前向きに行こう!名大社社長ブログ

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「古事記」を学び、そして飲む

今年、僕が立てた目標の一つに”「無用の学」を学ぶ”というものがある。
それはビジネスや経営に直結する「有用の学」ではなく、
歴史や文化などビジネスに直結しない学びを得る場を作ることをいう。

今回、それに相応しい機会を頂いた。
僕の50歳の誕生日に行われた「古事記に学ぶ集い DAY2」がそれ。
DAY1は4月9日に行われ、その第2回目が一昨日の日曜日だったのだ。

今回の勉強会に至るまで、僕は古事記を読んだことがなかった。
「古事記」と「日本書紀」の違いも知らなかった。
勉強会参加者の中ではとてつもなく低いレベル。
初回に向けマンガの「古事記」を初めて読んだくらい。

DAY1は「NHK 100分de名著」を題材に世界と人間の誕生とヤマタノオロチまでを学んだ。
僕は付いていくのがやっとだったが、温かいメンバーに恵まれ、
有意義かつ楽しい時間を送ることができた。

そして、一昨日がDAY2。
今回のファシリテーターは僕のご近所さんでもあり、歴史に造詣の深いキヌガサさん。
前日の深夜3時までアイデアを練っていたという。
その甲斐があって中身の濃い内容となった。

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前回の振り返りから始まり、因幡の白兎の道徳性、
スサノオとオオクニヌシの違い、出雲の国譲りまで多岐に渡るもの。
正解のない世界から正解を導く議論をチームごとに行った。

「古事記」を学ぶにつれ、日本人としての素晴らしさを感じると共に
神や天皇の在り方を知ることとなった。
歴史を知ることで、当たり前のように過ごしている生活にも
繋がっていることがよく理解できる。
僕らが普段あまり考えることのない価値観も「古事記」の中に含まれている。
これは伝承していかないといけない。

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全体の議論ではいくつもの意見が出て大いに盛り上がった。
ちなみに僕らのチームも創造性が働きすぎ、
白兎は実はアマテラスだったとか、
オオクニヌシが出雲の国を譲ったのは、鴻海とシャープの関係性に近いとか、
とんでもない意見を飛び交わせてしまった。
みなさん、強引な理屈で繋げ、すみませんでした(笑)。

みなさんの意見を伺うことで自分自身の学びも深くなる。
一人で本を読んでいるだけでは理解不能なことや
思いもよらない深い思想が頭の中にストンと入ってくる。
貴重な学びだと改めて実感。

勉強会終了後は、恒例の懇親会。
僕は懇親会くらいしかお役に立てないので、今回も担当することに。

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円頓寺の「ぽろ」さんを貸し切りにして、お昼から飲むこととなった。
いやあ~、気持ちのいい晴天の日に昼から飲めるのは最高。

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美味しい料理を頂ながら、冷酒を飲み、すっかりいい気分になってしまった。
50歳の誕生日祝いとは全く関係なかったが、とてもシアワセな時間であった。

僕の場合、懇親会が目的じゃないかと言われると否定はできないが、
「無用の学」を学ぶ重要性を改めて感じることとなった。

お疲れ様でした。
6月もどうぞよろしくお願いします。

面接対策は必要か・・・。

先週木曜、金曜は18卒向けの合同説明会「企業展」を開催。
就活生は今、積極的に企業の会社説明会に参加している時期。
早い企業は既に選考にも入っているので、
何とも全体感が読みづらい年ともいえる。

8月選考開始から6月選考開始に前倒しになり、
新卒採用を行う企業は会社説明会の時期を早め、
回数を増やし慌ただしい状況。
3月の解禁からまだ1カ月しか経っていないが、
母集団形成の企業間格差はかなり生まれているようだ。

圧倒的な売り手市場の中で企業側が焦りを感じるが、
学生が余裕をかましているかと言えばそうではない。
中にはそんな学生もいるとは思うけど・・・(苦笑)。
焦りや不安を感じている学生も多い。

そんな学生さんのために(そうでもないか・・・笑)、
先週の企業展では「面接対策」のパネルディスカッションを行った。
初日は「内定ロードへの第一歩!これを聞けばこわくない!面接で伝えるべきポイント」
2日目は「最終面接対策!最終面接官がみているポイントとは?」と題して、
それぞれ4名の人事担当とのディスカッション。

なぜかこういう場合、ファシリテーターは僕。
イベント会場で一番ヒマそうにしているのが理由だと思うが、
スタッフは調子よく
「これはテツさんに盛り上げてもらわないと困ります。」
と持ち上げる。

僕もまんざらではないので、素直に引き受けることにした。
これがなかなか面白く、自分でいうのもなんだが、結構盛り上がった。
地元の大手、中堅、中小とバラバラな規模、業種の方に出席してもらったのだが、
結果的に企業が学生を見るポイントはほぼ同じ。
いかに自分自身を正直にだせるかどうか。
上手に話す必要性なんてないことが明らかになった。

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中には15年以上も採用に携わり、3万名を超える学生と面接されたベテラン担当者は、
一目見た瞬間でどんな学生がわかるとキッパリ言われていた。
それは予知能力があるのではなく、
どれだけ準備をして何を気をつけているかが瞬時に理解できるということ。
その姿勢が大切が重要とされるわけだ。

翌日の最終面接対策も楽しかった。
僕は話を振り、担当者から本音を引き出しながら、
一定の方向性を導き出す。
もちろん相手の了解を取りながら、まとめに入っていくわけだが、
結果的に「最終面接対策なんてするな。」という結論に至った。

これはあらかじめ僕が用意した答えではなく、
あくまでもディスカッションの流れから出たこと。
しかし、これは僕にとっても素晴らしい結論を導き出したと思う。
一次も二次も最終も関係ない。緊張もすればいい。
それでいいんだ。

自分たちでテーマを決めておきながら、
それを否定するなんておかしな話だがそれが学生に少しでも伝わればいい。
詳細を何も語っていないので、どんな内容かはわからない。
適当に想像してもらいたい。
いやいや、いい話でしたよ(笑)。

混沌とする就職戦線だが、お互い真っすぐいこうじゃないか。
その方が一緒に働いて楽しいはずなのだ。

もうファシリテーターはやらしてもらえないかもしれないけど・・・(笑)。

改めてリーダーシップについて考える

2日目の中部マーケティング会議もいくつかのプログラムに出席。
午前中はエステー社長の鈴木貴子氏と丹羽宇一郎氏の講演。
鈴木社長には「消臭力」をはじめとするエステー商品のブランド価値について語って頂いた。
この講演でも学びは多かったが、今日のブログは丹羽氏の話。

丹羽氏の講演は2度目の参加で、著書も何冊かは読まさせてもらっている。
結構好きな方だ。
ちなみに前回の講演はこちら
最近読んだ著書はこちら

テーマは「今、求められるリーダーシップ~情熱と気力+倫理」。
いかにも丹羽氏らしいテーマ。
いつものように歯に衣着せぬ語りで、現状についての嘆きとあるべき将来を話された。
最近の企業の不祥事の原因はリーダーシップの欠落で、
自己保身に走ったためガバナンスが機能していないという。
東芝のケースはまさにこれ。

会社や経営者(リーダー)は「人は最大の資産」と考えなければならないはずなのに、
人を大切にしていない。
本当に人の事を想い、精神と体に栄養を与えているか、それが正しい教育であるといわれる。
その通りだろう。

僕がどこまで出来ているかはともかく(すみません・・・)、
うちの会社は人しかいないわけなので、そこしか大切なものはないといえる。
だから、年度末になると次年度の人事や組織改編に大きく悩む。
社内にも次年度の人事が気になって仕方ない連中がいるようだが、しばらく待っていなさい(笑)。
僕なりに本人の能力を最大限発揮できる場を考えているのだ。
そこも含めてリーダーシップだし、どう社員を鍛えていくかにも繋がっていくはず。

丹羽氏は人を磨くには3つの方法があるという。
人は仕事で磨かれる。
人は読書で磨かれる。
人は人で磨かれる。

この3つを徹底的に行うことで、体や心(精神)を鍛え、知識も習得できていく。
もちろん、持続性を持ちながら・・・。
僕が毎月開催している「若手勉強会」もまんざら間違ってはいないな(笑)。

もしかしたら「社長元気で留守がいい」も立派はリーダーシップかもしれない。
自分に都合のいいように解釈しているだけ?

それはともかく、僕の使命は次のリーダーを育てること。
そのためのリーダ―シップは発揮していかねばならない。
今回の丹羽氏の講演は改めてそんなことを学ばせてもらった。

何かと観光ホテル

今週は何かと慌ただしい。
一昨日の火曜日は朝一番から名古屋観光ホテル。

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出身大学OBの経済人で構成される「クラブ愛知」の例会に出席。
在籍して5年近くになると思うが、気づいた時には副会長という役職を与えられていた(笑)。
とはいっても、大して役に立つこともなく、重鎮の方に囲まれ、言われるがままに動くだけ。

この例会では毎回、ゲストを招き講演をしてもらうのだが、今回はプロのジャズドラマー倉田大輔氏。

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ニューヨークでも活躍された後、今は地元愛知県を中心に幅広く活動されている。
同じ大学出身者が多方面で活躍されているケースは多いが、音楽業界は初めて聞く。
それもプロのミュージシャンとして存在は稀有だろう。
このような方が活躍されるのは嬉しい限り。
苦労話も含め興味深い話を聞かせてもらった。
今日は活躍という単語が多いな(笑)。ボキャブラリーが少ない・・・。

3月19日に名古屋能楽堂でLIVEも行われるので、興味のある方は是非!

この日と昨日は中部マーケティング会議が開催されたため、夕方にも再び名古屋観光ホテルに向かった。
中部マーケティング会議とは中部マーケティング協会が毎年主催する一大イベントで
大物ゲストが登壇され講演や交流会を行う。
名古屋財界の主たる企業のトップも参加される。
僕はおまけに過ぎないが、時間のある時に参加させて頂く。

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夕方の講演は三重県知事である鈴木英敬氏。
今、三重県と言えば伊勢志摩サミットで何かと話題となっており、世界から注目も浴びている。
鈴木知事はその話題性を上手く活用し、三重県の価値を高めていく考えだ。
今回のテーマも「美し国三重県の価値創造~伊勢志摩サミットに向けて~」。

鈴木知事の話は初めて聞いたが、
それはまるで株式会社三重県の代表で自社のPRもバッチリこなす広報マンのよう。
あんなにくだけてユーモアもある知事のプレゼンは初めて聞いた。
単純に楽しめた講演だった。
こう鈴木知事の話を伺うと三重県はとても魅力的。
しかし、いまいち伝わっていない面も多いとも思う。

東海三県での就職・転職を支援するうちの会社としても満足なサービスが出来ているとは言い難い。
僕自身も反省する点は多い。
会社のある名古屋市をメインに愛知県が中心になるのは当然だが、2番目はどうしても岐阜県になる。
僕が岐阜出身ということも少なからず影響はしていると思うが、
求人倍率や産業構造から比較しても岐阜県を愛知県の次に語ることがほとんど。
そのあたりはもうちょっと平等に扱わなければならないと反省(苦笑)。

今期でいえば、鈴鹿市のバックアップもしてきたわけだし、
初めて三重県で転職フェアも開催したわけだし・・・。
鈴木知事の自治体とは思えない戦略的不平等の考えも共感できる。
歴史、自然、観光を含め三重県の魅力を改めて認識させてもらった。

この日はこの講演で終了したが、翌日も名古屋観光ホテルで中部マーケティング会議。
明日のブログで翌日のことも書いてみたいと思う。
元気があれば・・・(笑)。

糸島で生き方、働き方を考える。

昨日のブログで糸島で合宿めいたことを書いた。
では、実際、何をやっていたか。今日はそこを明らかにする。
(もったいぶってるイヤな感じ・・・笑)

月曜にお邪魔したのは糸島市にあるライズアップケヤ。

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もともとスーパーマーケットだった場所を移住者が改装し、
イベントスペースやコワーキングの要素を加え、
移住者と地元の人が混じり合うコミュニティスペースとした。

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???状態だと思うが、最近は都会から田舎へ移住し、そこできっちりとビジネスも行いながら、
地域の方と共に暮らしていく生活スタイルが増えているという。
このライズアップケヤもその一つで、こちらの代表の須賀大介さんも東京でIT企業を経営していたが、
東日本大震災をきっかけにこちらに仕事と生活拠点を移した。

今回はそこにお邪魔し、その経緯から現在の取り組み、未来に向けた展開を伺った。
最近でこそ地元の方と全く縁もゆかりもない方との接点が増え、共同に取り組む事業も増えてきたが、
当初はよそ者扱いで苦労されたようだ。
まあ、それは当然のことで、日本の地方で全くの部外者を歓迎する地域はほとんどないだろう。
我が東海も元々保守的な土地柄なので、そんな意味では閉鎖的。
東海地区出身以外の方が慣れるにはかなりの時間が要する。

そんな地元の背景も含め、今回の取り組みは学びになった。
メインは2日目に行われた「ラーニングジャーニーin糸島」でのプレゼン。

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ラーニングジャーニー?
ランニング用のジャージを着てプレゼンすることですね。
あっ、ややウケ(笑)。
そうではなく、旅をしながら学ぶことを言う。
ブログで紹介はしていないが、これまでも山梨、蒲郡、大垣など各地域で同様の活動をしてきた。
今回が福岡の糸島というわけだ。

ここでは代表の須賀さんと一部では有名で熱烈なファンを持つ畠山千春さんのプレゼンが中心。

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畠山さんのキャリアも個性的で、埼玉出身、東京で仕事をされていたのだが、
この糸島に移住してこられた。
これまでやってきた仕事とは全く異なり、鶏を絞め、猪を射止め、米や野菜を作り、
古民家まで改装してしまうという超アクティブな女性。
見かけからは想像できないが、ケロッとした表情で当たり前のように話される。
農学部出身でも獣医学部でもなく、今やっていることは今までのキャリアとは全く関係ない。
すべてネットで学んだという凄腕での持ち主。
いやあ~、ビックリというか感動。

前日も彼女が捕獲した猪を美味しくいただいた(笑)。

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これも貴重な経験。
現在は他の移住者と共同でワークショップを行ったり、地域の方と溶け込んで生活をしている。
基本的に自給自足で、1か月に8000円あれば生活は可能らしい。
とても数年前まで都会のオフィスに勤めていたとは思えない。
彼女も東日本大震災がきっかけという。

この2人に働き方は僕にはとても新鮮。
普段、就職支援を行い、いかに求職者や学生と企業をマッチングさせるかばかり考えている
自分たちにとっては異なる価値観に移る。
しかし、その生き生きとした表情や将来に向かう姿勢に新しい働き方の可能性を感じた。

きっと東海地区でも移住先に相応しい場所はあるだろう。
いつか、そのような場所で、こんなような人たちと仕事をするのも楽しいだろうし、
そこを結びつけるお手伝いもしてみたい。

こういった移住者が活躍するにはITを上手く絡ませることも必須。
僕もアナログばかりでなく、そんなことも知らなけばならない。
感化され、最新のテクノロジーを駆使してムービーを作ってみた(笑)。

結局飲んでいるだけじゃないかという声が聞こえそう・・・。
写真をつなぎ合わせて動画にするだけだが、結構面白いし、簡単。

今回の「ラーニングジャーニーin糸島」では、新たに福岡の仲間ともご縁を頂いた。
本当はもっとゆっくりしたかったし、いろんな方と話もしたかったが、
後ろ髪をひかれながら夜の便で名古屋へ帰ることに。
また、来ますね!みなさん、よろしくお願いします!

有意義な時間をありがとうございました。

学生との約束を果たした日

今週の水曜日は名大社がスポンサーを務めるラジオ番組「明日へのグッジョブ」の収録日。
番組スタート当初は毎週金曜日のオンエアで僕が出演し、
人材採用に関する素晴らしい(?)ウンチクを語っていたが、
すっかりネタもなくなったため、最近は社員を登場させ僕は月一程度の出演。
次回のオンエア分も新人ウサミに喋らせ、僕は会社の宣伝の1回のみ。
年明けもそれが定番化し、今回分もまずまずの状態で終了。

だが、今回はそれに留まらず、現役の大学生に出演してもらった。
それには理由がある。
12月に学生主催のイベントに協賛した際の特典の一つがラジオ出演だったのだ。
そのイベントの模様はこちら

その約束を果たしたのが先日のラジオ収録。
当日は優勝したチームからイベント主催者でもあるアイセックのメンバーが3人参加してくれた。
もちろんラジオ出演は初めて。スタジオに来るのも初めて。
緊張感が漂う中、パーソナリティの山口千景さんと僕と一緒に収録が始まった。
カミカミ、タジタジで撮り直しの連続と予想していたが、全くそれはない。
3人のメンバーは全員が一発OKで収録を終えた。

彼女らの前に僕が手本として自分のパートを収録したのだが、そっちの方がカミカミでだった(笑)。
自信をつけさせるにはいい役割を果たした・・・。

また、話す内容も良かった。
アイセックの活動の紹介の後、将来の夢について語ってもらったのだが、
それがとてもステキだった。
僕の学生時代には考えられないような壮大なそして具体的な夢。
それが実現するかはともかくそれを真っすぐに語る姿勢は素晴らしかった。

その時のメンバーと記念撮影。

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このラジオの収録とは別のもう一つの特典が僕との食事。
普段、僕に付き合わされてる人たちは「めんどくせ~」と思うかもしれないが、
学生にしては未知の世界。
大人、それも一応社長と食事ができるというのはそれなりに魅力的なよう。

それを先月末行った。その時の記念撮影。

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魅力的だったかどうかは不明だが、ここも楽しい時間を過ごすことが出来た。
参加者のうち3人は大学1年生。まだ10代である。
まだまだ子供と思うのはこちら側の大人が勝手に思う幻想。
僕らが考えている以上にしっかりしているし、頼もしい。
改めて学生を知るいい機会だった。

これで学生との約束は果たすことができた。
彼ら彼女らに何かを与えることができたかは疑問だが、互いの接点を持つことは重要。
僕自身も表面的ではなく、学生の本音と向き合う機会を作らねばならないと思った時であった。

京都で理性と感性を学ぶ

一昨日の金曜日は京都へ。
一年振りに経営品質実践塾に参加させてもらった。
今回は鬼澤塾長によるセミナーと元ラグビー日本代表キャプテンの林敏之氏の講演。
濃密な3時間を過ごさせて頂いた。

中部経営塾でもお馴染みの鬼澤さんは
「素晴らしき経営の実現を目指して」をテーマにワーク中心の講演。
いきなり今年の景気動向の不透明さを指摘され、事業計画の見直しを強調された。
次年度は今年以上の攻めの経営を考えていたので、のっけからビビらされてしまう(笑)。
外部環境を甘く見ていると落とし穴に落とされるかもしれない。
う~ん、こりゃ気をつけないと・・・。

僕は鬼澤氏の講演を伺うのは2度目。
今回の40名を超える参加者の中では全然少ない方で多くの方は何度も聞かれている。
切り口は異なるようだが、基本的に理解を求める内容は共通している。
そんな意味では振り返りの要素が強いともいえるが、
毎回、新たな気づきと学びはあるようだ。
僕も1回目のテーマはほとんど忘れており(スミマセン)、とても新鮮で多くの気づきを頂いた。

キーワードは「変化」。
この変化という言葉は僕も頻繁に会社で使っている。
自分にも社員にも常に変化を求めているのは事実。
しかし、言葉ばかりが先行し、行動が追いついていないことも認めなければならない。
今回は自戒を含め、自ら変化を起こす必要性を再認識した。

では、どうしていきべきなのか。
1.変化を知り、素早く対応する
2.変化を予測し準備する
3.変化を楽しむ
4.変化をリードする

結果的に変化に強い体質になり、それは必然的に会社も強くなっていくということ。
鬼澤氏は優しい語り口ながらも強く強調されていた。
そのためにはその風土を生み出す場作り(空気、雰囲気)も必要。
最後のスライドはこんな表現もされていた。

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仕事は厳しく大変でも
職場の雰囲気と人間関係は温かく
それは、あなたから

今、僕らが目指そうとする会社の方向性は決して間違っていない。
そのことは確信できた。あとは実践していくのみ。頑張らねば・・・。

そして、第2部は林敏之氏の講演「ラグビーに学ぶリーダーシップ~いま、感性は力」。

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ご自身のラグビー人生を通し学んだことを惜しむことなく披露頂いた。
人は理性も重要だが、感性も重要。頭で解決する問題も多いが、
実際はハートで解決したり、乗り越えたりすることがほとんど。

それはスポーツの世界だけでなくビジネスの世界も共通。
林氏の執念ともいうべきタックルが人生を変えたように一人ひとりにもそんな瞬間はあるはず。
大きい小さいはともかくそんな経験を積み重ねることで感性も磨かれる。
それが元代表のキャプテンの言葉として発せられれば説得力が増すのも当然と言える。
僕自身、ハッパをかけられているというよりは叱られている感じだったが、
背筋も自ずと伸びてきた。

一流のアスリートの直接の言葉は身に染みる。
きっと僕の努力は林氏からみれば努力に値しないのだと思う(苦笑)。

外部環境と内部環境、
理性と感性、
学びと実践、

常に意識し考え対話し行動せねばならない。
貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

「しごとバー@名古屋」に行ってきた。

一昨日はNPO法人G-netさんが主催するイベント
「しごとバー@名古屋」に参加させてもらった。

名大社の哲学者がやたらと
「テツさん、しごとバー、いいですよ。
一度、行かないと損しますよ。あなた、ダメになりますよ。」
と半ば脅し文句のような、そしてG-netさんの回し者のような誘い方をしてくるので、
これは行かないと酷い目に合うなと思い参加した。
(冗談ですよ・・・)

会場となるのは名古屋テレビ塔。
ここでのイベントはアペリティフの日以来。
そんな機会がなければなかなかお邪魔することは場所。
テレビ塔に会議スペースがあること自体知らなかったが、
総勢100名ほどの方が集まり賑わっていた。

20代、30代が中心で明らかに僕はかなり年寄り組。
多分、最年長だったかもしれない。見かけは30代後半かもしれないけど(笑)。

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今回のゲストは株式会社シゴトヒトのナカムラケンタ氏。
舌が噛みそうだが(笑)、知る人ぞ知る求人サイト「日本仕事百貨」の代表者。
そのユニークなサイト作りに僕も興味があり、一度はお会いしたいと思っていた方。
G-netさんらしいネットワークの広さ。
僕もそこそこネットワークは広いと思っているが、類は友を呼ぶのか、
どうも酒好きのオジサンばかりなってしまう。これはこれでいいんだけど・・・。

「これからの働き方を考えナイト~地域で働くという選択肢」
をテーマに1時間ほど講演された。
僕らと基本的な考え方は変わらないと思うが、よりローカル性が強く、
ニッチな分野で自社の強みを持つクライアントが多い分、際立っている面は強い。
サイトも企業をかなり掘り下げた作り方をしているので利用者の共感度も高いだろう。
給与や待遇面に対しての優先順位は低いだろうし、
参加されている方もそんな雰囲気の方が多かったように感じた。

ナカムラ氏は異業種からの起業で僕よりも10歳以上も若いが、学ぶべき点は多い。
その考え方や発言内容は大いに勉強になった。

終了後は懇親会。
いくつかのグループに分かれ、酒を酌み交わしながら情報交換をするのだが、
役得なのか、運がいいのか、僕の目の前がナカムラ氏で、
隣がナカムラ氏と懇意にされているG-net代表の秋元氏。
(周りから見れば政治力と思われても仕方ない。そんな力はないんだけどね・・・)

この会も有意義な時間を過ごさせてもらう。
ナカムラ氏の話も当然だが、参加されている方の顔ぶれも面白い。
面白いという表現は失礼だが、普段僕らが接する求職者とは層が違う。
単純に転職を考えている方もいるのだが、キャリア教育に関心のある学校の先生や
新規事業を立ち上げた会計士、自治体職員、議員さんなど
働くことに対してそれぞれの価値観を持つ方ばかり。
こんな方々と情報交換するだけでも刺激になるし、
名大社で足りない面を学ぶことが出来る。

楽しくて、ついつい飲み過ぎてしまった。
(いつものことですね・・・笑)
懇親会の締めはお決まりの名古屋ナモ締め。
少しずつ普及してきたぞ・・・。

ステキな機会を作ってもらいました。
ありがとうございました。

全く成長なし?個人の目標を振り返る。

先日の仕事納めブログで、
「著しい成長を見せた者と期待に応えていない者もあった。」とカッコつけたことを書いた。
他人のことはエラそうに言えるわけだが、
今年一年、自分自身を振り返ってみると果たしてどうだろうか。

新たに立てた目標とルーティンな目標。
年初に6つの目標を掲げたので、そこを振り返ってみたい。
かなり悲しい振り返りだけど・・・。

・健全な社外営業
通常の営業はしない。立場的に商品を売り込むことはしない。
しかし、立場として常に会社のトップとして広報的な役割をこなす。
色んな場に顔を出し、健全に会社のPRを行う。
主たる業務とは別の事業を創り上げるための活動を推進する。その行動を起こす。

⇒これは当たり前の行為。特別なことはない。
ある程度は広報的な立場を担ったとはいえるが、周りが納得するほどの行動だったかは疑問。
別の事業を創り上げるための活動といえば、
ファミリービジネス関連になるだろうが事業としてはスタートしたばかり。
セミナーや講演を行ったり、勉強会も開催しているがまだ道半ば。及第点は遠い。

・西川塾主からの学びの実践
元旦に塾主が90歳で逝去された。過去2年間で学んだ人生、仕事、経営、人づくりを実践する。
より多くの人と出会うこともそう。人を育てることもそう。塾主への恩返しの意味で実践していく。

⇒常に意識し行動することが大切。学びの実践に終わりはないだろう。
ほんの少しは出来ているとは感じるが、ゴールに届くことはない。
時々、塾主への恩返しを忘れているのも事実。継続していくしかない。

・健康管理、体力増強
昨年初めて会社を休んだ。また、年末にはインフルエンザに罹った。
以前より体力が衰えていることは明確。経営者は常に若く健康的でなければならない。
ジムに定期的に通い、アルコールも適量にし、健康管理、体力増強に努める。

⇒今年一年、体調を崩すことも会社を休むことなかった。
健康的な一年を過ごすことができた。
ただ定期的にジムに行っていたわけでもなければ、アルコールを適量にしていたわけでもない。
相変わらずの飲んだくれ生活。
そのおかげか以前よりお酒が強くなった気がする。二日酔いが減ったような気がする。
体力増強は課題だが、健康的に一年を過ごせたことは良かった。

・映画鑑賞年間24本
経営者は感性が豊かでなければならない。発想も潤沢でなければならない。
そのためには感受性を鍛えなければならない。
いい映画を観ることで感性を磨き、物事に感動する人間性も養う必要性もある。

⇒結果的に今年映画館で映画を観たのは19本。ここ20年では一番多い本数。
目標には届いていないが、意識した結果ともいえる。
これは継続すべき。
19本のうち、邦画が13本と圧倒的だったが、
ナンバーワンはイーストウッド監督の「アメリカンスナイパー」かな。

・読書年間55冊
⇒これは毎年のルーティン。
漫画2冊を含めても44冊で未達。全然到達することができない。
相変わらずボンクラなのは仕方ないのかも・・・。

・月間100kmラン
⇒こちらも毎年のルーティン。これが達成できたのは5月の一度きり。
あとは60~70kmの月ばかり。これではスピードが速くなるわけがない。

以上が、今年の目標に対しての結果。
ご覧の通り、何一つ満足いく結果はない。
成長していないことをお披露目しているようなもの。
恥ずかしいばかりだが、隠していても仕方ない。これが正直な姿。
目標を決めず、報告することも止めてしまえば、もっと体たらくな行動だったろう。

先日も飲み会の場である方と話をしていて、
「山田さん、あれだけブログを書いて凄いですね?」と感心された。
「月20本がノルマですから・・・」と答えると
「そんなことにもノルマを課してるんですか・・・」と驚かれた。
「そうしないとやらないと思うので。」と答えたが、変なヤツと思われたのかもしれない。
僕のような才能のない人間は一定のルールを設定し、
そちらに向かわないと何かを成し遂げることはできない。
現実は何も成し遂げてはいないのだけれど、何かを続けるということはそんなことだとも思う。

出来が悪くてもこれで一年は終了。
マイナスのまま終えるわけだが、明日からはリセットされて新たな一歩がスタートする。

一年間、ありがとうございました。
来年は50歳。
気持ちを引き締めていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

みんな、愛してるよ

これまでが順調すぎたのかもしれない。
いい関係性が強すぎたのかもしれない。
そんなことを思う今日この頃。

僕が会社を任された時、強く意識したことの一つに「社員が辞めない会社を作る」ことがあった。
過去、自分の部下や同僚、先輩が数多く辞めていく中、残念と思うと共に単純に悲しく辛かった。
自分の無力さを感じた時も数知れず。
出入りが激しい会社であるのは間違いなかった。
そんな経験をずっとしてきた。
自分が任された時は、みんなが安心して働ける、共に喜びを分かち合える会社を作りたかった。

そんな意味ではある程度、達成できたとも思える。
この6年で退職した社員は2名。
それも明確なやむを得ない理由があってのこと。
この約3年は誰一人欠けることがなかった。
単なる仲良し集団ではない会社としての結束力もかなり培われてきた。
それは事業を推進していく上でもグッドサイクルに回り、会社にもたらす財産もかなり増えた。
そう思える、この時期がずっと続いていた。
それは今思えば、順調すぎたのである。
自分の都合のいい解釈だけだったのである。

先日の高井のスタッフブログにあったようにここにきてバタバタと退職が続く。
今日のブログでナベが報告通り結婚を理由に今月で退職。
年初に結婚した女子ミズタニも家業を手伝うため今年度末に退職。
そして、先日、入籍したサヤカも同様。旦那の仕事をサポートすることに。
サヤカも女子ミズタニも10年間、名大社で頑張ってくれた仲間。
苦楽を共にした仲間である。

それがシアワセを形にして辞めていく。
とても喜ばしいことである。
本人の幸せやこれからの人生を考えれば祝福して送り出すべき。
そんなことは頭ではわかっている。
でも、実際はとても寂しいのも事実。
複雑な心境なのが正直なところ。
父親が娘を送り出す感情に似ているのかもしれない。
(そんな経験はまだないけど・・・。)

自分の娘が3人一気に結婚して家を出ていくようなもの。
喜ばしくもあるが手放しには喜べないと・・・。
自分勝手に言えば捨てられたみたいなもの(笑)。
だが、それが自然な流れなんだと。

出会いと別れ。それは常に背中合わせだ。
彼女らの一生を僕が面倒はみれないわけだし・・・。
そんなグルグル回る感情を抱いているのがここ最近。

それにしても一緒に働けて良かった。素晴らしいメンバーだった。
サヤカも女子ミズタニもしばらくは一緒に働くが、本当に感謝している。
ナベの彼氏にグチったように勿体ない気もするが、いい仲間だ。

ナベもサヤカも女子ミズタニも愛している。
イヤらしい意味ではなく愛している。

これまでが順調すぎたと思えばいい。
これが当たり前のことだと思えばいい。
みんな、シアワセになってくれ。
これから素晴らしい人生を歩んでほしい。

忘年会続きで頭がさらにボンクラになってきた。
そんな心境を酔った勢いで書いてみたブログ。
まあ、たまには許してほしい。