7月に入りました。
伏見界隈、住吉町界隈も賑わいを戻しています。
本来であれば名大社も夏の納涼会を開催する季節です。

しかし、今年はそうはいきません。
未だ新人歓迎会も開催できていません。
周りの様子を窺いつつも、そろそろやってあげたいと思う今日この頃です。
どんなお店が相応しいか、探りも含め住吉界隈もを歩きます。

新しいお店を発見。
昨年末にオープンした「魚河岸酒場 FUKU浜金 栄住吉店」さんに行ってきました。

どうやらとらふぐを食べさせてくれるお店のようです。
名古屋には複数店あります。
いずれ夜にもお邪魔したいですね。
ひれ酒でも飲みながら、明るい未来を語り合いたいと思うのです。
そうはいっても、この日は大人しくランチです。

ここはメインを頼まねばなりません。
贅沢つなぎ丼 890円

ただの海鮮丼に見えるかもしれません。
人によってはネギトロ丼かもしれません。
この丼にはまぐろ、ねぎとろ、つぶ貝、数の子、胡瓜、山芋、
海老、こはだ、半熟玉子が入っています。

この表記順は正しいのでしょうか。
メニュー通りに書いています。

そのままぐわし、ぐわしと食べればいいのですが、そんなはずはありません。
まずは胡麻醤油にわさびを溶かし、それを丼に勢いよくかけます。
そして、ぐわしぐわしと食べ続けます。

これだけでも十分楽しめますが、それでは終わりません。
ある程度、食べた段階で特製ふぐだしをかけます。

そうです。
お茶漬けにするのです。
薬味を投入し、そこに小鉢的な存在の焼魚も投入するのです。

見た目は決してよくありませんが、この味変が素晴らしいのです。
さらさらとひつまぶしのように頂けます。
あっという間に平らげてしまいました。
結構なボリュームですが、ご飯大盛りにした方が良かったのかもしれません。

たまにはこんな食べ方もいいですね。
ごちそうさまでした。