伏見シリーズ100回記念を前に緊張する日々を送り、
どうやら体が疲れ切ってしまったようです。
まずは体を癒し体調を整える必要があります。

温泉にゆったり浸かりリフレッシュすれば、あっという間に元気になるでしょう。
そのためには北陸か信州か飛騨あたりの温泉でゆっくりすることが求められます。
しかし、人気食べ物ブロガーは忙しい身。
そう簡単に休むことはできません。

そうなると近場でいい温泉は・・・。
あります、あります。
自宅から車で1時間程度の温泉が・・・。

豊田市加納町にある猿投温泉「金泉の湯」さんに行ってきました。
豊田市といえばトヨタ自動車のお膝元。
愛知県に馴染みのない方は「豊田市に温泉があるのか?」と
思われるかもしれませんが、豊田市は愛知県では1/5の面積。
一番大きな市。
街から田舎まですべてが揃っています。

この「金泉の湯」さんはホテル「金泉閣」が隣接しており、こちらは大学の先輩が経営されています。

こういったご縁もありがたいことです。
まずは温泉にゆっくり浸かり、露天風呂にも入り、サウナにも入りリフレッシュします。
そして、楽しみな食事です。

こちらの温泉には地下にお食事処「飲食食堂」があります。
「おんじき」と読むそうです。
温泉の後はビールをグイっと行きたいところですが、この日は車。
ノンアルコールビールで我慢します。

そして、この時期のおススメを注文しました。
季節的にはギリギリでした。

矢作川のアユと自然薯とろろ御膳 1900円

鮎は天ぷらでアップするとこんな感じ。

鮎を羨む読者も多いと想像します。

自然薯は出汁をかけたり、ワサビとネギと絡ませたり、
温泉卵と一緒に食べたりといろんな食べ方ができます。

白米も美味しくお櫃のご飯もあっという間になくなってしまいました。
茶碗3杯分はありましたが、まだまだ食べれそうです。
お替りしようか迷いましたが、おかずがなくなり断念しました。
なかなかいいですね。

食事の後は近くを散策します。

マイナスイオンで心も体もスッキリとした状態。
健やかな気持ちで伏見シリーズ100回記念を迎えられそうです。

ごちそうさまでした。
たまには日帰り温泉もいいですね。