緊急事態宣言解除まであと2日となりました。
まん延防止等重点措置に移行するかと思いましたが、完全に解除です。
よかったですね・・・。
これで安心することなく、対策を講じ夜も過ごしたいですね。

先週、紹介した「風来坊伏見駅店」さんを出るとこんな看板。
ようやく努力が実りました・・・。

値段も安く美味しく、かつお酒の種類も多いお店。
日土地ビルでは風来坊さんやテング酒場さんよりも古くから君臨しています。
地下1階の奥にある「越亭 弥彦」さんに行ってきました。

いかにも通が好みそうな店構えです。
夜もリーズナブルですが、ランチもサラリーマンに優しいお値段。
人気食べ物ブロガーも喜ぶ値段設定になっています。

日替わりランチをはじめ数多くのランチが楽しめます。
ここは直感で注文すべきでしょう。
目に入ってきた定食を迷うことなく注文します。
しばらくすると運ばれてきました。

あじフライ(2枚)定食 700円

あえて2枚と書く必要があるようです。
こちらにはあじフライ&鶏もも竜田揚げ定食もあるのです。
当然こちらは1枚になります。

2枚のあじフライもできれば食べ方を変えた方がいいですね。
1枚はウースターソース、もう1枚はタルタルソース。
これが正統派のあじフライの食べ方でしょう。
グーンと満足度は上がります。

一人余韻に浸っているとどんどん注文が入ってきます。
耳を澄ますと多くのお客さんが頼んでいるのは同じ。

「は~い、牛ハラミステーキ丼が入りました!」

そんな声が次から次へとと聞こえてくるのです。
気になって仕方ありません。
何日か眠れぬ夜を過ごした後、再び出掛けることにしました。

ここはキッパリ元気よく注文します。
「牛ハラミステーキ丼、ドンドン!」
一番人気の品が運ばれてきました。

牛ハラミステーキ丼 700円

このクオリティでこの価格は素晴らしいとしかいえません。
あっという間に平らげてしまいました。
爪楊枝でシャカシャカやりながらドリンクメニューを眺めます。

地元の日本酒も並んでいます。
今は希少価値となった而今を750円で飲ませてくれます。
作とは20円違い。

これは積極的に攻めなければなりません。
こちらのお店も夜にお邪魔できるといいですね。

ごちそうさまでした。
20円の差はなんでしょうね・・・。