いたことになる。
あとは市内をブラブラして名古屋に戻った。
その日の歩数は19,521歩。距離は14.80km。
相当の体力を消耗。
それだけ家族サービスを徹底したといえるだろう。

京都は名古屋から新幹線で35分。
思った以上に近い。
その割には知らないことはまだまだ多い。
こうしてちょくちょくお邪魔することでより日本文化を知ることもできる。

そして、何より奥さん孝行をすることで、家庭円満にもなる。
これでしばらくは何をやっても許してくれるだろう。
かなり暑い一日だったが、十分堪能できた。

お疲れ様でした。
とこっそり自分に言ってみる(笑)。

日本企業の少し未来の働き方

先週金曜日にsansan主催の講演会に参加。
題して「日本企業の少し未来の働き方」

基調講演は慶応義塾大学大学院教授の夏野剛氏。
iモードを開発した人でもある。
かなり古いか(笑)。

この方の講演も一度伺いたかったので、いいタイミングで情報が届いてきた。
この講演は先着順ではなく抽選。
厳正な抽選の結果、見事当選。
そんな応募数が多かったのかな?(笑)。

会場はヒルトン名古屋でそれも通常セミナーがよく開催される4階ではなく28階。
それだけでもプレミア感がある。
僕は時間の関係で出席しなかったが、
シェアタイムとして豪華ブッフェもセットされていた。
これが無料なのでかなりの大盤振る舞い。
今のsansanさんの勢いを表しているのかな。

夏野氏の講演タイトルは
「IT・IoT時代に求められる企業競争力と働き方」
冒頭からNHKwebのワールドカップの映像を見せながら、
現在の日本のtechnologyについて語られていた。

僕は初めて知ったのだが、NHKwebではW杯のゲームをいろんな角度から4画面映し出す。
この技術は10年前から出来上がっていたのだが、
今回の放映で初めて適用された。
夏野氏はこれが日本の成長を止めている一つの要因と言われる。

規制でがんじがらめにすることで新しい技術の取り込みが遅くなるようだ。
それは日本の生産性が低いことにも繋がっている。
この20年で日本の生産性は変わらないのに対し、
米国では98%、フランスでは60%、ドイツやイギリス、韓国も含め相当伸びている。
それに対し、これだけ働いてる日本はさっぱり。
GDP成長率を分かっていない政治家が多いのも原因のひとつ。

日本はデジタル革命にも乗り遅れ、
その理由は規制がイノベーションを抑制している、
リーダー層の低いデジタルリテラシーが原因とも・・・。

かなり国全体や政治家、経済界に批判的な意見を述べられていた夏野氏だが、
ここまで遠慮することなく、思い切った発言をされたことは新鮮。
これだけはっきり言われると却って心地よかった。
と同時に国内全体や自分たちに対して危機感も芽生えてきた。

このままでは日本が生き残っていけない。
夏野氏自身、強い危機感を抱いているよう。
社会システムを大きく変化させていく必要があると・・・。

そのための3つ。
組織体制の変化、
意味のなくなる平均値議論、
リーダーの役割変化。

結局、旧態依然とした組織体制や利害調整型のリーダーでは通用しない。
それは組織が大きくなればなるほどそんな傾向はある。
まさに池井戸潤氏の小説の世界。

まだまだ上を向いて仕事をしている現実も多いのだろう。
となると生産性が上がらないのも頷ける話。
夏野氏は日本を立て直すために2つが重要だという。
ふたつの「そうぞう(創造、想像)」を社会の中心にする。
そして、リーダーが甘えを断つ。
リーダーは判断スピードも求められるわけだ。

今回の講演テーマは企業競争力と働き方だが、
結論的にはリーダーとして、経営者としての在り方を問われていると感じた。
現状の満足が一番危険。
僕自身が摩擦を気にせず、もっと甘えを断たねばならない。

いい勉強になりました。
ちなみに本講演、撮影は問題なし。
参加者の多くはスマホでスクリーンに映し出されたスライドをバシャバシャ撮っていた。
これも時代の変化かな。

目は常に外向きにしていかなばならない。
貴重な講演をありがとうございました。

食べ物のはなし 特別編 中洲

人気食べ物ブロガーの旅は続きます。
先週の北海道から本州を飛び越え福岡にやってきました。
そうです、博多の中洲です。

中洲へお邪魔するのは3年振り。
その時は社員旅行でした。
中洲でドンチャン騒ぎする声は名古屋まで届いていたようです。
それだけ楽しかったわけですね。

確かに中洲は3年前ですが、昨年秋に博多にはお邪魔していました。
鹿児島への社員旅行が台風の影響でフライトが中止になり、
急きょ新幹線で移動することになったのです。
途中下車したのが博多でした。
この時に肺炎を患ったことも思い出しました。
楽しいことばかりではないわけですね(笑)。

気持ちを切り替え、人気食べ物ブロガーは中洲の名店を探します。
中洲の中心街では芸がありません。
ここはマニアックに攻めるべきです。
中洲より北に位置する「居心地家 古都」さんにやってきました。

調べてみると住所は須崎町。
なんだ、中洲じゃなかったですね。
小さな問題は気にしません。
隠れ家的なお店です。

それではド~ンといってきましょう。

イカの姿造りと刺身の盛り合わせ。

イカは最後に天ぷらとしても登場します。

鯛のお吸い物。

のどくろの煮つけ。

飲み物はいつの間にか日本酒に変わっています。
九州といえば焼酎ですが、ここは敢えて日本酒。

博多の森。
茶碗蒸しにも合います。

そして、焼きしゃぶ。

他にもいくつかの品が出されました。
これが4000円のコースです。
かなりお値打ちといっていいでしょう。

さすが、地元の名店。
この日も予約のみの受付でした、
人気食べ物ブロガーのお店を探す嗅覚もさすがとしかいいようがありません。
えっ、仲のいい福岡の友人に連れてもらっただけでしょ?
それも含めて嗅ぎ分ける嗅覚です。

どれも美味しく日本酒も進み、
すっかりいい気分になってしまいました。
この後、中洲の繁華街に向かったのは仕方ありません。

ごちそうさまでした。
次回はどこへ向かうのでしょうか?

ドラマ「ハゲタカ」スタート

一部のマニアの中では騒がれ木曜から始まったドラマ「ハゲタカ」。

僕はリアルでは観ることができず、PCで録画分を昨日、書斎で・・・。
ちなみに書斎はエアコンがないのでこの時期は長期滞在は難しい。
特に連日のこの暑さ。
汗だくになりながら初回のドラマを観た。

そんな話はどうでもいい。

一部のマニアが騒いでいたのは
2007年に放映されたNHKドラマ「ハゲタカ」との比較。
このブログでハゲタカで検索してみるとなんと46件。

すべてリンクさせようと思ったが、
それだけで膨大な時間を要するので止めておく。

ただ言えるのは2007年以降観てきたドラマでNHK「ハゲタカ」を超える作品はない。
今でも僕の中ではベスト1位のドラマなのだ。
何度もこのドラマを題材に勉強会を主催したし、
同じようなマニアとは「終わりなき入札」ではなく、
終わりなき名言呟きを繰り返した。
なんのこっちゃ(笑)。

10年以上経過するのに色褪せることのないドラマだし、
ここに描かれている様々なシーンは僕の仕事観にも影響を与えている。

そんな中でスタートした新たな「ハゲタカ」。
世の中には僕のようなおかしな連中が山のようにいるだろうから、
さぞかし制作スタッフも苦慮したことだろう。

それはドラマを観て感じる点でもあった。
NHKのドラマと違い、どちらかといえば原作に近い。
原作のことはかなり忘れているが
沢尻エリカさん演じるホテルのマネージャーがそれにあたる。

しかし、相当、NHKを意識しているんじゃないかと思わせるシーンは多い。
バルクセールの対峙の仕方であり、
旅館(料亭)でのやり取りであり、
ホライズン本社のオフィスでありと・・・。

出演者も太田緑ロランスさんや光石研さんあたりを使うのは心憎い。
光石研さんの中延さん役もいいと思うが、
役柄が異なる前回ドラマ時の雰囲気とほぼ同じ。
巧みな演出なのかな。

1話が終わった段階でドラマの中身を語るのは止めておくが、
今後の展開は楽しみ。
久しぶりに民放の連続ドラマを観ることにしたい。
きっとあちこちでNHK「ハゲタカ」論とテレ朝「ハゲタカ」論が繰り広げられるであろう。
現段階で言えば、NHK「ハゲタカ」にはまだまだ叶わないというのが僕の率直な感想。

それでも次回以降を楽しみにしたい。
暑い書斎で観るのはいやだけど(笑)。

来年度の新卒採用を予測する

一昨日19日はディスコさん主催の「キャリタス人財採用セミナー2018」。
今年の採用戦線と次年度を予測するセミナー。
同業の場合、参加を拒否されるケースは多いので、こっそり潜入。
というわけではなく、きちんとご招待頂き参加させてもらった。

各社のデータは比較しながら見ることが多いが、微妙な違いが特徴だったりする。
ディスコさんの場合、企業は大手企業、学生はアッパー系大学中心のデータが特徴。
僕たちが普段接するメインと違う点がいい学びとなる。
インターネットでのアンケート集計を基に分析をおこなう。
そこから今年の傾向が見えてくる。

今や就職戦線はインターシップが中心。
以前は就活の上にインターンシップが乗っかる形だが、
今や順序に従うような流れ。

別の方がインターンの変化を上手い具合に説明されていた。
18卒は優秀層がインターンを活用。
そこから19卒は行った方がいい存在になり、
これからの学生、20卒は行かないとヤバい存在。

もはやインターンシップは就活のメインと表現してもおかしくない。
地方との温度差はあるものの、その表現が腑に落ちた。

超売り手市場といわれる環境の中で学生の行動も大きく変化している。
それはナビによるエントリーもそう。
5年前の平均エントリー数は85.5社だったのに対し、今年は30.7社。
1/3に減少。
それも3月1日以降の就活で知った企業の割合は2.2割。
すなわち6社しか知らない会社にエントリーしない。

このデータだけをみると3月以前に社名を知ってもらわないと
採用活動でほとんど勝負できない。
さすがにこれは極端だと思うが、それくらいの危機感と厳しい現実が待っている。

企業選びの重要性も時代と共に変化している。
「働き方改革」が叫ばれることも影響しているのだろう。
以前は重要視されていた「仕事内容が魅力的」が大きく下がり、
将来性、待遇、福利厚生など「働きやすさ」の重要度が増している。

企業側の訴求ポイントも変えていかねばならない。
もはや「若いうちから活躍できる」なんて言葉は何も伝わらない。
そんな状況だ。

このようなデータだけ見ていると
名大社のクライアントの中心である中小企業は圧倒的不利。
ここ数年その傾向性はあったが、さらに加速した感じ。
個々の戦略を大きく変える時期なのは間違いなさそう。

この流れはしばらく続く。
20卒採用も企業側の積極的姿勢は増しており、売り手市場は継続。
今年採用が成功した企業でも来年は一から見直しを迫られる。
予算や手間は掛けない、人は割けない、でもいい学生を採用したいなんて考えは、
時代錯誤も甚だしいといわれてしまうだろう。
僕はそこまではいわないけどね(笑)

そんな中で20卒採用に向けて力を入れるべき点がある。
ブログでは披露しないので、個別に聞いて欲しい。
それは僕も以前から大切だと思ってきたこと。
やっぱり現場に戻ってクライアントに提案するべきだな(笑)。

ディスコさんのセミナーではいい意味でのヒントも頂いた。
ヒントに悪い意味なんてないか・・・。

昨日、名大社では19卒向けの合同説明会を開催し、
今も4年生や企業をサポートしている。
こちらも継続させながら本格化する20卒採用に対しても対策を練っていきたい。

映画「ジオストーム」

まず自分では選択しない映画。
休日に高校生の息子がTSUTAYAで借りてきたので一緒に観た。
DVDで映画を観るのも久しぶり。

最近、家で観る場合はAmazonプライムばかりなので、こんなシーンも珍しい。
家族で何も考えずワイワイ騒ぎながら鑑賞するには向いている映画ともいえる。
それも単純明快に何も考えずに観るのがいい。

本作は社会的な立場や事件の真相を深く考えるととんでもないことになる。
ハッピーエンドなんて言える場合ではないし、国家問題に繋がる。
トランプ大統領のワガママなんて、ほんのちっぽけなことと思えてくる(笑)。
中枢部の連中はそんなことまで考えて操作をしていたのかな?

ストーリーは至ってシンプル。
その分、映像の迫力で勝負している感ありあり。
世界の主要都市が登場し、あっという間に異常気象に巻き込まれていく。
東京の描き方があまり正しいとは言えないが、そこまでの検証も必要ない。
それが許される映画なのだ。

しかし、つい先日の西日本全体を襲った災害を目の当たりにすると
自然災害と政治的な取り組みとは切り離して考えるものではないかもしれない。
もしかしたら本作はとんでもない社会派ドラマであり、
経済主導の世界を皮肉った映画として捉えることもできる。
映画のメッセージをどう受け取るかは観る者に寄るということだ。

最近、外国映画の俳優さんが全然分からなくなってきた。
この映画で知っていたのは大統領役のアンディ・ガルシアと
側近のエド・ハリスくらい。
ベテラン勢が頑張っているのは嬉しいけど、
それだけしか語れないのは映画コラムニストとしては失格。
もっと最近の傾向性を覚えないといけませんね(笑)。

この手の作品は毎年公開されるような気もするが、
たまにはこんな映画の楽しみ方もいい。

食べ物のはなし 特別編 スープカレー

北海道、札幌にやってきました。
せっかくなので、朝RUNもしてみます。

こういった風景はいいですね。
名古屋のセントラルパークに似ていると言われますが、
日中はこちらのほうが賑わっているようです。
栄周辺がもっと盛り上がってくれると嬉しいなあ~と思う今日この頃です。

人気食べ物ブロガーの飽くなき旅は時々続きます。
札幌の名物といえばラーメン、ジンギスカン、カニ・・・。
そんなイメージでしょうが、それでは当たり前すぎます。
もっと札幌らしさを伝えねばなりません。

札幌駅から西に向かいます。
近くには北海道大学があります。

相当な敷地面積で、どうやら日本一大きい大学のようです。
そうそう、札幌駅のことをは地元の人はサツエキと呼びます。
メイエキと呼ぶ名古屋に近いですね。
駅名を端折ることは全国共通らしいですね(笑)。

スープカレーの名店「ピカンティ」さんにやってきました。

入店したのは11:45頃。
しばらくするとあっという間に行列ができていました。
その人気ぶりが伺えます。
こちらのお店はいずれ紹介させてもらいますが、
仙台の名士のおススメのお店。

この味はどこにも出せないとお墨付きのようです。
そのあたりは企業秘密ですね。
こちらは3種類のスープから選ぶことができます。

一番人気は「38億年の風」の濃い系ですが、ここは開闢(かいびゃく)を選びます。
あっさり系のスープですが、ここが他店との違いがあるようです。

注文の仕方も大切です。
「え~っと、スープは開闢、サクッとPICAチキンで、辛さは3.
トッピングはアスパラをお願いします。」
一人ひとりこんな注文を聞いていたら大変だと思いながら、
そのあたりは効率を無視して確実にこなしていきます。

サクッとPICAチキン+アスパラ 1230円

全体的な写真です。
カレーだけをアップにしてみます。

素揚げした野菜の上にフライドチキンが堂々と構えています。
その自己主張感は半端ない感じです。

まずはスープを飲みます。
「この味わい、なかなか、いいじゃないか・・・」
ライスをスープに絡めながら食べていきます。

辛さは3。
次第にその強大な力が体を襲ってっきます。

「ウオォン、ウオォン、オレはまるで人間火力発電所じゃないか・・・」
久々の言葉をつい発してしまいます。
気づけば汗だく状態。
額からは汗がボタボタの落ちていきます。

しかし、すこぶる美味しく、その手は止まることはありません。
気づいた時にはスープカレーは空になっていました。

名古屋にはない味です。
しばらくすると体が求めそうになってしまいそうです。
一層のこと名古屋でお店を始めるのいいかもしれません。

ごちそうさまでした。
北海道の食は素晴らしいですね。

社長の仕事、多すぎませんか?

昨日の「会長就任」ブログでは多くの方からお祝いの言葉を頂いた。
有難く受け止めておくと同時に
自分の中での仕事の割り振り方もしっかりと考えるべき
と改めて感じた。

「社長元気で留守がいい」と言いながら、
常に不在というわけではなく、意外と会社の中に居たりする。
自分でやることをかなり減らしているのも事実だが、
もっと減らしていいのかもしれない。
いや、それでは幹部に叱られるな(笑)。

今月の日経トップリーダーの特集は
「社長の仕事、多すぎませんか?」

いくつかの企業の取組みが紹介されている。
ここでは権限委譲への葛藤や苦労が述べられているが、
僕はそれほど感じない。

僕がやらない方がマシという仕事も多い。
それはすなわち優秀なスタッフに任せた方が順調に進むということであり、
能力のない社長がやると迷惑が掛かるということ。
自分よりデキるメンバーに任せた方が業績もアップする。

僕のようなサラリーマンからトップに立った人間の方が
その点は理解しやすい。
何でも自分でやってきた創業者やオーナー経営者は
自分に対する意識が強いのかも・・・。

ケースの一つとして日本レーザーさんが紹介されていた。
以前、社長である近藤宜之氏の講演を拝聴したことがあるが、
それはかなり大胆な発想。
しかし、そこには誰もが納得する制度が確立する。

社員を大切にする経営を第一に考え、
それに基づいた制度を構築し実行させる。
全社員が株主、「資格」と「役職」の違い、
透明性のある人事評価 etc・・・。

「家族的経営」と「成果主義」を融合させた
「進化した日本型経営」は僕の理想でもある。
そんな企業にしていきたいものだ。
そのためには社長の仕事を外し、
主体的に取り組む環境を作っていくことが大切。

今年の標語でもある
「厳しさと優しさを持ち、期待感と危機感を抱き、実務に携わる。」
これも間違っていないはず。
「優しい経営」と「厳しい経営」の両立。
まだまた厳しさが足りないのかな・・・。

本特集では話題のティール組織にも触れている。
そういえば「ティール組織」を購入して読み始めたはいいが、
全然進んでいない(汗)。

レッドでもなく、アンバーでもなく、
オレンジでもなく、グリーンでもなくティール。
まだまだオレンジからグリーンに向かったところかな(笑)

社長の仕事がどこまでなのかは僕自身も定義できていない。
だが、組織がいい意味で成熟し全体性が増してくると
自然と明確になるのかも・・・。

特に最近は会社の業務以外の仕事が増えているのが事実。
「それが仕事なのか?」と問われると返答に困るが、
健全な会社だからこそできるという解もある。
社外でのポジションが増えている今こそ、
自分のやるべき仕事を見直す時なのかもしれない。

本特集を読みながら感じたことであった。

会長就任

会社のトップも9年目を迎えるといろんな時期に差し掛かる。
大手企業であれば2期4年、4期8年もトップを務めれば退任は当たり前。
中小企業はそんなわけにもいかないが、
あまり任期が長すぎてもいいとはいえない。

ということは名大社も社長交代・・・。
それを望んでいる方もあるだろうが、残念でした。
今はその時期ではない。
もう少し先みたいですね。
おかげさまで社長は体だけは丈夫なようだし・・・(笑)。

では何か?
先週金曜日は北海道で
「ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)」の総会が開催された。
Fネットとは地域の就職情報会社20社の集合体。
通常、例会は東京で開催されるのだが、
総会は地域の加盟会社で行うことが多い。

今年は昨年から加盟された札幌本社のHBNさん。
7月は総会で第10期の活動報告と共に役員の改選が行われる。

これまでの会長は金沢本社の人材情報センターの夏至社長。
業界の大先輩である。
夏至さんは発足当初からの中心メンバーで会長職も8年務められてきた。
現在62歳。
そろそろ世代交代の時期ではないかと一部では噂われていた。
だが夏至社長はすこぶる元気。
年齢を理由に交代する必要は全くないとみていた。
だが、どうやらまことしやかに交代の話は進んでいたように思える。

僕は元々幹事の一人としてこのFネットに関わっており、
その動きはつぶさに見ていて、なんとなく危険は察知していた(笑)。
そこで事務局であるパフの釘崎社長が幹事と会長の採決を
各加盟会社に通達し、投票が行われた。

実際の投票数は事務局しか分からないので、
その信憑性はなんとも言えないが僕がその候補の一人として選ばれた。
そして最終ジャッジは夏至会長の一任となり、僕が選任される結果となった。

今回の総会で正式に決定。
夏至会長に代わり僕がこの7月よりFネットの会長に就任することになった。
否認工作を裏で画策していたのだが上手くいかなかった(笑)。

そんなわけでこの度、ふるさと就職応援ネットワークの会長となりました。
すでにHPでは会長挨拶も掲載されている。
こちらとなります。

Fネットも発足から10年を経過し、規模も徐々に拡大してきた。
共同事業や加盟会社同士の連携も着実に進展している。
これをより豊かにしていくことが僕の大きなミッションとなるだろう。

就任挨拶でも話したが、僕自身がこの場で助けられたことは多い。
元気や勇気をもらったし、学びと刺激の場であるのも間違いない。
何よりこの場所が大好きだ。
今後もできるだけお互いがプラスになる活動をしていきたいし、していくべき。
そんな意味では少しでも僕が貢献すべきなのかもしれない。

事務局の釘崎さんからは
「会長の仕事は年間スケジュールを立てること」
と真っ先に言われた。
今までの夏至さんはそんなことをやっていなかったような気もするが、
きっと密かに動かれていたのだろう(笑)。

まずは8月30日に名大社で開催される若手・中堅社員の研修会からスタートだな。
益々多忙になり、ボーッとする時間も減ってしまうかもしれないが、
少しでも地域のために頑張っていきたい。

どうぞよろしくお願いします。